北横岳、縞枯山、茶臼山

2014年01月12日(日) ~ 2014年01月13日(月)

• GPS: 26:15
• 距離: 12.5km
• 登り: 807m
• 下り: 820m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:27
• 休憩: 1:52
• 合計: 3:19

距離 2.9km 登り 256m 下り 103m

11:38 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:55 坪庭
12:23 三ツ岳分岐
12:31 12:44 北横岳ヒュッテ
12:56 13:03 北横岳（南峰）
13:05 13:07 北横岳
13:10 北横岳（南峰）
13:20 北横岳ヒュッテ
13:24 14:54 七ツ池
14:57 北横岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 2:15
• 合計: 7:21

距離 9.6km 登り 563m 下り 705m

6:27 北横岳ヒュッテ
6:39 6:59 北横岳（南峰）
7:06 7:45 北横岳ヒュッテ
8:20 8:26 三ツ岳分岐
8:40 8:55 三ツ岳
9:44 9:56 雨池山
10:05 10:06 雨池峠
10:29 10:42 縞枯山
10:49 10:50 縞枯山 展望台
10:58 10:59 縞枯茶臼鞍部
11:40 11:43 中小場
11:50 大石峠
12:15 12:16 オトギリ平
12:25 出逢の辻
12:45 12:59 五辻（東屋）
13:03 五辻
13:39 13:48 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:48 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/11 11:05

ピラタス蓼科改め、北八ヶ岳ロープウェイ

1/11 11:39

山頂駅から北横岳へ。一転してガスの中

1/11 11:55

坪庭　風が強い

1/11 12:17

しばし登ってから坪庭を見下ろす。人がアリのようだ

1/11 12:29

すぐに北横岳ヒュッテに到着。中に入ると出れなくなるので、山頂へ向かう

1/11 12:57

北横岳　南峰　風が強く。とても寒い
この後、北峰までいき、小屋の周りで雪上訓練。晩御飯のお鍋は美味しかった

1/12 6:50

次の日。寒い中北横岳山頂にて日の出を待つ

1/12 6:50

グラデーションがきれい。写真では写しきれないような、幻想的な風景だった

1/12 6:50

完全防備。

1/12 6:57

1/12 8:15

ヒュッテに戻って朝食の後、出発。良い小屋だった。

1/12 8:25

予定変更で三ツ岳経由ルートをとる。慎重に進もう。

1/12 8:39

しばらく樹林帯を進むと、岩々。素晴らしい風景だ。

1/12 8:46

山頂直下はちょっとした鎖場。慎重にアイゼンを置く

1/12 8:47

1/12 8:47

1/12 8:52

三ツ岳　山頂

1/12 9:00

尖って恰好の良い岩。三ツ岳山頂付近は、大きな岩だらけで、空隙も深い。落ちないように気を付けて進む

1/12 9:03

シュカブラ。手前の亀裂は、3mくらいの深さかな・・・

1/12 9:16

三ツ岳を振り返る

1/12 9:44

シリセードで一気に下ったあと、雨池山に登り返した

1/12 10:49

山頂付近に漂っていた雲が無くなり、一面の青空

1/12 10:50

正面は縞枯山

1/12 12:05

縞枯山、茶臼山と進み、大石峠から五辻を回って戻る。スノーシューやクロカンスキーのハイキングコース

1/12 13:41

無事にロープウェイ駅に到着

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

suzuroad

友人と北横岳当たりの山を周回してきました。ロープウェイで高度を稼いでしまうので、しんどい思いをしなくても小屋につけるお気軽コースです。それでも寒かったので思ったより疲れました。北横岳ヒュッテでは晩御飯に美味しい鍋が！昼間っからお酒を飲みながらつまみを食べすぎていたのが失敗でした。
翌朝は寒い中頑張って、北横岳山頂にてご来光待ち。非常に寒かったですが、年明けという事もあり、幻想的な風景に感動しました。下山が三ツ岳〜縞枯山〜茶臼山と周回してロープウェイ駅まで戻りました。三ツ岳は大きな岩が重なる道で、岩の間に落ちないよう気をつけながらアイゼンで登りました。
（2021.8 投稿）