山伏、大谷嶺

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:33

距離 17.0km 登り 1,711m 下り 1,710m

4:50 スタート地点
5:45 5:47 大谷嶺駐車場
5:54 大谷嶺登山道入口
7:04 7:05 七段沢ノ鞍部
7:26 鉢櫃山
8:03 8:11 大谷嶺
8:30 8:32 新窪乗越
8:43 8:44 大平沢ノ頭
9:23 9:37 山伏
9:45 西日影沢分岐
9:50 9:51 山伏小屋
9:54 百畳平
10:20 ・1758
11:23 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西日蔭沢の河原に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

大谷嶺登山口〜鉢櫃山
一般ルートではありません。
尾根に上がるまでは厳しい登りです。踏み跡も不明瞭です。
尾根に上がれば道はあります。八櫃山へは慎重に登りました。

牛首尾根〜ゴール地点
一般ルートではありません。

写真

8/1 5:49

舗装路約5�卻發い涜臙�嶺登山口

8/1 5:53

ここを右に行きます。
一般ルートは直進します。

8/1 5:57

8/1 6:10

正面は七段沢ノ鞍部
ここは直登できそうもないので右の樹林地へ

8/1 6:10

時々濃い踏み跡がありました。

8/1 6:19

藪っぽいですが良いホールドになりました。

8/1 6:21

工事関係者のまーくかと。

8/1 6:26

この杭があるのでまんざら誤りではないのかも。

8/1 6:26

真ん中が鉢櫃山
左が大谷嶺　山頂部は見えません。

8/1 6:27

工事用のモノレール
現役なのでうかつに触ったら油がべっとり付いてしまいました。

8/1 6:37

法面の工事の最上部に来ました。

8/1 6:38

尾根までもう少し

8/1 6:42

安全地帯に入りました。

8/1 6:47

モノレール沿いに進んで七段沢の暗部を目指しました。

8/1 6:50

山伏方面

8/1 6:51

法面工事の上部から

8/1 6:54

尾根に合流

8/1 7:04

七段沢の暗部
ここからこの尾根の核心の登りです。

8/1 7:12

ガレ沿いを登ります。

8/1 7:15

ガスがあがってきました。

8/1 7:26

鉢櫃山

8/1 7:47

歩いた来たルートが見えます。
ソーラー式のライトがありました。

8/1 7:56

もう少し

8/1 7:59

大谷嶺

8/1 8:00

休憩しました。

8/1 8:01

奥に光岳から大無間までの稜線が見えました。

8/1 8:30

新窪乗越

8/1 8:50

8/1 8:57

安部奥はやっぱり良い

8/1 9:05

ガスは持つかな？？

8/1 9:14

山伏へは尾根を行きました

8/1 9:23

山伏から南アルプス
間に合いました。
ず〜と見てたかったですが登山者が多かったのでこれで見納め

8/1 9:24

山頂

8/1 9:40

ヤナギラン
来週ぐらいがみみごろでしょうか？

8/1 9:51

小河内山

8/1 9:55

百畳峠

8/1 9:56

しっとり

8/1 10:22

ここから牛首尾根を下ります。

8/1 10:27

尾根が広く倒木帯でルーファイが難しい所

8/1 10:35

無事に尾根に乗れました。

8/1 10:37

山伏方面はガスでした。

8/1 10:37

8/1 10:46

広場

8/1 10:47

8/1 10:53

金木荒ノ頭

8/1 10:55

8/1 10:58

分岐を左に行きます。

8/1 10:58

2〜3年前に整備されて歩きやすくなりました。

8/1 11:06

ゴール地点が見えました。

8/1 11:18

下りてきた所

8/1 11:19

渡渉地点
飛び石で行けます。

8/1 11:23

天気が持って良かった。

撮影機器：

SCV41 samsung

感想

KF18

土日は寒気が入って午後から天気が不安定でどこで雷雨がきてもおかしくない予報でした。
土曜日は諦めて日曜日は午前中で周回できそうな山伏、大谷嶺に登りました。
大谷嶺の登山口から千人作りの尾根を目指しました。厳しい登りでした。
山伏ではヤナギランが見れました。
大谷嶺まで最短で行けますが時間がかかりました。
下りは牛首尾根から西日蔭沢へショートカットしました。この山域は何回登っても癒されます。

コメント

Hedanos

KF4148様

Hedanosと申します。いつもレコ拝見させていただいております。
七人作り尾根への斬新なコース取りに驚きコメントしました。

七人作り尾根はそのまま使うと良い周回コースに組み込みにくいので横から登る方法をいつも考えているのですが、今回のKF様の登り方は思いつきませんでした。地形図を見ても雨裂、岩が多くかつ急傾斜ですので私には登れるかわかりません。

思えば牛首尾根もKF4148様の投稿で存在を知りました。安倍奥のマイナールートは意外に投稿が少ないので助かっています。ありがとうございます。

KF18

Hedanosさん、こんばんは！
コメントありがとうございます。
安部奥、最近は無岳山の辺りを積極的に歩いてますよね。
安部奥のバリエーションは参考にさせてもらってます。
今回は斬新というより何も考えずに強引に取り付いただけです。
地形図を見ながら上部の土がけが核心と思ってましたが、崖とは感じませんでした。
Hedanosなら大丈夫だと思いますよ。

牛首尾根は当時のone₌huntaerさんの記録を参考に歩きました。