記録ID: 342506
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳
2009年09月10日(木) ~
2009年09月12日(土)
- GPS
- 56:50
- 距離
- 28.3km
- 登り
- 1,676m
- 下り
- 2,083m
コースタイム
ルートは手書きです
一日目:上高地8:30-11:55横尾12:30-13:35一ノ俣13:40-14:30槍沢ロッジ14:50-15:40ババ平
二日目:ババ平5:45-6:15水俣乗越分岐6:25-12:37槍岳山荘-槍ヶ岳往復
三日目:槍岳山荘7:00-17:20新穂高温泉
一日目:上高地8:30-11:55横尾12:30-13:35一ノ俣13:40-14:30槍沢ロッジ14:50-15:40ババ平
二日目:ババ平5:45-6:15水俣乗越分岐6:25-12:37槍岳山荘-槍ヶ岳往復
三日目:槍岳山荘7:00-17:20新穂高温泉
天候 | 一日目:晴れ、二日目:晴れ時々曇り、三日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
下山後は、新穂高温泉からバスで平湯温泉まで、駐車場までは徒歩となった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 飛騨沢から新穂高までは雨の中でしたが、沢がいくつかあり、槍平小屋のご主人に増水時は注意するよう、無理をせず小屋まで引き返すようにアドバイスを受けましたが、このときは特に危険はありませんでした。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
撮影機器:
感想
上高地から槍沢を通って槍ヶ岳へ上るコースは、以前から一度行ってみたいと思ってました。
ただ、最近アルコールの量が増え、食っちゃ寝の生活で、運動不足と相まって、体重も増え腹回りが大きくなって、思いっきりメタボリックシンドロームになっています。
こんな状況で、テント泊の思いザックを背負って行けるのでしょうか?
不安を抱えつつ出発しました。
予想通り、メタボの運動不足のため、大変につらい上りとなりました。
息切れはするわ、動悸はするわで、ものすごくつらい。今までこんなにつらかったことはなかった。行き倒れになるんじゃないかと思いながら、ゆっくりゆっくり、休憩をたっぷりとりながら上りました。
特に二日目、ババ平から槍までの登りは亀足歩行でたくさんの人に道を譲りました。
ゆっくり歩行なので、槍沢からの槍ヶ岳の姿を十分にみることができました。
また、天候はまずまずで、山頂からの眺めもゆっくりと楽しむことができました。
二日目夜半から雨になりました。
三日目の朝、雨の中テントをたたみ、飛騨沢を下りました。
レインウェアのメンテナンスが悪くて、防水効果がなくなっていたので、下着までずぶぬれになりました。
幸い、いくつかある沢はいずれも増水することなく無事渡れました。
新穂高の最終バスに何とか間に合いましたが、平湯からアカンダナ駐車場までのシャトルバスはもうなく、夜道をてくてく歩くことになりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:308人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する