記録ID: 3440238
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
霊仙山 (今世紀初😄)
2019年04月06日(土) [日帰り]
ジュピタ
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:49
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 788m
- 下り
- 788m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 5:44
13:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
霊仙山。
今回は、醒ヶ井から汗拭き峠、鳥居の前を往復。最高点・頂上・避難小屋経由でもと来た道を帰りました。頂上のカレンフェルトの景色は素晴らしいです。途中、粘土質になっているところが濡れていて、滑って転倒しかけたことがありました。帰るころには乾いてました。
風は強かったですので、アンダーシャツに、フリース、ウィンドブレーカ+毛糸の帽子などでしのぎました。
[思い出]
霊仙は、まだ20世紀だった時代に、大学時代の友人と登りいった山です。当時はまだインターネットはダイアルアップが主流。携帯なんて、高くて持てません。十分インターネット検索もできませんでした。
山と高原地図にも駐車場情報などなく、結局、谷山谷ルートと醒ヶ井ルートの分岐のあたりの駐車スペースに車を止め、山に近いということで、谷山谷ルートから登っていきました。帰りは醒ヶ井からです。土地勘がある方は「なんと下りてから車まで遠いことか・・・」と思われるでしょう。
で、谷山谷ルートをしばらく行くと「ここは蛭がでます。靴に塩を付けてあるきましょう」との看板。「え?そんなのしらないよ〜。もってるわけないやん」。蛭攻撃を受けまいと、友人と休まず一気に上まで登ったものの、友人がふと「太ももが冷たい」の一言。男同士で、他の登山者も居ないので、登山道でズボンを脱いで確認したら、血がたらーっとでてました。これに懲りて醒ヶ井から降りて帰ることになりました。谷山谷ルートは、今は通行止めみたいです。懐かしい思いでです。
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