自宅最寄り駅から阪急:梅田行特急に乗り十三で乗り換え宝塚線で川西能勢口駅。
此処で能勢電に乗換え終点の妙見口駅からハイクアップ。
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自宅最寄り駅から阪急:梅田行特急に乗り十三で乗り換え宝塚線で川西能勢口駅。
此処で能勢電に乗換え終点の妙見口駅からハイクアップ。
目指す初谷渓谷へは妙見口駅前を右折します。
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目指す初谷渓谷へは妙見口駅前を右折します。
集落の(旧長尾街道)抜ければ国道477号線に出合います。
国道に架かる吉川橋横を直進します。
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集落の(旧長尾街道)抜ければ国道477号線に出合います。
国道に架かる吉川橋横を直進します。
初谷川に初谷橋を渡って道成に進めば↑天台山・←初谷渓谷分岐。
勿論、左折して初谷渓谷へ
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初谷川に初谷橋を渡って道成に進めば↑天台山・←初谷渓谷分岐。
勿論、左折して初谷渓谷へ
更に奥橋を渡れば最終民家の奥に車両通行止めのダート道。
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更に奥橋を渡れば最終民家の奥に車両通行止めのダート道。
ダート道の初谷渓谷を流れに沿って辿るとウバユリ(姥百合・ユリ科ウバユリ属の多年草)
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ダート道の初谷渓谷を流れに沿って辿るとウバユリ(姥百合・ユリ科ウバユリ属の多年草)
目当てのオオキツネノカミソリは初谷川対岸の左岸に群生地が有る様だが見る限り数輪咲くだけで殆ど壊滅状態?
何とか崖下の流れの傍に咲くオオキツネノカミソリ見っけ^^)
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目当てのオオキツネノカミソリは初谷川対岸の左岸に群生地が有る様だが見る限り数輪咲くだけで殆ど壊滅状態?
何とか崖下の流れの傍に咲くオオキツネノカミソリ見っけ^^)
初谷コースは初谷川に沿って緩やかに続いています。
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初谷コースは初谷川に沿って緩やかに続いています。
やがてキャンプ適地を過ぎれば鹿除けネットが張られた一角。
僅かに数輪ですがオオキツネノカミソリが咲いている。
近くに居らした常連さん?が言うには数年前に鹿の食害で壊滅状態になったらしい?
で、鹿除けネット設置で何とか絶滅から脱した様だ。
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やがてキャンプ適地を過ぎれば鹿除けネットが張られた一角。
僅かに数輪ですがオオキツネノカミソリが咲いている。
近くに居らした常連さん?が言うには数年前に鹿の食害で壊滅状態になったらしい?
で、鹿除けネット設置で何とか絶滅から脱した様だ。
オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀・ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草)
キツネノカミソリとの違いはキツネノカミソリの雄しべは花の裂片(花弁状のもの)よりも短く、花冠の中にすっぽりと収まっています。対するオオキツネノカミソリの雄しべは裂片よりも明らかに長く、花冠から飛び出しています。
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オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀・ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草)
キツネノカミソリとの違いはキツネノカミソリの雄しべは花の裂片(花弁状のもの)よりも短く、花冠の中にすっぽりと収まっています。対するオオキツネノカミソリの雄しべは裂片よりも明らかに長く、花冠から飛び出しています。
突然、恐竜の牙や卵が・・・?
此れは初谷渓谷憩いの場プロジェクトのメンバーの方たちが制作したアート作品だそうです。
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突然、恐竜の牙や卵が・・・?
此れは初谷渓谷憩いの場プロジェクトのメンバーの方たちが制作したアート作品だそうです。
モンキアゲハ(紋黄揚羽・アゲハチョウ科アゲハチョウ属)が給水行動中。
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モンキアゲハ(紋黄揚羽・アゲハチョウ科アゲハチョウ属)が給水行動中。
レスキューポイント11を過ぎれば初谷川の渡渉が始まります。
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レスキューポイント11を過ぎれば初谷川の渡渉が始まります。
この後、レスキューポイント21迄初谷川の渡渉は12-3回も続きます。
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この後、レスキューポイント21迄初谷川の渡渉は12-3回も続きます。
おっと、ヒナノウスツボ?オオヒナノウスツボ?が・・・
区別が判りませんね^^)
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おっと、ヒナノウスツボ?オオヒナノウスツボ?が・・・
区別が判りませんね^^)
レスキューポイント18を過ぎれば少し傾斜が増し
レスキューポイント20を過ぎれば前方にガードレールが見えて来ました。
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レスキューポイント18を過ぎれば少し傾斜が増し
レスキューポイント20を過ぎれば前方にガードレールが見えて来ました。
登り詰めれば府道605線(野間口線)に飛び出しました。
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登り詰めれば府道605線(野間口線)に飛び出しました。
暫く府道605線(野間口線)を走行する車に気を付けて辿れば妙見山参道分岐。
府道605線(野間口線)のショートカット道です。
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暫く府道605線(野間口線)を走行する車に気を付けて辿れば妙見山参道分岐。
府道605線(野間口線)のショートカット道です。
再び府道605線(野間口線)に出合うと横断すれば参道に続く。
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再び府道605線(野間口線)に出合うと横断すれば参道に続く。
石段道から急な木の根道を辿れば
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石段道から急な木の根道を辿れば
立派な石鳥居。
鳥居を潜って更に登れば
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立派な石鳥居。
鳥居を潜って更に登れば
砂利敷の参道に飛び出します。
右折すれば能勢妙見山本殿ですが
此処は先に三角点に向かいましょう。
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砂利敷の参道に飛び出します。
右折すれば能勢妙見山本殿ですが
此処は先に三角点に向かいましょう。
妙見山山頂は彰魂碑の裏手に回り込みます。
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妙見山山頂は彰魂碑の裏手に回り込みます。
此処が四等三角点建つ妙見山山頂(標高660.1m)
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此処が四等三角点建つ妙見山山頂(標高660.1m)
山頂から南側に下ると星形を模した信徒会館:星嶺。
妙見宮は北極星信仰なので星型なのかな?
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山頂から南側に下ると星形を模した信徒会館:星嶺。
妙見宮は北極星信仰なので星型なのかな?
信徒会館:星嶺のベランダから川西市街地方面が見えるが霞んでる。
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信徒会館:星嶺のベランダから川西市街地方面が見えるが霞んでる。
信徒会館:星嶺から右手に回り込むと能勢妙見宮。
お参りを済ませば下山開始。
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信徒会館:星嶺から右手に回り込むと能勢妙見宮。
お参りを済ませば下山開始。
下山には大堂越コースを選択し北極星ノ森へ
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下山には大堂越コースを選択し北極星ノ森へ
少し下れば大阪府天然記念物に選ばれたブナ原生林。
標高僅か700m弱でのブナ原生林は珍しい。
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少し下れば大阪府天然記念物に選ばれたブナ原生林。
標高僅か700m弱でのブナ原生林は珍しい。
北極星ノ森から下れば妙見の森リフト乗場。
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北極星ノ森から下れば妙見の森リフト乗場。
妙見の森リフト乗場を左手に見送りダート道を下れば
←木漏れ日の径・↑大堂越分岐。
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妙見の森リフト乗場を左手に見送りダート道を下れば
←木漏れ日の径・↑大堂越分岐。
分岐を更に下れば←妙見の森広場・↑大堂越分岐。
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分岐を更に下れば←妙見の森広場・↑大堂越分岐。
大堂越コースはU字状に掘れた道が九十九折りに続く。
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大堂越コースはU字状に掘れた道が九十九折りに続く。
やがて傾斜が緩み峠状の鞍部に降り立った。
此処が大堂越。
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やがて傾斜が緩み峠状の鞍部に降り立った。
此処が大堂越。
大堂越から左へ90度左折し涸れ谷に沿って下ります。
道沿いには炭焼き釜跡が点在する。
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大堂越から左へ90度左折し涸れ谷に沿って下ります。
道沿いには炭焼き釜跡が点在する。
レスキューポイント2を過ぎれば伐採地?
辺りに林業遺産:台場クヌギ林。
台場クヌギの独特な形状は炭焼きの材料とするためにおよそ10年ごとに地上より1〜2メートルのところで伸びた枝(萌芽枝)を伐採することを繰り返してきた結果、萌芽枝の土台となった主幹がずんぐりと太くなったもの。
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レスキューポイント2を過ぎれば伐採地?
辺りに林業遺産:台場クヌギ林。
台場クヌギの独特な形状は炭焼きの材料とするためにおよそ10年ごとに地上より1〜2メートルのところで伸びた枝(萌芽枝)を伐採することを繰り返してきた結果、萌芽枝の土台となった主幹がずんぐりと太くなったもの。
台場クヌギ林を抜けると石垣が現れます。
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台場クヌギ林を抜けると石垣が現れます。
やがて前方に人家が見えて来ました。
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やがて前方に人家が見えて来ました。
更に下れば妙見の森ケーブル黒川駅。
丁度ケーブルカーが下りて来ました。
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更に下れば妙見の森ケーブル黒川駅。
丁度ケーブルカーが下りて来ました。
妙見の森ケーブル黒川駅から国道477号線に沿って南へ≒1.4km歩けば能勢電:妙見口駅に戻りました。
電車の時間を確認し駅前の食堂であわわでクールダウン^^)後に能勢電に乗り込み帰宅でした。
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妙見の森ケーブル黒川駅から国道477号線に沿って南へ≒1.4km歩けば能勢電:妙見口駅に戻りました。
電車の時間を確認し駅前の食堂であわわでクールダウン^^)後に能勢電に乗り込み帰宅でした。
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