朝日連峰 東北のメジャールートを縦走
- GPS
- 53:41
- 距離
- 36.0km
- 登り
- 3,031m
- 下り
- 2,979m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 8:03
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:47
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 7:13
【8月13日(金)】5:26以東小屋→9:06寒江山→14:13大朝日小屋
【8月14日(土)】6:13大朝日小屋→6:33大朝日岳→7:51平岩山→9:45御影森山→13:30朝日鉱泉
天候 | 一日目は、曇り、二日目と三日目は、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
飛行機
帰りは、朝日鉱泉からタクシーで左沢駅経由仙台駅と仙台空港まで 【8月11日(水)往路】神戸空港7:55(SKY152便)⇒9:15仙台空港⇒(電車(仙台空港アクセス線にて)仙台駅10:13⇒(徒歩)仙台駅西口(広瀬通40番 宮交仙台高速バスセンター前10:30⇒エスモールバスターミナル13:15(到着後はアパホテル(山形鶴岡駅前)宿泊) 【8月12日(木)】7:00鶴岡駅(タクシー)⇒8:30泡滝ダム大鳥登山口泡滝ダム 大鳥登山口 8:30 【8月15日(日)復路】7:20朝日鉱泉⇒8:40JR左沢駅、8:54JR左沢駅⇒10:35JR愛子駅⇒秋保ワイナリー見学⇒JR仙台駅、仙台観光⇒仙台空港19:35(SKY157便)⇒神戸着21:00 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
コンロセット
ガス
|
備考 | ホッカイロ |
感想
【8月12日(木) 曇り】山形鶴岡駅前から大鳥登山口まで、タクシーで移動しました。途中の道は舗装されていない個所が多かったです。登山口でタクシーから下車し、ストレッチを行い、出発しました。東北とはいえ気温は高く、飲み水がどんどん減りましたが、水場が沢山あったので良かったです。水場の水は柔らかくてとてもおいしかったです。
大鳥小屋でひと休憩した後は、オツボ峰経由で以東岳へ登りました。オツボ峰周辺ではお花が沢山さいていて可愛かったです。ガスで辺りがすっぽり覆われていましたが、風が早かったので、時々奇麗な稜線や、日本海を拝見することができました。以東岳を越えて以東小屋へ到着する直前で、霧がぱっと消え、奇麗な山々と目の前の以東小屋が見えたときの喜びはひとしおでした。
【8月13日(金)雨】今日は朝から雨で、レインウェアを着て以東小屋を出発しました。雨は土砂降りではなくミストの状態で、時々雨が止むときもありました。晴れていたら凄く気持ち良かっただろうに、と思いつつ、奇麗な花を沢山見ることができ、ガスが被さった山々がとても幻想的で、楽しかったです。
【8月14日(土)雨】一番雨が強い日でした。昨日は時折風で晴れ間も見えましたが、今日は殆ど晴れませんでした。雨による増水が心配だったので、稜線沿いに下るルートを歩きました。御影森山付近からは樹林帯に入りました。その後、上倉山を越えた辺りから40〜50分ほどの急坂の下りが続き、中ツル尾根分岐(沢ルートとの合流地点)付近の橋を渡り終えた後は、緩やかな道を朝日鉱泉まで歩きました。(ISI)
<コース状況>トレースは明瞭です。雨の影響でぬかるんでいる個所がありました。
<特記事項>最終日の登山ルートの3分の2を過ぎた辺りで、雨で濡れた登山靴を乾かすために外に出していた中敷きを大朝日小屋に忘れたことに気付きました。
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