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Yamareco

記録ID: 345891
全員に公開
ハイキング
近畿

生駒山系・「立石越〜久安寺三角点・石仏の辻・奥ノ院旧参詣道・水落三角点」

2013年09月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
16.2km
登り
896m
下り
873m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:00 服部川駅
09:35 スカイライン下
10:30 石仏の辻
11:30 信貴山・空鉢護法
14:20 水落三角点
15:45 竜田川駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往:近鉄信貴線・服部川駅
帰:近鉄生駒線・竜田川駅
コース状況/
危険箇所等
立石越ハイキングコースを少し詳細に紹介しています。今回訪問予定の三角点は、久安寺・水落・春日丘でしたが、このうち春日丘の探索は途中で断念しました。
立石越、高安城倉庫址への道、及び奥ノ院旧参詣道の一部区間でヤブ漕ぎがあります。特に出入り口付近が厳しい状態です。踏み跡はおおむね明瞭ですが、倒木や法面崩壊等に注意してください。
服部川駅を出て最初の道標です。傾いていて正確な方角がわかりません。この地点は分岐です。
2013年09月18日 08:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 8:15
服部川駅を出て最初の道標です。傾いていて正確な方角がわかりません。この地点は分岐です。
正面の道を登ります。右手の巻き道でもこの四辻で合流します。さらに正面に道が続きますが、立石越は左手です。
2013年09月18日 08:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 8:17
正面の道を登ります。右手の巻き道でもこの四辻で合流します。さらに正面に道が続きますが、立石越は左手です。
進むと左手に道標があります。ちなみに先ほどの四辻には道標はありません。以前は小さいプレートが掛かってましたが、今回見当たりませんでした。
2013年09月18日 08:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 8:17
進むと左手に道標があります。ちなみに先ほどの四辻には道標はありません。以前は小さいプレートが掛かってましたが、今回見当たりませんでした。
来迎寺との分岐です。本道は左ですが、お寺の古墳に立ち寄るため右側に進みました。
2013年09月18日 08:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 8:18
来迎寺との分岐です。本道は左ですが、お寺の古墳に立ち寄るため右側に進みました。
農免道路を越えて、来迎寺さんの墓地内にある「抜塚」です。横穴式の古墳です。
2013年09月18日 08:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 8:24
農免道路を越えて、来迎寺さんの墓地内にある「抜塚」です。横穴式の古墳です。
トンネル状に通り抜けが可能なことから、「抜塚」と名づけられたようです。抜けると墓地です。
2013年09月18日 08:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 8:24
トンネル状に通り抜けが可能なことから、「抜塚」と名づけられたようです。抜けると墓地です。
来迎寺さんから、立石越と合流し登っていきます。正面に分岐があり、石標が設置されています。これは古そうですが比較的最近のものです。
2013年09月18日 08:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 8:32
来迎寺さんから、立石越と合流し登っていきます。正面に分岐があり、石標が設置されています。これは古そうですが比較的最近のものです。
さらに進んでいくとまた分岐です。大心寺さんの案内板の後ろに道標です。これは近づかないと見えません。本道は、分岐を右に進みます。
2013年09月18日 08:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 8:36
さらに進んでいくとまた分岐です。大心寺さんの案内板の後ろに道標です。これは近づかないと見えません。本道は、分岐を右に進みます。
いよいよここから地道になります。その手前に辻堂があります。ここのベンチが新しくなっていました。
2013年09月18日 08:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 8:40
いよいよここから地道になります。その手前に辻堂があります。ここのベンチが新しくなっていました。
入口付近はよく茂っています。まだマシなほうです。
2013年09月18日 08:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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入口付近はよく茂っています。まだマシなほうです。
登って行くと右手後方に分岐です。恐らく天竜寺さんのある谷筋へ続くものと思いますが、確認はしていません。チャレンジするなら、冬場です。
2013年09月18日 09:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 9:00
登って行くと右手後方に分岐です。恐らく天竜寺さんのある谷筋へ続くものと思いますが、確認はしていません。チャレンジするなら、冬場です。
休憩地点の道標です。中国語?で併記されてます。ココ訪れる外国人居ますか?その前にもっと草刈しないと。
2013年09月18日 09:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 9:14
休憩地点の道標です。中国語?で併記されてます。ココ訪れる外国人居ますか?その前にもっと草刈しないと。
楓のコバ(憩場)です。いい感じの休憩場所ですが、夏場は1秒たりとも休めません。ハエ・蚊・アブがいっぱいです。
2013年09月18日 09:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 9:14
楓のコバ(憩場)です。いい感じの休憩場所ですが、夏場は1秒たりとも休めません。ハエ・蚊・アブがいっぱいです。
迎え地蔵の辻(二股分岐)に着きました。先ほどの「楓のコバ」から直ぐです。左右ともにスカイライン沿いの縦走路に合流します。
2013年09月18日 09:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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9/18 9:22
迎え地蔵の辻(二股分岐)に着きました。先ほどの「楓のコバ」から直ぐです。左右ともにスカイライン沿いの縦走路に合流します。
急斜面に立っているお地蔵さんです。この写真を撮るため右側からアプローチしたところ、滑って下まで落ちました。左側から迫ってください。
2013年09月18日 09:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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急斜面に立っているお地蔵さんです。この写真を撮るため右側からアプローチしたところ、滑って下まで落ちました。左側から迫ってください。
迎え地蔵の辻から北側(左手)に進みました。スカイラインが近づくとヤブがひどくなります。以前はオールシーズンいい感じの道だったのに。
2013年09月18日 09:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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9/18 9:29
迎え地蔵の辻から北側(左手)に進みました。スカイラインが近づくとヤブがひどくなります。以前はオールシーズンいい感じの道だったのに。
ヤブをかき分け何とかスカイライン下を潜り抜けました。恐らくこちら側からは進入する気がしないと思います。
2013年09月18日 09:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 9:36
ヤブをかき分け何とかスカイライン下を潜り抜けました。恐らくこちら側からは進入する気がしないと思います。
スカイラインからはしばらく舗装路が続きます。久安寺の田園風景の向こうに目指す鉄塔が見えてきました。
2013年09月18日 09:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 9:46
スカイラインからはしばらく舗装路が続きます。久安寺の田園風景の向こうに目指す鉄塔が見えてきました。
ここから登ります。右手に阪奈線59号鉄塔があります。舗装されてますが、手入れはされてない感じがしました。
2013年09月18日 09:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 9:50
ここから登ります。右手に阪奈線59号鉄塔があります。舗装されてますが、手入れはされてない感じがしました。
鉄塔に着きました。この奥手に目指す三角点があります。フェンス沿い進んで竹林に突入しました。
2013年09月18日 09:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 9:57
鉄塔に着きました。この奥手に目指す三角点があります。フェンス沿い進んで竹林に突入しました。
笹竹をかき分け強引に進んでいくと周りが少しだけ刈り込んであり、その中に三角点がありました。
四等三角点久安寺(421.94m)です。
2013年09月18日 10:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 10:02
笹竹をかき分け強引に進んでいくと周りが少しだけ刈り込んであり、その中に三角点がありました。
四等三角点久安寺(421.94m)です。
久安寺の集落へ向かいます。ここの田畑は広いです。歩いていて気持ちがいいです。
2013年09月18日 10:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 10:18
久安寺の集落へ向かいます。ここの田畑は広いです。歩いていて気持ちがいいです。
集落入口で振り返って、三角点のあった鉄塔方向を見ました。
2013年09月18日 10:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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集落入口で振り返って、三角点のあった鉄塔方向を見ました。
久安寺の集落を抜けて、石仏の辻を目指します。
2013年09月18日 10:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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久安寺の集落を抜けて、石仏の辻を目指します。
ここからしばらく地道ですが、その入口を塞ぐように車が止めてありました。人しか通らない道なんでしょう。
2013年09月18日 10:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 10:23
ここからしばらく地道ですが、その入口を塞ぐように車が止めてありました。人しか通らない道なんでしょう。
石仏の辻です。何体ものお地蔵さんが鎮座する場所ですが、一番奥のお地蔵さんです。
2013年09月18日 10:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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石仏の辻です。何体ものお地蔵さんが鎮座する場所ですが、一番奥のお地蔵さんです。
足元の石票です。これは古いです。よく見ると指差しマークと八尾という文字がかすかに見えました。確かに指し示す方向は八尾なんですが。
2013年09月18日 10:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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足元の石票です。これは古いです。よく見ると指差しマークと八尾という文字がかすかに見えました。確かに指し示す方向は八尾なんですが。
石仏の辻から農道をくねくねと南下すると左手にお地蔵さんです。ここから高安城倉庫址への道が分岐します。
2013年09月18日 10:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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石仏の辻から農道をくねくねと南下すると左手にお地蔵さんです。ここから高安城倉庫址への道が分岐します。
崩れた崖の横を抜けると左手に墓地があります。その入口に六地蔵が鎮座し奥手の広場にはお釈迦さんの坐像まであります。
2013年09月18日 10:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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崩れた崖の横を抜けると左手に墓地があります。その入口に六地蔵が鎮座し奥手の広場にはお釈迦さんの坐像まであります。
墓地は高台にあり、その手前で地面にめり込むようなお地蔵さん。
2013年09月18日 10:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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墓地は高台にあり、その手前で地面にめり込むようなお地蔵さん。
倒木を乗り越えて少し進むと良い感じの尾根道がしばらく続きます。テープなどのマークもあります。ただし、倉庫址に近づくとお決まりのブッシュで、トゲのある枝が絡みつきます。
2013年09月18日 10:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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倒木を乗り越えて少し進むと良い感じの尾根道がしばらく続きます。テープなどのマークもあります。ただし、倉庫址に近づくとお決まりのブッシュで、トゲのある枝が絡みつきます。
前方が明るくなると、高安城倉庫址に到着です。この看板の右手から出てきました。ここから信貴山の山頂までは、歩きやすいハイキング道です。
2013年09月18日 11:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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前方が明るくなると、高安城倉庫址に到着です。この看板の右手から出てきました。ここから信貴山の山頂までは、歩きやすいハイキング道です。
ハイキング道途中の鉄塔に立ち寄りました。阪奈線鉄塔57号です。
2013年09月18日 11:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ハイキング道途中の鉄塔に立ち寄りました。阪奈線鉄塔57号です。
ここは珍しく足元の石柱に鉄塔番号が記してありました。
2013年09月18日 11:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ここは珍しく足元の石柱に鉄塔番号が記してありました。
信貴山の山頂(空鉢護法)にある展望デッキからの眺めです。手前のこんもりしたピークが信貴山の雌岳です。
2013年09月18日 11:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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信貴山の山頂(空鉢護法)にある展望デッキからの眺めです。手前のこんもりしたピークが信貴山の雌岳です。
空鉢さんから一旦本堂前に下りて毘沙門天道へ進みました。大谷池から回る方法もあります。
2013年09月18日 12:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 12:24
空鉢さんから一旦本堂前に下りて毘沙門天道へ進みました。大谷池から回る方法もあります。
途中のお地蔵さん。
2013年09月18日 12:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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途中のお地蔵さん。
この登り階段は、目洗い地蔵さんへの参詣道です。
2013年09月18日 12:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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この登り階段は、目洗い地蔵さんへの参詣道です。
そして、ここが奥ノ院旧参詣道への分岐です。分岐付近には道標など一切ありません。
2013年09月18日 12:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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そして、ここが奥ノ院旧参詣道への分岐です。分岐付近には道標など一切ありません。
手前のブッシュをかき分けて進むと結構幅のあるしっかりした道が続きます。倒木は多いですが、なんとか歩いていけます。
2013年09月18日 12:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 12:38
手前のブッシュをかき分けて進むと結構幅のあるしっかりした道が続きます。倒木は多いですが、なんとか歩いていけます。
一瞬ゴルフボールかと思いました。キノコの一種でしょうか?名前は知りません。今年はキノコの大豊作です。これ以外にも普段あまり見かけない大きなキノコが生えています。
2013年09月18日 12:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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一瞬ゴルフボールかと思いました。キノコの一種でしょうか?名前は知りません。今年はキノコの大豊作です。これ以外にも普段あまり見かけない大きなキノコが生えています。
右手にフラワーロードが見えました。ここから急に道が狭くなり猛烈なブッシュです。左手の谷側に迂回路ができていました。右手にも下っている形跡がありますが、危険だと思います。
2013年09月18日 12:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 12:52
右手にフラワーロードが見えました。ここから急に道が狭くなり猛烈なブッシュです。左手の谷側に迂回路ができていました。右手にも下っている形跡がありますが、危険だと思います。
迂回路を行ったり来たりかなり山中を彷徨いましたが、最後はこの地点に出てきました。
2013年09月18日 13:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:25
迂回路を行ったり来たりかなり山中を彷徨いましたが、最後はこの地点に出てきました。
うぐいす橋です。ココでかなり体力を消耗しました。フラワーロードが見えた地点から強引にブッシュを突き進むか、素直に迂回路を谷沿い行くかです。
2013年09月18日 13:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:25
うぐいす橋です。ココでかなり体力を消耗しました。フラワーロードが見えた地点から強引にブッシュを突き進むか、素直に迂回路を谷沿い行くかです。
旧道出口は恐らくこの擁壁のあたりです。この高さは降りることは不可能です。結局、橋のたもとへ迂回することになるでしょう。
2013年09月18日 13:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:29
旧道出口は恐らくこの擁壁のあたりです。この高さは降りることは不可能です。結局、橋のたもとへ迂回することになるでしょう。
擁壁の中央付近から道路向いに旧道の続きがナナメに伸びています。最初は細いですが入ると広くなり、旧道の雰囲気そのものです。
2013年09月18日 13:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:29
擁壁の中央付近から道路向いに旧道の続きがナナメに伸びています。最初は細いですが入ると広くなり、旧道の雰囲気そのものです。
進むと鉄塔があります。泉南東大阪線鉄塔157号です。地図ではこの奥に道が続いてるはずです。
2013年09月18日 13:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:33
進むと鉄塔があります。泉南東大阪線鉄塔157号です。地図ではこの奥に道が続いてるはずです。
奥の道を探す前に、左手の下り道が目に飛び込んできました。かなりはっきりしていますし、人が歩いた形跡があります。
2013年09月18日 13:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:33
奥の道を探す前に、左手の下り道が目に飛び込んできました。かなりはっきりしていますし、人が歩いた形跡があります。
下り道に進んでみました。途中で右手から道らしきものが合流してきました。ココはT字路になっていて分岐です。恐らく鉄塔奥手の道が回りこんできたものです。地図でもヘアピン状に湾曲しています。
2013年09月18日 13:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:41
下り道に進んでみました。途中で右手から道らしきものが合流してきました。ココはT字路になっていて分岐です。恐らく鉄塔奥手の道が回りこんできたものです。地図でもヘアピン状に湾曲しています。
さらに下っていくと竹林の谷底に着きました。地図では一旦うぐいす橋方向に進んで谷底を折り返すようになっていますが、先ほどの分岐からほぼ真直ぐに下ってきました。T字ではなく四辻だったようです。
2013年09月18日 13:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:49
さらに下っていくと竹林の谷底に着きました。地図では一旦うぐいす橋方向に進んで谷底を折り返すようになっていますが、先ほどの分岐からほぼ真直ぐに下ってきました。T字ではなく四辻だったようです。
谷底に水利施設です。建物前から真直ぐに道が伸びているのが見えました。施設が朽ちていないので、使われていると推測。通り抜けできると期待が膨らみました。
2013年09月18日 13:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:50
谷底に水利施設です。建物前から真直ぐに道が伸びているのが見えました。施設が朽ちていないので、使われていると推測。通り抜けできると期待が膨らみました。
台風の影響で水位が増しており、川下の浅瀬を探して対岸に渡り、ぬかるんだ斜面を必死で登りました。施設の前に回って愕然。コレ使われているのか?ちなみに、この建物はGoogleMapにも表記されています。
2013年09月18日 13:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:52
台風の影響で水位が増しており、川下の浅瀬を探して対岸に渡り、ぬかるんだ斜面を必死で登りました。施設の前に回って愕然。コレ使われているのか?ちなみに、この建物はGoogleMapにも表記されています。
竹林の斜面沿いの道は踏跡がはっきりしていました。出口付近はこのように草で覆われていますが、何とか歩けます。倉庫横に出てきましたが、ここに道があると知らないと通り過ぎてしまいますね。
2013年09月18日 13:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 13:58
竹林の斜面沿いの道は踏跡がはっきりしていました。出口付近はこのように草で覆われていますが、何とか歩けます。倉庫横に出てきましたが、ここに道があると知らないと通り過ぎてしまいますね。
信貴畑勧請の森にある十三仏。
2013年09月18日 14:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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信貴畑勧請の森にある十三仏。
タル地蔵です。お地蔵さんがタルにのっかってます。
2013年09月18日 14:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 14:19
タル地蔵です。お地蔵さんがタルにのっかってます。
三等三角点水落(248.67m)です。ポールは朽ちていますが、有志の方により案内板が取り付けられています。
2013年09月18日 14:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 14:21
三等三角点水落(248.67m)です。ポールは朽ちていますが、有志の方により案内板が取り付けられています。
椹原へ向う途中の遠景です。大峰山系が一望できます。
2013年09月18日 14:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 14:36
椹原へ向う途中の遠景です。大峰山系が一望できます。
途中の道標。読めません。
2013年09月18日 14:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 14:40
途中の道標。読めません。
春日丘の住宅地に到着しました。ここから、三角点へのアプローチを探してウロウロしましたが、進入路は見当たらず。結局、ヤブに強引に突っ込むしかなく、体力が消耗していて断念しました。というより、気力が萎えていました。
2013年09月18日 15:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9/18 15:09
春日丘の住宅地に到着しました。ここから、三角点へのアプローチを探してウロウロしましたが、進入路は見当たらず。結局、ヤブに強引に突っ込むしかなく、体力が消耗していて断念しました。というより、気力が萎えていました。
最後に、気力を絞って烏土塚古墳に立ち寄りました。石棺の一部が保存されています。やはり南向きですね。
2013年09月18日 15:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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9/18 15:30
最後に、気力を絞って烏土塚古墳に立ち寄りました。石棺の一部が保存されています。やはり南向きですね。

感想

立石越のハイキング道を久々に歩いてみました。紅葉シーズンはとても良いコースなんですが、夏場はご覧の通りです。気のせいか最近このコースを歩く人が減っているようにも思います。ヤブ道で足元を見て歩いていると、イガ栗や大小さまざまな木の実が落ちていました。秋の気配ですね。尤も拾う余裕はありませんでした。
フラワーロードによる寸断と毘沙門天道が整備されたことで、奥ノ院・旧参詣道は廃道となりましたが、一部区間を除いて立派な山道と言えます。今回は、意地になって山中を彷徨いましたが、谷沿いに進んでうぐいす橋の下に出るか、季節によっては軽目のヤブ漕ぎで擁壁の上から、やはりうぐいす橋の切れ目に出るとができると思います。

今回の試行として、山行記録を単体のGPSロガー(iGotU GT-120)でもロギングしました。ルートラボに記録をアップしていますので、参考になれば幸いです。ヤマレコは山旅ロガーの記録を元に作成しています。

ルートラボ
http://yahoo.jp/CMaC8g

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