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Yamareco

記録ID: 3410855
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講習/トレーニング
奥多摩・高尾

生藤山〜熊倉山〜日原峠

2021年08月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
16.9km
登り
1,612m
下り
1,482m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:33
合計
6:11
5:49
75
7:04
7:12
32
7:44
7:44
28
8:12
8:13
20
8:33
8:35
12
8:47
8:47
3
8:50
8:57
2
8:59
9:06
10
9:16
9:17
5
9:22
9:23
8
9:31
9:31
15
9:46
9:46
22
10:08
10:08
7
10:15
10:20
41
11:01
11:01
13
11:14
11:15
39
11:54
11:54
6
12:00
下和田バス停
コロナ禍での密を避けた「平日+マイナー」登山ですので出逢いも少ないものでした。
生藤山手前0.3Kmで男性1人すれ違い
熊倉山と坊主山の間で女性1人すれ違い
浅間峠に男性1人(上川乗に下って行かれました)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:十里木BS〜柏木野BS
復路:下和田BS〜十里木BS
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し
登山ポスト(武蔵五日市駅前の派出所:24時間常駐)
その他周辺情報 十里木BSから瀬音の湯(3時間定価900円)
※JAF他の各種100円割引あり
始発バスで十里木BSから柏木野BSへ移動
バス停の傍にあるこの標識に従って檜原街道を離れて民家の軒先を通るようにして秋川に下ります。
始発バスで十里木BSから柏木野BSへ移動
バス停の傍にあるこの標識に従って檜原街道を離れて民家の軒先を通るようにして秋川に下ります。
秋川を渡ります
何度か九十九折れを息を切らして登った先になだらかな尾根道になりました。
何度か九十九折れを息を切らして登った先になだらかな尾根道になりました。
途中のピーク「万六ノ頭」ですが、登山道は巻き道になっているので意識してピークを目指します。
※「湯場ノ頭」は気が付きませんでした。
途中のピーク「万六ノ頭」ですが、登山道は巻き道になっているので意識してピークを目指します。
※「湯場ノ頭」は気が付きませんでした。
大分古い標識ですが連行「山」となっています。
大分古い標識ですが連行「山」となっています。
写真で見ると単なるこもれびですが、大分暑くなってきました。
写真で見ると単なるこもれびですが、大分暑くなってきました。
山頂の標識は新しいですが連行「山」となっています。
山頂の標識は新しいですが連行「山」となっています。
以前も茅丸(山頂)に行っていますが景色に期待して山頂を目指します。
以前も茅丸(山頂)に行っていますが景色に期待して山頂を目指します。
10分程で山頂です。
10分程で山頂です。
前方の山々には雲が掛かっていました。
前方の山々には雲が掛かっていました。
生藤山山頂標識は左側が年季が入ったもの、右が藤野町十五名山のものです。 真ん中に三角点があります。
生藤山山頂標識は左側が年季が入ったもの、右が藤野町十五名山のものです。 真ん中に三角点があります。
三国峠には「関東ふれあいの道」の立派な石柱がありました。
三国峠には「関東ふれあいの道」の立派な石柱がありました。
三国山となっています。
三国山となっています。
軍刀利神社
神社から5分ほどのところにある「軍茶利山」
神社から5分ほどのところにある「軍茶利山」
熊倉山です。手前に三角点があります。
本日の行程はまだまだ先が長いです。
熊倉山です。手前に三角点があります。
本日の行程はまだまだ先が長いです。
三角点だと思ったのは間違いでした(紛らわしい・(笑))
三角点だと思ったのは間違いでした(紛らわしい・(笑))
坊主山。
細かく山頂を獲得していきます。
坊主山。
細かく山頂を獲得していきます。
浅間峠の四阿
浅間峠にも関東ふれあいの道の石柱
浅間峠にも関東ふれあいの道の石柱
四阿の主。
ピクリとも動かず、何枚か撮影させてもらいました。
四阿の主。
ピクリとも動かず、何枚か撮影させてもらいました。
日原峠。
本日はここから一旦下山します。
ここから先は明日の楽しみです。
日原峠。
本日はここから一旦下山します。
ここから先は明日の楽しみです。
和田に向かって下山しますが、事貫(ことすら)、笛吹(うずしき)など難読地名が並んでいます。
和田に向かって下山しますが、事貫(ことすら)、笛吹(うずしき)など難読地名が並んでいます。
日原峠から30分程度下って写真奥の階段を降りてきました。
日原峠から30分程度下って写真奥の階段を降りてきました。
階段から林道を下ると直ぐに、工事中の柵の手前に再び登山道の案内があり従います。
階段から林道を下ると直ぐに、工事中の柵の手前に再び登山道の案内があり従います。
更に20分で秋川の橋を渡ります。今朝の橋とは異なります。
橋の先の階段を昇ったら檜原街道。少し登ると下和田BSに到着です。
更に20分で秋川の橋を渡ります。今朝の橋とは異なります。
橋の先の階段を昇ったら檜原街道。少し登ると下和田BSに到着です。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ツェルト カメラ

感想

今日明日は登山を兼ねた都県境歩きの一部となります。
南高尾山稜から陣馬山そして生藤山までは歩いていましたので、生藤山から先をつなぎます。盛夏に一気に歩き通す体力も無いので本日は土俵岳の手前の日原峠から一旦下山し、今回のベースとしている十里木駐車場に戻り、明日改めて日原峠に登り返して土俵岳から槇寄山までを歩く計画となります。
深夜2時に自宅を出発、ベースとなる十里木駐車場に3時過ぎに到着。途中、武蔵五日市駅前の派出所に3日分の登山届を提出する。それが理由か分かりませんが毎日私が下山した後の時間帯にミニパトが入里木駐車場を巡視していました。
本日は、武蔵五日市駅〜数馬行の始発バスで十里木バス停から柏木野バス停まで移動し、バス停そばの登山口から登山開始です。
3時頃には雨が降っていたこともあって気温20度の快適なスタートです。
連行峰と書かれた標識が登山口なのですが民家脇の階段を降りる形となり、階段では地域の方が釣りに出かける準備をしていました。
やや湿って滑りやすい石の階段を降りて秋川に架かる橋を渡ると間も無く九十九折れの登りが始まります。万六尾根はコースタイム2時間半と比較的長いですが何とか時間通りに連行峰に到着しました。
途中、「万六ノ頭」は登山道から若干外れていることもあり強く意識していましたが、「湯場ノ頭」は標識などに気が付かずに漫然と通り過ぎてしまいました。
この連行峰(連行山)はどちらの表記もありとなっています。ここまで登る間のほとんどの表記は「連行峰」で途中1か所だけ古い標識に「連行山」とありましたし、山と高原地図でも2013年版では併記されていますが、2021年版は「連行峰」のみの表示なので「連行峰」が主流派かと思っていましたが、山頂の指導標には「連行山」となっていました。
三国峠(三国山)の案内板には東京都・神奈川県・山梨県の境が接している場所となっています。すなわち都県境歩きはここまでは東京と神奈川の境を歩き、ここからは東京と山梨の境を歩くことになるのだと認識しました。
今朝がたは雨も降ったし時々、指先程の小さなカエルが居るなと視認していましたが、浅間峠の四阿にその主と思える手のひら大のカエルが居ました。写真を撮るためにこちらが多少立ち位置を変えてもピクリとも動かない落ち着きは見習うべきと感じました。
そうこうしているうちに、土俵岳手前の日原峠に到着。本日はここから下山し、明日戻ってくることになります。
30分程降りたところで林道に交差しました。林道を数十メートル下ったところに登山道の続きがあります。更に20分弱で秋川を渡って階段を上がると檜原街道に出ました。
ここから街道を少し登ったところに下和田バス停がありますが、丁度街道に出たところに「200m先工事中」の看板があり、「明日朝はここでバスを下車しよう」と良い目印になりました。
工事現場は秋川側の車線が崩壊しているための補修工事で、人も車も案内に従って交互通行になります(2021年8月5日現在)。

(気になった難読地名)
人里(へんぼり)
笛吹(うずしき)
事貫(ことすら)

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