記録ID: 3443885
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
大朝日岳(古寺鉱泉からの周回)
2021年08月16日(月) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:50
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,639m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:50
距離 19.1km
登り 1,655m
下り 1,653m
16:36
ゴール地点
古寺鉱泉下駐車場 07:46 - 07:51 古寺鉱泉 07:54 - 08:15 合体の樹 08:15 - 08:49 一服清水 08:49 - 08:52 ハナヌキ峰分岐 08:52 - 09:20 三沢清水 09:20 - 09:42 古寺山 09:43 - 10:02 小朝日岳巻道分岐(北側) 10:02 - 10:17 小朝日岳巻道分岐(南側) 10:18 - 10:57 銀玉水 10:57 - 11:27 大朝日岳山頂避難小屋 11:28 - 12:05 大朝日岳 12:46 - 12:53 大朝日岳山頂避難小屋 12:54 - 13:10 銀玉水 13:14 - 13:41 小朝日岳巻道分岐(南側) - 13:55 小朝日岳 14:05 - 14:51 鳥原山 14:51 - 15:36 田代清水 15:36 - 15:54 畑場峰 15:54 - 16:33 古寺鉱泉 16:33 - 16:36 ゴール地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 古寺鉱泉〜小朝日岳巻道: 急な道、緩やかな道を繰り返しながらの5kmほどの道のり。眺望がない森の中を進むので変化がなく、古寺山にも小朝日岳にもなかなか着かない印象でした。 小朝日岳巻道〜大朝日岳山頂: なだらかな稜線歩き。晴れていればご褒美タイムだったと思います。銀玉水近辺が急ですが、花がいっぱい咲いていたので苦にならずでした。 小朝日岳への登り: ハードな急登。しかも直登。 小朝日岳〜鳥原山: 小朝日岳からの下りが急。それ以降はなだらかな道ですが、両脇に草木が多く、晴れていても眺望はいまいちかも? 鳥原山〜古寺鉱泉: 森の中をひたすら歩く約4km道のり。道は緩やかでしたが、グチャグチャの泥だまりに遭遇しては回避を繰り返し、さらに草がに顔にバシバシ当たる事が多く我慢の下山でした。 |
その他周辺情報 | 🌞バッジ:大江町朝日連峰古寺案内センター(古寺鉱泉登山口) http://oekanko.jp/asahirenpo/ 🌞温泉:テルメ柏陵健康温泉館(道の駅おおえに隣接) http://oekanko.jp/terume/ 🌞道の駅:道の駅にしかわ https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/218 🌞夕食:ふれんどりーレストラン(河北町、洋食レストラン) 🌞コインランドリー:コインランドリーるんるんヤマザワ谷地店 http://www.jeiai.co.jp/shopinfo.html 🌞ガソリンスタンド:ENEOS 13号線山形空港SS 太陽鉱油(株) https://eneos-ss.com/search/ss/pc/detail.php?SCODE=301835 24時間営業、年中無休(周辺は21時までにことごとく閉店) 大江町、河北町のスタンドよりも安かった |
写真
感想
2年前に計画するも天候などで延期していた山形遠征。今年は前線の停滞具合で山形しか行けると所ないんじゃないか?という具合だったので出発することにしました。とはいっても全然の影響もあるので、月曜日から金曜日の間で登れそうな日を選ぶという計画に。初日はくもりでしたが大朝日岳に登ることにしました。
登山口から小朝日岳の巻道まであまり変わり映えのない長い道だったので、帰りは違う道をと周回しましたが、帰り道もあまり変わり映えのない道で往路よりも歩きずらく、我慢の時間が長かったので、ピストンでも良かったかなと思いました。稜線はガスで何も見えませんでしたが、花は多く見かけ楽しむことができました。地元近辺の山は鹿の食害で花が見られないことが多いので、ガスガスの登山は修行になることも。東北の山はいいなぁと思う登山でした。
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