赤岳

2021年08月03日(火) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,863m
• 下り: 1,815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:33
• 合計: 9:12

距離 19.4km 登り 1,863m 下り 1,843m

5:21 やまのこ村
5:22 5:23 赤岳山荘
5:27 5:29 美濃戸
6:31 6:37 中ノ行者小屋跡
7:58 8:05 行者小屋
8:13 阿弥陀岳分岐
9:05 9:10 赤岳主稜チョックストーン
9:14 9:28 文三郎尾根分岐
9:34 9:43 キレット分岐
9:49 9:51 竜頭峰分岐
9:52 10:08 赤岳
10:11 11:00 赤岳頂上山荘
11:19 11:20 赤岳天望荘
11:26 11:27 地蔵の頭
12:06 12:13 行者小屋
12:22 12:27 中山尾根展望台
12:46 13:09 赤岳鉱泉
13:51 13:54 堰堤広場
14:26 14:27 美濃戸山荘
14:31 14:32 赤岳山荘
14:33 ゴール地点

美濃戸までの林道、悪路で心配しましたが、なんとか行けました。車高の低い車は、慎重に。

天候

曇り(強風・ガス)のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

行者小屋から頂上へは、急階段・鎖場が続く。

写真

8/3 5:16

朝5時やまのこ村駐車場は10台ほど。
この時間は、隣の赤岳山荘へ駐車場代支払です。

8/3 5:31

南沢ルート。八ケ岳八ヶ岳特有の苔むした登山道を登ります。

8/3 6:02

南沢。北沢に比べ、水量は少ない。

8/3 6:06

板状節理？

8/3 6:58

コケに覆われた斜面。行者小屋へ向かう。すれ違う人、皆雨具着用。上は雨か？

8/3 6:59

上空には、青空も見える。期待。

8/3 8:00

行者小屋到着。上空の青空に期待します。

8/3 8:00

向かう方向は、一面ガスの中。いざ、文三郎尾根へ。

8/3 8:33

北方面の視界が一瞬開けた。

8/3 8:33

阿弥陀岳も、一瞬現れる。

8/3 8:36

長い階段が延々と続く。

8/3 8:46

北方面。

8/3 8:47

ずっとこんな感じ。上昇する風が、非常に強い。ガスが眼鏡について、すぐに曇ってしまう。前が見えにくい。防止が飛ばされそう。

8/3 8:47

阿弥陀岳に続く稜線が一瞬。

8/3 9:20

強風で寒いので、防寒着を着用。ここから、頂上への最後の登り。

8/3 9:20

頂上方向は、強風により吹き上げられるガスで見えない。

8/3 9:30

ふと、足元には咲いている。

8/3 9:32

ふと、足元には咲いている。

8/3 9:33

ふと、足元には咲いている。

8/3 9:34

ふと、足元には咲いている。

8/3 9:39

ここから、最後の岩場・鎖場の登り。

8/3 9:42

鎖。

8/3 9:42

上は、ガスのなか。あと少し。

8/3 9:47

岩場に。

8/3 10:00

登頂。目の前は、北アルプスが見えるはずが・・・
相変わらず、強風とガス。

8/3 10:01

雲海の向こうに、富士山が。

8/3 10:02

少し視界が開ける。

8/3 10:08

富士山です。この後シャッターチャンス窺ったが、富士山は雲海に隠れて撮れず。

8/3 10:11

避難小屋から山頂。避難小屋の脇で、強風を避けながら食事。

8/3 10:14

どちらを見ても、雲海・雲海・雲海。

8/3 10:14

どちらを見ても、雲海・雲海・雲海。

8/3 10:43

どちらを見ても、雲海・雲海・雲海。

8/3 10:44

8/3 10:49

8/3 10:51

8/3 10:52

8/3 10:53

8/3 10:53

8/3 10:53

8/3 10:55

8/3 10:58

しばらく待って、少しだけ北方面が見えた。

8/3 11:18

地蔵尾根に向かう岩場で。

8/3 11:21

赤岳展望荘。

8/3 11:21

これから下る、地蔵尾根。切り立っている。

8/3 11:24

地蔵尾根越しに、北方面。

8/3 11:27

地蔵尾根分岐に、お地蔵さん。

8/3 11:27

地蔵尾根の下り。

8/3 11:35

地蔵尾根から、行者小屋・赤岳鉱泉方向。

8/3 12:03

行者小屋から、赤岳鉱泉へ向かう。

8/3 12:21

あと15分で赤岳鉱泉。

8/3 12:25

一瞬横岳が。

8/3 12:31

一瞬横岳が。

8/3 12:36

下るにつれて、晴れ間が広がってきた。

8/3 12:41

ヘリポート。赤岳鉱泉の少し手前。

8/3 12:42

晴れ間が広がってきましたね。

8/3 12:42

晴れ間が広がってきましたね。

8/3 12:54

赤岳鉱泉到着。冷たい飲み物販売中。

8/3 13:06

赤岳がなかなか見えない。ずっと雲がかかっている。

8/3 13:20

北沢に沿って、ひたすら下る。

8/3 13:32

北沢に沿って、ひたすら下る。

8/3 13:32

北沢に沿って、ひたすら下る。水量は、南沢よりはるかに多い。

8/3 13:41

北沢に沿って、ひたすら下る。面白い形のの岩が。

8/3 13:55

途中から林道。広い道を延々と下る。

8/3 14:02

上空は徐々に晴天に。いまごろ・・・

8/3 14:37

やまのこ村駐車場に戻りました。

8/3 16:06

下山後、温泉に入った後、八ヶ岳の全貌。

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

美濃戸まで、車で無事到着できるカム不安でしたが、何とかたどり着けました。大きくえぐれた部分だけでも、修復いただけるとありがたいですね。桜平への道中よりは、ましだった気がします。

天候は、もう少し晴れを想定していましたが、強風とガスと寒気にやられました。
頂上隣の小屋付近でしばらく待ってましたか、なかなか視界は開けず。
前々週の天狗岳の時は、雲一つがなく最高の展望だったので、少し残念。

行者小屋から文三郎尾根は、すごい強風とガスで、視界は悪い上に、とても寒く、防寒着が威力を発揮。眼鏡は水滴がついてすぐにくもってしまうし、帽子は飛ばされそうになるし。半袖、短パンの方たちは、寒かったのでは・・・

夏山をなめてはいけませんね。