エクセル東で下車して登山開始です。前を歩く紳士とは、魚屋道で再びすれ違いました。なかなかのご健脚です。
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8/11 9:22
エクセル東で下車して登山開始です。前を歩く紳士とは、魚屋道で再びすれ違いました。なかなかのご健脚です。
いつものあじさいロードです。みんみんゼミやつくつくほうしやひぐらしが鳴いていました。つくつくほうしやひぐらしは夏後半に鳴くセミのような気が。
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8/11 9:25
いつものあじさいロードです。みんみんゼミやつくつくほうしやひぐらしが鳴いていました。つくつくほうしやひぐらしは夏後半に鳴くセミのような気が。
分岐は真ん中を進みます。
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8/11 9:34
分岐は真ん中を進みます。
いつも通りマイナスイオン放出中です。曇りで直射日光ないので涼しい位でしたが、既に滝汗です。
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8/11 9:38
いつも通りマイナスイオン放出中です。曇りで直射日光ないので涼しい位でしたが、既に滝汗です。
木道を進みます。この時期だからか、誰もいませんでした。
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8/11 9:40
木道を進みます。この時期だからか、誰もいませんでした。
ベンチのところから左へ入って、五助山方面に向かいます。
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8/11 9:41
ベンチのところから左へ入って、五助山方面に向かいます。
誰も通らないのか、道が消えかかっています。蜘蛛の巣が沢山かかっているので、調子の良い枝を拾ってチョメチョメしながら進みます。
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8/11 9:41
誰も通らないのか、道が消えかかっています。蜘蛛の巣が沢山かかっているので、調子の良い枝を拾ってチョメチョメしながら進みます。
分かり難いのですが、小沢を渡って取り付きます。
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8/11 9:43
分かり難いのですが、小沢を渡って取り付きます。
ボーっとしていたら、ナイフリッジを迂回していました。ここから五助山を目指して進みます。
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8/11 9:48
ボーっとしていたら、ナイフリッジを迂回していました。ここから五助山を目指して進みます。
このルートは標識や階段、ベンチなどの人工物がありません。定期的に現れる境界標を目印に尾根を上がって行きます。
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8/11 9:50
このルートは標識や階段、ベンチなどの人工物がありません。定期的に現れる境界標を目印に尾根を上がって行きます。
日が当たらないので熱中症の危険はないのですが、風がなく、定期的にアブがやってきます。四国・石鎚山でのアブとの死闘を思い出します。そう、あの時もちょうど今くらいの時期でした。
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8/11 10:06
日が当たらないので熱中症の危険はないのですが、風がなく、定期的にアブがやってきます。四国・石鎚山でのアブとの死闘を思い出します。そう、あの時もちょうど今くらいの時期でした。
そうこうしていると五助山に到着です。全山縦走路に出るには、まだここからひと登りあります。
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8/11 10:19
そうこうしていると五助山に到着です。全山縦走路に出るには、まだここからひと登りあります。
曇りで日が射さないので酷暑ではないのですが、無風なのとアブが寄って来るのがうっとうしかったです。この辺りでふと足元を見ると、靴下に三頭身のアブが止まって、こっちを向いてコンニチワしていました。うぇ!っと思いながらチョメチョメ枝で間一髪払いのけたので刺されることはありませんでした。
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8/11 10:22
曇りで日が射さないので酷暑ではないのですが、無風なのとアブが寄って来るのがうっとうしかったです。この辺りでふと足元を見ると、靴下に三頭身のアブが止まって、こっちを向いてコンニチワしていました。うぇ!っと思いながらチョメチョメ枝で間一髪払いのけたので刺されることはありませんでした。
この辺りから時折笹が茂って道を覆うことが多くなります。半袖半ズボンだったので、笹の葉がチクチクします。
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8/11 10:35
この辺りから時折笹が茂って道を覆うことが多くなります。半袖半ズボンだったので、笹の葉がチクチクします。
ここが前回迷ったポイントです。左に下るのが正解です。黄色いテープが貼ってありますが、標識ないので分かり難いところです。
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8/11 10:37
ここが前回迷ったポイントです。左に下るのが正解です。黄色いテープが貼ってありますが、標識ないので分かり難いところです。
後半最後の登りです。少し急なので、歩幅を狭めて上がります。
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8/11 10:43
後半最後の登りです。少し急なので、歩幅を狭めて上がります。
また笹が濃くなり、遂には頭の高さまで来てしまいました。足元は見えず、軽く藪漕ぎ状態になりました。頭の上に電波塔が見えていたので、方角感には自信を持てました。あと、マダニに刺されるというようなこともありませんでした。
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8/11 11:08
また笹が濃くなり、遂には頭の高さまで来てしまいました。足元は見えず、軽く藪漕ぎ状態になりました。頭の上に電波塔が見えていたので、方角感には自信を持てました。あと、マダニに刺されるというようなこともありませんでした。
全山縦走路に出ました。確かに最後の200mくらいは笹が頭まで来ているので、迷いそうです。
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8/11 11:13
全山縦走路に出ました。確かに最後の200mくらいは笹が頭まで来ているので、迷いそうです。
振り返るとこんな感じです。登山道の体を成していません。笹が刈られるまでは、そっち系が好きな方でなければお勧めしません。五助山ルートは当分お休みでしょうか。
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8/11 11:13
振り返るとこんな感じです。登山道の体を成していません。笹が刈られるまでは、そっち系が好きな方でなければお勧めしません。五助山ルートは当分お休みでしょうか。
分かり難いですが、笹藪を突っ切ったので全身に変なものが一杯付きました。まぁ、山なので仕方がありません。
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8/11 11:13
分かり難いですが、笹藪を突っ切ったので全身に変なものが一杯付きました。まぁ、山なので仕方がありません。
電波塔を超えて極楽茶屋跡を目指します。
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8/11 11:16
電波塔を超えて極楽茶屋跡を目指します。
猛暑の予報でしたが、曇っていたので六甲山上部は涼しいくらいでした。
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8/11 11:18
猛暑の予報でしたが、曇っていたので六甲山上部は涼しいくらいでした。
極楽茶屋跡に到着です。
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8/11 11:25
極楽茶屋跡に到着です。
この極楽茶屋跡の自販機チョイスが本当に神です。迷わずモンスターを一気飲みします。あー極楽。
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8/11 11:26
この極楽茶屋跡の自販機チョイスが本当に神です。迷わずモンスターを一気飲みします。あー極楽。
もう一台の方も極楽セレクションです。ペプシ生があるなんて!
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8/11 11:27
もう一台の方も極楽セレクションです。ペプシ生があるなんて!
さぁ後半戦です。紅葉谷へ向けて降りていきます。
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8/11 11:31
さぁ後半戦です。紅葉谷へ向けて降りていきます。
滝はスルーです。
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8/11 11:56
滝はスルーです。
せっかく登って稼いだ高度をドンドン下っていきます。この辺りも沢が近く、日も当たらないのでアブが寄って来ます。
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8/11 12:03
せっかく登って稼いだ高度をドンドン下っていきます。この辺りも沢が近く、日も当たらないのでアブが寄って来ます。
30分ほどで紅葉谷が見えてきました。
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8/11 12:09
30分ほどで紅葉谷が見えてきました。
紅葉谷です。誰も居らず、独り占めです。顔を洗って北島選手の「気持ちいぃ〜」を心の中で叫びます。ほんと、気持ちが良い。
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8/11 12:10
紅葉谷です。誰も居らず、独り占めです。顔を洗って北島選手の「気持ちいぃ〜」を心の中で叫びます。ほんと、気持ちが良い。
ダムの端を抜けて有馬方面へ向かいます。
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8/11 12:14
ダムの端を抜けて有馬方面へ向かいます。
沢を渡ります。
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8/11 12:25
沢を渡ります。
もう工事は終わっているはずでしたが、中断されているようでした。色々と優先順位があるでしょうから仕方がありません。
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8/11 12:26
もう工事は終わっているはずでしたが、中断されているようでした。色々と優先順位があるでしょうから仕方がありません。
ここから炭屋道です。
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8/11 12:26
ここから炭屋道です。
炭屋道がまた地味にしんどい。日が照っていないだけマシですが、ハーハー言いながら登ります。
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8/11 12:32
炭屋道がまた地味にしんどい。日が照っていないだけマシですが、ハーハー言いながら登ります。
と、唐突に炭屋道から魚屋道へ繋がります。ジャンクション箇所に人が居たので写真を撮れませんでした。ここまで1人しかすれ違いませんでしたが、ここからは人通りが増えました。
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8/11 12:42
と、唐突に炭屋道から魚屋道へ繋がります。ジャンクション箇所に人が居たので写真を撮れませんでした。ここまで1人しかすれ違いませんでしたが、ここからは人通りが増えました。
みんな大好き魚屋道です。この緩い感じが最高です。まったり登れて最高です。
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8/11 12:55
みんな大好き魚屋道です。この緩い感じが最高です。まったり登れて最高です。
迂回路まで来れば、もうひと頑張りです。
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8/11 13:06
迂回路まで来れば、もうひと頑張りです。
この小屋が見えれば一軒茶屋まであと少し。
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8/11 13:25
この小屋が見えれば一軒茶屋まであと少し。
新しく出来た右の道に入ってみます。
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8/11 13:27
新しく出来た右の道に入ってみます。
新しい休憩所に出ました。木の香りのする素晴らしいところです。綺麗に使っていきたいですね。神戸市はもっと六甲山に投資すれば良いのにと思います。
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8/11 13:37
新しい休憩所に出ました。木の香りのする素晴らしいところです。綺麗に使っていきたいですね。神戸市はもっと六甲山に投資すれば良いのにと思います。
一軒茶屋に到着です。カレーを食べようかどうか迷いましたが、全身汚くなっていたので自粛しました。自販機で買った三ツ矢サイダーを一気飲みします。しかし、自販機のチョイスは極楽茶屋の方が断然上です。昔は一軒茶屋の自販機にもモンスタードリングが入っていたんですけどね。
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8/11 13:39
一軒茶屋に到着です。カレーを食べようかどうか迷いましたが、全身汚くなっていたので自粛しました。自販機で買った三ツ矢サイダーを一気飲みします。しかし、自販機のチョイスは極楽茶屋の方が断然上です。昔は一軒茶屋の自販機にもモンスタードリングが入っていたんですけどね。
相変わらず天気は曇りです。ここで靴下を交換し、続く下りに備えて靴紐を縛り直します。
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8/11 13:43
相変わらず天気は曇りです。ここで靴下を交換し、続く下りに備えて靴紐を縛り直します。
石宝殿の観音様には寄らず、下ります。早くシャワーを浴びたい一心です。
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8/11 13:43
石宝殿の観音様には寄らず、下ります。早くシャワーを浴びたい一心です。
本庄ダムまで下りて来ました。この手前で、女性がアブに刺されていて、ポイズンリムーバーをお貸ししました。刺されて5分ほどということで、上手く毒を取り除けて腫れなければ良いのですが・・・。グレーのタイツの上から刺されていて、少し血が出ていました。五助山で私に止まったアブも靴下だったので、露出した肌よりも、保護色になる黒色箇所の方がアブは好む気がします。しかし、アブ鬱陶しい。アブも人間鬱陶しいのでしょうけども(いや、奴らは人間の血を吸いたいのか)。
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8/11 14:19
本庄ダムまで下りて来ました。この手前で、女性がアブに刺されていて、ポイズンリムーバーをお貸ししました。刺されて5分ほどということで、上手く毒を取り除けて腫れなければ良いのですが・・・。グレーのタイツの上から刺されていて、少し血が出ていました。五助山で私に止まったアブも靴下だったので、露出した肌よりも、保護色になる黒色箇所の方がアブは好む気がします。しかし、アブ鬱陶しい。アブも人間鬱陶しいのでしょうけども(いや、奴らは人間の血を吸いたいのか)。
住吉道の沢で、また北島選手をやります。何回顔を洗っても気持ちが良い!
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8/11 14:24
住吉道の沢で、また北島選手をやります。何回顔を洗っても気持ちが良い!
住吉方面の右手を進みます。
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8/11 14:29
住吉方面の右手を進みます。
石畳まで下りて来ました。なんかホッとします。
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8/11 14:53
石畳まで下りて来ました。なんかホッとします。
何度か登り返しをやっつければ、そろそろです。
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8/11 14:57
何度か登り返しをやっつければ、そろそろです。
いつもの分岐を通り過ぎます。
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8/11 15:05
いつもの分岐を通り過ぎます。
池にはアメンボしか居ませんでした。主は釣りあげられてしまったのか・・・。
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8/11 15:12
池にはアメンボしか居ませんでした。主は釣りあげられてしまったのか・・・。
木道の沢で、最後に北島選手をやります。
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8/11 15:13
木道の沢で、最後に北島選手をやります。
鉄塔工事の箇所も緑が戻ってきていました。
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8/11 15:20
鉄塔工事の箇所も緑が戻ってきていました。
なんかずっと写真が白みがかっていたのは、レンズが汚れていたからのようでした。
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8/11 15:20
なんかずっと写真が白みがかっていたのは、レンズが汚れていたからのようでした。
あと少しです。
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8/11 15:22
あと少しです。
あじさいロードにポツンと残っていたアジサイです。
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8/11 15:31
あじさいロードにポツンと残っていたアジサイです。
真っすぐ進んでくるくるバスのバス停へ向かいます。
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8/11 15:32
真っすぐ進んでくるくるバスのバス停へ向かいます。
ゴールです!
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8/11 15:35
ゴールです!
バスで出発を待っていると、アブが入って来ました。アブも色々な種類がいて、このアブはハエっぽいアブでした。こんなのに刺されたらショック死してしまいそうです。
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8/11 15:55
バスで出発を待っていると、アブが入って来ました。アブも色々な種類がいて、このアブはハエっぽいアブでした。こんなのに刺されたらショック死してしまいそうです。
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