生藤山〜熊倉山〜日原峠
- GPS
- 06:14
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,612m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:11
生藤山手前0.3Kmで男性1人すれ違い
熊倉山と坊主山の間で女性1人すれ違い
浅間峠に男性1人(上川乗に下って行かれました)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:下和田BS〜十里木BS |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し 登山ポスト(武蔵五日市駅前の派出所:24時間常駐) |
その他周辺情報 | 十里木BSから瀬音の湯(3時間定価900円) ※JAF他の各種100円割引あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
今日明日は登山を兼ねた都県境歩きの一部となります。
南高尾山稜から陣馬山そして生藤山までは歩いていましたので、生藤山から先をつなぎます。盛夏に一気に歩き通す体力も無いので本日は土俵岳の手前の日原峠から一旦下山し、今回のベースとしている十里木駐車場に戻り、明日改めて日原峠に登り返して土俵岳から槇寄山までを歩く計画となります。
深夜2時に自宅を出発、ベースとなる十里木駐車場に3時過ぎに到着。途中、武蔵五日市駅前の派出所に3日分の登山届を提出する。それが理由か分かりませんが毎日私が下山した後の時間帯にミニパトが入里木駐車場を巡視していました。
本日は、武蔵五日市駅〜数馬行の始発バスで十里木バス停から柏木野バス停まで移動し、バス停そばの登山口から登山開始です。
3時頃には雨が降っていたこともあって気温20度の快適なスタートです。
連行峰と書かれた標識が登山口なのですが民家脇の階段を降りる形となり、階段では地域の方が釣りに出かける準備をしていました。
やや湿って滑りやすい石の階段を降りて秋川に架かる橋を渡ると間も無く九十九折れの登りが始まります。万六尾根はコースタイム2時間半と比較的長いですが何とか時間通りに連行峰に到着しました。
途中、「万六ノ頭」は登山道から若干外れていることもあり強く意識していましたが、「湯場ノ頭」は標識などに気が付かずに漫然と通り過ぎてしまいました。
この連行峰(連行山)はどちらの表記もありとなっています。ここまで登る間のほとんどの表記は「連行峰」で途中1か所だけ古い標識に「連行山」とありましたし、山と高原地図でも2013年版では併記されていますが、2021年版は「連行峰」のみの表示なので「連行峰」が主流派かと思っていましたが、山頂の指導標には「連行山」となっていました。
三国峠(三国山)の案内板には東京都・神奈川県・山梨県の境が接している場所となっています。すなわち都県境歩きはここまでは東京と神奈川の境を歩き、ここからは東京と山梨の境を歩くことになるのだと認識しました。
今朝がたは雨も降ったし時々、指先程の小さなカエルが居るなと視認していましたが、浅間峠の四阿にその主と思える手のひら大のカエルが居ました。写真を撮るためにこちらが多少立ち位置を変えてもピクリとも動かない落ち着きは見習うべきと感じました。
そうこうしているうちに、土俵岳手前の日原峠に到着。本日はここから下山し、明日戻ってくることになります。
30分程降りたところで林道に交差しました。林道を数十メートル下ったところに登山道の続きがあります。更に20分弱で秋川を渡って階段を上がると檜原街道に出ました。
ここから街道を少し登ったところに下和田バス停がありますが、丁度街道に出たところに「200m先工事中」の看板があり、「明日朝はここでバスを下車しよう」と良い目印になりました。
工事現場は秋川側の車線が崩壊しているための補修工事で、人も車も案内に従って交互通行になります(2021年8月5日現在)。
(気になった難読地名)
人里(へんぼり)
笛吹(うずしき)
事貫(ことすら)
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