水尾から愛宕山・地蔵山(往復)
- GPS
- 05:37
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:37
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
2020年, GW に 2人で大峯奥駈道を2泊3日で歩く予定でした。
が、今のご時世、知らない道を歩いて大けがをし、
医療機関に迷惑をかけるわけにもいきません。中止に
けれども代わりに、人が少ない、2人とも登っている山
医療機関に迷惑をかけることはなさそうな山ということで
愛宕山に行ってきました。(実はその先の地蔵山は初めて。。😓)
さて、もう一人が車をもってないこともあり、
私の車に同乗して出発。コロナのリスクを考慮し、
車は窓を全開。お互いマスクを着けて、登山口に到着。
『アクセス』
清滝からは多くの人が愛宕山に登られることが多いため、
人が少ないと思われる水尾から登りました。
水尾別れから、清滝側と合流します。が、清滝側の人も少なかったです。
なお、水尾まで車で行くことはもちろん可能ですが、
アクセスの道は細く離合が難しい。
また、駐車できる台数も少ないため注意は必要です。
駐車場は500円也。登山口までも一応標識がありわかりやすくなってました。
『人口密度』
全行程で20人くらいとすれ違ったでしょうか。八幡へのサイクリングより
ずっと密度は小さいなと思って歩いていました。
地元の中学生と思われる子供たちや、登山姿の方々が何名かという感じ。
『ルートについて』
山道は一か所を除き、わかりやすくて問題ありませんでした。
その一か所とは、地蔵山に至るところの分岐です。
(分岐には、愛宕スキー場遺跡という看板があります(が、地蔵山ルート
とは書かれていません)。ここでルートは実は3つに分かれています。
一番右がスキー場跡への道。真ん中が地蔵山への分岐。左が林道。
林道の先にもう一か所地蔵山の道に入る分岐が地図上はあるようでしたので、
そのまま林道を進みました。が、分岐からしばらく、
倒木で荒れ果ててました。怪我をして医療負担にならないように
気を付けながら、倒木の嵐を抜けました。短い距離で助かりました。
『水忘れ』
1L(ナルゲン)の水+0.9L(山専ボトル)の湯+200ccのペットボトルの水を持ったつもりが、ナルゲンに水を入れるのを忘れてました。登山をし始めてから気づき、愛宕山の自販機でポカリスエットと水(それぞれ500cc 計400円也)を購入。愛宕山でなければ難しかったかもしれません。結局、食事用のお湯400cc+水分補給1.3L を使用。
自販機を押した指や、出てきたおつりは消毒液で消毒するなど、一応コロナ対策は徹底。
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