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Yamareco

記録ID: 3417926
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳 茶臼山+縞枯山

2021年08月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
11.7km
登り
492m
下り
495m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:25
合計
6:44
距離 11.7km 登り 504m 下り 499m
5:52
5:53
16
6:09
15
6:24
6:30
35
7:05
7:19
11
7:30
7:31
15
7:46
8:17
12
8:29
8:30
19
8:49
8:50
5
8:55
14
9:09
9:23
7
9:45
9:46
4
9:50
25
10:24
7
10:31
10:42
23
11:05
6
11:16
67
12:23
12:24
3
12:27
12:28
3
12:31
ゴール地点
天候 晴れ 気温12〜24℃ 風なし
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北八ヶ岳エリアのほぼ中央にある麦草峠発着。
〔麦草峠まで〕
長野市内から一般道でR18→R141→R299と通行。家から約110辧2時間半。帰りはR299を茅野方面に降り、R152→R18で。距離はどちらも同じくらいでしたが、日中交通量が多い分1時間余計にかかりました。帰りは高速道路を使った方が良いかも。
〔駐車場〕
麦草峠頂上から100m位茅野市寄りに公共駐車場(約30台)あり。
5時半到着時点で4割ほどの混み具合。車中泊利用者も多い様子。
北八ヶ岳の主要発着地点らしいので時間によっては混みあいそう。下山した昼過ぎには満車でした。
水洗トイレ(紙あり)完備です。
コース状況/
危険箇所等
苔の森が最高の癒され空間。森の中は日光が遮られとても涼しいです。
茶臼山展望台は眺望最高。これで今日は帰ってもいいかと思うくらいでした。
登山道は、大きめの岩がゴロゴロした箇所が多く、急斜面でザレている所もあります。
その他周辺情報 〔立ち寄り湯〕
R299を茅野方面に降りた山麓の「湯川温泉河童の湯」へ。温泉っぽくはないですが小ぎれいで清潔感ある施設。内風呂、露天あり、ボディソープ類完備でお値打ちの400円。
コロナ対策のため検温、連絡先記入要。休憩室は利用できません。
(河童の湯HP↓)
http://www.lcv.ne.jp/~yugawa/kappa.htm
登山口に向かう途中でご来光。
思わず車を停めました。
2021年08月06日 05:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 5:13
登山口に向かう途中でご来光。
思わず車を停めました。
雲海の向こうに浅間山。
ううむ素晴らしい。
2021年08月06日 05:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 5:17
雲海の向こうに浅間山。
ううむ素晴らしい。
国道299号線はメルヘン街道という愛称。
ふざけた名前だ、ちゃらちゃらしやがって。
…と思ったら昔からそう呼ばれているらしい。
2021年08月06日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 5:29
国道299号線はメルヘン街道という愛称。
ふざけた名前だ、ちゃらちゃらしやがって。
…と思ったら昔からそう呼ばれているらしい。
麦草峠から100ⅿ先にある公共駐車場に駐車。
峠の標高は2127ⅿ。
こんな高い場所まで道が通じてるって凄いと思う。
2021年08月06日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 5:53
麦草峠から100ⅿ先にある公共駐車場に駐車。
峠の標高は2127ⅿ。
こんな高い場所まで道が通じてるって凄いと思う。
麦草峠は佐久穂町と茅野市の町境。
標識手前から左へ。登山口の小さな表示板あり。
2021年08月06日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 5:56
麦草峠は佐久穂町と茅野市の町境。
標識手前から左へ。登山口の小さな表示板あり。
お初の八ヶ岳エリア、ワクワクします。
現在手持ちの温度計で12℃。
実にさわやかな朝です。
2021年08月06日 06:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:00
お初の八ヶ岳エリア、ワクワクします。
現在手持ちの温度計で12℃。
実にさわやかな朝です。
序盤は明るい森の中。良い雰囲気です。
2021年08月06日 06:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:02
序盤は明るい森の中。良い雰囲気です。
足元にはコケが密生。
2021年08月06日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:04
足元にはコケが密生。
石に合わせて木道を加工。
ピッタリ感が素晴らしい。よっ職人技。
2021年08月06日 06:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:07
石に合わせて木道を加工。
ピッタリ感が素晴らしい。よっ職人技。
足元に気を取られて先に進めません。
苔ワールド、なかなか楽しいぞ。
2021年08月06日 06:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:08
足元に気を取られて先に進めません。
苔ワールド、なかなか楽しいぞ。
右も左も緑色。癒しの空間ですな。
2021年08月06日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:11
右も左も緑色。癒しの空間ですな。
登山口から15分で大石峠分岐点着。
2021年08月06日 06:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:15
登山口から15分で大石峠分岐点着。
この先も道はゆるゆるとした登り。
石がゴロゴロしているのでゆっくり行きます。
2021年08月06日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:20
この先も道はゆるゆるとした登り。
石がゴロゴロしているのでゆっくり行きます。
これまた変わったタイプの苔が。
朽ちた木株のてっぺんにぽよぽよと生えてました。
2021年08月06日 06:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:22
これまた変わったタイプの苔が。
朽ちた木株のてっぺんにぽよぽよと生えてました。
道が少し狭くなり、苔より笹が目立つようになると間もなく、
2021年08月06日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:24
道が少し狭くなり、苔より笹が目立つようになると間もなく、
一気に展望の開ける場所に出ました。
2232ⅿの小ピーク着。
2021年08月06日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:32
一気に展望の開ける場所に出ました。
2232ⅿの小ピーク着。
30分登っただけでこの眺望。
すっかり山頂に着いた気分です。
2021年08月06日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:32
30分登っただけでこの眺望。
すっかり山頂に着いた気分です。
目指す茶臼山は、左のなだらかなピーク。
少し下って登り返します。
2021年08月06日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:38
目指す茶臼山は、左のなだらかなピーク。
少し下って登り返します。
コルの辺りには立ち枯れた木々がたくさんありました。
2021年08月06日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:39
コルの辺りには立ち枯れた木々がたくさんありました。
コルを過ぎると急な登り返しに入ります。
傾斜があって岩がゴロゴロしているので歩きづらいですが、浮き石はそれほどありませんでした。
2021年08月06日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 6:51
コルを過ぎると急な登り返しに入ります。
傾斜があって岩がゴロゴロしているので歩きづらいですが、浮き石はそれほどありませんでした。
標高差150ⅿくらいの急登を終えると平らになります。
道の真ん中に石柱が鎮座。
2021年08月06日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:03
標高差150ⅿくらいの急登を終えると平らになります。
道の真ん中に石柱が鎮座。
どうもここが山頂のようです。
茶臼山2384ⅿに到着…
2021年08月06日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:03
どうもここが山頂のようです。
茶臼山2384ⅿに到着…
正直ガッカリ感は否めません。
山頂の達成感もないまま展望台に向かいます。
分岐から2分程森の中を進むと、
2021年08月06日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:03
正直ガッカリ感は否めません。
山頂の達成感もないまま展望台に向かいます。
分岐から2分程森の中を進むと、
一気に視界が開けました。
2021年08月06日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:05
一気に視界が開けました。
「おーすげー!」と思わず声が出た、というくらいの見事な眺望です。
2021年08月06日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:06
「おーすげー!」と思わず声が出た、というくらいの見事な眺望です。
ちょうど誰もいませんでした。
溶岩石の一番高い所を占拠して眺めを堪能します。
2021年08月06日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:07
ちょうど誰もいませんでした。
溶岩石の一番高い所を占拠して眺めを堪能します。
久しぶりの好条件に興奮冷めやらず。
左から順に行きましょう。
北〜南八ヶ岳の山々。
2021年08月06日 07:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 7:08
久しぶりの好条件に興奮冷めやらず。
左から順に行きましょう。
北〜南八ヶ岳の山々。
ズームすると奥には険しい山容の山々。
南八ヶ岳の名峰です。
2021年08月06日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:19
ズームすると奥には険しい山容の山々。
南八ヶ岳の名峰です。
右に展開して、南アルプス、
2021年08月06日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:20
右に展開して、南アルプス、
御嶽山、
2021年08月06日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:20
御嶽山、
さらに右には遠く北アルプス。
とんがった槍も小さく見えています。
2021年08月06日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:11
さらに右には遠く北アルプス。
とんがった槍も小さく見えています。
北アルプスの右手前には八ヶ岳連峰の連なり。
蓼科山と横岳あたりと思われます。
なんて素晴らしいんでしょう。
もうこれで帰ってもいいくらい満足。
2021年08月06日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:07
北アルプスの右手前には八ヶ岳連峰の連なり。
蓼科山と横岳あたりと思われます。
なんて素晴らしいんでしょう。
もうこれで帰ってもいいくらい満足。
とか言いつつ先に進みます。
茶臼山と縞枯山のコルに向けての下り。
登りと同じく石だらけの道です。
2021年08月06日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:27
とか言いつつ先に進みます。
茶臼山と縞枯山のコルに向けての下り。
登りと同じく石だらけの道です。
このコルにも立ち枯れた木が多数。
2021年08月06日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:36
このコルにも立ち枯れた木が多数。
茶臼山と同様に岩ゴロの道を登り返し。
2021年08月06日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:39
茶臼山と同様に岩ゴロの道を登り返し。
縞枯山ピークの手前で右手の展望台へ。
2021年08月06日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:47
縞枯山ピークの手前で右手の展望台へ。
さらに大きな岩がゴロゴロ。これを登って、
2021年08月06日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:49
さらに大きな岩がゴロゴロ。これを登って、
縞枯山の展望台到着。
奥に標柱が立ってます。
2021年08月06日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:57
縞枯山の展望台到着。
奥に標柱が立ってます。
ここからも八ヶ岳山塊が望めます。
手前は歩いてきた茶臼山。
2021年08月06日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 7:56
ここからも八ヶ岳山塊が望めます。
手前は歩いてきた茶臼山。
展望台の奥からは浅間山も望めました。
山裾が霞んでいます。
下界は今日も暑いんでしょうなぁ。
ここは別世界だけどね!
2021年08月06日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 8:06
展望台の奥からは浅間山も望めました。
山裾が霞んでいます。
下界は今日も暑いんでしょうなぁ。
ここは別世界だけどね!
この時間、手元の温度計で20℃。実に快適です。
縞枯山の山頂に向かいます。
2021年08月06日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 8:34
この時間、手元の温度計で20℃。実に快適です。
縞枯山の山頂に向かいます。
所々に枯れた木があるから縞枯山っていうのか…とかテキトーなことを考えましたが、あながち間違いではないようです。
2021年08月06日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 8:35
所々に枯れた木があるから縞枯山っていうのか…とかテキトーなことを考えましたが、あながち間違いではないようです。
真っ平らな稜線上は全く眺望がないかと思ったら、時々樹間から遠くの山を見ることができました。
2021年08月06日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 8:35
真っ平らな稜線上は全く眺望がないかと思ったら、時々樹間から遠くの山を見ることができました。
縞枯山山頂、2403mに到着。
分岐を示す標柱に、山頂であることが小さく書かれているだけ。
2021年08月06日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/6 8:39
縞枯山山頂、2403mに到着。
分岐を示す標柱に、山頂であることが小さく書かれているだけ。
この先大きく下ります。
ザレている所が多いので慎重に。
2021年08月06日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 8:40
この先大きく下ります。
ザレている所が多いので慎重に。
傾斜が緩まり、石畳の道を過ぎると、
2021年08月06日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 8:49
傾斜が緩まり、石畳の道を過ぎると、
雨池峠に到着。
ここは十字路になっていて、直進すると山越えでの北横岳、左折するとロープウエー山頂駅。
まだ時間も早いし、このまま帰るのはもったいない、と欲を出して左に向かいました。
2021年08月06日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 8:56
雨池峠に到着。
ここは十字路になっていて、直進すると山越えでの北横岳、左折するとロープウエー山頂駅。
まだ時間も早いし、このまま帰るのはもったいない、と欲を出して左に向かいました。
ロープウエー山頂駅から北横岳までは登りで約1時間。
往復しても余裕だろうと考えます。
2021年08月06日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 8:59
ロープウエー山頂駅から北横岳までは登りで約1時間。
往復しても余裕だろうと考えます。
縞枯山荘。
雰囲気良さそうな山小屋です。
2021年08月06日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 9:01
縞枯山荘。
雰囲気良さそうな山小屋です。
木道のおかげで順調に歩を進めますが、若干右足首に違和感が…
2021年08月06日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 9:03
木道のおかげで順調に歩を進めますが、若干右足首に違和感が…
分岐に着きました。
北横岳へは右の道に入ります。
2021年08月06日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 9:09
分岐に着きました。
北横岳へは右の道に入ります。
階段を登ると坪庭の周回コース。
随分しっかり整備されているのは、ロープウエーで上がってくる観光客に配慮してのことでしょう。
2021年08月06日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 9:09
階段を登ると坪庭の周回コース。
随分しっかり整備されているのは、ロープウエーで上がってくる観光客に配慮してのことでしょう。
坪庭の眺望。
緑で覆われてますが、黒い溶岩石がゴロゴロしています。
2021年08月06日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 9:10
坪庭の眺望。
緑で覆われてますが、黒い溶岩石がゴロゴロしています。
ここで北横岳に行くかどうか気持ちに迷いが生じます。
足も万全でないし、考え直して引き返すことにしました。
予定外の行動はケガの元かと。
2021年08月06日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 9:10
ここで北横岳に行くかどうか気持ちに迷いが生じます。
足も万全でないし、考え直して引き返すことにしました。
予定外の行動はケガの元かと。
ということで、坪庭をぐるっと回って帰ることにします。
ロープウエー山頂駅が見えてきました。
2021年08月06日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/6 9:33
ということで、坪庭をぐるっと回って帰ることにします。
ロープウエー山頂駅が見えてきました。
乗客がたくさん降りていきました。
登山の格好をした人とそうでない人が半々くらい。
2021年08月06日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 9:36
乗客がたくさん降りていきました。
登山の格好をした人とそうでない人が半々くらい。
再び木道を通って縞枯山荘前を通り、
2021年08月06日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 9:51
再び木道を通って縞枯山荘前を通り、
雨池峠に戻りました。
雨池方向へ直進します。
2021年08月06日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 9:56
雨池峠に戻りました。
雨池方向へ直進します。
この辺にも苔ワールドが広がっています。
2021年08月06日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/6 10:03
この辺にも苔ワールドが広がっています。
びっちりスキマなし。
ミニチュアのジャングルです。
2021年08月06日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 10:08
びっちりスキマなし。
ミニチュアのジャングルです。
新道とのことですが、思ってたよりアスレチックなコース。
それに結構急な下りが続きます。
2021年08月06日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 10:11
新道とのことですが、思ってたよりアスレチックなコース。
それに結構急な下りが続きます。
林道に合流。案内標識完備で安心です。
2021年08月06日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 10:20
林道に合流。案内標識完備で安心です。
この先退屈な林道歩きが10分ほど。
2021年08月06日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 10:20
この先退屈な林道歩きが10分ほど。
案内標識から林道を外れて左に降りていきます。
2021年08月06日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 10:31
案内標識から林道を外れて左に降りていきます。
5分ほどで雨池が見えてきました。
2021年08月06日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 10:35
5分ほどで雨池が見えてきました。
誰もいない池のほとりで小休止。
テント泊できたら最高のロケーションです。
2021年08月06日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 10:38
誰もいない池のほとりで小休止。
テント泊できたら最高のロケーションです。
時計回りに池を周回します。
2021年08月06日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/6 10:53
時計回りに池を周回します。
なかなかトリッキーな箇所もありますが、気持ちの良い散策路です。
2021年08月06日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 11:00
なかなかトリッキーな箇所もありますが、気持ちの良い散策路です。
池の対岸に出て周回完了。
2021年08月06日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 11:09
池の対岸に出て周回完了。
この先しばらくは木道歩き。
たまに朽ちた板材もあるので気をつけて。
2021年08月06日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/6 11:14
この先しばらくは木道歩き。
たまに朽ちた板材もあるので気をつけて。
林道に合流し、5分ほど歩くと案内板あり。
今度は右に入ります。
2021年08月06日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 11:23
林道に合流し、5分ほど歩くと案内板あり。
今度は右に入ります。
登り基調の道は、最近ササ刈りされたばかりの様子。
歩きやすくて助かります。
2021年08月06日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 11:25
登り基調の道は、最近ササ刈りされたばかりの様子。
歩きやすくて助かります。
再び苔の森の中へ。
林床を覆う苔の規模に圧倒されます。
2021年08月06日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 11:33
再び苔の森の中へ。
林床を覆う苔の規模に圧倒されます。
以下苔の写真集、コメントなしで7枚ほど。
ガマンしてお付き合い願えれば。
2021年08月06日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 11:33
以下苔の写真集、コメントなしで7枚ほど。
ガマンしてお付き合い願えれば。
2021年08月06日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 11:45
2021年08月06日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2021年08月06日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2021年08月06日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2021年08月06日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2021年08月06日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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苔 以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。
ハート型の葉っぱがアクセント。
2021年08月06日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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苔 以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。
ハート型の葉っぱがアクセント。
登山口近くの茶水の池まで戻ってきました。
2021年08月06日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山口近くの茶水の池まで戻ってきました。
無事下山。
道を挟んで向かい側に麦草ヒュッテがあります。
2021年08月06日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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無事下山。
道を挟んで向かい側に麦草ヒュッテがあります。
麦草ヒュッテはロケーションも良し。
泊りがけで来てこの辺を散策するのも楽しそう。
2021年08月06日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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麦草ヒュッテはロケーションも良し。
泊りがけで来てこの辺を散策するのも楽しそう。
次回はこっちのエリアを歩いてみようと思います。
2021年08月06日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 12:34
次回はこっちのエリアを歩いてみようと思います。
下山後は一風呂浴びてから帰路へ。
帰りの運転中、眠気が襲ってきたので長和町の道の駅に立ち寄り、おみやげに温泉まんじゅうを買いました。
長和町近くにある鹿教湯(かけゆ)温泉、ひなびたいい温泉らしいです。
2021年08月06日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/6 14:59
下山後は一風呂浴びてから帰路へ。
帰りの運転中、眠気が襲ってきたので長和町の道の駅に立ち寄り、おみやげに温泉まんじゅうを買いました。
長和町近くにある鹿教湯(かけゆ)温泉、ひなびたいい温泉らしいです。
渋滞に阻まれながら帰ってきました。
夕方5時で36℃?温度計壊れてるんじゃ?
…と思ってたら、今日の長野の最高気温は37℃超えだったそうな。納得。
2021年08月06日 16:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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渋滞に阻まれながら帰ってきました。
夕方5時で36℃?温度計壊れてるんじゃ?
…と思ってたら、今日の長野の最高気温は37℃超えだったそうな。納得。

感想

初めて八ヶ岳界隈に足を踏み入れました。
まずは初心者らしく、北八ヶ岳の、標高差の少ない茶臼山と隣の縞枯山へ。近くの雨池を経由して帰ってくる周回コースとしました。

茶臼山展望台からの眺望も良かったですが、なんといっても森の中を覆い尽くす苔ワールドが素晴らしい!

苔の森にすっかり魅了されました。再訪確定。次回は白駒池からにゅうの森を歩いてみたいと思います。苔のガイドブックも買わなきゃな。

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コメント

awa3956さん、初めまして、こんにちは♪

北八ヶ岳を堪能されたようですね!
私も北八ヶ岳が大好きで、蓼科山、北横岳、白駒池、にゅう、天狗岳など何度も出かけています。特にお気に入りは白駒池から高見石へ登るコース。手軽に苔を楽しめます。
登山なら天狗岳⛰是非そのうち行ってみてください!
ところが、縞枯山と茶臼山は未踏なのです💦
だからちょうど見たい場所を拝見できました!
そのうち北横岳と絡めて回るつもりです。

私もかなり苔が好きで、本を買いました。
でも、種類が多すぎて覚えられません😆
見てるだけでも幸せなのでいいんですが。

せっかく長野にお住まいなので、八ヶ岳やアルプスを楽しんでくださいね!
お疲れ様でした〜
2021/8/9 16:43
grindelさん初めまして。
北八ヶ岳好きの方からコメントをいただき、とても嬉しいです。

初の北八ヶ岳、天気にも恵まれて大満足でした。
展望台からの眺望ももちろん素晴らしかったのですが、何より苔の森にすっかり魅了されました。特にゴール手前の茶水の森のあたりは、一面ぶ厚い苔に覆われていて雰囲気がとても良かったです。
白駒池から高見石のコース、再訪の際はぜひ歩いてみたいと思います。
今回は直前まで天狗岳と迷って結局茶臼山を周回するコースを選択したので、そのうち天狗岳にも挑戦してみたいと思ってます。行くとこ多過ぎて体一つじゃ足りないかも。

苔の本、grindelさんもお持ちなんですね。
広大な山岳風景も素晴らしいですが、最近は足元のミクロの世界も魅力的だと思うようになりました。近づいてみると苔自体が小さな森を形成しているみたいで、小宇宙を感じちゃいます。もっと近寄って撮れるカメラがほしくなりました。

八ヶ岳はいろいろなコース取りができていいですね。
長野県ビギナーですが、これから時間を作ってあちこち歩き回ってみたいと思っています。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!
2021/8/9 21:57
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