記録ID: 7220240
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
住吉道〜六甲山〜魚屋道〜有馬温泉
2024年09月09日(月) [日帰り]
兵庫県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:05
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 852m
- 下り
- 762m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:05
距離 11.9km
登り 852m
下り 762m
18:12
ゴール地点
仕事で出発が随分遅くなり、住吉駅から有馬温泉に出るルートにしました。みなと観光バス、神戸市バスともに10月から230円になります。
今日は携帯温度計を持っていきました。住吉駅前33℃(正午頃)、五助堰堤30℃(12時30分)、最高峰トイレ27℃(15時頃)、有馬温泉駅31℃(18時過ぎ) ザック等10.2kg
昨晩の豪雨の後でしたが、特に荒れているところはありませんでした。
今日は携帯温度計を持っていきました。住吉駅前33℃(正午頃)、五助堰堤30℃(12時30分)、最高峰トイレ27℃(15時頃)、有馬温泉駅31℃(18時過ぎ) ザック等10.2kg
昨晩の豪雨の後でしたが、特に荒れているところはありませんでした。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
神戸電鉄 有馬温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
魚屋道有馬側 昨晩の豪雨後、小石が浮く箇所あり |
その他周辺情報 | 下山後、炭酸泉源公園(炭酸泉が飲める)、三ツ森商店(炭酸煎餅、温泉饅頭)、銀の湯(平日550円)、極楽寺温泉寺境内、釜飯くつろぎ屋、太閤さんを経て有馬温泉駅 天候急変など、六甲有馬ロープウェイ六甲山頂駅(一軒茶屋から約30分)から下山される場合、9月〜11月の平日は17時30分が最終です。有馬温泉駅まで12分です。モンベル会員の方は会員証を提示すると運賃が2割引きになります。 |
写真
装備
個人装備 |
虫除けスプレー
雨具上下
帽子
非常食(羊羹)
飲料2L+680ml
地図とコンパス
ヘッドランプ
高輝度LEDライト
サングラス
タオル2枚
行動食(パンと梅干し)
メモ帳と万年筆
膝とふくらはぎのサポーター
アルパインポール
着替え
応急手当用品(マキロン・ムヒ・オロナイン・バンドエイド)
手袋
日焼け止め
シーブリーズ
モバイルバッテリー
携帯温度計
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感想
五助堰堤では夏を惜しむ蝉の声、有馬温泉に降る魚屋道に入ったところから東屋までは美しい小鳥のさえずりが聞こえていました。もう夕方ですので、夕陽の木漏れ日がきれいでした。
最高峰トイレ横のベンチでWiFiをつないで通信していたら、いつの間にか居眠りしていました。ぽかぽか陽気で、汗で濡れた衣服はすっかり乾いていました。
途中、駅まで近道の看板が出てきますが、そちらには行かず、魚屋道を虫地獄まで降る方が安全で早いと思います。
有馬温泉はいつもの賑わいですが、大通りを外れると静かで、昔ながらの味わい深い風情が残っています。桜の季節、冬の凛とした空気、鼓滝のしぶき、今も昔も好きです。
まだまだ暑い日が続きますが、汗をかいて血液が濃くなりますと、心臓や脳に負担がかかりますので、頃合いを見て早めに水分や塩分を補給するようにしています。水分の補給だけではあまりよくありませんので、昔から何度かに分けて食べるようにしています。
虫除けスプレーは、フマキラーの天使のスキンベープミストを使用していますが、半袖半ズボンだと、経験上、マダニから身を守ることが難しいです。長ズボンでも裾が開いている場合は、靴の上に落ちたマダニが皮膚の柔らかいところまで這い上がってきます。噛まれたら皮膚科へ。スズメバチ、マムシとともに気を付けたいですね。
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