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Yamareco

記録ID: 3434952
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ハイキング
奥秩父

「何はなくとも乾徳山」岩と展望が楽しめる山

2012年09月28日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.9km
登り
676m
下り
667m

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:46
合計
3:45
8:00
49
乾徳山登山口
8:49
8:50
4
8:54
18
9:12
25
9:37
10:20
17
10:37
13
10:50
4
10:54
13
11:07
3
11:10
11:12
30
11:42
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大平牧場を通り過ぎ林道をさらに進み、乾徳山登山口の看板の少し先の林道脇に車を止めましたz(ヤマレコだと「林道乾徳山南の駐車スペース跡」と表示される所)。
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道です。「月見岩」を過ぎて森林帯に入ったところからから岩場が続きますが、慎重に登れば問題ありません。
乾徳山の登山口
2012年09月29日 08:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:00
乾徳山の登山口
これは何アザミ?
2012年09月29日 08:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:22
これは何アザミ?
登山口から少し登ると富士山が現れる。富士山の手前は御坂山地の山々と毛無山(右)。
2012年09月29日 08:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:29
登山口から少し登ると富士山が現れる。富士山の手前は御坂山地の山々と毛無山(右)。
雲海の向こうに南アルプスが見える
2012年09月29日 08:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:32
雲海の向こうに南アルプスが見える
ウメバチソウ
2012年09月29日 08:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:33
ウメバチソウ
ヤマラッキョウ
2012年09月29日 08:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:33
ヤマラッキョウ
木の葉も色づき始めていた
2012年09月29日 08:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:42
木の葉も色づき始めていた
大草原が広がる場所に出た。正面は乾徳山の頂上方面。
2012年09月29日 08:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:47
大草原が広がる場所に出た。正面は乾徳山の頂上方面。
展望が開けて富士山の絶景が広がる
2012年09月29日 08:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:48
展望が開けて富士山の絶景が広がる
富士山アップ
2012年09月29日 08:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:48
富士山アップ
月見岩
2012年09月29日 08:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:49
月見岩
マムシソウ
2012年09月29日 08:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:59
マムシソウ
トリカブト
2012年09月29日 08:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 8:59
トリカブト
岩場が続く
2012年09月29日 09:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:03
岩場が続く
髭剃岩
2012年09月29日 09:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:12
髭剃岩
岩と富士山
2012年09月29日 09:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:14
岩と富士山
カミナリ岩
2012年09月29日 09:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:18
カミナリ岩
イワインチン
2012年09月29日 09:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:24
イワインチン
頂上の岩場が近づいた。大迫力だ。
2012年09月29日 09:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:28
頂上の岩場が近づいた。大迫力だ。
2012年09月29日 09:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:30
山頂直下にある鳳岩を見上げる。ほぼ垂直で20メートルの高さ。
2012年09月29日 09:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:32
山頂直下にある鳳岩を見上げる。ほぼ垂直で20メートルの高さ。
2012年09月29日 09:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:33
乾徳山の頂上
2012年09月29日 09:37撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:37
乾徳山の頂上
2012年09月29日 09:37撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:37
北方向、右から黒金山(雲の中)、北奥千丈岳、金峰山
2012年09月29日 09:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:42
北方向、右から黒金山(雲の中)、北奥千丈岳、金峰山
頂上からの富士山、だいぶ雲が晴れてきた。
2012年09月29日 09:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:43
頂上からの富士山、だいぶ雲が晴れてきた。
富士山アップ、下方に甲府盆地が広がる。富士山の頂上には笠雲がかかっている。
2012年09月29日 09:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:43
富士山アップ、下方に甲府盆地が広がる。富士山の頂上には笠雲がかかっている。
胃頂上は狭く岩だらけ
2012年09月29日 09:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:44
胃頂上は狭く岩だらけ
頂上から少し下った展望のよい岩場で昼食とする。
2012年09月29日 09:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:58
頂上から少し下った展望のよい岩場で昼食とする。
頂上の岩場を見上げる
2012年09月29日 09:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:52
頂上の岩場を見上げる
岩場のアップ、鳳岩を登る人が見える。
2012年09月29日 09:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 9:59
岩場のアップ、鳳岩を登る人が見える。
扇平まで下ってきた
2012年09月29日 10:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 10:54
扇平まで下ってきた
2012年09月29日 10:55撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 10:55
ススキと富士山
2012年09月29日 10:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 10:56
ススキと富士山
国師ヶ原
2012年09月29日 11:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 11:10
国師ヶ原
陽に輝くススキ
2012年09月29日 11:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 11:20
陽に輝くススキ
国師ヶ原から見た乾徳山の頂上
2012年09月29日 11:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 11:22
国師ヶ原から見た乾徳山の頂上
車を置いた所まで戻ってきた
2012年09月29日 11:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9/29 11:42
車を置いた所まで戻ってきた
乾徳山の山バッジ。後日、ネットで購入。
乾徳山の山バッジ。後日、ネットで購入。
撮影機器:

感想

 9月の乾徳山に大平平原側から登ってきました。
 途中には展望のよい草原があったり、鎖場のある岩場があったり、さらには頂上からは360度の大展望がひろがっていたりとか、魅力のつまった山でした。特に頂上直下にある乾徳山名物の岩場「鳳岩」の登りは、垂直に岩壁に鎖が垂らされただけでスリ満点でした。
 また、登山口付近、中間所にある扇平の草原、そして頂上手前の岩場から頂上にかけて、どこからも富士山を眺めることができ、雄大な景色を満喫できました。「鳳岩」で出会った地元の登山者の方が「何はなくとも乾徳山」と言っておられましたが、まさにその通りの山で、展望と岩場を存分に楽しめた素晴らしい山行きとなりました。

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