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Yamareco

記録ID: 6824854
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳 蛇引尾根

2024年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:25
距離
23.1km
登り
1,988m
下り
1,977m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
2:02
合計
11:24
4:27
5
4:32
4:36
6
4:42
4:46
7
4:53
4:53
20
5:13
5:18
34
5:52
5:58
132
8:10
8:10
23
8:33
8:33
41
9:14
9:14
65
10:19
10:59
38
11:37
12:00
17
12:17
12:17
23
12:40
12:51
53
13:44
13:59
32
14:31
14:41
30
15:11
15:13
21
15:34
15:35
6
15:41
15:41
6
15:47
15:48
3
15:51
ゴール地点
下山中に軽度熱中症を発症し、平岩山から蛇引清水の下りに2時間(登りは1時間40分)を要してます。
天候 薄曇り 小国町アメダスで最低6.7℃・最高27.9℃
https://tenki.jp/past/2024/05/19/chart/
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小国街道なので、山形市よりも新潟方面からのアクセスが良い。
荒川胎内ICから1時間半ほど。最後の5kmほどが未舗装だが、それほど荒れてはない。
コース状況/
危険箇所等
個性の豊かな4本の吊橋があり、うち3本目の橋は丸太が脱落していて綱渡りしますがワイヤーはしっかりしてます。荒川沿いの登山道は基本平坦ですが渡渉も3箇所程あるので、大雨増水時は不可。

蛇引尾根の前半1.5kmが標高差600mの急登で、踏まれてない落ち葉が積もっており傾斜の強い所が一部ある感じ。途中にある蛇引の清水は水量豊富で、100m程下りますが暑い帰路はオアシスで寄る価値あります。

北大玉山からは稜線歩きで細かいアップダウンがあり、最後の大朝日岳の登りは毎年歩きづらくなってるガラガラのガレ場で下りは慎重に。

コース上の残雪は1〜2箇所5mほどのみで、今年は雪解けが早くほぼ夏山。
前夜。登山口への未舗装区間
2024年05月18日 22:44撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
5/18 22:44
前夜。登山口への未舗装区間
翌朝1本目の吊橋。横揺れしない平均台なので安心
2024年05月19日 04:24撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
5/19 4:24
翌朝1本目の吊橋。横揺れしない平均台なので安心
大石小屋は屋根が白く塗られていた。渡渉点は下流側
2024年05月19日 04:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
2
5/19 4:26
大石小屋は屋根が白く塗られていた。渡渉点は下流側
2本目は心なしか傾いておりバランスとりつつ渡橋
2024年05月19日 04:44撮影 by  Canon EOS M200, Canon
6
5/19 4:44
2本目は心なしか傾いておりバランスとりつつ渡橋
その先でまた渡渉
2024年05月19日 04:54撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
5/19 4:54
その先でまた渡渉
川沿いに多少登り降りしつつも平坦な道
2024年05月19日 04:56撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
5/19 4:56
川沿いに多少登り降りしつつも平坦な道
3本目は丸太が脱落していてビンテージ感漂う
2024年05月19日 05:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
6
5/19 5:03
3本目は丸太が脱落していてビンテージ感漂う
往年のワイヤーを綱渡り
2024年05月19日 05:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 5:07
往年のワイヤーを綱渡り
味わい深いワラビ小屋が
2024年05月19日 05:13撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 5:13
味わい深いワラビ小屋が
角楢小屋。現役
2024年05月19日 05:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 5:14
角楢小屋。現役
角楢小屋付近には素晴らしいブナ原生林が広がる
2024年05月19日 05:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
5/19 5:23
角楢小屋付近には素晴らしいブナ原生林が広がる
へつり道が大分細くなっていた。豪雨で流れたか
2024年05月19日 05:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
5/19 5:37
へつり道が大分細くなっていた。豪雨で流れたか
4本目が最後。帰路はまた4回繰り返し
2024年05月19日 05:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
5/19 5:42
4本目が最後。帰路はまた4回繰り返し
上下に揺れる感覚が心地よい
2024年05月19日 05:44撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 5:44
上下に揺れる感覚が心地よい
蛇引尾根に取り付くと急登
2024年05月19日 05:48撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 5:48
蛇引尾根に取り付くと急登
ヤマツツジが見頃を迎えていた
2024年05月19日 05:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 5:58
ヤマツツジが見頃を迎えていた
ヒメシャガ群落も
2024年05月19日 06:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 6:03
ヒメシャガ群落も
短距離で直登するため傾斜がきつい
2024年05月19日 06:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
5/19 6:23
短距離で直登するため傾斜がきつい
大玉山が顔を出した
2024年05月19日 06:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 6:41
大玉山が顔を出した
蛇引の清水。100m程下るとコンコンと湧く
2024年05月19日 06:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 6:45
蛇引の清水。100m程下るとコンコンと湧く
カタクリ群落。朝7時なのでまだ寝ている
2024年05月19日 07:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 7:03
カタクリ群落。朝7時なのでまだ寝ている
イワウチワも咲いていた
2024年05月19日 07:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 7:08
イワウチワも咲いていた
1250で景色が開けた。袖朝日岳が雄大に聳える
2024年05月19日 07:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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1250で景色が開けた。袖朝日岳が雄大に聳える
まるで谷川岳
2024年05月19日 07:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 7:14
まるで谷川岳
ここまで来るのが大変だけど、報われる
2024年05月19日 07:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 7:17
ここまで来るのが大変だけど、報われる
カタクリロードが続く
2024年05月19日 07:24撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 7:24
カタクリロードが続く
北大玉山頂上へ。紅葉が美しい所
2024年05月19日 07:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
5/19 7:38
北大玉山頂上へ。紅葉が美しい所
振り返ると稜線がまた素晴らしい
2024年05月19日 07:44撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 7:44
振り返ると稜線がまた素晴らしい
祝瓶山とその後ろに薄っすら飯豊連峰
2024年05月19日 07:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 7:45
祝瓶山とその後ろに薄っすら飯豊連峰
東面のゼブラ模様が美しい。それにしても雪は少ない
2024年05月19日 07:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 7:46
東面のゼブラ模様が美しい。それにしても雪は少ない
平岩山までうねうねが続く。雪はない
2024年05月19日 08:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 8:07
平岩山までうねうねが続く。雪はない
ミネザクラが咲いていた
2024年05月19日 08:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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ミネザクラが咲いていた
何度振り返っても良い
2024年05月19日 08:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 8:36
何度振り返っても良い
そして大朝日岳が姿を現した。この角度が一番好き
2024年05月19日 08:56撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 8:56
そして大朝日岳が姿を現した。この角度が一番好き
間違いなく東北の名山
2024年05月19日 08:56撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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間違いなく東北の名山
平岩山頂上
2024年05月19日 09:01撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 9:01
平岩山頂上
ついつい長居したくなる景色
2024年05月19日 09:01撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 9:01
ついつい長居したくなる景色
砂礫地に高山植物が咲く。ウスユキソウは未だだった
2024年05月19日 09:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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砂礫地に高山植物が咲く。ウスユキソウは未だだった
ハクサンイチゲが咲き出している
2024年05月19日 09:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 9:17
ハクサンイチゲが咲き出している
可愛い
2024年05月19日 09:18撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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可愛い
ミヤマキンバイも
2024年05月19日 09:20撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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ミヤマキンバイも
株数はそこそこあり。穴場
2024年05月19日 09:22撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 9:22
株数はそこそこあり。穴場
アルペン的な姿で、北アルプスの雰囲気
2024年05月19日 09:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 9:25
アルペン的な姿で、北アルプスの雰囲気
大朝日岳への最後の登り
2024年05月19日 09:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 9:30
大朝日岳への最後の登り
ニセピークを超えると本峰が見える。結構長い
2024年05月19日 09:58撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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ニセピークを超えると本峰が見える。結構長い
大朝日岳に登頂。人は疎らだった
2024年05月19日 10:27撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 10:27
大朝日岳に登頂。人は疎らだった
来し方の平岩山方面
2024年05月19日 10:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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来し方の平岩山方面
ゼブラ模様の縦走路。奥が以東岳
2024年05月19日 10:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 10:31
ゼブラ模様の縦走路。奥が以東岳
西朝日岳
2024年05月19日 10:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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西朝日岳
大朝日小屋。7〜9月改修工事予定とのこと
2024年05月19日 10:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
5/19 10:35
大朝日小屋。7〜9月改修工事予定とのこと
月山。夏スキー場エリアは一面白い
2024年05月19日 10:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
5/19 10:38
月山。夏スキー場エリアは一面白い
西川町側の様子。古寺コースは多少雪あるかも
2024年05月19日 10:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 10:39
西川町側の様子。古寺コースは多少雪あるかも
小朝日岳は黒い
2024年05月19日 10:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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小朝日岳は黒い
大朝日岳頂上より下り。滑りやすいガレで注意
2024年05月19日 10:49撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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大朝日岳頂上より下り。滑りやすいガレで注意
凪。無風ジリジリの太陽で体調急変してしまった。だるい
2024年05月19日 11:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 11:17
凪。無風ジリジリの太陽で体調急変してしまった。だるい
何とか平岩山に着きへたり込む。20分位寝落ちした
2024年05月19日 11:44撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 11:44
何とか平岩山に着きへたり込む。20分位寝落ちした
温水と化したポカリ飲むも回復しない。ふらふら
2024年05月19日 12:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
5/19 12:06
温水と化したポカリ飲むも回復しない。ふらふら
身体がギブアップ。蒸し暑さについて行けてない
2024年05月19日 12:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
6
5/19 12:37
身体がギブアップ。蒸し暑さについて行けてない
ふらふらと蛇引尾根へ
2024年05月19日 12:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
5/19 12:57
ふらふらと蛇引尾根へ
カタクリ満開でまた座る。目が霞んで見えなくなってきた
2024年05月19日 13:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
5/19 13:11
カタクリ満開でまた座る。目が霞んで見えなくなってきた
チェーンスパイクで転倒滑り台はなんとか防いだ
2024年05月19日 13:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
5/19 13:31
チェーンスパイクで転倒滑り台はなんとか防いだ
蛇引の清水で生き返った。全身アイシングした
2024年05月19日 13:40撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
5/19 13:40
蛇引の清水で生き返った。全身アイシングした
多少登り返すけど、120%行く価値あり。山のオアシス
2024年05月19日 13:40撮影 by  Canon EOS M200, Canon
4
5/19 13:40
多少登り返すけど、120%行く価値あり。山のオアシス
水を得た魚のようにジョギング出来るまでになった
2024年05月19日 14:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
3
5/19 14:03
水を得た魚のようにジョギング出来るまでになった
要バランス。回復して良かった
2024年05月19日 14:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
5/19 14:35
要バランス。回復して良かった
材木が置いてあって、吊橋補修されるのかも
2024年05月19日 15:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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5/19 15:11
材木が置いてあって、吊橋補修されるのかも
下山。計画より1時間以上遅れた
2024年05月19日 15:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
5
5/19 15:46
下山。計画より1時間以上遅れた
撮影機器:

感想

米山のあと車検がその日の夕方戻ってきたので、柏崎からそのまま北陸道を下って山形県小国町へ。針生平は気温7℃位で、身体が寒冷地仕様の自分にとっては快適な車中泊となった。翌朝4時に1台入ってきて挨拶、釣師と思いきや祝瓶山に登る方。自分は角楢小屋へ向かう。

4本の荒川吊橋は相変わらず個性豊かな面々で、傾いてるのもあれば綱渡りもあって変化に富むアスレチック。しかし貫禄ある小屋や手づかずのブナ原生林、寂れて落ち葉の積もった登山道、そして吊橋の醸す安定のヴィンテージ感とあって、骨酒のように味わい深い。ただの絶景ではないから、不思議と足が向いてしまうのだった。

蛇引尾根の急登は越後駒の十二平な感じ。一気に標高を上げて灌木帯になると突然展望が開けて平らになり、ここに来てホント良かったってなる。紅葉も前回来て絶品だった。誰にも合わないと思っていたら後ろからソロ女性がやって来て、Yamapのぶぅさんだった(凄い健脚の方)。平岩山から眺める大朝日が一番良い、って意見はやっぱり一致して、ホントそう思う。今時点で山肌はもう6月の残雪模様になっているけど、花は時期の早いカタクリやハクサンイチゲが丁度見頃だった。平岩山の風衝地はウスユキソウだけではなく、入れ替わりに花が結構咲くんだと分かった。

穏やかで涼しい薄曇りの大朝日岳山頂から下り出すと、晴れてきて風が止む。普通なら汗かいてあーしんど、と思いつつ歩くのだけど、おかしい。汗が出ず途端に眠くなりぼーっとしてきた。平岩山への僅かな登りで身体がだるくなり、足が前へ出ない。微風のある山頂についてへたり込み、温水と化したポカリを飲んでそのまま眠ってしまった。起きてまたポカリを飲むも、視界が白く霞んできた。寝て起きてを繰り返して、ハエに集られつつフラフラと北大玉山を越えて蛇引尾根へ。とにかく蛇引の清水にさえ着ければ助かると思ったので、チェーンスパイクを装着して落ち葉を牛歩で慎重に下った。

蛇引の清水は確実で、キンキンに冷えた湧水が溢れ出している。頭から水を被って全身冷やしたら急に生き返った。オアシス。熱中症だとかニュースで気温35℃超とかなると発症するイメージしか無かったので、無防備だったことに反省。気温ではなく気温差、それと睡眠の質が鍵っぽい。

その後はトラブルもなく無事に下山。無茶は出来ない曲がり角の年齢になってしまったんだと思った。

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コメント

taksizmさん こんばんは!
なんだか映画みたいな海外の山の風景が連なったと思ったら帰国してからまた凄いところへ・・・(汗)
こちら方面はまだ未踏で今後の課題んですが、taksizmさんが行かれるところみーんな!素敵なところばかりで惹かれてしまいます。 行けるかどうかは別問題で。
この冬の鳥甲山滑走の記録も度肝を抜かれました。これまた行けないけど行ってみたい。

素晴らしすぎるtaksizmさんの記録は本当にドキュメンタリー番組を見ているかのようでワクワクします。
あ、そうそう前日かな?taksizmさんにとっては足慣らしな米山ですが、このGWに晴れてオレも行くことができたんですよ〜♪

そんでもって先週末、オレも熱中症みたいになってビビリました。 ブナの木陰でのアイシングでかなり復活しました。年を感じておる昨今です・・・。

これからも楽しみにしていまーす!

ありがとうございました!

追記 スーパーのぐちの弁当の値段がやけに高くなってきました。 なんとかしてください ペコリ
2024/5/20 20:29
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1
Eさんこんばんは。5月季節進むの早過ぎて、帰ってみたら体は浦島太郎で蒸発しかけました(笑

北飯豊もイチゲの時期入りしていて週末暫くは人気と思いますけど、こことか秋の光明山みたいな穴場に自分は惹かれる事が多くて。小国町や奥阿賀は関越で行ける分近く感じますが、行く途中に米山さんとか中越の良い山もたくさんあって切がないです^^;

のぐち弁当w 東京の民が買うんで、デパ地下と同じ流れになっちゃてるんでしょうねぇ。揚げ物とか惣菜ならはりまやでも(笑
コメントありがとうございます!
2024/5/21 2:04
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1
takさん、おはようございます。
帰国していきなり蛇引尾根で大朝日岳とは凄すぎです!
超涼しいアイスランドから帰国してまだ暑さに慣れていない状況下で、もう初夏の暑さになりつつある東北の山に南西面から登ったので長時間日射を浴びて熱中症の一歩手前まで陥ってしまったのかと思いました。それにしても蛇引清水のアイシングですっかり回復するとは山の冷水の威力は偉大ですね!
どうもお疲れ様でした。自分は今週もまた飯豊詣でする予定でいます。
hareより
2024/5/21 4:12
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1
hareさん、いつもコメントありがとうございます!雪質温存の高曇りもとっくに蒸し風呂で夏は沢行くほど元々暑がりなので、朝に雪渓登って稜線出れる針ノ木とか石転びいいなぁと思います。今週末もしかしたら会うかもですね。w
2024/5/22 13:17
平岩山から眺める美しい大朝日岳のアプローチが1番!と共感できて大光栄です😄
しかし、後半暑かったですね…
ヘツリな平岩清水はスルーして、私も蛇引清水へ立ち寄り、あのギンギンに冷えたお水には生き返りました‼︎

2024/5/21 20:57
いいねいいね
1
ぶぅさん、コメントありがとうございます!いやーあのあと、意識失いかけて蛇引清水で再生するというまさかの運びになっちゃいましたw
朝の平岩山〜大朝日はホント天国でした。流石早く下山されてたんですね。またどこか越後の山でお会いできるの楽しみにしてます。
2024/5/22 13:32
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1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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