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Yamareco

記録ID: 344505
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

扇沢〜針ノ木岳〜針ノ木谷〜平ノ小屋〜黒四ダム

2013年09月13日(金) ~ 2013年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
13:07
距離
31.4km
登り
4,034m
下り
3,937m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13日
12:57駐車場→14:12大沢小屋

14日
5:30大沢小屋→7:58針ノ木小屋→8:08針ノ木岳→9:34針ノ木小屋→11:28針ノ木谷出合→14:11平ノ渡し→14:45平ノ小屋

15日
6:10平ノ小屋→8:40ロッジくろよん→9:05黒四ダム
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
13日(金)平日13時ごろ扇沢無料駐車場(一番上)はほぼ満杯
運よく帰る人がいたのでそこに駐車
コース状況/
危険箇所等
針ノ木雪渓:自分は単独なので念のため軽アイゼンを使った。

針ノ木谷:渡渉10箇所以上あったと思う。ほとんどはうまく切り抜けてきたが平ノ渡し手前2箇所ではまってしまった。
登山口
登山届けのポストがあります。
2013年09月13日 13:10撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
9/13 13:10
登山口
登山届けのポストがあります。
こいのぼりが目印
2013年09月13日 14:06撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
9/13 14:06
こいのぼりが目印
初日はここまで。
閉まってます。
2013年09月13日 14:12撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/13 14:12
初日はここまで。
閉まってます。
小屋の裏側にテントを張らせてもらいました。
2013年09月13日 14:32撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/13 14:32
小屋の裏側にテントを張らせてもらいました。
2日目
上り始めてすぐに雪渓が出てきます。
2013年09月14日 06:02撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
9/14 6:02
2日目
上り始めてすぐに雪渓が出てきます。
雪渓を歩く距離は200mもないと思いますが念のためにアイゼンを使いました。
2013年09月14日 06:17撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
9/14 6:17
雪渓を歩く距離は200mもないと思いますが念のためにアイゼンを使いました。
針ノ木小屋は水が有料なのでここでいっぱいにしておきます。
2013年09月14日 07:25撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
9/14 7:25
針ノ木小屋は水が有料なのでここでいっぱいにしておきます。
荷揚ヘリ。
2013年09月14日 07:48撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
9/14 7:48
荷揚ヘリ。
ここでテントなどデポ。
2013年09月14日 07:58撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
9/14 7:58
ここでテントなどデポ。
針ノ木岳山頂。
西側は雲はありません。
2013年09月14日 08:50撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 8:50
針ノ木岳山頂。
西側は雲はありません。
雲の平?
2013年09月14日 08:55撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
9/14 8:55
雲の平?
針ノ木谷
上部は普通の登山道ですが・・・。
2013年09月14日 10:02撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 10:02
針ノ木谷
上部は普通の登山道ですが・・・。
この湧き水から下は”登山道=川”です。
2013年09月14日 10:43撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 10:43
この湧き水から下は”登山道=川”です。
ただこう見えて意外とはまりません。
2013年09月14日 10:52撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 10:52
ただこう見えて意外とはまりません。
ここはちょっとあせりました。
2013年09月14日 11:04撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 11:04
ここはちょっとあせりました。
針ノ木谷出合以降は川幅が広くなり渡渉もジャンプ力が必要。
2013年09月14日 11:28撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 11:28
針ノ木谷出合以降は川幅が広くなり渡渉もジャンプ力が必要。
どう行けばうまく渡れるのか、考えならが進みます。
2013年09月14日 12:14撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 12:14
どう行けばうまく渡れるのか、考えならが進みます。
いったん大きく高巻きます。
2013年09月14日 12:23撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 12:23
いったん大きく高巻きます。
降りてきて渡渉です。
2013年09月14日 13:13撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 13:13
降りてきて渡渉です。
こことこのひとつ手前の渡渉ではまりました。
2013年09月14日 13:31撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 13:31
こことこのひとつ手前の渡渉ではまりました。
10分前に船着場に到着。
2013年09月14日 14:11撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 14:11
10分前に船着場に到着。
定刻になっても船が来ない???と思っていたら10分遅れできました。
2013年09月14日 14:29撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 14:29
定刻になっても船が来ない???と思っていたら10分遅れできました。
乗ったのは自分ひとり、しかも無料。
なんか申し訳ないです。
2013年09月14日 14:34撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 14:34
乗ったのは自分ひとり、しかも無料。
なんか申し訳ないです。
時間的にはロッジくろよんまでいけたが、針ノ木谷のくだりでヘロヘロになり、ここに宿泊。(素泊まり)
2013年09月14日 14:45撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/14 14:45
時間的にはロッジくろよんまでいけたが、針ノ木谷のくだりでヘロヘロになり、ここに宿泊。(素泊まり)
今日は渡渉も楽々です。」
2013年09月15日 06:35撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/15 6:35
今日は渡渉も楽々です。」
でもアップダウンは非常に多い。
2013年09月15日 06:55撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/15 6:55
でもアップダウンは非常に多い。
ロッジくろよん
2013年09月15日 08:40撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/15 8:40
ロッジくろよん
ロッジくろよん以降はセメント道。
登山靴には堪えます。
2013年09月15日 08:43撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
9/15 8:43
ロッジくろよん以降はセメント道。
登山靴には堪えます。
黒四ダム手前
2013年09月15日 08:53撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
9/15 8:53
黒四ダム手前
黒四ダム放水
2013年09月15日 09:01撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
9/15 9:01
黒四ダム放水
ゴール。この奥のトンネルがトロリーバス駅の入り口です。
2013年09月15日 09:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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9/15 9:05
ゴール。この奥のトンネルがトロリーバス駅の入り口です。
撮影機器:

感想

毎年恒例の人間ドック終わりの登山。
松本で昼まで人間ドックなのでその後軽く登れるところを検討した結果、針ノ木岳の大沢小屋で一泊して、針ノ木岳を絡めるルートとした。

ラジオで日曜日が天気が悪そうとのことなので、土曜日中に下山またはほぼ下山状態にするために針の木岳を登って針ノ木谷を下り黒部湖方面に下山することにした。

針ノ木谷は渡渉が何回も出てくるが、そのたびにどの石を使って渡るか考えるのが中々面白い。
ただし、最後の2つはどうやっても無理だったのであきらめてどっぷりつかった。
幸いすぐに平ノ渡しだったので靴擦れになる前に小屋についた。

平ノ小屋から黒四ダムは前半は非常にアップダウンが多い。後半は多少まし。

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