八甲田大岳

2021年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 9.2km
• 登り: 693m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:55

距離 9.2km 登り 708m 下り 712m

8:53 酸ヶ湯公共駐車場
9:27 残雪期道迷い注意地点
9:39 南八甲田展望所
9:43 9:44 地獄湯ノ沢
9:49 銚子の首
10:03 仙人岱
10:07 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
10:13 10:14 桜沼
10:28 10:33 八甲田大岳森林限界
10:40 10:41 鏡沼
10:49 10:52 八甲田大岳
11:07 11:16 大岳鞍部避難小屋
11:36 毛無岱分岐
11:42 11:43 上毛無岱休憩所
11:51 毛無岱の階段
12:01 12:07 下毛無岱休憩所
12:27 12:28 城ヶ倉分岐
12:41 12:44 酸ヶ湯温泉
12:47 12:48 酸ヶ湯公共駐車場
12:48 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯の公共駐車場　トイレあります
雨だったのでガラ空き
紅葉の季節は混むでしょう

コース状況／危険箇所等

危険無し・道迷い無し・標識完備
雨でもさほど滑る感覚はなかった

その他周辺情報

下山後は酸ヶ湯温泉に泊まりました
千人風呂を堪能

写真

8/11 8:54

駐車場から道路の反対側に登山口
ここから登ります

8/11 9:00

良く整備された登山道が始まります
雨で雫がポタポタ、合羽の上下で山登り

8/11 9:04

山火事でもあったのかな

8/11 9:09

登山道は時々川

8/11 9:23

雲の中を行ってます

8/11 9:26

景色は望めないので花

8/11 9:29

8/11 9:37

8/11 9:40

大岳までのほぼ中間

8/11 9:42

頑丈な橋

8/11 9:45

この辺りは亜硫酸ガスの匂い

8/11 9:46

立ち止まらずに通過しましょう

8/11 9:59

アザミ

8/11 10:01

仙人岱の木道

8/11 10:01

黄金の花はキンコウカ

8/11 10:02

ダイモンジソウ？

8/11 10:03

大岳へ向かいます

8/11 10:04

登山者に踏み荒らされ．．．．気をつけましょう

8/11 10:05

8/11 10:06

8/11 10:06

8/11 10:06

8/11 10:09

アザミの群生

8/11 10:10

チングルマ

8/11 10:10

ヨツバシオガマ

8/11 10:12

ウサギギク

8/11 10:15

エゾシオガマ

8/11 10:16

形のいいヨツバシオガマ

8/11 10:24

8/11 10:41

鏡沼

8/11 10:41

火口でした

8/11 10:47

ウメバチソウ

8/11 10:49

もうすぐ山頂に

8/11 10:50

着きました
八甲田大岳1585m

8/11 10:50

74座目の100名山記念
東北の100名山コンプリート

8/11 11:06

下山です
周回ルートで避難小屋
雨風しのいで中でおやつタイム

8/11 11:07

ウメバチソウ

8/11 11:07

ミヤマアキノキリンソウ

8/11 11:38

毛無岱はキンコウカの絨毯

8/11 11:44

毛無岱の展望デッキ
何も見えず

8/11 11:44

丸沼
雲が白く写っている

8/11 11:58

キンコウカ

8/11 11:58

木道が水に洗われているところも

8/11 12:00

フライング　ナナカマド

8/11 12:09

ハイマツとキンコウカの黄金カップル

8/11 12:20

ウサギギク

8/11 12:39

眼下に酸ヶ湯温泉と駐車場

8/11 12:44

周回で現在位置に戻りました

8/11 12:48

酸ヶ湯公共駐車場
雨なのでガラガラ

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

東北で最後に残しておいた100名山・八甲田大岳
酸ヶ湯温泉に泊まるのでついでに登ろうと計画しました
下界は曇りだったのですが、酸ヶ湯の駐車場に着いた時は雨でした
どうしようかと思っていたら3人のグループが傘をさしながら登って行くではありませんか
よし、合羽を着て行けば大丈夫だろう
雨の中をポタポタ雫を受けながら登ってきました
幸い風はそんなに強くなく、低体温症も心配せずに周回出来ました
ガスガスの中でしたが、仙人岱・毛無岱の湿原には花も沢山咲いていてそれなりに楽しい山行になりました
今度は紅葉の晴れた日にゆっくり登りたいですね、次の宿題になりました