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記録ID: 3449298
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 夏から秋にかけての沢山の花を楽しみに

2021年08月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
13.9km
登り
1,385m
下り
1,043m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:13
合計
6:28
5:43
49
6:32
6:43
17
7:00
7:00
10
7:10
7:10
8
7:18
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11
7:29
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5
7:34
7:50
38
8:28
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14
8:42
8:52
36
9:28
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14
9:42
10:05
11
10:16
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32
10:48
11:00
5
11:05
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32
11:37
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5
11:42
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6
11:48
11:48
21
12:09
12:10
1
12:11
ゴール地点
天候 曇り〜雨〜晴れ〜ガスとめまぐるしく変化
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラが動くのが少し遅いため、少しでも風の無いときに八方池を訪れたいと思い、初めて黒菱スカイラインで黒菱まで車で上がりました。基本舗装道路で、ぎりぎりすれ違いも可能。
黒菱スカイラインを登って行くと朝日に照らされた白馬三山が。
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黒菱スカイラインを登って行くと朝日に照らされた白馬三山が。
白馬岳。
杓子岳。
白馬鑓。
白馬乗鞍岳、雨飾山方面はほぼ快晴か。
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白馬乗鞍岳、雨飾山方面はほぼ快晴か。
黒菱スカイライン駐車場。すでに20台ほど駐まっています。戻ってきたら50台ほどになっていました。
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黒菱スカイライン駐車場。すでに20台ほど駐まっています。戻ってきたら50台ほどになっていました。
ここから黒菱ゲレンデの斜面を登って行きます。
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ここから黒菱ゲレンデの斜面を登って行きます。
ノコンギク。
舗装されていますが、急で疲れます。
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舗装されていますが、急で疲れます。
最初、湿原ルートに入ってしまい、少し進んであれ?方向が変と言うことで戻って正しいルートへ。
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最初、湿原ルートに入ってしまい、少し進んであれ?方向が変と言うことで戻って正しいルートへ。
オトギリソウ。
少し紅葉しています。
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少し紅葉しています。
斜面をジグザグに登って行きます。
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斜面をジグザグに登って行きます。
八方池山荘手前で白いヤマホタルブクロ。
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八方池山荘手前で白いヤマホタルブクロ。
ヤナギラン。
八方池山荘。宿泊者は既に出発済み、ゴンドラ、リフトはまだ動いていないので静かです。
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八方池山荘。宿泊者は既に出発済み、ゴンドラ、リフトはまだ動いていないので静かです。
ここで小雨が降り始め、空もすっかりどんよりした曇り空に。売店ののき先でしばし雨宿り。予報では午後から雨ですが、まさか朝から雨とはショック。このまま降り続いたら引き返そうと思ったのですが、15分ほどしたらやんだので、再び歩き始めます。
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ここで小雨が降り始め、空もすっかりどんよりした曇り空に。売店ののき先でしばし雨宿り。予報では午後から雨ですが、まさか朝から雨とはショック。このまま降り続いたら引き返そうと思ったのですが、15分ほどしたらやんだので、再び歩き始めます。
ミヤマコゴメグサ。紫色がきれい。
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ミヤマコゴメグサ。紫色がきれい。
雨雲が去り、青空が出てきました(^^)。
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雨雲が去り、青空が出てきました(^^)。
白馬三山。
白馬岳をズーム。白馬岳のピークが見えたのはこのときが最後だったような。
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白馬岳をズーム。白馬岳のピークが見えたのはこのときが最後だったような。
日差しがうれしいです。
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日差しがうれしいです。
五竜岳、鹿島槍も晴れてきた!。
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五竜岳、鹿島槍も晴れてきた!。
五竜岳。
鹿島槍。
鹿島槍をバックにマツムシソウ。沢山咲いています。
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鹿島槍をバックにマツムシソウ。沢山咲いています。
八方池を見下ろします。
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八方池を見下ろします。
八方池に降りて定番の一枚。
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八方池に降りて定番の一枚。
白馬鑓、杓子岳。白馬岳はガスがかかってしまいました。
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白馬鑓、杓子岳。白馬岳はガスがかかってしまいました。
まあまあの映り込み(^^)。
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まあまあの映り込み(^^)。
エゾシオガマ。
イワショウブ。
ツリガネニンジン。
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ツリガネニンジン。
この頃が一番天気が良かったような。
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この頃が一番天気が良かったような。
浅間山。
八方池方面。
焼山、火打。
今日一番の快晴。
5
今日一番の快晴。
麓から少しガスが湧いてきたかな。
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麓から少しガスが湧いてきたかな。
カライトソウ。
ウツボグサ。
シモツケソウ。
ニッコウキスゲがまだ残っていました。
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ニッコウキスゲがまだ残っていました。
アキノキリンソウ。
4
アキノキリンソウ。
アザミ。
ウメバチソウ。
五竜方面にガスがかかり始めました。
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五竜方面にガスがかかり始めました。
五竜岳。
ヤマハハコ。
マルバダケブキ。
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マルバダケブキ。
ヨツバヒヨドリ。
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ヨツバヒヨドリ。
ウマノアシガタ。登山道脇に沢山咲いています。
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ウマノアシガタ。登山道脇に沢山咲いています。
こちら側も麓からガスが湧き上がってきました。急がないと。
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こちら側も麓からガスが湧き上がってきました。急がないと。
トリカブト。
扇雪渓。
ウサギギク。
ニガナも大量に咲いています。
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ニガナも大量に咲いています。
チングルマ。
イワカガミもまだ咲いています。
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イワカガミもまだ咲いています。
チングルマとイワカガミの群落。
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チングルマとイワカガミの群落。
この時間、ガスがかかったり晴れたりを繰り返しました。
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この時間、ガスがかかったり晴れたりを繰り返しました。
白馬岳方面。稜線のガスはその後も取れることはありませんでした。
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白馬岳方面。稜線のガスはその後も取れることはありませんでした。
フデリンドウ。
最後は冬季ルートの稜線をたどります。
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最後は冬季ルートの稜線をたどります。
最後は階段。
イワギキョウ。
やっと尾根を登りきりました。唐松岳がきれいに見えています。
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やっと尾根を登りきりました。唐松岳がきれいに見えています。
唐松岳。
剣岳方面。
剣岳のピークがうっすら見えているような(^^;。
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剣岳のピークがうっすら見えているような(^^;。
五竜岳方面。もうすっかりガス。
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五竜岳方面。もうすっかりガス。
唐松山荘。
まさにThe 夏山。
山頂に到着。
北西方面だけ展望があります。
2
北西方面だけ展望があります。
日本海と遠くに見えるのはおそらく能登半島。
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日本海と遠くに見えるのはおそらく能登半島。
休憩している15分ほどの間に山頂はすっかりガスに巻かれてしまいました。では下ります。山荘手前のコマクサは終盤でしたが、ぎりぎり見頃のものも。
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休憩している15分ほどの間に山頂はすっかりガスに巻かれてしまいました。では下ります。山荘手前のコマクサは終盤でしたが、ぎりぎり見頃のものも。
なんとかクワガタかな。
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なんとかクワガタかな。
山荘周辺ではトウヤクリンドウが沢山咲いていました。
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山荘周辺ではトウヤクリンドウが沢山咲いていました。
コオニユリ。
最近軽いハイキングばかりで本格的登山がありませんでしたので、すっかり足に来てリフトのあるところはリフトで下ります(^^;。
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最近軽いハイキングばかりで本格的登山がありませんでしたので、すっかり足に来てリフトのあるところはリフトで下ります(^^;。

感想

ここしばらく雨ばかりで山に出かけられずにいましたので、この日なんとか晴れそうな北アルプスに久しぶりに登りに出かけて来ました。
少しでも早く登りたいので、黒菱スカイラインを使いましたが、早朝の時点ですでに曇り空で八方池山荘に着くと小雨が降り出し、意気消沈。雨の中、カッパを着て登る気になれないので、雨がやまなければ帰ろうと思ったのですが、間もなく雨がやんだので真っ白を覚悟して行かれるところまで登って見ることに。
八方池近くまで来ると、急に青空が広がり、一時は予想外の快晴になりましたが、時間と共にガスが湧き始め、最高の天気とはいきませんでしたが、それでもほぼ日差しがあり、夏から秋にかけての沢山の花を楽しむことが出来ました。

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