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Yamareco

記録ID: 3454491
全員に公開
ハイキング
近畿

丹波富士、丹後富士、愛宕山(弥仙山、愛宕山、建部山)

2021年08月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
14.6km
登り
1,118m
下り
1,103m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:27
合計
5:12
距離 14.6km 登り 1,118m 下り 1,123m
6:01
26
6:27
19
6:46
6:52
20
7:29
15
7:44
15
7:59
68
9:07
9:08
79
10:27
10:47
26
11:13
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【弥仙山】舗装はされていませんが、整地された広い駐車場があり、20台くらい停められそうです。多分、いっぱいになることはないと思います。水分神社の近くに簡易のお手洗いがありますが、多分水は出ません(近くを川が流れています)。Softbankの電波は届いていました。ここに到るまでの林道は、コンクリート舗装で、狭いですが待避場所はそれなりにあります。
【愛宕山】円隆寺に停めさせて頂きました。本堂前に5台ほど既に停まっていて驚きましたが、近所の人が毎日登っているからのようです。ここにはあと数台停められそうです。お手洗いをあてにしていたのですが、見当たらず、その後道の駅に行きました。
【建部山】住宅街の中にいきなり登山口があります。看板があって、そこに停めたという記載があったので、私も看板の脇に停めましたが、ここは2台(詰めれば3台?)入ります。ここが満車なら道の駅とかまで戻るのでしょうか。ただ、写真に撮ったスペースに停められるとすれば、5-6台は余裕です。お手洗いはありません。
コース状況/
危険箇所等
弥仙山:
【登山口-山頂】迷う箇所はほとんどありません。危険箇所もありません。斜度はほどほどに急です。周回がめんどくさければ、この道のピストンもありでしょう。
【山頂-日置谷分岐】非常に歩きやすい道です。ただ、少し踏み跡が薄いところもあります。初心者でも地図さえあれば歩けるでしょう。一部、ワイアがはってある箇所があり、まさかと思いますが見落とさないように。
【日置谷分岐-駐車場】ここは注意が必要です。緩斜面というか、多くはなだらかなトラバースを降りていきます。ただ、トラバースにおいてはかなり道が細くて、本当にこの道でいいのか不安になります。特に、倒木が派手に道を塞いでいるところがあって、その後の部分で細いトラバースが続きます。また、一箇所、急角度で折り返すところがあって、木に道標が打ち付けてあるのですが、字が読めません。そのまままっすぐ行ってしまいたくなりますので、気をつけましょう。林道に出てからは、迷う心配はありませんが、足元はザレていてペースが上げにくいです。

愛宕山:
頂上近くに権現社があり、そこへの登拝路です。毎日登っている人も多いようで、道も踏まれすぎているくらいで、迷う余地はありません。危険箇所もありません。斜度はそこそこ急でした。ただ、権現社は山頂ではなくて、もう少し西に行く必要があります。この部分はこれまでのパートに比べて明らかに荒れていますが、言うほど問題ではありません。到着した先に山頂標識が見当たらず。

建部山:
道はそこそこ太く、陸軍が物資を運ぶのに整備していた名残でしょうか。ひょっとしたら徒歩以外も使えたのかも知れません。正直、もう少し急でもいいくらいの道です。危険箇所もありませんが、ザレている箇所がそこそこあって、下山のペースはあまり上げられませんでした。堡塁のあたりが山頂扱いされているようですが、最高地点はもう少し南のようです(行きませんでした)。
R27を折れると、目の前にきれいな三角形の山が登場します。
2021年08月22日 05:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
8/22 5:38
R27を折れると、目の前にきれいな三角形の山が登場します。
駐車場。広々としています。ここがいっぱいにはならないでしょうね。
2021年08月22日 06:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:00
駐車場。広々としています。ここがいっぱいにはならないでしょうね。
改心の道を周回する予定。
2021年08月22日 06:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:00
改心の道を周回する予定。
水分神社。
2021年08月22日 06:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:03
水分神社。
簡易のお手洗いがあります。水道はなさそうですね。
2021年08月22日 06:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:04
簡易のお手洗いがあります。水道はなさそうですね。
しばらく林道。
2021年08月22日 06:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:04
しばらく林道。
ここから登山道に入ります。
2021年08月22日 06:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:06
ここから登山道に入ります。
昔はここにお寺があったんですね。
2021年08月22日 06:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:23
昔はここにお寺があったんですね。
ここから石段が登場します。石段はそこそこ急です。
2021年08月22日 06:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:23
ここから石段が登場します。石段はそこそこ急です。
お堂の左を通ってさらに登ります。
2021年08月22日 06:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:26
お堂の左を通ってさらに登ります。
さらに石段。
2021年08月22日 06:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:33
さらに石段。
稜線が見えてきたような・・・
2021年08月22日 06:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:38
稜線が見えてきたような・・・
やっと稜線に出ました。
2021年08月22日 06:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 6:40
やっと稜線に出ました。
ここは右の道を辿ります。
2021年08月22日 06:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:45
ここは右の道を辿ります。
山頂到達。
2021年08月22日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 6:47
山頂到達。
神社があります。
2021年08月22日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 6:47
神社があります。
金峯山神社。
2021年08月22日 06:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:49
金峯山神社。
空が少し青かったので写真を撮ったのですが、白飛びしてしまいました。
2021年08月22日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:51
空が少し青かったので写真を撮ったのですが、白飛びしてしまいました。
頂上からは、この標識まで戻ってきます。
2021年08月22日 06:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 6:54
頂上からは、この標識まで戻ってきます。
このパートはとても歩きやすい。ただ、少し踏み跡が薄い。
2021年08月22日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 7:00
このパートはとても歩きやすい。ただ、少し踏み跡が薄い。
あの双耳峰は、と思ったら、やはり青葉山でした。
2021年08月22日 07:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 7:03
あの双耳峰は、と思ったら、やはり青葉山でした。
新緑の頃も良さそうです。
2021年08月22日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 7:10
新緑の頃も良さそうです。
三角点。
2021年08月22日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 7:12
三角点。
日置谷分岐。
2021年08月22日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 7:28
日置谷分岐。
同じ箇所。
2021年08月22日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 7:28
同じ箇所。
写真は撮りませんでしたが、結構厄介な倒木があり、その後のトラバース箇所では、道がかなり細いです。これでいいんだろうかと不安になって地図を何回か確認しました。
2021年08月22日 07:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 7:34
写真は撮りませんでしたが、結構厄介な倒木があり、その後のトラバース箇所では、道がかなり細いです。これでいいんだろうかと不安になって地図を何回か確認しました。
ここは急角度に折り返す箇所です。木に標識が打ち付けられていますが、字が消えています。地面に木がたくさん横たわっているのは、進むなと言う意味でした。
2021年08月22日 07:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 7:41
ここは急角度に折り返す箇所です。木に標識が打ち付けられていますが、字が消えています。地面に木がたくさん横たわっているのは、進むなと言う意味でした。
この橋を渡ったら林道です。
2021年08月22日 07:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 7:44
この橋を渡ったら林道です。
林道に出ましたが、ザレていてそこそこ厄介でした。
2021年08月22日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 7:45
林道に出ましたが、ザレていてそこそこ厄介でした。
今日は青空なしかと思っていたら、ここまで降りたら晴れ間も見えてきました。
2021年08月22日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 7:56
今日は青空なしかと思っていたら、ここまで降りたら晴れ間も見えてきました。
2021年08月22日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 7:56
再び振り返り。
2021年08月22日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 8:12
再び振り返り。
円隆寺。本堂前に自動車を停めさせて頂きました。
2021年08月22日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 8:37
円隆寺。本堂前に自動車を停めさせて頂きました。
ここから登山路(というか、権現社の登拝路)。
2021年08月22日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 8:41
ここから登山路(というか、権現社の登拝路)。
京都市の成就山もそうでしたが、ここでもリモートお遍路ができます。
2021年08月22日 08:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 8:42
京都市の成就山もそうでしたが、ここでもリモートお遍路ができます。
通行量が多いので、道ははっきりしています。そこそこ急です。距離は短いですが、京都市の愛宕山のイメージでいいでしょう。
2021年08月22日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 8:45
通行量が多いので、道ははっきりしています。そこそこ急です。距離は短いですが、京都市の愛宕山のイメージでいいでしょう。
お堂の脇を通ります、
2021年08月22日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 8:49
お堂の脇を通ります、
権現社に着きました。
2021年08月22日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 8:57
権現社に着きました。
舞鶴市街。左奥に青葉山。今日登った3つの山全てから青葉山が見えました。
2021年08月22日 08:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 8:58
舞鶴市街。左奥に青葉山。今日登った3つの山全てから青葉山が見えました。
権現社への階段を一度降りると、左奥に行く道があります。山頂へはこれを。
2021年08月22日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 9:02
権現社への階段を一度降りると、左奥に行く道があります。山頂へはこれを。
2021年08月22日 09:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 9:03
なにやら石のお社があります。ここが最高点のような気がするのですが、YAMAP山頂はもっと西にあるので、先に進みます。
2021年08月22日 09:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 9:04
なにやら石のお社があります。ここが最高点のような気がするのですが、YAMAP山頂はもっと西にあるので、先に進みます。
ここが山頂のようなんですが、山頂標識がありません。なんだか不完全燃焼。
2021年08月22日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 9:06
ここが山頂のようなんですが、山頂標識がありません。なんだか不完全燃焼。
キノコはあったけど。
2021年08月22日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 9:07
キノコはあったけど。
下山しましたが、お手洗いが見当たらなかったので、道の駅に立ち寄りました。愛宕山を裏から。
2021年08月22日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 9:40
下山しましたが、お手洗いが見当たらなかったので、道の駅に立ち寄りました。愛宕山を裏から。
建部山。確かに円錐形のきれいな山なので、丹後富士と呼ばれるのはよくわかります。海から近いし、開聞岳を連想しました。
2021年08月22日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 9:44
建部山。確かに円錐形のきれいな山なので、丹後富士と呼ばれるのはよくわかります。海から近いし、開聞岳を連想しました。
ここに看板があって隣に2台ほど停められるスペースがあったので、停めさせて貰いました。でも、登山者用駐車場とも書いてないので、ここで良かったかどうかは不明。
2021年08月22日 09:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 9:53
ここに看板があって隣に2台ほど停められるスペースがあったので、停めさせて貰いました。でも、登山者用駐車場とも書いてないので、ここで良かったかどうかは不明。
2021年08月22日 09:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 9:53
正確にはここが登山口。
2021年08月22日 09:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 9:54
正確にはここが登山口。
ゆるやかな道です。どんどん登れますが、この時間だと暑い・・・
2021年08月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 10:06
ゆるやかな道です。どんどん登れますが、この時間だと暑い・・・
分岐箇所。
2021年08月22日 10:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 10:11
分岐箇所。
シダが繁茂しています。
2021年08月22日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 10:14
シダが繁茂しています。
右に五老岳。その向こうに青葉山。
2021年08月22日 10:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 10:17
右に五老岳。その向こうに青葉山。
2021年08月22日 10:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 10:31
堡塁が見えてきた。
2021年08月22日 10:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 10:33
堡塁が見えてきた。
2021年08月22日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 10:34
一応、堡塁跡が山頂扱いされているようですが、YAMAP山頂はもう少し上にあるようだし、登っていきました。しかし、山名標はありません。このあたり、結構藪漕ぎです。
2021年08月22日 10:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 10:38
一応、堡塁跡が山頂扱いされているようですが、YAMAP山頂はもう少し上にあるようだし、登っていきました。しかし、山名標はありません。このあたり、結構藪漕ぎです。
弾薬庫。さて、地理院地図を見ると、この弾薬庫の南側に山頂のマークがついています。そっちに行ってみたくはなったのですが、どうもさっき以上の藪を漕いでいく必要がありそうで、めんどくさくなって行くのをやめました。
2021年08月22日 10:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 10:40
弾薬庫。さて、地理院地図を見ると、この弾薬庫の南側に山頂のマークがついています。そっちに行ってみたくはなったのですが、どうもさっき以上の藪を漕いでいく必要がありそうで、めんどくさくなって行くのをやめました。
下山しました。ここのスペースにも駐車できそうな気がするのですが、使っていいのでしょうか?
2021年08月22日 11:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
8/22 11:12
下山しました。ここのスペースにも駐車できそうな気がするのですが、使っていいのでしょうか?
道の駅に戻りました。
2021年08月22日 11:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/22 11:27
道の駅に戻りました。
撮影機器:

感想

今週もダブルヘッダー(トリプルヘッダー?)です。ひと山め。ここしばらく、「雨に遭わない山域」を探してから登るところを決めるというのが続いています。今週も、北の方がましそうなので、最初は綾部の弥仙山。関西百名山です。別名丹波富士と呼ばれているそうです。

6時前に駐車場到着。詰めれば20台くらい停められそうな、広々としたところでした。「改心の道」に沿って登ります。改心の道というのは、近くの君尾山で悪さをしていた天狗が和尚に諭されて改心したとか言う伝承から来ているそうですが、それと弥仙山がどうリンクしているのかは調べが及びませんでした。最初沢沿いで、その後寺跡を過ぎてからは結構石段が混じってきます。ただまあ、2.1kmで410m登るくらいなので、斜度としてはそれなりに急なくらいですね。50分くらいで頂上へ。登りの間は休止も水分補給もいらないくらいでした(気温は25℃くらいで涼しかったです)。

その後道なりに周回。日置谷分岐まではとにかく歩きやすい稜線。このまま続くんだろうかと期待していたら、下りはそれなりに大変でした(道の状況とキャプションを参照)。予めわかっていたことですが、眺望は期待できません。もう少し刈っておいてくれたらなあと思うところはありました。山自体は楽しかったとは言え、本家の富士山同様、眺める山なのかも。その後、ふた山めに向かいました。

ふた山めは愛宕山。円隆寺に車を停めさせて貰ったら、他に5台くらい駐車されていて、なんやと思ったら、皆さん愛宕山に行っていたようです。頂上近くに愛宕権現社があって、毎日登っている人も結構おられるようでした。途中、路傍に四国八十八所を意味する石仏が並んでいました。成就山みたいに、リモートお遍路できるみたいですね。権現社からもうしばらく歩くと山頂の筈ですが、山頂標識は見当たりませんでした。

1時間弱で下山。その後、道の駅に立ち寄った後、建部山へ。建部山は丹後富士と呼ばれているそうで、期せずして丹波富士と丹後富士を続けて登ることになりました。印象としては、海に近いことや山の形など、ミニ開聞岳みたいですね。頂上まで3kmくらいですが、斜度はとてもマイルドです。40分くらいで山頂付近に到りますが、ここには旧陸軍の堡塁と砲台もあったそうです(舞鶴はもちろん海軍の基地ですが、堡塁は陸軍の担当です)。YAMAPの山頂マークはこのあたりについていますが、地理院地図ではもう少し南にあるらしい。ヤマレコの足跡も、そっちに向かっているのがあります。でも、なんだか藪漕ぎを強いられそうなので、やめておくことにしました。

弥仙山は涼しくて快適でしたが、建部山はとにかく暑かったです。再び道の駅に戻ってソフトクリームで涼んで帰宅。

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