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Yamareco

記録ID: 6661776
全員に公開
ハイキング
近畿

五老岳〜愛宕山〜建部山〜西舞鶴駅と艦これコラボ巡り

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:52
距離
31.4km
登り
1,088m
下り
1,090m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
2:47
合計
9:53
距離 31.4km 登り 1,091m 下り 1,097m
9:29
16
東舞鶴駅
9:45
9:56
23
11:35
12:31
78
13:49
14:44
61
田辺城址
15:45
15:46
24
16:10
16:20
53
舞鶴港とれとれセンター
17:13
17:47
85
19:12
10
19:22
西舞鶴駅
赤れんがパーク、舞鶴港とれとれセンターに短めの滞在。五老ヶ岳公園、田辺城址に長めの滞在。
天候 晴れ。気温高め。15時半20℃@愛宕神社(200m)
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き)JR舞鶴線・東舞鶴駅
帰り)JR舞鶴線・西舞鶴駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。登山道は整備されていて、車道には歩道があります。建部山頂上の地下弾薬庫の上だけ藪が濃く穴が開いているのでいちおうご注意を。
その他周辺情報 西舞鶴のひらのや商店街には風情のある銭湯「若の湯」があります。国の有形登録文化財。他、ふじつ温泉、たかお温泉など。舞鶴市中心部の観光スポットは今日と先週廻ったあたりがメインですが車やバスで足を延ばせば他にもいくつか。
東舞鶴駅ホーム。いたるところに赤れんがモチーフが。
2024年04月14日 09:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
4/14 9:22
東舞鶴駅ホーム。いたるところに赤れんがモチーフが。
また舞鶴赤れんがパークにやってきました。お土産を買ってさっと次に行くつもりが猫に通せんぼされました。
2024年04月14日 09:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
4/14 9:58
また舞鶴赤れんがパークにやってきました。お土産を買ってさっと次に行くつもりが猫に通せんぼされました。
みんなリードに触れないように身をかがめるか、迂回してました。優しいね!
2024年04月14日 09:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
4/14 9:58
みんなリードに触れないように身をかがめるか、迂回してました。優しいね!
舞鶴東港の向こうにたぶん多禰寺山(556m)。右のなだらかなピーク。
2024年04月14日 10:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 10:00
舞鶴東港の向こうにたぶん多禰寺山(556m)。右のなだらかなピーク。
桜の向こうに掃海艇はつしま。海上自衛隊ですからね、桜に錨。
2024年04月14日 10:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
4/14 10:03
桜の向こうに掃海艇はつしま。海上自衛隊ですからね、桜に錨。
この桜、海の際に生えています。塩害とか大丈夫なのかしら。
2024年04月14日 10:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 10:03
この桜、海の際に生えています。塩害とか大丈夫なのかしら。
舞鶴クレインブリッジ。
2024年04月14日 10:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 10:05
舞鶴クレインブリッジ。
道端の雑草が水色の可憐な花を咲かせていました。ノハラムラサキ?
2024年04月14日 10:11撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
4/14 10:11
道端の雑草が水色の可憐な花を咲かせていました。ノハラムラサキ?
イカリソウ。
2024年04月14日 10:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 10:39
イカリソウ。
雄しべの数が多いし、葉と花が同時に出ているのでコバノミツバツツジかな。
2024年04月14日 10:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 10:42
雄しべの数が多いし、葉と花が同時に出ているのでコバノミツバツツジかな。
四等三角点「羊谷」(126.79m)
2024年04月14日 10:51撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 10:51
四等三角点「羊谷」(126.79m)
頂上の手前に広場がありました。
2024年04月14日 11:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 11:22
頂上の手前に広場がありました。
立木の向こうに五老スカイタワーが見え隠れ。
2024年04月14日 11:27撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 11:27
立木の向こうに五老スカイタワーが見え隠れ。
アンテナがあるのは槙山(483m)
2024年04月14日 11:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 11:28
アンテナがあるのは槙山(483m)
五老スカイタワー。
2024年04月14日 11:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 11:36
五老スカイタワー。
そのタワーがある五老ヶ岳公園は270°くらいの素晴らしい展望。
2024年04月14日 11:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 11:36
そのタワーがある五老ヶ岳公園は270°くらいの素晴らしい展望。
二等三角点「餘内村」(300.63m)
2024年04月14日 11:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 11:37
二等三角点「餘内村」(300.63m)
『分県登山ガイド』では珍しい形の三角点、みたいな紹介の仕方だったので「三角点の形って決まってるんじゃ?」と思いましたが、この蓋を開けると下にあるんでしょうね。
2024年04月14日 11:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
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『分県登山ガイド』では珍しい形の三角点、みたいな紹介の仕方だったので「三角点の形って決まってるんじゃ?」と思いましたが、この蓋を開けると下にあるんでしょうね。
穏やかな海です。(艦これ的フレーズ)
2024年04月14日 11:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 11:39
穏やかな海です。(艦これ的フレーズ)
青葉山とクレインブリッジ。
2024年04月14日 11:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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青葉山とクレインブリッジ。
タワーの展望台に登ってみました。お出迎えはゴトランド。
2024年04月14日 11:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
4/14 11:43
タワーの展望台に登ってみました。お出迎えはゴトランド。
漣。
2024年04月14日 11:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
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漣。
敷波。
2024年04月14日 11:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
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敷波。
南側、正面の形のいい山は弥仙山(664m)、その左奥に長老ヶ岳(917m)
2024年04月14日 11:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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南側、正面の形のいい山は弥仙山(664m)、その左奥に長老ヶ岳(917m)
北東、右端に先週登った双耳峰の青葉山。
2024年04月14日 11:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 11:46
北東、右端に先週登った双耳峰の青葉山。
舞鶴港の出口。袋の口みたいに狭くて奥は広い天然の良港。周りに山があるのは軍港向きでもありますね。かつては各所に砲台があったそうです。
2024年04月14日 11:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
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舞鶴港の出口。袋の口みたいに狭くて奥は広い天然の良港。周りに山があるのは軍港向きでもありますね。かつては各所に砲台があったそうです。
舞鶴国際埠頭。日本海側唯一の国際貿易港で5万トン級のフルコンテナ船が就航できるそうです。
2024年04月14日 11:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
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舞鶴国際埠頭。日本海側唯一の国際貿易港で5万トン級のフルコンテナ船が就航できるそうです。
西舞鶴市街。足元の駐車場をまっすぐに抜けると予定の下山路です。
2024年04月14日 11:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
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西舞鶴市街。足元の駐車場をまっすぐに抜けると予定の下山路です。
正面奥に赤岩山、右の三連ピークが由良ヶ岳、左のなだらかなのが大江山。大江山の右手前に建部山。
2024年04月14日 11:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
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正面奥に赤岩山、右の三連ピークが由良ヶ岳、左のなだらかなのが大江山。大江山の右手前に建部山。
タワーの足元にあるスカイカフェnanakoで昼食。暑いのでちょっと冷たいものでも、というつもりだったのですが、艦これコラボメニューがありせっかくなので! 人気メニューの護衛艦みょうこうビーフカレーとドリンクにお菓子とシール付き。
2024年04月14日 12:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 12:05
タワーの足元にあるスカイカフェnanakoで昼食。暑いのでちょっと冷たいものでも、というつもりだったのですが、艦これコラボメニューがありせっかくなので! 人気メニューの護衛艦みょうこうビーフカレーとドリンクにお菓子とシール付き。
そのカフェのレジ前に稲木。
2024年04月14日 12:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 12:26
そのカフェのレジ前に稲木。
最後に葉桜と舞鶴港。
2024年04月14日 12:33撮影 by  F-02L, FUJITSU
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最後に葉桜と舞鶴港。
下山路の入り口。途中らくルートにも地形図にもない道を通りますが、ロータリークラブが整備してくれていて全く他と変わりありません。
2024年04月14日 12:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 12:39
下山路の入り口。途中らくルートにも地形図にもない道を通りますが、ロータリークラブが整備してくれていて全く他と変わりありません。
地元の地図では十字架山という名前がついていました。周囲にクリスチャンっぽいお墓があります。
2024年04月14日 13:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 13:03
地元の地図では十字架山という名前がついていました。周囲にクリスチャンっぽいお墓があります。
いわゆる港国道の国道177号は長さ0.7kmで日本で5番目に短い国道。ちなみに1番は神戸市にある187mの174号。
2024年04月14日 13:17撮影 by  F-02L, FUJITSU
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いわゆる港国道の国道177号は長さ0.7kmで日本で5番目に短い国道。ちなみに1番は神戸市にある187mの174号。
国道177号の終点、舞鶴漁港。五老スカイタワーがあんなに小さく。
2024年04月14日 13:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 13:24
国道177号の終点、舞鶴漁港。五老スカイタワーがあんなに小さく。
舞鶴富士、建部山。
2024年04月14日 13:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 13:26
舞鶴富士、建部山。
この先の交差点で国道177号完歩。所要時間10分。国道に因んだ建物が。700mしかなければかなり位置が特定できますね。
2024年04月14日 13:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 13:37
この先の交差点で国道177号完歩。所要時間10分。国道に因んだ建物が。700mしかなければかなり位置が特定できますね。
赤と緑の縞々の生け垣。
2024年04月14日 13:49撮影 by  F-02L, FUJITSU
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赤と緑の縞々の生け垣。
田辺城址。美称として舞鶴城という別名があり、京都や和歌山の田辺とかぶるのを避けて舞鶴市となりました。
2024年04月14日 13:53撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 13:53
田辺城址。美称として舞鶴城という別名があり、京都や和歌山の田辺とかぶるのを避けて舞鶴市となりました。
田辺城資料館には霰。
2024年04月14日 14:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 14:24
田辺城資料館には霰。
デザインマンホールも飾ってありました。
2024年04月14日 14:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
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デザインマンホールも飾ってありました。
田辺城址の歴史博物館、彰古館の2階から眺める舞鶴市西の愛宕山(舞鶴市には東にも愛宕山がある)
2024年04月14日 14:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
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田辺城址の歴史博物館、彰古館の2階から眺める舞鶴市西の愛宕山(舞鶴市には東にも愛宕山がある)
西舞鶴駅のまいづる観光ステーションで。由良。由良川が近いからでしょうか、舞鶴のメインといった扱い。
2024年04月14日 14:51撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 14:51
西舞鶴駅のまいづる観光ステーションで。由良。由良川が近いからでしょうか、舞鶴のメインといった扱い。
吹雪。
2024年04月14日 14:51撮影 by  F-02L, FUJITSU
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吹雪。
宮津線開業100周年記念のミニ写真展をやっていました。これは由良川鉄橋の架橋工事の様子。丹鉄で由良川を渡るのもやってみたいですね。
2024年04月14日 14:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 14:54
宮津線開業100周年記念のミニ写真展をやっていました。これは由良川鉄橋の架橋工事の様子。丹鉄で由良川を渡るのもやってみたいですね。
愛宕山へ。山頂近くにある愛宕神社。山門が鐘楼なのは珍しい。
2024年04月14日 15:30撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 15:30
愛宕山へ。山頂近くにある愛宕神社。山門が鐘楼なのは珍しい。
境内からは西舞鶴市街と遠くの青葉山がよく見えます。
2024年04月14日 15:31撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 15:31
境内からは西舞鶴市街と遠くの青葉山がよく見えます。
階段の上が愛宕神社。頂上に行くには階段を上らず左へ。昨日の天井ヶ岳と同じパターンのミス…
2024年04月14日 15:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 15:38
階段の上が愛宕神社。頂上に行くには階段を上らず左へ。昨日の天井ヶ岳と同じパターンのミス…
愛宕山頂上。
2024年04月14日 15:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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愛宕山頂上。
三等三角点「高畑」(212.97m)
2024年04月14日 15:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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三等三角点「高畑」(212.97m)
舞鶴港とれとれセンターに下山。
2024年04月14日 16:09撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 16:09
舞鶴港とれとれセンターに下山。
山汐丸。
2024年04月14日 16:15撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 16:15
山汐丸。
『山椒大夫』の安寿姫塚にも行けるそうです。安寿と厨子王は津軽の人で、山椒大夫は丹後の人だというので(大雑把)、丹後の者が津軽に行くと色々具合の悪いことがあるそうな。
2024年04月14日 16:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
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『山椒大夫』の安寿姫塚にも行けるそうです。安寿と厨子王は津軽の人で、山椒大夫は丹後の人だというので(大雑把)、丹後の者が津軽に行くと色々具合の悪いことがあるそうな。
大方は小山に不釣り合いなほどの幅広の道ですが、ところどころシダ藪があります。
2024年04月14日 17:03撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 17:03
大方は小山に不釣り合いなほどの幅広の道ですが、ところどころシダ藪があります。
頂上。舞鶴軍港防衛のため建てられた建部山堡塁砲台。1901年の建築だそうですがほとんど劣化していません。軍施設なので堅牢なのか、それとも半地下なので気象に強いのか。
2024年04月14日 17:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 17:23
頂上。舞鶴軍港防衛のため建てられた建部山堡塁砲台。1901年の建築だそうですがほとんど劣化していません。軍施設なので堅牢なのか、それとも半地下なので気象に強いのか。
宇仁山遊会は加西市のグループ。こんなところでお会いするとは。
2024年04月14日 17:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 17:23
宇仁山遊会は加西市のグループ。こんなところでお会いするとは。
しばし三角点を探したものの見当たらないので、どうも砲台の上らしいと見当をつけて外階段を登る。上には空気抜きか何かでしょうか下まで穴が開いています。草木が茂る時期や落ち葉が厚く積もる季節は要注意。
2024年04月14日 17:30撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 17:30
しばし三角点を探したものの見当たらないので、どうも砲台の上らしいと見当をつけて外階段を登る。上には空気抜きか何かでしょうか下まで穴が開いています。草木が茂る時期や落ち葉が厚く積もる季節は要注意。
三角点には目印のリボン。土かぶりが薄いのでこの堡塁は地下を掘ったのではなく建てた上に土を被せて隠したのだと思いますが、その上に三角点があるとは珍しいですね。実質建物の上では。
2024年04月14日 17:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 17:34
三角点には目印のリボン。土かぶりが薄いのでこの堡塁は地下を掘ったのではなく建てた上に土を被せて隠したのだと思いますが、その上に三角点があるとは珍しいですね。実質建物の上では。
四等三角点「舞鶴富士」(315.49m)
2024年04月14日 17:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
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四等三角点「舞鶴富士」(315.49m)
下山しました。五老スカイタワーがよく見えます。
2024年04月14日 18:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 18:22
下山しました。五老スカイタワーがよく見えます。
暗くなってタワーのライトアップが始まりました。肩のピークが遮ってこれより南東に行くと見えないんですよね。市街から見えないのはもったいない。
2024年04月14日 18:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 18:48
暗くなってタワーのライトアップが始まりました。肩のピークが遮ってこれより南東に行くと見えないんですよね。市街から見えないのはもったいない。
時おり七色に強く光ります。
2024年04月14日 18:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
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時おり七色に強く光ります。
洋菓子店「ラ・クロシェット・ヒラノ」のショーウィンドウ。店はもう閉まっていますが自販機で幾種類かは買えます。前回このクマが気に入って撮ったのに画像が保存できていなかったので今日は時間調整して日没後にここを通るようにしました。
2024年04月14日 19:07撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 19:07
洋菓子店「ラ・クロシェット・ヒラノ」のショーウィンドウ。店はもう閉まっていますが自販機で幾種類かは買えます。前回このクマが気に入って撮ったのに画像が保存できていなかったので今日は時間調整して日没後にここを通るようにしました。
西舞鶴駅。丸一日堪能しました!
2024年04月14日 19:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
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4/14 19:21
西舞鶴駅。丸一日堪能しました!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

 先週青葉山に登って東舞鶴市街を見て廻り、楽しんで帰って来たもののいくらか心残りができたので、鉄は熱いうちに打てということで今週も行ってきました。艦これコラボイベントも5月12日までらしいですし。舞鶴市は東舞鶴と西舞鶴に分かれていて、もともと山のついでに両方見て廻れるような量ではありませんでした。先週で概ね東舞鶴は見たので、今日は東舞鶴から五老岳を越えて西舞鶴に、その後市街を見て廻りついでに経路にある京都府339山もいくつか登ってしまおうという計画です。

 まずは東舞鶴駅から舞鶴赤れんがパークへ。赤れんがSHOPでお土産購入。舞鶴ロゴ入りスプーンと艦これ関係で小物とプリントクッキー。スプーンは開封前は材質が確認できず少し心配でしたが後ほど見たところ18-8ステンレスだったのでまあいいでしょう。この値段で18-0だとちょっとがっかりしたところでした。18-0は金気臭いですしね。カレー用に使います。艦これ関係はお菓子もグッズも先週より品数が減っていて売れてるんだなあという印象。売れ行きランキングの10位にも入ってましたし。ファンとしては行儀と気前が良いイメージを築いていきたいですね。昨今の撮り鉄迷惑行為の報道などを見ていると不安に。いきなり荷物を重くしていますが順路的に仕方ないのです。

 五老岳は頂上まで車で登れるということで、登山道も遊歩道みたいなのかなと想像していましたが、しっかり整備されているものの普通の土の登山道でした。しかし歩いている人は少なく、登りではご婦人4人のグループを追い越したのみ。あとは途中の広場のベンチで休憩している人も1人いましたが、これは頂上の公園から来られたのかも。頂上は、公園からもタワーからも、舞鶴港の展望が最高。先週よりいくらか空気も澄んで青葉山、由良ヶ岳、大江山などがくっきり見えました。頂上には車で来た家族連れなどがちらほらと。あとクマバチが多かったのが印象的。怖がる人もいるのか「刺さないから大丈夫」的な貼り紙がしてありました。私は毛むくじゃらのずんぐり体形に愛嬌を感じて好きですけどね。

 カフェを覗いてみたところ空いていたので、昼食用にパンは持って来ていたのですがせっかくなのでカフェの艦これコラボメニューで昼食。セットのメインは海上自衛隊の調理員に教えを受けたという海自カレーです。ここのは護衛艦みょうこうの味。とろみ強め(揺れる船上でこぼれないようにそうなっているという説あり)の家庭カレーの延長のような感じですが、柔らかく煮込まれた大きなビーフが特徴的でした。コロッケも中身が肉じゃが風味で舞鶴をアピールしてきます。お昼時というのにこんなに空いてて大丈夫かなと心配しましたが、私が食べている間に続々入ってきました。いいタイミングでした。

 舞鶴ロータリークラブが整備したという西側への登山道で下山。下り始めにトレイルランナーのソロx2人とすれ違いました。その後先ほどのご婦人4人PTをまた追い越し。700mしかない短い国道177号を完歩して田辺城址へ。資料館に入ったところ館員の方がいろいろと説明してくださったのですが、話好きな方で五老岳を越えて来たという話をすると、知り合いの婦人ばかりのグループが今日登っている、ということでどうやら私が今日2度追い越したグループのようでした。さらには私がこれから登ろうとしている愛宕山は、ご自身よく登られているそうで今日も朝登って来たとのこと。偶然もあるものです。

 その愛宕山は麓の円隆寺には参詣の人がいたものの山の中は無人。先ほどの館員の方によるととれとれセンターに下りる裏登山道はやや荒れ気味とのことでしたが、参道の表登山道に較べれば、という程度で特に問題ありませんでした。

 とれとれセンターに下山した頃には昨日の疲れもあってか、もう最後の建部山はいいかなという気分だったのですが、晩まで時間を潰すにも割とお腹はいっぱいで食事の他にすることもないので元気を奮い起こして舞鶴富士、建部山へ。結構遅いので急がないといけません。まあ登山道は整備されていそうだったので暗くなってもヘッドランプもあるし何とかなるかとは考えていました。こちらも山の中は無人。確かに小山には不釣り合いなほど幅広のよく整備された道で、ところどころ道の一部だけが四角い石で敷かれています。道もかなり緩やかな傾斜につけられていて(なので標高の割に距離が長い)、妙だなと思っていると頂上で疑問が氷解。頂上には砲台がありました。建設や補充等で物資を運び上げる必要があったからですね。無事暗くなる前には下山できました。

 暗くなってライトアップの始まった五老スカイタワーを眺めながら西舞鶴駅へ。途中洋菓子店のショーウィンドウで面白いディスプレイを撮影。先週撮ったつもりが保存できていなくて些細なことが心残りの一つだったのです。駅に着いて夕食に余ったパンを食べるとちょうど電車がやって来ました。先週と同じ電車に乗って帰途につきました。

 土日と続けてそこそこの山行ができ充実した週末でした。25km累積標高1000mくらいなら2日続けても大丈夫そうです。間でしっかり休養できれば。五老岳は300mあまりの低山ですが眺めはよく、天候にも恵まれて、由良ヶ岳、大江山などまだ登っていない丹後の山を同定できました。まずは山容を眺めると登頂意欲が湧いてきますね。舞鶴はJRで片道2500円くらいと18きっぷに頃合いの遠さで、期間外に日帰りするのはもったいないので宿泊するのもいいかもと思っていましたが、丹後の山はまだまだあります。宿泊はその時に取っておきましょう。お土産やら食事やらで多少ゲームと舞鶴にも還元できましたし満足です。また来ます。

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