源太ヶ岳−三ツ石山 天上の楽園 周回

2013年09月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 931m
• 下り: 939m

コースタイム

駐車場所6:45−大深山荘分岐8:20−源太ヶ岳9:10−大深岳9:35−小畚山10:45-
　三ツ石山11:45−三ツ石山荘12:30−松川大橋分岐13:00−NO29プレート13:15−
　松川荘登山口13:50−14:05駐車場所

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペース　松川奥産道入り口付近　10台

コース状況／危険箇所等

コース全体きれいに刈り払い済み
三ツ石山荘から松川大橋分岐まで、泥道あり、かべ土でよく滑る

登山口に山の温泉気分に充分浸れる
温泉旅館3軒

写真

9/9 6:15

登山口への途中
上坊の一本さくら　の現況

9/9 7:27

ツルニンジンの実
この付近に結構な数のつるがあった

9/9 8:20

大深山荘分岐
このダケカンバも雪に埋もれてしまう

9/9 8:30

今日のコース全域にあった
色鮮やかできれい

9/9 8:38

源太ヶ岳のお花畑から
湿原と左・茶臼岳、　
右・前森山(裏が安比スキー場)

9/9 8:44

道沿いにいっぱい
この時期こんな花はありがたい

9/9 8:48

トウゲブキも現役

9/9 9:02

源太ヶ岳の頂上
奥の三角山は八幡平畚岳

9/9 9:03

これから行く小畚山と烏帽子岳と秋田駒ヶ岳が
一直線に並ぶ
秋駒雲に隠れる

9/9 9:35

展望のない大深岳
この北側は冬の樹氷がきれい

9/9 10:02

大深岳と小畚山のコル
沢になっている
深く降りてまた登る

9/9 10:27

小畚山
岩手山が雲に隠れる

9/9 10:43

楽園ロード
これから三ツ石山までロングラン

9/9 10:50

楽園ロード
間もなくこの一帯、三ツ石山まで紅葉し
錦絵となる

9/9 11:04

だいこんの葉っぱも、間もなく干しっ葉?になる

9/9 11:14

三ツ沼
意外と澄んだ水

9/9 11:36

三ツ石山頂の大岩

9/9 11:39

栗木ヶ原をしっかり確認
あの池塘を観たい

9/9 12:30

三ツ石山荘の周りの湿原

9/9 13:04

松川大橋分岐
大橋経由の予定を標識の距離を見て
松川荘行と変更す

9/9 13:25

稜線沿いに大木が林立

9/9 13:49

松川荘前の登山口に到着
後ろのNOプレートはスキーツアーの標識

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

感想

hope55

八幡平市を流れる赤川上流の流域をカバーする、
稜線周回コースを歩いてみる。

そろそろ秋の気配を感ずる頃となりましたが、
例年、この地域で最も早い紅葉が見られる三ツ石山でも
まだ緑が多かった。
抜けるような青空のもと、澄んだ空気に付近の山々が
くっきりと山容を見せてくれた。

任務に忠実な方が刈り払いしたとみえて、全コース見事なまでに、
きれいに刈り払いがなされていた。
朝露があるが、スパッツなしに踏破出来た。　感謝〃〃
風も爽やかで、まさに楽園を歩く気分。
平日といえども、お天気が良いので、
それなりに楽しみを求めての登山者が目につく。

そして今日も珍しい方に出逢う。
同じ町内会のツムさん夫妻。
体調を崩してからの再起のトレーニンク゛に
励んでいるところでした。　しばし、立ち話で近況交換。
努力の塊の持ち主なので、早い回復を願うところである。

コメント

mitugasiwa

こんにちは！
この時間に歩けると、お天気最高だったんですね。
私の行動時間ではどうしてもガスが出てくることが多いです。
子ども達や旦那を送り出してからでないと動けないので仕方ないのですが・・・

久々の青空、気持ち良かったですね！

waiwai5963

凄いですね
藪漕ぎの岩木山から間もなくなのに
今度は14Km超の山行ですよね(＠_＠;)

青空の下の景観に涼しさを感じました。

そして、またもやの知人との出会い。
ご人徳のなせることなのでしょう。

これからもよろしくお願いします。

hope55

お昼時間は
mitugasiwaさんは男岳、私は三ツ石でした。
仰ぎ見るに、秋駒は時としてガスったり、晴れたりしていましたね。
家事をこなしての山行は、立派というしかありません。
　 　 　
自分でも、家屋や庭の整備は自分がやるものと決めていますが、山行疲れがあるとままなりません。
でも今の自分の健康維持は、山行にありです。
次はどこにしようかな？

　またよろしく

hope55

山での出会いは楽しい
waiwai5963さん
山での出会いは、疲れた体に一服の清涼剤です。
山で出会う方を見ますと、地元の方はよく挨拶をしますし、自分から話しかけても来ます。
でも、遠方からお出での方は、おおかた挨拶がなく、あちらから話しかけられることはないです。
地元か遠方かは身振り素振りでおおまか判断できます。
かつては、山であえば誰彼なくあいさつがあったものですよね。
寂しさと残念が混じります。

秋晴れの下、疲れない程度に？どんどん歩きましょう。

　ではまたよろしく