霧島遠征2日目(2山3ピストン+2滝)


- GPS
- 09:22
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,945m
- 下り
- 1,919m
コースタイム
- 山行
- 10:42
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 11:12
4:45登山口 - 5:50山頂6:00 - 6:45登山口 - 7:00硫黄山散策7:45
2ピストン(高千穂峯)
8:08登山口 - 8:30森林限界 - 9:05お鉢 - 9:25鞍部 - 9:55山頂10:00 - 11:00登山口
滝めぐり
11:35千里ヶ滝12:05 - 12:35丸尾滝
3ピストン(韓国岳)
13:35登山口 - 14:55山頂15:10 - 16:05登山口
天候 | 晴れ(山頂強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
韓国岳 途中、突風に煽られる箇所あるが、山頂はそうでもなかった。 高千穂峰 やはり砂場の歩きにくさに限りますが、下りは砂滑りで結構楽しい。 お鉢は強風時はとても危険と思います。 千里ヶ滝 駐車場までの道が狭く離合しづらい上に、大型車では通れないような橋が1箇所有る。 最下点まで行かなくても、最初の滝で充分満足できる。 サンダルで行きましたが、問題なし。 丸尾滝 道路沿いにあり、カーブの先にあるので車の急停車に注意が必要。 下山後の温泉 「白鳥温泉 上の湯」 300円、内湯露天あり、シャンプー石けんあり なかなかよかったです。 |
写真
感想
2日目の予定は韓国朝駆け+高千穂峰+滝めぐり。
前日よりビジターセンターでの車中泊、ビール飲んで20時には就寝したのは良いが、夜中の1時2時に、暴走族?と思われる集団がブンブン音を立てて走りまわるので、熟睡不良...予定の3時には目が覚めたが、0時の時点で見えていた山影がまったく見えない...orz
意気消沈している間に、また寝てしまい、4時半頃目が覚め、慌てて登山口へ移動。
登山口までガスは降りてきていて、ご来光は確実に無理と判断し、止めようかと思いましたが、朝駆けの練習+時間計測と割り切って出発。
登山途中、下山してくる方とすれ違い、「5人とすれ違いましたよ」...この悪天候でも私を含め7人の勇者?物好き?がいたんですね。 山頂に着いても、太陽どころか周りの景色も一切見えず、すぐに下山。 往復2時間の山行でした。
下山後、硫黄山周辺を散策しているうちに、山頂が見えてきたので、もう一度行くかと思ったけど、とりあえず予定の高千穂峰へ向かいました。
高千穂河原の駐車場では、準備をしている間に駐車している車のナンバーを控えて、メモを挟んで廻っている係の方がいました。 まぁ出る時に払ってくれ!的な...
初めて来ましたが、駐車場から見える山が高千穂峰と途中まで勘違い...今思えば、見えているのはお鉢で本峰はその後だったんですね。
最初の砂場を登っている時、あと少しあと少しと登ってましたが、ヨレヨレになって登ったら、どぉ〜んと本峰が見えた時は、帰ろうかと思いましたよ...(笑)
皆さんおっしゃってますが、この砂山登りは本当に難儀しますね。あとお鉢歩きの時の突風...これもハンパなかったです。 いつもあんななんですかね?
でも、苦労して山頂到着したら絶景が待ってて、一気に疲れが吹き飛びました。 これでガスって展望ゼロだったら、二度と来たくなくなったとこです(笑)
降りは登ってこられる方の苦痛の表情を横目に、ひゃんひゃん降りました。 あぁ〜楽しかった。
下山後は2ヶ所の滝めぐりをし、帰路につくはずだったのですが、あまりの好天気とクッキリした韓国岳の山姿にむかつき、昼飯食って、みたび登山口へ...
登り始めたのは良いが、さすがに疲労困憊しているので、全然のぼれまっしぇん(>_<) 降りてこられる方に、今日3本目と言い訳しながらヨレヨレと登りました。
いやぁ〜無理して登った甲斐がありました。 絶景かな絶景かな(*^_^*) ん〜満足。 なんとかまた来たいと思えることができました。
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