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Yamareco

記録ID: 3456702
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根

2021年08月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
Echigoya その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
8.2km
登り
566m
下り
559m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
2:09
合計
5:23
距離 8.2km 登り 566m 下り 568m
4:04
42
4:46
4:49
6
4:55
4:58
9
5:07
5:12
0
5:12
5:40
59
6:39
6:44
39
7:23
7:59
1
8:00
8:27
1
8:28
8:31
7
8:38
8:46
3
8:49
8:56
9
9:05
9:07
18
9:25
9:27
0
9:27
ゴール地点
天候 晴れ時々小雨
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方池山荘に前泊。

ちなみに、ゴンドラやリフトが動き出す前に黒菱まで車で上がり、そこから八方尾根を登って来られる方と何人かお会いした。これなら八方池山荘に泊まらなくてもご来光や朝焼けを見ることができる。このパターンは今まで考えたことがなかった。
コース状況/
危険箇所等
八方池山荘から第二ケルン近くのトイレにかけて、尾根道と南側のトラバース道の2つがある。尾根道の方が距離は短いけれど岩がゴロゴロしていて木道が少ないので、かかる時間はほぼ同じぐらいの様子。分岐に標識はない。トラバース道の方が人が多い。自分たちは、行きはトラバース、帰りは初めての尾根道を使ってみた。
雲海に浮かぶ日没後の遠見尾根。八方池山荘近くから撮影。
2021年08月19日 18:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/19 18:42
雲海に浮かぶ日没後の遠見尾根。八方池山荘近くから撮影。
白馬三山も雲海の上に。こちらは山荘裏の尾根から。
2021年08月19日 18:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/19 18:50
白馬三山も雲海の上に。こちらは山荘裏の尾根から。
翌朝、第二ケルンと東の空。
2021年08月20日 04:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 4:49
翌朝、第二ケルンと東の空。
八方ケルンと東の空。
2021年08月20日 04:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 4:57
八方ケルンと東の空。
朝焼け。ここから先、妻(写真左下)は稜線でのご来光撮影担当、自分は八方池の映り込み撮影担当。
2021年08月20日 05:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 5:06
朝焼け。ここから先、妻(写真左下)は稜線でのご来光撮影担当、自分は八方池の映り込み撮影担当。
4分後、妻が撮影したご来光。
7
4分後、妻が撮影したご来光。
ほぼ同時刻、自分は八方池到着。まずは西側から東の空。
2021年08月20日 05:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5
8/20 5:11
ほぼ同時刻、自分は八方池到着。まずは西側から東の空。
南岸から白馬連峰。
2021年08月20日 05:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 5:12
南岸から白馬連峰。
天狗ノ頭(左)と白馬鑓ヶ岳。
2021年08月20日 05:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 5:12
天狗ノ頭(左)と白馬鑓ヶ岳。
白馬三山。
2021年08月20日 05:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 5:12
白馬三山。
朝焼けが終わって
2021年08月20日 05:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 5:25
朝焼けが終わって
天狗ノ頭がまったく違う色になった。
2021年08月20日 05:29撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 5:29
天狗ノ頭がまったく違う色になった。
このあと小雨が降ってきたので唐松岳は見送り、写真の扇雪渓で折り返す。
2021年08月20日 06:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
8/20 6:42
このあと小雨が降ってきたので唐松岳は見送り、写真の扇雪渓で折り返す。
真っ白なハクサンシャジン。
2021年08月20日 07:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 7:24
真っ白なハクサンシャジン。
あれれ、また青空が・・・! でも、もう唐松岳は目指さず、八方池を満喫することにした。
2021年08月20日 07:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 7:28
あれれ、また青空が・・・! でも、もう唐松岳は目指さず、八方池を満喫することにした。
白馬三山のアップ。
2021年08月20日 07:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 7:28
白馬三山のアップ。
クガイソウと一緒に。
2021年08月20日 07:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 7:45
クガイソウと一緒に。
池の東岸から。ここに降りられることは今回初めて知った。
2021年08月20日 07:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 7:58
池の東岸から。ここに降りられることは今回初めて知った。
ハッポウタカネセンブリ
2021年08月20日 08:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 8:17
ハッポウタカネセンブリ
タカネマツムシソウ
2021年08月20日 08:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 8:20
タカネマツムシソウ
東側の稜線上から八方池を見下ろす。紅葉の時期はここからのアングルが美しいらしい。
2021年08月20日 08:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 8:23
東側の稜線上から八方池を見下ろす。紅葉の時期はここからのアングルが美しいらしい。
こちらは南側の稜線から。
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こちらは南側の稜線から。
オヤマソバというらしい。
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オヤマソバというらしい。
ウメバチソウ
2021年08月20日 08:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 8:51
ウメバチソウ
イワショウブ
2021年08月20日 08:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 8:53
イワショウブ
タムラソウかな?
2021年08月20日 09:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 9:03
タムラソウかな?
帰りは尾根道を初めて使ってみた。八方池山荘が見えてきた。
2021年08月20日 09:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/20 9:15
帰りは尾根道を初めて使ってみた。八方池山荘が見えてきた。

感想

リモートワークと登山のための白馬滞在13日め。昼過ぎまで雨は降らないという予報に期待を寄せて1日有休を取り、八方池山荘前泊の形で妻と早朝から八方尾根を歩いてきた。

山荘の方によると、八方尾根の中で八方池周辺だけは窪地になっているのでご来光が見えないとのことだったので、八方池近くまで登ったあとは、妻が稜線上に残ってご来光の撮影、自分は八方池まで降りて池に映りこむ朝焼けを撮影――と役割分担してみた。

ご来光と朝焼けは期待通り。4回めの訪問で初めてガスのない八方池に出会えた。

その後唐松岳に向けてまた歩き始めると、予報よりも早く雨が降ってきた。通り雨で終わるのか、今後強くなるのかわからない中、大事を取って折り返したところ、しばらくして雨が上がり、青空が・・・。

いまさら唐松岳を目指すのもしんどいので、この日は八方池で貴重な晴天をのんびり楽しむことにした。おかげで八方池周辺で今まで歩いたことのないコースをいろいろ知ることができ、これはこれで良かったかな。

第二ケルン近くのトイレから八方池山荘にかけて尾根道と南側のトラバース道の2つがあることも今回初めて知った。

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