花牟礼山(御幸トンネル)
- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 640m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレはありません。 私達は白水鉱泉さんでお水を頂くついでにお手洗いを借りました^^: 分岐が何度かありますが案内がないので事前に情報収集をしておくのがお勧め。 草木が生い茂ってたので赤テープを見つけにくかった(;>_<;) 山頂手前は腰程のクサザサエリア、そして背丈程のススキです。 雨上がり等はスパッツ・レインウェアを着るのが濡れずに良いかも! そして草木が顔に当たるのでサングラスやメガネを持っておけば良かったと 個人的な感想。 |
写真
感想
本日はずっとご一緒に登りましょうと話をしてたKさんと登山♪♪♪
まだ行ったことがなく気になっていた花牟礼山に行く事になりました。
トンネルの手間に車を置いて登山口まで少し歩きます(*^.^*)
登山口にはちゃんと案内があり、暫くは舗装された牧野道を歩きます。
この時までは、案内もあるし道も車道歩きだから、サクって登れるんだろうなぁ〜なんて
軽く思っていたら後から大変な目に(゜ロ゜;
途中分岐に分かれてる道にぶつかり…何も案内がない。
どちらも通れそうな道なんだけど…とりあえず高度が上がってる左側の道に進んでみたが
有刺鉄線の柵があり強引に入ろうと思えば入れるけど…って感じだけど違うよね^^:
一度、分岐まで戻り、次は右側の道へ行ってみる事に。
此処から暫く歩いてから私たちは赤いテープを見逃してなんとなくの踏み跡を辿って
ススキの中へ突き進み藪漕ぎ状態。
そして、やはり道がなくなった…。
ぢゃあ、あの始めに行った左側の道の有刺鉄線を超えるの?と戻っていたら赤テープ発見!!!
登りは気づかないよぉ〜ここ赤テープめっちゃ分かりにくい(*ToT)
此処からは細い登山道となりひたすら登りが続きます。
登り詰めると腰あたりまであるクマザサの中を歩き展望台へ。
残念ながら本日はお天気が悪く黒岳は雲に隠れておりました〜。
この展望台からが自分の背丈位あるススキの中を歩いて行くのですが
背丈ほどあるくので足元もよく見えないし、顔に当たるわ目に入るわと本当にしんどかった(ノ`△´)ノ
藪漕ぎだよぉ〜。
長い藪漕ぎを耐え抜いて無事に山頂へ到着!
朝は小雨がパラパラと降っており不安だったのですが
回復してきて日差しも出てきたし、黒岳もちょこっとですが見る事ができました♪
登りでは私達の後に、1グループ登ってきてました。
そのグループの方が「登山口にバスがあったけど貴方たちの?」と。
あれ、ぢゃあ、もう1グループ、この山に登ってる人達がいるってことだよね?
でも私達の後方からは、このお話したグループの方しか居なかったけど。
他にもルートがあったりするのかなって思っていたら…
下りの時に団体さんが登ってきており、道を間違えて別の山まで行ってしまったよ〜!って言ってました。
20人位の団体さんだったので、バスはこの人たちなんでしょうね^^
にしても私たち意外にも道を間違えた人がいたのね!と勝手な親近感。
花牟礼山は案内が少ないので分かりにくいですよ(--メ)
間違った分岐の所には登る時にはなかったケルンが積まれていたので、先ほどの団体さんが置かれたのかな。
今日は3人で和やかに登っていたしKさんは説明が書いてる登山本を持ってきてくれてたので
心強く、道を間違えいましたが3人なら大丈夫!精神で楽しく登れました(*^.^*)
(間違ったらいけないんだろうけどね。
そういえばこちらの山はヒゴダイが見れるそうで、Kさんと見たいね〜♪なんて
話をしてましたが、見つけれませんでした。
代わりに巨大キノコにいっぱい会いましたよ。笑。
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