会津駒ケ岳（滝沢登山口〜中門岳）

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:25

距離 13.4km 登り 1,187m 下り 1,193m

4:31 会津駒ヶ岳滝沢登山口
5:05 ヘリポート跡
5:57 6:00 水場
7:24 7:25 駒の小屋
7:43 7:47 会津駒ヶ岳
8:20 9:00 中門岳前ベンチ
9:12 9:15 中門岳
10:04 10:19 駒の小屋
11:10 11:12 水場
11:39 ヘリポート跡
11:56 会津駒ヶ岳滝沢登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
4時半ごろには登山口に一番近い駐車場はいっぱいになりました。
あとから来た車は林道脇に停めていました

コース状況／危険箇所等

■道の状況
危険箇所

その他周辺情報

■温泉
駒の湯(\600)
登山口から車で５分ほど。
新型コロナの影響または虻の大量発生の影響により露天風呂は中止でした
https://www.aizu-concierge.com/spot/934/
■飲食
裁ちそば　まる家
このあたりの名物　つなぎを一切使わない蕎麦
http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/

写真

7/31 16:35

道の駅 尾瀬檜枝岐
登山前日は道の駅の駐車場で車中泊しました。
他にも車中泊している人がいましたが、夜明け前から続々と登山道方面に向かっていました
終日トイレ使用可能でした

7/31 17:50

駒の湯
虻の大量発生により浴室内にも虻がいました

7/31 17:58

あした天気
そとでハーブを育てているためかあまり虻がいませんでした

7/31 18:18

あした天気
ふわふわ卵とシチュー
ボリュームもあっておいしかったです

8/1 4:25

朝の駐車場
4時半ごろには登山口に一番近い駐車場はいっぱいになってました。

8/1 4:28

滝沢登山口

8/1 4:58

日が昇ってきました

8/1 5:32

登り始めは急登のため休み休み進みました
朝のため涼しかったからか虻はいませんでした

8/1 5:57

水場への分岐に到着
ここで小休憩

8/1 6:13

山頂方面が見えてきました

8/1 6:18

8/1 6:53

8/1 7:06

ベンチで休憩
晴れていたらとても景色のよさそうな場所でした

8/1 6:59

ソルティライチを凍らせて持ってきました
元気が出ます

8/1 7:06

わたすげ

8/1 7:07

8/1 7:09

山小屋手前の登りから池塘が出だしました

8/1 7:12

あと一登りで山小屋
山荘の方が管理してくれているため、花がきれいに咲いていました

8/1 7:14

行く先はガスっていますが
この先に駒の小屋があります

8/1 7:22

小屋前のベンチ
雨は降っていないけどガスガスで眺望がありませんでした

8/1 7:22

小屋前の池

8/1 7:23

駒の小屋に到着
裏にトイレがありましたがとてもきれいでした

8/1 7:23

小屋前のオブジェ

8/1 7:22

味のある文字
山頂方面に向かいます

8/1 7:27

チングルマ

8/1 7:32

コバイケイソウが見ごろになっていました

8/1 7:34

確かに滑りました

8/1 7:39

またここら辺から、木道の痛みが激しくなっていました

8/1 7:44

小屋から20分ほどで山頂に到着

8/1 7:49

中門岳に向かいます

8/1 7:53

一部雪渓が残っている箇所がありましたが
登山道には一切残っていませんでした

8/1 8:01

登山道の横にはたくさんの花と池塘がありました
中門岳まではあまりアップダウンもなくハイキング気分ですすみます

8/1 8:24

中門岳の標識
ベンチがあるためランチ休憩

8/1 9:13

標識から10分ほど進んだ先からは侵入禁止でした
ワタスゲ（綿菅）の花言葉は「揺らぐ想い」とのこと

8/1 9:44

中門岳からの戻り
先に見えるのは駒ヶ岳

8/1 9:58

帰りは少し晴れてきましたが
残念ながら燧ケ岳を見ることはできませんでした

8/1 9:58

8/1 10:09

駒の小屋の案内板
小屋でバッチと手ぬぐいを買いました

8/1 10:18

会津駒ケ岳に別れを告げて下山します

8/1 10:24

ふり返って
この後、気温が上がってきたためか帰りの半分過ぎあたりからは虻が大量に発生しており、タイツの上から噛まれました
虻が大量に発生する時期であったため、ロングパンツにするべきでした

8/1 11:58

他の人のレポでよくみる
登山口の一枚

8/1 12:33

下山後に名物裁ちそばを食べるためにまる家さんによりました

8/1 12:40

つなぎがなく100%そば粉ということで蕎麦の香りがした気がします

8/1 12:40

もう一つの名物　はっとう
そば粉ともち米を良く練って延ばし、ひし型に切ったものをゆでてものだそう。温かかったですがまわりにきなこがついているため甘くデザートのように食べれました

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

hal90000

100名山の会津駒ケ岳
東北道を使ったのですが、西那須野塩原ICから降りてからの下道が遠かったです。
この時期の桧枝岐村は虻が大量発生するようです。
登山口に停めた車の周りには虻が何十匹といて閉口しました。

登山道はとても整備していただいおり危険箇所はありませんでした。
このコース一番の見どころは会津駒ケ岳山頂〜中門岳の区間でした。
池塘あり草花あり、晴れていたら眺望もありととてもきれいな場所でした。

今の居住地から遠く簡単に行けないのが残念でいたが、また今度は虻のいない秋に登ってみたいと思いました。