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Yamareco

記録ID: 343754
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

ようやく歩いた、広河原→北岳→間ノ岳→熊ノ平→仙塩尾根→北沢峠

2013年09月13日(金) ~ 2013年09月14日(土)
 - 拍手
GPS
30:19
距離
28.4km
登り
3,565m
下り
3,114m

コースタイム

ルート図は手書きです。
ちょっとラフなところもあるかと思います。

9月13日、1日目
広河原6:40−7:01白根御池分岐7:03−8:20二俣8:34−
10:12八本歯のコル10:14−10:35トラバース分岐−10:51吊尾根分岐−
11:10北岳11:33−11:47吊尾根分岐−12:20北岳山荘12:23−
12:50中白峰山12:52−13:37間ノ岳13:42−14:14三峰岳14:18−
14:42三国平14:44−15:03熊ノ平小屋
1日目 総合時間: 8時間23分、歩行時間: 7時間26分

9月14日、2日目
熊ノ平小屋3:51−4:20三国平−5:25三峰岳5:41−7:37野呂川越−
8:00横川岳8:06−8:46高望池−8:54伊那荒倉岳9:02−
11:02大仙丈ケ岳−11:24仙丈ケ岳11:27−11:55小仙丈ケ岳−
12:19大滝頭−12:59北沢峠
2日目総合時間: 9時間8分、歩行時間:8時間35分
天候 9月13日、晴れのち曇り
9月14日、晴れのち曇り

台風接近もあり、場合によっては、ルート変更も視野に、、。
結局、予定通り。
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から芦安へ。駐車場に車を置いて、この時期の金曜日平日の一番の
乗り合いタクシー5:40発。
但し、9月24日以降の平日は、6:00発となるので注意。

数台出て、乗り切れない人もいた。
9月14日北沢峠下山後は、南アルプス市営バスで広河原、
それから乗り合いタクシーで芦安へ。
駐車場は第5も埋まっていた。

乗り合いタクシーは協力金100円含めて、1100円。
南アルプス市営バスは北沢峠と広河原間。
荷物含めて750円。
コース状況/
危険箇所等
(広河原〜二俣)
一部は沢状に。
沢にかかる橋はすべるので注意。
10月になり、気温が下がると橋が沢の水しぶきで凍結します。

(二俣〜八本歯のコル)
急坂。
ガレて滑りやすいところ多い。
八本歯のコル付近、はしご多数。
ペースが乱れます。
かつ、高度障害も出やすい。

(八本歯のコル〜北岳山頂)
数年前と比べて歩きやすくなっていた。
八本歯のコルからしばらくは階段状にしたのが効果あり。
山頂直下もガレて滑りやすい。

(北岳山頂〜間ノ岳)
ガレが多く、滑りやすいので、慎重に。
転落も多いところもあり、慎重さがキーですね。

(間ノ岳〜三峰岳)
岩稜帯、ガレ場多数。
間ノ岳から歩き始めは方向に注意。
特にガスのときは、要注意。


(三峰岳〜三国平〜熊の平小屋)
岩稜帯の通過あり。
三国平は広いので、ガスのときなど方向注意。

(熊ノ平小屋〜三国平〜三峰岳)
2日目に同じところを暗いうちに通過。
小屋から三国平はルート明瞭で問題なし。
但し、その後は、広い尾根なので、ルートをしっかり見極める。
ルートの勘も必要。
三峰岳手前の岩稜帯で薄明るくなり、助かりました。

(三峰岳〜野呂川越)
最初、急降下。
ガレて滑りやすいので、慎重に。
一部鎖もありました。
結構ハードです。
森林限界以下の樹林帯では、倒木が多めです。
山慣れしていれば、気になることはありません。


(野呂川越〜横川岳〜森林限界)
アップダウンが多い。
大きなアップダウンと小さなものと。
一度露岩に出るところあって、展望開ける。
大仙丈ケ岳に近づくと森林限界超える。
ハイマツ迫り、歩きにくい。
倒木もありますが、処理されている率が高いです。

(森林限界〜大仙丈ケ岳〜仙丈ケ岳〜小仙丈ケ岳)
大仙丈ケ岳までは、ハイマツ迫り歩きにくい。
大仙丈ケ岳から仙丈ケ岳も岩稜帯で慎重に。

(小仙丈ケ岳〜大滝の頭〜北沢峠)
岩稜帯もあり。
ガレている。
大滝の頭からは幾分歩きやすくなる。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
広河原からは、北岳見えず。
広河原からは、北岳見えず。
結構、崩れてきていますね。
結構、崩れてきていますね。
北岳のガスが取れ、見えてきました。
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北岳のガスが取れ、見えてきました。
シシウド。
ナデシコ
ナナカマド
歩くことはありませんが、雪渓が残っています。
下界を振り返ったとき、その一部が崩壊するところを目撃。かなり大きな音を立てて崩れ落ちました。
歩くことはありませんが、雪渓が残っています。
下界を振り返ったとき、その一部が崩壊するところを目撃。かなり大きな音を立てて崩れ落ちました。
高度を上げると目立ってくる鳳凰三山をバックに。
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高度を上げると目立ってくる鳳凰三山をバックに。
バットレスもガスで見えなくなるのか、、、。
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バットレスもガスで見えなくなるのか、、、。
鳳凰三山をバックに。
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鳳凰三山をバックに。
鳳凰三山をバックに。
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鳳凰三山をバックに。
鳳凰三山をバックに。
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鳳凰三山をバックに。
鳳凰三山をバックに。
鳳凰三山をバックに。
八本歯のコル手前、一部登山道の付け替え。
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八本歯のコル手前、一部登山道の付け替え。
まだバットレスは見えています。
まだバットレスは見えています。
池山吊尾根方面。
池山吊尾根方面。
ナナカマド
累々の岩塊。
北岳にも秋が近いか、、、。
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北岳にも秋が近いか、、、。
群生する高山植物。
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群生する高山植物。
間ノ岳への稜線。
ガスが拮抗。
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間ノ岳への稜線。
ガスが拮抗。
2年ぶりの北岳山頂。
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2年ぶりの北岳山頂。
北岳山頂を出発して、北岳山荘を越え、北岳を振り返ります。
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北岳山頂を出発して、北岳山荘を越え、北岳を振り返ります。
間ノ岳への道。空が良いです。
間ノ岳への道。空が良いです。
秋の気配もそこかしこ。
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秋の気配もそこかしこ。
秋の気配。
まだまだお花も。
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まだまだお花も。
中白峰山
稜線には、ケルンがガス時の目印に、。
稜線には、ケルンがガス時の目印に、。
岩稜帯を越えていきます。
岩稜帯を越えていきます。
ひっそりと。
間ノ岳に到着。
北岳山荘に泊まることになった、大阪からのお二人も休んでいました。
写真を撮って頂きました。
間ノ岳では、ちょっと冷たい風が強めに吹いていました。
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間ノ岳に到着。
北岳山荘に泊まることになった、大阪からのお二人も休んでいました。
写真を撮って頂きました。
間ノ岳では、ちょっと冷たい風が強めに吹いていました。
間ノ岳を出発して、岩稜帯を経て、三峰岳。
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間ノ岳を出発して、岩稜帯を経て、三峰岳。
三峰岳から向かう稜線。
結構な岩稜帯もありました。
三峰岳から向かう稜線。
結構な岩稜帯もありました。
農鳥岳もきれいに見えるようになっていました。
農鳥岳もきれいに見えるようになっていました。
三国平。
農鳥小屋に延びるトラバース道も分岐。
気持ちの良いところ。
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三国平。
農鳥小屋に延びるトラバース道も分岐。
気持ちの良いところ。
熊ノ平小屋が見えてきました。
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熊ノ平小屋が見えてきました。
そして到着。
内部。
上段と下段に布団。
当日は13名。
私は、4名分のスペースに一人。
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内部。
上段と下段に布団。
当日は13名。
私は、4名分のスペースに一人。
食堂内。
メニュー。
小屋から三国平へ3分ほど。
この崩れたところで携帯通じます。
ソフトバンクはダメだとか、、、。
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小屋から三国平へ3分ほど。
この崩れたところで携帯通じます。
ソフトバンクはダメだとか、、、。
2日目。
4時前には出発。
三国平あたりから、、。
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2日目。
4時前には出発。
三国平あたりから、、。
三峰岳と間ノ岳のシルエット。
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三峰岳と間ノ岳のシルエット。
間ノ岳と農鳥岳の間に富士山。
ご来光は、間ノ岳の陰になって見えず。
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間ノ岳と農鳥岳の間に富士山。
ご来光は、間ノ岳の陰になって見えず。
明るくなってきました。
前日には、見えなかった塩見岳も見えています。
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明るくなってきました。
前日には、見えなかった塩見岳も見えています。
またまた光が射してきました。
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またまた光が射してきました。
三峰岳に到着です。
時間も早めで、予定通り、仙塩尾根に向かいます。
三峰岳を下りたところに間ノ岳と仙塩尾根を分ける分岐あり。
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三峰岳に到着です。
時間も早めで、予定通り、仙塩尾根に向かいます。
三峰岳を下りたところに間ノ岳と仙塩尾根を分ける分岐あり。
三峰岳で農鳥岳方面。
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三峰岳で農鳥岳方面。
三峰岳で北岳や甲斐駒ケ岳方面。
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三峰岳で北岳や甲斐駒ケ岳方面。
熊ノ平でテントを張っていた男性が到着。写真を撮って頂きました。
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熊ノ平でテントを張っていた男性が到着。写真を撮って頂きました。
三峰岳の仙丈ケ岳への分岐。
まだまだあんなに遠く見えます。
三峰岳の仙丈ケ岳への分岐。
まだまだあんなに遠く見えます。
中央アルプス。
北アルプス。
まだまだ遠い仙丈ケ岳。
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まだまだ遠い仙丈ケ岳。
ガレガレでちょっと歩きにくい。
ガレガレでちょっと歩きにくい。
まだまだ遠い、仙丈ケ岳。
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まだまだ遠い、仙丈ケ岳。
樹林帯です。野呂川越え。
ここまででこの野呂川越を下りたところにある両俣小屋に泊まった人たちにお会いしてます。
その後は、大仙丈ケ岳まで誰にも会いませんでした。
樹林帯です。野呂川越え。
ここまででこの野呂川越を下りたところにある両俣小屋に泊まった人たちにお会いしてます。
その後は、大仙丈ケ岳まで誰にも会いませんでした。
仙塩尾根から見る北岳、間ノ岳。
仙塩尾根から見る北岳、間ノ岳。
横川岳。
道標はほぼない尾根ですから、こうした手書きのものでもほっとします。
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横川岳。
道標はほぼない尾根ですから、こうした手書きのものでもほっとします。
まだまだ遠い仙丈ケ岳。
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まだまだ遠い仙丈ケ岳。
高望池。水は涸れていました。
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高望池。水は涸れていました。
伊奈荒倉岳。
北岳、間ノ岳ですね。
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北岳、間ノ岳ですね。
かなり歩いてきました。
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かなり歩いてきました。
甲斐駒ケ岳と早川尾根。
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甲斐駒ケ岳と早川尾根。
だんだん迫ってきた大仙丈ケ岳、小仙丈ケ岳。
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だんだん迫ってきた大仙丈ケ岳、小仙丈ケ岳。
ナナカマドと仙丈ケ岳。
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ナナカマドと仙丈ケ岳。
さらに近づいてきました。
この辺りで、13:30発広河原行きのバスに乗れる、、、と思いました。
さらに近づいてきました。
この辺りで、13:30発広河原行きのバスに乗れる、、、と思いました。
大仙丈ケ岳の後、仙丈ケ岳。
あとから、あとから登山者が登ってきました。
お祭りに人が集うが如く。
人がこれだけ多いと休憩する気にもなれません。
バスの時間もあるし、早々と退散。
眺望もないし、、。
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大仙丈ケ岳の後、仙丈ケ岳。
あとから、あとから登山者が登ってきました。
お祭りに人が集うが如く。
人がこれだけ多いと休憩する気にもなれません。
バスの時間もあるし、早々と退散。
眺望もないし、、。
仙丈ケ岳、秋。
ガスの切れ間から。
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ガスの切れ間から。
北沢峠です。
バスも混雑でした。
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北沢峠です。
バスも混雑でした。

感想

数年越しで、熊ノ平小屋宿泊を実現し、やはり、
数年越しの仙塩尾根歩きを実現させました。
ようやくでした。
それでも熊ノ平小屋は広河原からは遠いので、
結局、15:03に到着するまでは、落ち着けませんでした。
特に間ノ岳に到着した時点で、ガスが支配的になったあたりでは、、。
まだ長いな、、、
北岳山荘にしようか、、、。
間ノ岳からは、結局、1時間20分で熊ノ平小屋へ。
北岳山荘に戻ってもそれくらいかかったでしょうね。


仙塩尾根。
地図を見ても長いし、2日目歩く前には、
ルート変更などもいろいろ検討しましたが、
朝方3:51に熊ノ平小屋を出発して、三峰岳にも早く到着し、
その次の目標地でもあった野呂川越にも早い時間で到着して、
結局、初志貫徹することに、、。
北沢峠から15:30の南アルプ市市営の広河原行きに
乗れれば良いと思っていたのですが、
結局その前の13:30のバスに乗れるほどでした。

とはいえ、仙塩尾根はやはり長い。
地味なこともあり、体力あり、静かな山を渇望するなどの登山者向き。
結構なアップダウンも堪えます。


1日目の9月13日金曜日。
7台ほどの乗り合いタクシーが5:40定時の前から出発して、
私のタクシーはちょうど5:40出発。乗り切れない人もいました。

まだまだ登山者は多い季節。
広河原から北岳に登るのは2年ぶり。
やはり疲れますね。
左俣経由で八本歯のコルを通過して北岳山頂へ。
それから間ノ岳を目指して、さらに未知の世界へ。
間ノ岳には農鳥岳方面と三峰岳方面への分岐があり、
熊ノ平小屋泊りですから、三峰方面へ。
それからも未知の道で、ようやく小屋。
長かった。
当日の宿泊は、13名。
うち、10名はグループでした。
このグループは、翌日仙塩尾根経由で仙丈小屋に泊まるといっていました。


2日目、9月14日、土曜日
朝食は、弁当にしてもらいました。
朝食は4:30ということでしたが、仙塩尾根はロング。
コース時間でも12時間ほどですから、朝食は弁当にして、
時間に融通性を持たせました。
ルート変更なども考えましたが、結局、意志貫徹。
時間が読めずに休憩も短くがんばったせいかどうか、、
13:30に北沢峠を出発する広河原行きのバスに乗れました。

仙丈ケ岳に近づくと物凄い登山者でしたね。
仙丈ケ岳から下山する際も次から次へと仙丈ケ岳に登ってきていました。
お昼ごろですよ、、
泊まりなら良いですが、、。
あれだけの人が泊まるのでは、凄そうです、混雑。
台風接近もあり、宿泊自体がちょっと疑問でもありましたが、、、。
それにしても、久し振りの仙丈ケ岳、やはり良い山ですね。

さて、今回は、完全に南アルプス市内に位置する北岳を除いて、
間ノ岳も仙丈ケ岳もそれぞれ、静岡・長野、長野との県境に接しております。
歩いたところは、そうした境を進み、
住んでいる南アルプス市内を周遊したような感じ。

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コメント

数年後しの目標の達成おめでとうございます。
Y-chanさん、はじめましておはようございます。
数年後しの目標達成おめでとうございます。
天候も概ね良かったようですし、羨ましい限りです。

自分も9/14から同じルートを歩くつもりでしたが、残念ながら台風で中止しました。現在の降り方だとやはり無理して行かなくてよかったと思いますが。。。

当初幕営1泊で行くつもりでしたが、レコを読ませていただくとやはり長く厳しそうですね。
幕営装備だと自分の歩く速度では1泊では厳しそうなことがわかりました。
とても参考になりました。ありがとうございます。

7月末には北沢峠からトライしましたが敗退し、自分も数年越しの目標になりそうです。

それでは、失礼します。
2013/9/15 8:37
秋ですね
精力的に歩かれましたね

レコをみながら三峰岳から見た、長く続く雄大な仙塩尾根を思い出していました

これを一泊二日ですか

稜線はもうすっかり秋の気配が強くなってきましたね
涼しげな秋の空気感をおすそ分けいただいた気分です
2013/9/15 8:41
充実感、
swynさん

始めまして、、という感じはしないのですが、
コメント上では初めてなのですね、、。

天候はちょっと心配していましたが、
結局、雨具を使わないですみました。

9月14日からの計画では、本日、雨で
良い山行きには、ならなかったでしょうから、
中止が正解ですね。
南アルプス林道も閉鎖される可能性もありますし。

芦安への帰途、バスとすれ違いました。
乗客もいましたが、こんな天気では、苦労するだけ、、のような、、、、。
遠方からの方でしょうが、、。

このコース、間ノ岳から熊ノ平、
熊ノ平から野呂川越、それから長大な
仙塩尾根の部分が読めずに、あれこれ考えましたが、
意志を貫いて良かったです。

特に2日目は、バスの時間もあり、
ゆっくり尾根を楽しむ感じではなかったですが、
結果、仙丈ケ岳に到着の頃はガスで、
速めに歩いてよかったかな、、。
何より、2時間も前のバスに乗れましたから。
自宅も芦安から近いので、16:00には、家に到着。
余裕もできました。

私も混雑が嫌いだったりして、
目標達成はいろいろと課題が多すぎ、
毎年延期、延期ですが、
今回のルートで2つの目標達成で、充実感があります。

現在、当地、雨が多量に降っております。

Y-chan
2013/9/15 10:43
塩見岳は遠い、、
komadoriさん

komadoriさんのように各地を歩くことはないので、
近場でしっかり歩きました。
感想にも書きましたが、住んでいる南アルプス市を
周遊している感じも、、。

三峰岳からの仙塩尾根から塩見岳の眺望は雄大ですね。
自宅から塩見への直線距離は、、役にもたちませんが、、、
かなり短いのですが、実際には、とても遠い。
今回も塩見岳の遠さは身にしみるようにわかります。

本当なら、熊ノ平小屋で2泊して、塩見岳への往復を
加えるとベストでしょうか、、、。

稜線は、秋の気配ですね、、。
夏の稜線も涼しげで良いですが、厳しさが少し
加わる秋も好きです。

これからは、耳の防寒も考えないと、、。

ではまた、、。

Y-chan
2013/9/15 10:50
珍しく小屋泊まりですね
Y-chanさん

縦走お疲れ様でした。

久々の北岳でしたね。
大樺沢沿いはまだお花も多そうですね。

天気もマズマズの様で朝一の稜線は南アの山々が
ずら〜りで気持ち良さそうです。

仙塩尾根は早出が良いですね。
アップダウンも多いですが倒木も多くなかったですか?
2013/9/15 22:50
想定内の倒木
kankotoさん

2年ぶりの北岳でした。
地元の山ですから、やはり年に2回は登りたいですね。
昨年は、なぜか、、登らず、、。

お花はまだまだ健在でした。
もうちょっとでしょうか、。

天気もいろいろ心配はあったのですが、
結果的にはマズマズとなり、一安心。

それにしても、良く言われる南アルプスの
山は大きい、、ということを改めて思いました。

仙塩尾根の長いこと、、長いこと、、。

本当は、あのまま塩見岳も登りたかったですけど、、。

そうそう、倒木もありました。
特に三峰岳から野呂川越までの樹林帯です。
追記しました。

でも想定内でしたが、、。

小屋泊まりはお手伝いの南御室以外ではあまりないですね。
本当は、もうちょっと泊まってみたいですが、、。
あちこちで、、。

Y-chan
2013/9/16 7:08
行きたくなります!
Y-chanさん、こんにちは。

なんとも素晴らしいコース。
熊ノ平小屋はかなり前からテント泊したい場所で
色々なコースを検討しながら今だに行くことができて
いません。
仙塩尾根もたどることが出来るこのコース取り、とても
いいですね!
記録を拝見していて、すぐにでも行きたい気持ちに
なりました
しかし、やはり連休初日とかだと芦安のバスが気持ちの
ブレーキになります。。。

それにしても、Y-chanさんの足で小屋から仙丈ヶ岳まで
7時間半ですか。仙塩尾根はやはり長いですね。
でも歩きたいですね

北岳、2年ぶりだったのですね。毎年必ず登られている
印象があるので。。。山頂での写真、その笑顔から
充実感が伝わってきます。久しぶりなので、尚更だった
でしょうか。

それにしても、ここのところ南アはご無沙汰、とても歩いて
みたい気持ちにさせてくれるレコでした。
2013/9/16 11:28
数年来の、、
youtaroさん

ご自宅のほうは、台風、突風、、大丈夫ですか、、。
当地も大雨、強風。
南アルプスも通行止めです。
今回は崩れているかも知れませんね、、。

さて、、

このコース、数年来の念願。
毎年、混雑避けて、この時期を狙いますが、
いつの間にやら、日が経過。
熊ノ平小屋の閉まるのが早い。
次回の連休で終わりですからね、、。
でもテントなら、その辺に水出ていますから、
小屋閉まっても大丈夫かな、、。


熊ノ平小屋も遠いので、いろいろ悩ましいですね。

youtaroさんのところからですと、
やはり、芦安のバスが足かせですね。
自宅から近い私でさえ、、
混雑はいやですから、遠方から来て、混雑だと、、。
今回も乗り合いタクシーに乗り切れないひとが、、。

需要がこれまでの乗り合いタクシーの想定以上なんでしょうね。

でも、乗り切れなかったりすると、批判される、、
地元の人たちなので、少し同情の気持ちもあり、
ちょっと、考えてしまいます。

仙塩尾根は長大です。
地図でちょっと見ても、その長さに
気が折れそうにもなりました。
ルート変更しようか、、。
でも結局、北沢峠からのバスも一本早くて、、
やっと時間の計算ができるようになりました。

誰にも会わなかった野呂川越から大仙丈ケ岳。
仙丈ケ岳は怒涛の人で、眺望もなくなっていたので、
北沢峠に駆け下りました。


来年も、
今度は、塩見岳をあわせて、2泊3日で歩いてみようかな、、。

北岳、、市内にある山。
市の誇りの山ですが、昨年は、登らず。
やはり、毎年は登りたいですね。

10月にも登ろうと思います。

そうか、、笑顔で写っていましたか、、。
気持ち良かったのでしょうね。
もっと人が少ないともっと良いのですが、、。
いや、そういうわけにも行きませんか、、、。

私は、北アルプスがご無沙汰です。

これまた数年来の念願の鷲羽岳とか水晶岳とか、
黒部五郎岳とか、、歩いてみたい、、。

あと、中央アルプスも、、

Y-chan
2013/9/16 12:02
そうだったのですね。
Y-chan さま

芋亀でございます。

北岳や間ノ岳方面昨年はいってなかったのですね。
それに未踏のルートも歩けて。

もうすぐ10月、氷が張る季節になって来ました。

テン泊にしろ日帰りにしろ装備が難しくなってきました。

10月も充実でしょうかね
2013/9/21 20:39
もう小屋閉めも出始める時期ですね。
芋さん


そうなのです。
2012年は北岳も登らずに終わりました。
このルートも数年越し、、、
ようやくで、、

熊ノ平小屋は良かったですね
仙塩尾根は、、、、

3年くらい経ったら、また歩きたくなるでしょうか、、。

今日は日中暑いくらいでした。
でももう10月で、
高い山では、朝の凍結が見られる季節。
紅葉の季節ですね。

装備はいろいろ考えないと、
不足なものが出そうな、難しい時期ですね。

テント泊は特にかな、、、。

10月は、初旬C-chanが家を空けるので、山に行っても
短時間山行きになりそうです。

そろそろ山小屋でも閉まる小屋が出る季節。
早いな、、
時が経つのは、、
毎年そう思います。

でも今年は、ようやく熊ノ平小屋に泊まれて良かった。

Y-chan
2013/9/21 22:06
仙塩尾根は長いですね〜
こんばんは。

仙丈の山頂から気になって眺めていたのですが…、
やっぱり、実際長いですか、、

バスの時間もあるので、
1泊だと、これしかない…みたいなコース選びですね〜

この間の仙塩尾根は、何時かは行ってみたいと思ってはいるものの、
Y-chanで、仙丈ヶ岳まで7時間半というのは、、
とてもテン泊装備では、この尾根を一気には行けないです。
…というか、テン泊装備では苦行になりそうです。

北岳山荘と両俣小屋泊といったところで検討ですかね。
2013/10/17 21:05
両俣小屋をうまく活用して、、
To-さん

仙丈ケ岳に立つとはるかに南に延びる尾根が気になりますね。

あまりルートのことは考えない私が、
いろいろ考えて、今回のコース取り。

正直、2日目はびくびくでした。
でも、案外すんなり、しかも一本前のバスに乗れて、、。

地図で見ると長いのですが、、。

仙塩尾根を通しで歩いたのではありませんが、
もっとも歩きたいと思っていたところを歩けて、満足。


三峰岳周辺は、ちょっと険しいですが、
概ね危険なところもなくて、、。
また歩きたくなっています。


両俣小屋はうまく使いたい小屋ですね。

Y-chan
2013/10/17 22:13
プロフィール画像
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