ルイベツ山

2021年08月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:00

4:25 イドンナップ山荘
5:10 5:15 c500南西尾根末端
7:55 8:10 ルイベツ岳
10:25 イドンナップ山荘

天候

晴れ

アクセス

新冠から泉方面へ舗装道約20Km。凸凹ダート約22Kmで新冠ダム。さらに少しだけよいダート約16.5Kmでイドンナップ山荘。およそ2時間かかりました。

コース状況／危険箇所等

核心はイドンナップ山荘までの長い凸凹ダートではないか。以前よりも悪くなった印象。南西尾根には明瞭な鹿道がある。最後100~150mのミックスの藪漕ぎ。

写真

8/14 5:39

イドンナップ山荘。

8/14 5:39

山荘前のゲートからスタート。

8/14 5:41

林道から見えたルイベツ岳？

8/14 6:23

c500南西尾根末端は崖状。

8/14 11:09

南西面沢入り口は草木が多く歩きずらい。

8/14 6:53

すぐに右岸の急斜面に取りつく。
藪は薄く、鹿道もある。

8/14 7:09

尾根上には明瞭な鹿道。

8/14 7:16

鹿道はc1100位で不明瞭になるも、c1450位まで続いていた。

8/14 7:33

c950位に大岩が3つ程出てくる。

8/14 10:13

恐竜の骨のような倒木。

8/14 9:03

最後の藪漕ぎ中に見えたダム方面。

8/14 9:10

頂上は灌木とハイマツの藪の中に小スペースがあった。
幌尻岳方面。

8/14 9:11

幌尻岳。
後方の日高主稜線に十勝側から雲が押し寄せてきていた。

8/14 9:11

主稜線を超える滝雲。

8/14 9:13

主稜線が滝雲に襲われている。

8/14 9:11

ナメワッカからイドンナップ岳への稜線。

8/14 9:12

ヌカンライ岳方面。

8/14 9:13

頂上三角点周囲は刈り払われてれていた。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sagar6

日高地方も気温が低く天気が良さそうなので、長い林道の通行止めが解除されたポンヤオロと同じく藪尾根山行のルイベツ岳に行ってきました。南西尾根に鹿道があることの情報は私も得ていましたが、evo7さんが7月に行かれて確認ができました。
ogiさんも行かれたようなので、遅ればせながら林道が再び閉鎖されない内にとトライしてきました。新しい情報があると気が楽で、要所に打たれたピンテにも助けられて日高の1500m超峰としては楽に登頂できました。ありがとうございました。それにしても、長い凸凹ダートの林道走行は車が壊れないかと気が疲れます。