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Yamareco

記録ID: 3437120
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

黒岳からお鉢巡りと北鎮岳と桂月岳

2021年08月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
16.2km
登り
1,309m
下り
1,306m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:10
合計
8:25
距離 16.2km 登り 1,309m 下り 1,324m
7:34
7:47
20
8:07
8:09
82
9:31
9:34
9
9:43
9:44
40
10:24
10:25
3
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10:29
16
10:45
18
11:03
11:14
15
11:29
11:30
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11:44
12:00
9
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22
12:32
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36
13:20
12
13:32
13:38
13
13:51
32
14:23
14:25
44
月曜から突然寒くなった北海道。
天くらと天気予報がこの日だけは北海岳と北鎮岳にピーカン印をつけていたので黒岳からお鉢巡りをすることにした。
結果的に今年一天気予報と天くらに踊らされた一日になった。
とにかくガスが多い。
気温は低くても太陽が当たればまぁまぁ暖かいかもなと思っていたけど、太陽が当たらないんじゃ寒くて当然。
秋装備で出てきた+ホッカイロにだいぶ助けられた気がする。

そしてここのところ不気味な感じのするデルタ株。
車を走らせると電光掲示板に
「札幌との往来を控えて!」
と至る所に書かれている。
やっぱり札幌ナンバーは肩身が狭い。
私自身ワクチンを2回打ってはいるけど、そのワクチンの効果っていつまで続くの?
とか考えだすと、ロープウェイや遠出は少し控えた方がいいのか、とも思う。
いつも単独で、下山後も温泉も外食もせずに帰っているので自分的に感染対策はバッチリと思っているんだけど。
山の上にもアルコール消毒持ち歩いているし(笑)。
やりすぎなくらい。

この日も前日に出て来て層雲峡の立体駐車場で車中泊。
そこであることに気付く。
駐車場の中に土ぼこりを全体にかかった状態で、どう見ても放置されている車が数台ある。
先月白雲岳に登った時に宿泊した時にも同じ車を見た。
という事はこの車の持ち主は先月からずっと山の上?
イヤイヤ、先月見た時点でも既に土ぼこりかぶりまくりで異様な感じだった。
ということは・・・・・・
大雪山に登って遭難か何かで持ち主が帰って来ない車なんだろうか?
そう言う車ってどうゆう処理のされ方をするんだろう?
天候 晴れ ガス出たり消えたり
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
層雲峡黒岳ロープウェイ麓駅周辺にはたくさんの駐車場があり。
駐車料金無料はありがたい。
コース状況/
危険箇所等
ペアリフトを降りたところに管理事務所があり、そこに登山届があります。
危険個所は特にありません。
その他周辺情報 層雲峡温泉街には温泉も食事処もたくさんありますが、今回もスルーでごめんなさい。
始発のロープウェイに乗るとリフトで待つことに。
2021年08月12日 06:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 6:20
始発のロープウェイに乗るとリフトで待つことに。
晴れてきた。黙って乗っていると寒い。
2021年08月12日 06:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 6:36
晴れてきた。黙って乗っていると寒い。
7合目からの登山道はこんな感じ。登ると汗だく。
2021年08月12日 06:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 6:53
7合目からの登山道はこんな感じ。登ると汗だく。
お花。
2021年08月12日 07:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 7:28
お花。
もうすぐ山頂、というところでガスが出てきた。
2021年08月12日 07:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 7:36
もうすぐ山頂、というところでガスが出てきた。
山頂到着。風が冷たい。
2021年08月12日 07:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 7:44
山頂到着。風が冷たい。
順番を待って山頂撮影。ここで少し休憩様子見する。
2021年08月12日 07:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 7:45
順番を待って山頂撮影。ここで少し休憩様子見する。
大丈夫そうなので出発。赤岳と白雲岳。
2021年08月12日 07:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 7:55
大丈夫そうなので出発。赤岳と白雲岳。
こういう雪は万年雪なのかな。
2021年08月12日 08:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 8:04
こういう雪は万年雪なのかな。
お花。
2021年08月12日 08:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 8:04
お花。
周氷河!
2021年08月12日 08:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 8:05
周氷河!
こっちの周氷河の方が奇麗。
2021年08月12日 08:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 8:06
こっちの周氷河の方が奇麗。
北海岳方面へ。川を渡ると登りが始まる。
2021年08月12日 08:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 8:23
北海岳方面へ。川を渡ると登りが始まる。
みんなが撮影しちゃうところ。
2021年08月12日 08:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 8:28
みんなが撮影しちゃうところ。
川が流れている。
2021年08月12日 08:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 8:30
川が流れている。
お花。
2021年08月12日 08:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 8:31
お花。
奇麗。
2021年08月12日 08:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 8:36
奇麗。
北海岳のすぐ近くに初めて見つけた慰霊碑。
2021年08月12日 09:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 9:14
北海岳のすぐ近くに初めて見つけた慰霊碑。
白雲岳。
2021年08月12日 09:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 9:17
白雲岳。
天気予報とは裏腹の曇天。でも時々お鉢や北鎮が見える。
2021年08月12日 09:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 9:20
天気予報とは裏腹の曇天。でも時々お鉢や北鎮が見える。
北海岳到着。ここでおにぎりを食べながら辺りを様子見。
2021年08月12日 09:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 9:26
北海岳到着。ここでおにぎりを食べながら辺りを様子見。
そこまで天気も悪くなさそうなので進むことにする。
2021年08月12日 09:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 9:27
そこまで天気も悪くなさそうなので進むことにする。
松田岳はガスでスルー。
2021年08月12日 09:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 9:45
松田岳はガスでスルー。
ガスがお鉢を覆う。
2021年08月12日 09:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 9:57
ガスがお鉢を覆う。
私が荒井岳と信じている場所。(おそらく違う)ここから見るお鉢が一番好きなのでおやつを食べながらガスが晴れるのを待つ。
2021年08月12日 10:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 10:08
私が荒井岳と信じている場所。(おそらく違う)ここから見るお鉢が一番好きなのでおやつを食べながらガスが晴れるのを待つ。
晴れてきた!旭岳!
2021年08月12日 10:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 10:10
晴れてきた!旭岳!
お鉢も見える!この油絵な感じがとにかく好き。
2021年08月12日 10:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 10:10
お鉢も見える!この油絵な感じがとにかく好き。
間宮岳はガスでスルー。地面は周氷河。
2021年08月12日 10:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 10:31
間宮岳はガスでスルー。地面は周氷河。
お鉢の底の地獄川。ここまで来たらもう戻る選択は無し。
2021年08月12日 10:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 10:49
お鉢の底の地獄川。ここまで来たらもう戻る選択は無し。
来た道を振り返る。旭岳方向。
2021年08月12日 10:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 10:55
来た道を振り返る。旭岳方向。
黒岳方向。
2021年08月12日 10:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 10:56
黒岳方向。
中岳到着。ここの景色も好きなのでおにぎりを食べながら晴れるのを待つ。
2021年08月12日 11:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 11:04
中岳到着。ここの景色も好きなのでおにぎりを食べながら晴れるのを待つ。
急に晴れる。これは比布岳とか愛別岳の方向。
2021年08月12日 11:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 11:15
急に晴れる。これは比布岳とか愛別岳の方向。
北鎮の山頂も見える。
2021年08月12日 11:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 11:18
北鎮の山頂も見える。
地球って凄い。
2021年08月12日 11:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 11:21
地球って凄い。
北鎮分岐付近。荷物を置いて行きたかったけど、色々不安があり持っていく。
2021年08月12日 11:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 11:25
北鎮分岐付近。荷物を置いて行きたかったけど、色々不安があり持っていく。
北鎮到着時はガス。またまた晴れるのを待ちながらおやつを食べる。
2021年08月12日 11:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 11:46
北鎮到着時はガス。またまた晴れるのを待ちながらおやつを食べる。
晴れてきたような・・・
2021年08月12日 11:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 11:50
晴れてきたような・・・
下山開始。黄色のペンキが鮮やか。
2021年08月12日 12:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 12:16
下山開始。黄色のペンキが鮮やか。
グングン高度が下がる。
2021年08月12日 12:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 12:17
グングン高度が下がる。
また晴れてきた。
2021年08月12日 12:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 12:19
また晴れてきた。
お鉢平展望台は結構晴れていたのでしばらくお鉢平を眺めることに。
2021年08月12日 12:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 12:34
お鉢平展望台は結構晴れていたのでしばらくお鉢平を眺めることに。
最高。
2021年08月12日 12:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 12:34
最高。
お鉢とサヨナラして石室方向へ。ここも素晴らしい眺め。
2021年08月12日 12:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 12:53
お鉢とサヨナラして石室方向へ。ここも素晴らしい眺め。
美瑛の青い池みたいな色。
2021年08月12日 12:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 12:53
美瑛の青い池みたいな色。
お花畑。(枯れてるけど)
2021年08月12日 13:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 13:12
お花畑。(枯れてるけど)
分岐に戻ってきた。石室到着。
2021年08月12日 13:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 13:20
分岐に戻ってきた。石室到着。
桂月岳を見上げる。ここにも荷物を置いて行きたかったけど出来ず、持っていく。
2021年08月12日 13:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 13:23
桂月岳を見上げる。ここにも荷物を置いて行きたかったけど出来ず、持っていく。
桂月岳到着。
2021年08月12日 13:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 13:34
桂月岳到着。
山頂からの景色。カムイミンタラ。
2021年08月12日 13:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 13:35
山頂からの景色。カムイミンタラ。
黒岳はまたまたガス。でももう晴れを待たなくてもいいや。
ありがとう、大雪山。
2021年08月12日 14:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 14:19
黒岳はまたまたガス。でももう晴れを待たなくてもいいや。
ありがとう、大雪山。
ここから下山開始。
2021年08月12日 14:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 14:23
ここから下山開始。
8合目くらいで晴れてきた。
2021年08月12日 14:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 14:56
8合目くらいで晴れてきた。
7合目付近の管理事務所。
2021年08月12日 15:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 15:13
7合目付近の管理事務所。
ロープウェイ山頂駅。左側に靴洗い場がある。
2021年08月12日 15:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 15:41
ロープウェイ山頂駅。左側に靴洗い場がある。
ロープウェイ行ったばかりでほぼ20分待つことに。待合室のストーブがついていた。
2021年08月12日 15:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 15:51
ロープウェイ行ったばかりでほぼ20分待つことに。待合室のストーブがついていた。
帰りは当麻神社で無事の下山を報告。
2021年08月12日 17:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 17:40
帰りは当麻神社で無事の下山を報告。
ありがとうございました。
2021年08月12日 17:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
8/12 17:43
ありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

朝5時に起床。
外を見ると猛烈な曇天。
でも天くらと天気予報を信じれば、ロープウェイに乗れば雲海の上に出て、ピーカンの山頂に登れると信じていた。
確かに一度は雲海を抜けてピーカンになった。
でも30分程でガスが出て来て視界が悪くなる。
でもこれは早朝のせいか・・・と色々楽観視していた。

黒岳山頂に到着して展望が殆どなかったので、天気が悪くなるか、全く展望が無いのであれば戻ることも視野に入れてしばらく黒岳山頂で考える。
ガスで視界不良でも数分で視界が開けたり、風が殆どなく、ピーカンには程遠いけど悪天候という感じではなさそう。
私は山歩きより、景色を見ることが好きで登っているようなものだから、視界不良は悲しいけどせっかくロープウェイ代も払っているんだからいく事にした。

歩くと暑い、脱ぐと寒い、登ると暑い、停まると寒い、を繰り返し脱いだり着たり歩いたり止まったり。
北海岳まではほとんど遠くは見えず、でも方向を見失うほどでもない。
北海岳でも戻ることを頭に入れながら辺りの様子を伺う。
黒岳まで結構混雑していたのに、ほとんどの人が北鎮方向に行ってしまったのか、私の前後に確認できたのは一人だけ。
でも大丈夫。
これくらいならまだ大丈夫。
ということで進むことに決定。
松田岳はスルー
荒井岳は5分以内で晴れる。
歩き出すとまたガスが出たり晴れたりを繰り返す。
間宮岳はガスでスルー。
中岳も5分以内くらいで景色が見える。
北鎮岳も同様。
結局要所要所で景色を見ることが出来た。
最終的に考えると北海岳が一番天望悪かったかも。

時間的にも体力的にも少し余裕があったので、今回は桂月岳にも立ち寄ることにした。
石室付近に荷物を置き去りにしたかったんだけど出来ず、登り始めの道端に荷物を置いて登る。
やっぱり荷物が無くなると全然違う。
山頂には一人の男性が居て、少しお話しする。
その男性から一昨日オプタテシケで道外登山客が低体温症で亡くなった話を聞いた。
また道外の人か〜。
急に寒くなったしね。(以下省略)

その後ナキウサギを探しているグループに紛れて私もしばらく姿を探してみるが見つけられず。
黒岳に戻るとガスだけど、最初に景色見ているかもういいや。
気を引き締めて下山しよう。
下山苦手なので、たくさんの人に追い抜かれながら15時無事下山。
リフトに乗り、5合目で少し散策し、靴を洗い、ロープウェイに乗ろうとしたら間一髪で出発していまい、ほぼ20分待つことに(笑)。
ロープウェイ乗り場の横に大きなストーブがついていた。
ストーブ、あったかいなぁ〜。

16時のロープウェイで下山し、今回は当麻神社に立ち寄って無事の下山と安全運転で帰ることを報告。
下道を走って自宅には21時半に到着。

そして家に帰ってから、桂月岳で聞いた話が気になってネットで検索していると、2009年のトムラウシ遭難事故の記事を発見した。
2009年と言えば私はまだ登山をしていなくて、ニュースで見たけど、ふーん、程度で詳しいことは全く知らなかった。
トムラウシは怖い山、という風に何となく思っていたのは多分このニュースが原因だったのではないかと思う。
記事を発見して、壮絶な内容に改めて山に対する恐怖が芽生えた。
私も登り始めのころ、急な天候の変化や高度、地形の関係で急激に冷えた経験や、全然寒くない、むしろ暑いくらいの状態で雨に濡れ、震えが止まらなくなった経験もある。
やっぱり山は舐めてはいけないと改めて思った。

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