礼文島、利尻島:ずっと晴れの6日間。利尻山頂はガス。
- GPS
- 41:07
- 距離
- 258km
- 登り
- 3,867m
- 下り
- 3,785m
コースタイム
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 2:43
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:55
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 3:03
- 合計
- 10:24
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 10:36
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
船 飛行機
関空から新千歳経由で稚内空港着11:15 バスでフェリーターミナルへ フェリー発14:10 礼文島の香深港着16:05 16:20のバスで緑ヶ丘キャンプ場に近い角(道路のどこでも停まってくれます) 8/16(月) 鴛泊おしどまりフェリーターミナル発12:05 稚内フェリーターミナル着13:45 16:00発のバスで稚内空港へ 新千歳空港経由で関空到着21:15 |
コース状況/ 危険箇所等 |
①礼文島8時間コース後半は藪の中.充実感はありますがいいとこ取りするなら岬巡りの方が良いと思います。後半はしんどい事が多い割に見所がありません。 ②礼文岳コースはおすすめ。途中薮になってるところもありますがすぐに終わります。頂上からの展望は言うことなし ③利尻山はこの時期晴れるのは10時ぐらいまで。そこに間に合わせるには3時出発しなくてはいけません。整備されてますがタフな登山道です。 ④利尻島一周を自転車で。フェリーターミナル前の貸し自転車で。6段変速でなら行けます。ママチャリでは不可能。あちこち寄って8時間。お尻が痛くなりました。 |
その他周辺情報 | 温泉 ○礼文島の香深港近くの温泉うすゆきの湯(この日は緑ヶ丘キャンプ場から無料送迎バスがありました) ○利尻島のキャンプ場ゆーに近くに温泉 |
写真
感想
今年の夏休みは日本最北端、利尻島、礼文島へ行ってきました。計6日間ほぼ晴天。この6日間、日本中大雨で晴れていたのは北海道の北部のみだったようです。なんとラッキーな。いろんな事があった今年の上期ですが、今回の二つの島は全て綺麗な記憶にしてくれたと思います。
1日目
飛行機、飛行機、バス、フェリー、バスを乗り継いで礼文島のキャンプ場へ。利尻富士が間近に見える綺麗なキャンプ場です。広く平らな絶好の場所に2日間テントを貼らせてもらいました。キャンプ場の管理人さんもすごく気さくで親切です。トイレ、炊事場完璧。
2日目
バスでスコトン岬まで行きそこから南へ8時間コース。楽しいのは全部前半。岬からの景色、そこへ至る歩道、海、素晴らしい光景が次から次へと続きます。但し後半はしんどいだけ。その分充実感はあります。行って良かったと思います。
夕方5時発でキャンプ場から温泉施設まで無料送迎バスが出ていました。テント受付の時に予約します。至りに尽くせり。
3日目
礼文岳へ:午前中だけで十分往復出来る低い山ですが見晴しは抜群。頂上の広さもいい感じ。午後は礼文会館とコンビニに立ち寄り、フェリーで利尻島へ。
利尻島の鴛泊おしどまり港からタクシーでキャンプ場へ。
4日目
キャンプ場から利尻山へ。4:30スタートしましたが山頂が晴れていたのは10時まで。到着した時は惜しくも雲が出始めたところ。頂上手前の長官山から見る山頂の姿が絶景です。
5日目
自転車を借りて島一周。バイクにするか自転車にするか最後の最後まで悩みました。貸し自転車屋さんが始まる8時の30分前から並んでいて、先に並んでいる若者からの情報では自転車はかなりきついとの事。でもやはり性分でしょうか自転車を選びました。坂道が多くつらかったのですが、最高に気持ち良い。今回の6日間の中で一番の思い出です。自転車が欲しくなりました。途中立ち寄ったプリン屋さん、湖、湾、海岸線。美しい。
6日目
鴛泊港近くの灯台山へ
帰りもフェリー、バス、飛行機、飛行機で関空へと帰りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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礼文・利尻を天気も良くて満喫されたようですね!
こちらは連日天候不順でこのような夏休みは珍しいです。
利尻山行って見たいけど遠いですね。
お土産話を聞かして下さい、楽しみにしています。(^^)/
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