御殿場ルート〜富士山（お鉢周りの景色サイコー）〜吉田ルート

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 48.1km
• 登り: 3,491m
• 下り: 3,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:18
• 合計: 10:09

距離 48.1km 登り 3,491m 下り 3,138m

8:03 御殿場駅
8:44 桜公園（南エリア）
8:47 滝ヶ原駐屯地
8:52 中央青少年交流の家
9:10 五本松
9:27 9:28 馬返し
9:32 馬返し上
9:59 太郎坊洞門
10:02 英国旅客機遭難者慰霊碑
10:18 10:27 御殿場口新五合目
10:36 大石茶屋
11:18 次郎坊
12:20 12:26 御殿場口新六合目・半蔵坊
12:48 12:55 御殿場口六合目
13:13 13:14 御殿場口七合目
13:19 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:22 13:23 御殿場口七合五勺・砂走館
13:38 13:44 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:52 13:54 御殿場口八合目
14:24 14:39 御殿場口頂上
14:40 14:41 駒ヶ岳
14:50 14:54 富士山
14:57 西安河原
15:03 15:04 雷岩
15:08 金明水
15:13 15:14 吉田口・須走口頂上
15:18 富士山頂上 山口屋
15:29 須走口・吉田口登山道 八合五勺
15:33 15:37 江戸屋
15:37 15:40 須走口登山道 八合目
16:02 16:04 吉田口下山道七合目
16:17 吉田口六合目・富士山安全指導センター
16:24 16:27 里見平★星観荘
16:32 吉田口五合
16:38 吉田口四合五勺御座石浅間神社
16:42 吉田口四合大黒天
16:48 16:49 吉田口三合
16:54 吉田口二合
17:02 吉田口一合
17:05 17:12 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
17:13 馬返し
17:30 林道富士線 起点
17:36 17:38 中の茶屋
17:59 大塚丘
18:01 18:02 北口本宮冨士浅間神社
18:12 富士山駅
18:12 ゴール地点

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し、何時もよりハイカーは少なかった

写真

7/31 7:58

御殿場駅、しっかりしたコンビニがあります

7/31 8:00

今日は富士山は見えず、ここから限りなく北上します

7/31 8:32

27℃、まだマシな方だが暑い

7/31 8:44

最終コンビニかな

7/31 8:52

青少年交流の家、積雪期でもバス便あり

7/31 9:23

22℃、涼しくなった

7/31 9:28

馬返し

7/31 9:58

次は水ヶ塚まで行ってみようかな

7/31 10:11

毎度、太郎坊の急坂でバスに抜かれる

7/31 10:17

登山口に到着、チャリダー多かった

7/31 10:20

3本で1.7L購入（アクエリアス600ml×2と炭酸500ml）各260円

7/31 10:25

協力金1000円、御殿場口の緑のバッジを得る

7/31 10:27

暫く休憩して出発

7/31 10:36

大石茶屋、賑やかでした（多少、海の家の感あり）

7/31 10:36

登山道と下山道の分岐

7/31 10:46

ガスっている、眺望はないが涼しい

7/31 10:50

7/31 11:01

7/31 11:26

2000地点

7/31 11:30

脚には優しいが、進みは悪い

7/31 11:37

トレランがサクサクと音を立てて下っていきます

7/31 11:54

ガスが無くなってきた

7/31 11:54

ブルドーザー道は立入禁止

7/31 11:57

7/31 12:11

そろそろ、ガスゾーン脱出かな

7/31 12:13

7/31 12:21

太陽きたぁ

7/31 12:21

未だ2590m

7/31 12:22

先は長い

7/31 12:27

休憩させてもらいました

7/31 12:28

近くに見えて、かなり遠い山頂

7/31 12:37

暑くても、やはりガスは無いほうが良い

7/31 12:49

夏だねぇ

7/31 12:49

宝永山

7/31 12:49

7/31 12:51

年々、迷わないように道が整備されていきます

7/31 12:53

ようやく2830m

7/31 12:53

大砂走り、走ると高確率で膝が痛くなる

7/31 13:02

7/31 13:06

7/31 13:09

ようやく3000m

7/31 13:12

7/31 13:18

インタビューしていたのかな？

7/31 13:18

7/31 13:20

砂走館、トイレあります

7/31 13:21

7/31 13:21

7/31 13:35

7/31 13:39

7/31 13:42

7/31 13:42

御殿場口で一番の賑わい

7/31 13:43

この辺りから進みが牛歩になった様な・・・

7/31 13:53

7/31 13:53

3400ml

7/31 13:54

九十九折を振り返る、宝永山も行きたいなぁ

7/31 13:54

7/31 13:55

7/31 14:04

登山道も下山道も同じです

7/31 14:09

7/31 14:21

もう少し、脚も心配もいっぱい

7/31 14:22

7/31 14:24

振り返る

7/31 14:24

よいやく御殿場ルートのゴールです

7/31 14:26

7/31 14:37

7/31 14:40

ハイカー少ない、売店もやっていない

7/31 14:40

7/31 14:41

7/31 14:42

剣ヶ峰を目指します

7/31 14:43

7/31 14:44

ブルドーザー道、9月以降たまにチャリダーを見かける

7/31 14:44

砂利がまかれているのか、登りやすくなっていました

7/31 14:45

7/31 14:45

7/31 14:50

7/31 14:50

写真の待ち人数が少ないのは寂しいな

7/31 14:51

7/31 14:52

剣ヶ峰から1

7/31 14:52

剣ヶ峰から2

7/31 14:52

剣ヶ峰から3

7/31 14:52

7/31 14:53

剣ヶ峰から4

7/31 14:55

7/31 14:59

剣ヶ峰を振り返る

7/31 15:02

7/31 15:03

夏、サイコー

7/31 15:05

7/31 15:05

7/31 15:06

こんな緩い登りも走れない

7/31 15:10

7/31 15:11

奥は剣ヶ峰

7/31 15:12

7/31 15:13

吉田ルートの登山道

7/31 15:14

7/31 15:14

7/31 15:14

7/31 15:16

須走＆吉田ルートの下山口

7/31 15:18

お鉢周りでのんびりしたので、小走りします

7/31 15:29

石も少なく、脚に優しいです

7/31 15:32

ズルズルの所も砂が増えて、歩きやすくなっていました

7/31 15:32

分岐箇所に誘導員が立っています、親切になったなぁ
吉田ルート下山が須走ルート下山してしまったことあり・・・

7/31 15:39

7/31 15:40

吉田ルートの登山道

7/31 15:49

振り返る、九十九折のコーナーは石が多く歩きにくい

7/31 16:08

7/31 16:16

六合目に到着

7/31 16:17

佐藤小屋に下ります

7/31 16:18

7/31 16:23

六角堂

7/31 16:26

7/31 16:26

岳連の研修などで、たまにお世話になる佐藤小屋

7/31 16:35

まばらな石畳、走りにくいです

7/31 16:38

7/31 16:47

三合目を通過

7/31 16:56

三合目から馬返しまでは走りやすい

7/31 17:04

7/31 17:06

馬返し

7/31 17:38

馬返しから中ノ茶屋までの道は舗装路だけど悪い

7/31 17:58

長いロードの下り、左に行きます

7/31 18:10

富士山駅に到着、疲れました

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

iwanon

コロナ禍により、全国各地でランニングやトレランの大会が中止されている。
平日、ジョギングなどは一切しておらず、大会に参加することによって体力低下を防ぎ、体型維持に努めてきた。
がっ、大会という自分を限界まで追い込む機会がなくなったことにより、体力低下とお腹の贅肉のダブつきが酷くなってきた。
このままでは、海に行けない＆山の旅（縦走）が出来ないということで、重い腰を上げる。
丹沢でトレラン的な縦走を何度か繰り返し、体力を例年通りに戻せたかの確認をする為、今季初の富士山を登ることに。

天気が微妙でそれを言い訳に中止にしようかと頭をよぎるが、東京から西に行くにつれて雨が止み、麓から山頂を目指すにつれて天気が回復。
剣ヶ峰から見渡す空や雲は素晴らしく、やっぱり登って良かった。
比較的、涼しい中でロード走や山登りのトレーニングができました。

例年よりハイカーは少ないらくし、密を回避できるのは良いが、やっぱり富士山はハイカーでごった返している方が活気があって良いかなぁ。

【お鉢で回転、火口を見てみました】