【朝日連峰】針生平から祝瓶山～大朝日岳周回

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,541m
• 下り: 2,540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:05

距離 24.5km 登り 2,541m 下り 2,540m

5:00 針生平登山口
6:51 0:00 祝瓶山
8:26 0:00 大玉山
9:11 0:00 北大玉山
9:48 0:00 平岩山
10:32 0:00 大朝日岳
11:24 0:00 平岩山
12:00 0:00 北大玉山
13:04 0:00 大玉沢出合
14:05 針生平登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

水場はすべて未確認

写真

5/26 5:00

スタート。

5/26 5:01

すぐに大石橋。

5/26 5:04

これはありがたい。

5/26 5:14

直進は蛇引尾根を経て大朝日岳。
まずは右に折れ祝瓶山経由で。

5/26 5:26

鈴振尾根を登る。

5/26 5:40

視界が開け一ノ塔を確認。

5/26 6:31

一ノ塔にて。
頂上は見えてません。
なぜ一ノ戸ではないのか。

5/26 6:37

あちらが頂上です。

5/26 6:51

祝瓶山到着。
ここは360度の眺め。
かつて野川方面から登拝路があったそうですが、近代登山がはじまる大正期には既に道は存在していなかったらしい。
登山道は戦後の伐開。

5/26 6:56

目指す大朝日岳は遥か先。

5/26 6:55

振り返り飯豊連峰。

5/26 7:02

分岐から縦走路へ。
せっかく稼いだ標高を400メートル近く捨てる。

5/26 7:12

北大玉山までの区間は昭和33年に長井山岳会により伐開。
葉山～御影森山と同時に朝日循環コースとして拓かれたようですが、どちらもハードコースである為か利用者は少ない模様。

5/26 7:27

鞍部の辺りは樹林帯。
大玉山付近までほとんど眺めは得られない。

5/26 7:37

赤鼻分岐。
長井市側へ下れます。
古い文献にはだいたい赤花と書かれている。
こういった地名の漢字表記は適当に当ててるだけだろう。

5/26 8:03

南大玉山手前から振り返る。
朝日連峰の大好きな眺めのひとつ。
"東北のマッターホルン"の異名は大正時代には既にあったようだ。

5/26 8:08

大玉山を射程に。

5/26 8:27

大玉山の三角点。

5/26 8:33

大玉山を越え。
少しは近づいたか。
現地に立つとわかりますが絶望的なアップダウンです。

5/26 8:52

珍しく立て続けに2名とスライド。

5/26 9:02

蛇引尾根との分岐。
荒川渓谷から登山口に戻れます。

5/26 9:04

北大玉山へ。

5/26 9:12

北大玉山を越えて。
アップダウンは続く。

5/26 9:48

平岩山到着。

5/26 9:49

ここから望む大朝日岳は素晴らしい。
こちらから鳥原山までの道は小国の人が拓いたらしい。

5/26 9:57

三段構えの登りで大朝日岳へ。
ここら辺から強風。
そのお陰でブヨに悩まされずに済んだ。

5/26 10:21

頂上をロックオン。
同じく祝瓶山を経由してきた新潟の男性に追いつく。
お主なかなかやるな〜

5/26 10:34

大朝日岳到着。
やや霞んできた。

5/26 10:38

主稜線方向。

5/26 10:45

小朝日岳(右)と月山(左奥の雪山)。
月山は未踏ですがはまりそうでこわい。

5/26 10:47

祝瓶山まで延びる稜線。

5/26 10:58

帰ろうか。

5/26 11:07

右手側。
袖朝日〜西朝日。

5/26 11:25

再び平岩山から。
いいわ〜

5/26 11:36

帰りもアップダウン。

5/26 12:01

そろそろ祝瓶山も見納め。

5/26 12:06

こちらの蛇引尾根で下山します。

5/26 12:46

5/26 12:59

荒川本流を眼下に。
昔は鉱山仕事で朝鮮人労働者も連れてこられていたとか。

5/26 13:04

大玉沢出合。
ここから吊り橋天国。

5/26 13:31

角楢小屋。

5/26 13:33

なんと角楢橋の踏み板が新しくなっていた！
マジで感謝。

5/26 13:39

5/26 13:51

白布橋。

5/26 14:05

大石橋を渡り無事ゴール。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

グリーンダカラ×６本

感想

toujima

感想は捻り出せませんでした笑

コメント

hatanoshan

平岩山より下はブヨってたのでしょうか？
飯豊朝日のハクサンイチゲ時期はブヨとセットのイメージです。

toujima

hatanoshanさん
若干ブヨってましたがネットを被るほどではありませんでした。
最盛期にぶちあたると食事も困難ですからね
憧れの沼越峠、やっぱ"降って登って"の難儀な峠なんですね〜

kamisugirunner

toujimaさん、お疲れ様です
昨年の7月は赤鼻分岐から蛇引尾根分岐までは刈り払いがあまりよくなかったですが
今年ははいかがでしたか?
祝瓶山荘までのアクセスが良ければまた行ってみたいです
角楢小屋も泊まってみたいですね~♪

toujima

kamisugirunnerさん
刈り払いはされてませんが大丈夫でした。
自分は例年６月はじめ頃に歩いてますが時期的にまだ伸びてないのかもしれません。
祝瓶山は岩峰なので秋がいちばんおススメですよ。
角楢小屋は一度経験してみたいですね〜

ひら

こんにちは
去年同じルートを歩きました。
その時は大朝日への登りでtoujimaさんと知らずにスライドしましたね。なつかしい。
下山で丸太吊り橋を見て大きくビビったのを思い出します。
4本目を渡るときにはすっかり慣れましたがｗｗ
一本は丸太が更新されたのですね♪ありがたい。

toujima

ひらさん、おぼえてます
次は粟界隈でスライドかな？と思ってましたが、結局去年は一度も粟に登らない年となりました
丸太が更新されたんでまた歩いてください。
渡ってる最中ブヨに襲われたらされるがままですね（笑）