ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3435279
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳・蓮華岳

2021年08月11日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:56
距離
15.6km
登り
1,781m
下り
1,783m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
0:59
合計
10:44
距離 15.6km 登り 1,783m 下り 1,783m
5:34
67
6:41
6:44
148
9:12
9:14
53
10:07
10:39
41
11:20
11:26
59
12:25
12:31
62
13:33
13:43
96
15:19
54
16:13
5
16:18
扇沢駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢無料駐車場(朝5時まで通行止め→解除後入場、感想参照)
コース状況/
危険箇所等
針ノ木雪渓、チェーンスパイク使用。標高2000m付近は斜度が急で下降は緊張した。(一歩づつグリップさせれば危険はないが)午後下山時、雪渓にクラックあり、夏道誘導マーキングも変更されていた。
前日夜から扇沢P車中泊のつもりが、まさかの通行止め。朝4時半で50〜100台ぐらい並んでいた。しかも曇天。
2021年08月11日 04:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 4:38
前日夜から扇沢P車中泊のつもりが、まさかの通行止め。朝4時半で50〜100台ぐらい並んでいた。しかも曇天。
朝5時ゲート解放後、順次Pに入場。当然ガラガラでした。標高1390m。
2021年08月11日 05:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:20
朝5時ゲート解放後、順次Pに入場。当然ガラガラでした。標高1390m。
1年ぶりの扇沢駅。高速バスも到着。(バス乗車時はどんな案内だったのか気になる)
2021年08月11日 05:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 5:31
1年ぶりの扇沢駅。高速バスも到着。(バス乗車時はどんな案内だったのか気になる)
扇沢駅南側から登山道に入る。入口に指導テントあり、登山届提出。
2021年08月11日 05:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:39
扇沢駅南側から登山道に入る。入口に指導テントあり、登山届提出。
最初は電気バス車道を横切りながら登っていく。天気もバッチリ回復し、針ノ木岳登場。
2021年08月11日 06:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/11 6:01
最初は電気バス車道を横切りながら登っていく。天気もバッチリ回復し、針ノ木岳登場。
トラバース気味の登山道ながら増水した支流の渡渉もあり。1650m。
2021年08月11日 06:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/11 6:33
トラバース気味の登山道ながら増水した支流の渡渉もあり。1650m。
大沢小屋。休業中でした。1680m。
2021年08月11日 06:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:41
大沢小屋。休業中でした。1680m。
雪渓が見えてきました。1800m。
2021年08月11日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 7:05
雪渓が見えてきました。1800m。
この付近から上はお花いっぱいです。
2021年08月11日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 7:11
この付近から上はお花いっぱいです。
沢は木橋がありました。1840m。
2021年08月11日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 7:15
沢は木橋がありました。1840m。
下は激流なので、手すりがあって安心。
2021年08月11日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
8/11 7:16
下は激流なので、手すりがあって安心。
そして針ノ木雪渓。チェーンスパイク付けて登ります。
2021年08月11日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/11 7:19
そして針ノ木雪渓。チェーンスパイク付けて登ります。
雪渓の下は激流です。
2021年08月11日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/11 7:43
雪渓の下は激流です。
標高2000mぐらいは急なので滑りやすく緊張する。
2021年08月11日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/11 7:44
標高2000mぐらいは急なので滑りやすく緊張する。
左岸で一旦雪渓を脱出。2100m。
2021年08月11日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 7:56
左岸で一旦雪渓を脱出。2100m。
振り返って。
2021年08月11日 07:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 7:58
振り返って。
沢を渡渉して。
2021年08月11日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/11 8:02
沢を渡渉して。
右岸の残り少しだけ雪渓。(下山時、この部分は夏道に切り替えられていた)2150mぐらい。
2021年08月11日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 8:03
右岸の残り少しだけ雪渓。(下山時、この部分は夏道に切り替えられていた)2150mぐらい。
夏道に入ると、お花いっぱいです。
2021年08月11日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/11 8:26
夏道に入ると、お花いっぱいです。
岩の多い沢沿いを登る。2380m。
2021年08月11日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/11 8:32
岩の多い沢沿いを登る。2380m。
最後は山肌にジグザグに径路が整備されています。2470m。
2021年08月11日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 8:49
最後は山肌にジグザグに径路が整備されています。2470m。
もうすぐ針ノ木峠。小屋が見えてきました。
2021年08月11日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 9:05
もうすぐ針ノ木峠。小屋が見えてきました。
針ノ木峠に到着。2536m。
2021年08月11日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/11 9:07
針ノ木峠に到着。2536m。
小屋前からは大絶景。
2021年08月11日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 9:08
小屋前からは大絶景。
針ノ木小屋前で休憩。
2021年08月11日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 9:09
針ノ木小屋前で休憩。
富士山もうっすら見えています。
2021年08月11日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/11 9:11
富士山もうっすら見えています。
2021年08月11日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
8/11 9:12
まずは針ノ木岳に登ります。
2021年08月11日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/11 9:36
まずは針ノ木岳に登ります。
岩地帯もあるけどマーキングに従えば危険はありません。
2021年08月11日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 9:54
岩地帯もあるけどマーキングに従えば危険はありません。
最後のひと登り。2760m。
2021年08月11日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 9:58
最後のひと登り。2760m。
針ノ木岳山頂到着。すばらしい景色。スバリ岳方向。いつか縦走したいけど辛そう。
2021年08月11日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
8/11 10:10
針ノ木岳山頂到着。すばらしい景色。スバリ岳方向。いつか縦走したいけど辛そう。
剱・立山と黒部湖。
2021年08月11日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
8/11 10:13
剱・立山と黒部湖。
黒四ダムの端っこも見えました。
2021年08月11日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/11 10:14
黒四ダムの端っこも見えました。
記念写真。2820.7m三角点。
12
記念写真。2820.7m三角点。
2021年08月11日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/11 10:14
南の方、中央は野口五郎岳、右は薬師岳。
2021年08月11日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/11 10:30
南の方、中央は野口五郎岳、右は薬師岳。
槍、燕方向。下は高瀬ダム湖。
2021年08月11日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/11 10:35
槍、燕方向。下は高瀬ダム湖。
東の方は、これから向かう蓮華岳。向こうは浅間山&横手山?
2021年08月11日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/11 10:41
東の方は、これから向かう蓮華岳。向こうは浅間山&横手山?
針ノ木岳のお花畑を下って。
2021年08月11日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/11 10:55
針ノ木岳のお花畑を下って。
小屋上から蓮華方向を望む。
2021年08月11日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/11 11:11
小屋上から蓮華方向を望む。
小屋から登り返して、針ノ木を振り返る。
2021年08月11日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/11 11:32
小屋から登り返して、針ノ木を振り返る。
小屋から100mほど登ると。(2630m)
2021年08月11日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 11:39
小屋から100mほど登ると。(2630m)
広々としたなだらかな稜線です。2690m。
2021年08月11日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
8/11 11:52
広々としたなだらかな稜線です。2690m。
最後の登り。2750m。
2021年08月11日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 12:14
最後の登り。2750m。
足元にはコマクサいっぱい。(時期は過ぎています)
2021年08月11日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
8/11 12:22
足元にはコマクサいっぱい。(時期は過ぎています)
山頂は広いです。(祠から東の三角点方向)
2021年08月11日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/11 12:24
山頂は広いです。(祠から東の三角点方向)
山頂標にて撮ってもらいました。ありがとうございます。2798.7m三角点。
9
山頂標にて撮ってもらいました。ありがとうございます。2798.7m三角点。
大町の市街地が見えます。
2021年08月11日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 12:27
大町の市街地が見えます。
槍方向。一番左は燕岳かな。
2021年08月11日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/11 12:28
槍方向。一番左は燕岳かな。
写真ではキレイに見えますが殆どは萎れている。
2021年08月11日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/11 12:58
写真ではキレイに見えますが殆どは萎れている。
タテヤマリンドウ(でしたっけ?)は元気いっぱい。
2021年08月11日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
8/11 13:07
タテヤマリンドウ(でしたっけ?)は元気いっぱい。
針ノ木峠へ戻ります。
2021年08月11日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/11 13:11
針ノ木峠へ戻ります。
針ノ木峠からお花いっぱいの下山道。
2021年08月11日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 13:46
針ノ木峠からお花いっぱいの下山道。
雪渓も慎重に下る。
2021年08月11日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 14:34
雪渓も慎重に下る。
下部は夏道に切り替えられていました。よく見ると雪渓に割れ目が。
2021年08月11日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 14:38
下部は夏道に切り替えられていました。よく見ると雪渓に割れ目が。
夏道誘導のテープも日中に移動しており、雪渓を歩ける距離は短くなりました。
2021年08月11日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 14:53
夏道誘導のテープも日中に移動しており、雪渓を歩ける距離は短くなりました。
雪渓ともお別れ。この先は地味な登山道で暑かった。
2021年08月11日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 15:04
雪渓ともお別れ。この先は地味な登山道で暑かった。
ようやく扇沢駅に帰還。
2021年08月11日 16:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
8/11 16:16
ようやく扇沢駅に帰還。
駐車場は9割埋まっていました。
2021年08月11日 16:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/11 16:20
駐車場は9割埋まっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク GPS ヘルメット

感想

最初は予定が合わず、sさんが白馬ソロの予定でしたが、zの都合があいたので、現地合流となりました。zが松本に向かうとsさんから8/10の雨で猿倉通行止めとの事で、ならば扇沢に変更するも、こちらも通行止め。HPでも解除時刻は不明で、引き返す車多数でしたが、早朝、開通するのを信じて大町温泉郷Pで車中泊。11日朝4時頃、パトロールの車が通過したのを確認して、既にアルペンラインにできていた車列に合流。朝5時に開通し、ずらずらと無料Pに入りました。天気も回復して、針ノ木に着くと、360度ガスもなく絶景でした。前回笠ヶ岳は超ロングでヘロヘロでしたが、今日は交通アクシデントがあったものの大成功でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1646人

コメント

お疲れさまでした  
白馬の猿倉駐車場への林道が通行止めだったので、もし一人で行ってたらキット山登りは残念し、帰宅していたかもしれません。
合流して一緒に行ける事になっててホント良かったです。ありがとうございました。
急遽の行先変更もホントに大成功でしたね〜流石です。
翌日は天気もバッチリ回復し、雪渓もあり涼しく、山頂の景色も最高でした!!
またよろしくお願いします。
2021/8/16 16:12
11日は晴れ予報だったので通行止めになっているとは夢にも思いませんでした。聞いたときは焦りましたが、もう雨も止んでいるし、猿倉はローカルな林道なので?だけど扇沢なら大丈夫だろうと考えました。でも他の方のレコだと猿倉も朝には開通していたみたいなので、何時に開通したのかは不明ですが、まあ、針ノ木も行ったことなかったので結果オーライでしょう。針ノ木も白馬も、そのうち縦走周回してみたいですね。
2021/8/16 21:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
針ノ木岳(残雪期・マヤクボ沢経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
マヤクボ沢・針ノ木峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら