服部川駅を出て最初の道標です。傾いていて正確な方角がわかりません。この地点は分岐です。
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9/18 8:15
服部川駅を出て最初の道標です。傾いていて正確な方角がわかりません。この地点は分岐です。
正面の道を登ります。右手の巻き道でもこの四辻で合流します。さらに正面に道が続きますが、立石越は左手です。
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9/18 8:17
正面の道を登ります。右手の巻き道でもこの四辻で合流します。さらに正面に道が続きますが、立石越は左手です。
進むと左手に道標があります。ちなみに先ほどの四辻には道標はありません。以前は小さいプレートが掛かってましたが、今回見当たりませんでした。
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9/18 8:17
進むと左手に道標があります。ちなみに先ほどの四辻には道標はありません。以前は小さいプレートが掛かってましたが、今回見当たりませんでした。
来迎寺との分岐です。本道は左ですが、お寺の古墳に立ち寄るため右側に進みました。
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9/18 8:18
来迎寺との分岐です。本道は左ですが、お寺の古墳に立ち寄るため右側に進みました。
農免道路を越えて、来迎寺さんの墓地内にある「抜塚」です。横穴式の古墳です。
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9/18 8:24
農免道路を越えて、来迎寺さんの墓地内にある「抜塚」です。横穴式の古墳です。
トンネル状に通り抜けが可能なことから、「抜塚」と名づけられたようです。抜けると墓地です。
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9/18 8:24
トンネル状に通り抜けが可能なことから、「抜塚」と名づけられたようです。抜けると墓地です。
来迎寺さんから、立石越と合流し登っていきます。正面に分岐があり、石標が設置されています。これは古そうですが比較的最近のものです。
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9/18 8:32
来迎寺さんから、立石越と合流し登っていきます。正面に分岐があり、石標が設置されています。これは古そうですが比較的最近のものです。
さらに進んでいくとまた分岐です。大心寺さんの案内板の後ろに道標です。これは近づかないと見えません。本道は、分岐を右に進みます。
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9/18 8:36
さらに進んでいくとまた分岐です。大心寺さんの案内板の後ろに道標です。これは近づかないと見えません。本道は、分岐を右に進みます。
いよいよここから地道になります。その手前に辻堂があります。ここのベンチが新しくなっていました。
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9/18 8:40
いよいよここから地道になります。その手前に辻堂があります。ここのベンチが新しくなっていました。
入口付近はよく茂っています。まだマシなほうです。
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9/18 8:47
入口付近はよく茂っています。まだマシなほうです。
登って行くと右手後方に分岐です。恐らく天竜寺さんのある谷筋へ続くものと思いますが、確認はしていません。チャレンジするなら、冬場です。
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9/18 9:00
登って行くと右手後方に分岐です。恐らく天竜寺さんのある谷筋へ続くものと思いますが、確認はしていません。チャレンジするなら、冬場です。
休憩地点の道標です。中国語?で併記されてます。ココ訪れる外国人居ますか?その前にもっと草刈しないと。
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9/18 9:14
休憩地点の道標です。中国語?で併記されてます。ココ訪れる外国人居ますか?その前にもっと草刈しないと。
楓のコバ(憩場)です。いい感じの休憩場所ですが、夏場は1秒たりとも休めません。ハエ・蚊・アブがいっぱいです。
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9/18 9:14
楓のコバ(憩場)です。いい感じの休憩場所ですが、夏場は1秒たりとも休めません。ハエ・蚊・アブがいっぱいです。
迎え地蔵の辻(二股分岐)に着きました。先ほどの「楓のコバ」から直ぐです。左右ともにスカイライン沿いの縦走路に合流します。
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9/18 9:22
迎え地蔵の辻(二股分岐)に着きました。先ほどの「楓のコバ」から直ぐです。左右ともにスカイライン沿いの縦走路に合流します。
急斜面に立っているお地蔵さんです。この写真を撮るため右側からアプローチしたところ、滑って下まで落ちました。左側から迫ってください。
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9/18 9:24
急斜面に立っているお地蔵さんです。この写真を撮るため右側からアプローチしたところ、滑って下まで落ちました。左側から迫ってください。
迎え地蔵の辻から北側(左手)に進みました。スカイラインが近づくとヤブがひどくなります。以前はオールシーズンいい感じの道だったのに。
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9/18 9:29
迎え地蔵の辻から北側(左手)に進みました。スカイラインが近づくとヤブがひどくなります。以前はオールシーズンいい感じの道だったのに。
ヤブをかき分け何とかスカイライン下を潜り抜けました。恐らくこちら側からは進入する気がしないと思います。
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9/18 9:36
ヤブをかき分け何とかスカイライン下を潜り抜けました。恐らくこちら側からは進入する気がしないと思います。
スカイラインからはしばらく舗装路が続きます。久安寺の田園風景の向こうに目指す鉄塔が見えてきました。
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9/18 9:46
スカイラインからはしばらく舗装路が続きます。久安寺の田園風景の向こうに目指す鉄塔が見えてきました。
ここから登ります。右手に阪奈線59号鉄塔があります。舗装されてますが、手入れはされてない感じがしました。
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9/18 9:50
ここから登ります。右手に阪奈線59号鉄塔があります。舗装されてますが、手入れはされてない感じがしました。
鉄塔に着きました。この奥手に目指す三角点があります。フェンス沿い進んで竹林に突入しました。
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9/18 9:57
鉄塔に着きました。この奥手に目指す三角点があります。フェンス沿い進んで竹林に突入しました。
笹竹をかき分け強引に進んでいくと周りが少しだけ刈り込んであり、その中に三角点がありました。
四等三角点久安寺(421.94m)です。
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9/18 10:02
笹竹をかき分け強引に進んでいくと周りが少しだけ刈り込んであり、その中に三角点がありました。
四等三角点久安寺(421.94m)です。
久安寺の集落へ向かいます。ここの田畑は広いです。歩いていて気持ちがいいです。
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9/18 10:18
久安寺の集落へ向かいます。ここの田畑は広いです。歩いていて気持ちがいいです。
集落入口で振り返って、三角点のあった鉄塔方向を見ました。
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9/18 10:20
集落入口で振り返って、三角点のあった鉄塔方向を見ました。
久安寺の集落を抜けて、石仏の辻を目指します。
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9/18 10:21
久安寺の集落を抜けて、石仏の辻を目指します。
ここからしばらく地道ですが、その入口を塞ぐように車が止めてありました。人しか通らない道なんでしょう。
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9/18 10:23
ここからしばらく地道ですが、その入口を塞ぐように車が止めてありました。人しか通らない道なんでしょう。
石仏の辻です。何体ものお地蔵さんが鎮座する場所ですが、一番奥のお地蔵さんです。
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9/18 10:27
石仏の辻です。何体ものお地蔵さんが鎮座する場所ですが、一番奥のお地蔵さんです。
足元の石票です。これは古いです。よく見ると指差しマークと八尾という文字がかすかに見えました。確かに指し示す方向は八尾なんですが。
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9/18 10:28
足元の石票です。これは古いです。よく見ると指差しマークと八尾という文字がかすかに見えました。確かに指し示す方向は八尾なんですが。
石仏の辻から農道をくねくねと南下すると左手にお地蔵さんです。ここから高安城倉庫址への道が分岐します。
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9/18 10:44
石仏の辻から農道をくねくねと南下すると左手にお地蔵さんです。ここから高安城倉庫址への道が分岐します。
崩れた崖の横を抜けると左手に墓地があります。その入口に六地蔵が鎮座し奥手の広場にはお釈迦さんの坐像まであります。
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9/18 10:47
崩れた崖の横を抜けると左手に墓地があります。その入口に六地蔵が鎮座し奥手の広場にはお釈迦さんの坐像まであります。
墓地は高台にあり、その手前で地面にめり込むようなお地蔵さん。
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9/18 10:49
墓地は高台にあり、その手前で地面にめり込むようなお地蔵さん。
倒木を乗り越えて少し進むと良い感じの尾根道がしばらく続きます。テープなどのマークもあります。ただし、倉庫址に近づくとお決まりのブッシュで、トゲのある枝が絡みつきます。
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9/18 10:53
倒木を乗り越えて少し進むと良い感じの尾根道がしばらく続きます。テープなどのマークもあります。ただし、倉庫址に近づくとお決まりのブッシュで、トゲのある枝が絡みつきます。
前方が明るくなると、高安城倉庫址に到着です。この看板の右手から出てきました。ここから信貴山の山頂までは、歩きやすいハイキング道です。
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9/18 11:02
前方が明るくなると、高安城倉庫址に到着です。この看板の右手から出てきました。ここから信貴山の山頂までは、歩きやすいハイキング道です。
ハイキング道途中の鉄塔に立ち寄りました。阪奈線鉄塔57号です。
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9/18 11:08
ハイキング道途中の鉄塔に立ち寄りました。阪奈線鉄塔57号です。
ここは珍しく足元の石柱に鉄塔番号が記してありました。
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9/18 11:13
ここは珍しく足元の石柱に鉄塔番号が記してありました。
信貴山の山頂(空鉢護法)にある展望デッキからの眺めです。手前のこんもりしたピークが信貴山の雌岳です。
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9/18 11:38
信貴山の山頂(空鉢護法)にある展望デッキからの眺めです。手前のこんもりしたピークが信貴山の雌岳です。
空鉢さんから一旦本堂前に下りて毘沙門天道へ進みました。大谷池から回る方法もあります。
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9/18 12:24
空鉢さんから一旦本堂前に下りて毘沙門天道へ進みました。大谷池から回る方法もあります。
途中のお地蔵さん。
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9/18 12:27
途中のお地蔵さん。
この登り階段は、目洗い地蔵さんへの参詣道です。
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9/18 12:30
この登り階段は、目洗い地蔵さんへの参詣道です。
そして、ここが奥ノ院旧参詣道への分岐です。分岐付近には道標など一切ありません。
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9/18 12:33
そして、ここが奥ノ院旧参詣道への分岐です。分岐付近には道標など一切ありません。
手前のブッシュをかき分けて進むと結構幅のあるしっかりした道が続きます。倒木は多いですが、なんとか歩いていけます。
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9/18 12:38
手前のブッシュをかき分けて進むと結構幅のあるしっかりした道が続きます。倒木は多いですが、なんとか歩いていけます。
一瞬ゴルフボールかと思いました。キノコの一種でしょうか?名前は知りません。今年はキノコの大豊作です。これ以外にも普段あまり見かけない大きなキノコが生えています。
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9/18 12:42
一瞬ゴルフボールかと思いました。キノコの一種でしょうか?名前は知りません。今年はキノコの大豊作です。これ以外にも普段あまり見かけない大きなキノコが生えています。
右手にフラワーロードが見えました。ここから急に道が狭くなり猛烈なブッシュです。左手の谷側に迂回路ができていました。右手にも下っている形跡がありますが、危険だと思います。
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9/18 12:52
右手にフラワーロードが見えました。ここから急に道が狭くなり猛烈なブッシュです。左手の谷側に迂回路ができていました。右手にも下っている形跡がありますが、危険だと思います。
迂回路を行ったり来たりかなり山中を彷徨いましたが、最後はこの地点に出てきました。
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9/18 13:25
迂回路を行ったり来たりかなり山中を彷徨いましたが、最後はこの地点に出てきました。
うぐいす橋です。ココでかなり体力を消耗しました。フラワーロードが見えた地点から強引にブッシュを突き進むか、素直に迂回路を谷沿い行くかです。
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9/18 13:25
うぐいす橋です。ココでかなり体力を消耗しました。フラワーロードが見えた地点から強引にブッシュを突き進むか、素直に迂回路を谷沿い行くかです。
旧道出口は恐らくこの擁壁のあたりです。この高さは降りることは不可能です。結局、橋のたもとへ迂回することになるでしょう。
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9/18 13:29
旧道出口は恐らくこの擁壁のあたりです。この高さは降りることは不可能です。結局、橋のたもとへ迂回することになるでしょう。
擁壁の中央付近から道路向いに旧道の続きがナナメに伸びています。最初は細いですが入ると広くなり、旧道の雰囲気そのものです。
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9/18 13:29
擁壁の中央付近から道路向いに旧道の続きがナナメに伸びています。最初は細いですが入ると広くなり、旧道の雰囲気そのものです。
進むと鉄塔があります。泉南東大阪線鉄塔157号です。地図ではこの奥に道が続いてるはずです。
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9/18 13:33
進むと鉄塔があります。泉南東大阪線鉄塔157号です。地図ではこの奥に道が続いてるはずです。
奥の道を探す前に、左手の下り道が目に飛び込んできました。かなりはっきりしていますし、人が歩いた形跡があります。
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9/18 13:33
奥の道を探す前に、左手の下り道が目に飛び込んできました。かなりはっきりしていますし、人が歩いた形跡があります。
下り道に進んでみました。途中で右手から道らしきものが合流してきました。ココはT字路になっていて分岐です。恐らく鉄塔奥手の道が回りこんできたものです。地図でもヘアピン状に湾曲しています。
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9/18 13:41
下り道に進んでみました。途中で右手から道らしきものが合流してきました。ココはT字路になっていて分岐です。恐らく鉄塔奥手の道が回りこんできたものです。地図でもヘアピン状に湾曲しています。
さらに下っていくと竹林の谷底に着きました。地図では一旦うぐいす橋方向に進んで谷底を折り返すようになっていますが、先ほどの分岐からほぼ真直ぐに下ってきました。T字ではなく四辻だったようです。
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9/18 13:49
さらに下っていくと竹林の谷底に着きました。地図では一旦うぐいす橋方向に進んで谷底を折り返すようになっていますが、先ほどの分岐からほぼ真直ぐに下ってきました。T字ではなく四辻だったようです。
谷底に水利施設です。建物前から真直ぐに道が伸びているのが見えました。施設が朽ちていないので、使われていると推測。通り抜けできると期待が膨らみました。
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9/18 13:50
谷底に水利施設です。建物前から真直ぐに道が伸びているのが見えました。施設が朽ちていないので、使われていると推測。通り抜けできると期待が膨らみました。
台風の影響で水位が増しており、川下の浅瀬を探して対岸に渡り、ぬかるんだ斜面を必死で登りました。施設の前に回って愕然。コレ使われているのか?ちなみに、この建物はGoogleMapにも表記されています。
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9/18 13:52
台風の影響で水位が増しており、川下の浅瀬を探して対岸に渡り、ぬかるんだ斜面を必死で登りました。施設の前に回って愕然。コレ使われているのか?ちなみに、この建物はGoogleMapにも表記されています。
竹林の斜面沿いの道は踏跡がはっきりしていました。出口付近はこのように草で覆われていますが、何とか歩けます。倉庫横に出てきましたが、ここに道があると知らないと通り過ぎてしまいますね。
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9/18 13:58
竹林の斜面沿いの道は踏跡がはっきりしていました。出口付近はこのように草で覆われていますが、何とか歩けます。倉庫横に出てきましたが、ここに道があると知らないと通り過ぎてしまいますね。
信貴畑勧請の森にある十三仏。
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9/18 14:12
信貴畑勧請の森にある十三仏。
タル地蔵です。お地蔵さんがタルにのっかってます。
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9/18 14:19
タル地蔵です。お地蔵さんがタルにのっかってます。
三等三角点水落(248.67m)です。ポールは朽ちていますが、有志の方により案内板が取り付けられています。
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9/18 14:21
三等三角点水落(248.67m)です。ポールは朽ちていますが、有志の方により案内板が取り付けられています。
椹原へ向う途中の遠景です。大峰山系が一望できます。
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9/18 14:36
椹原へ向う途中の遠景です。大峰山系が一望できます。
途中の道標。読めません。
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9/18 14:40
途中の道標。読めません。
春日丘の住宅地に到着しました。ここから、三角点へのアプローチを探してウロウロしましたが、進入路は見当たらず。結局、ヤブに強引に突っ込むしかなく、体力が消耗していて断念しました。というより、気力が萎えていました。
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9/18 15:09
春日丘の住宅地に到着しました。ここから、三角点へのアプローチを探してウロウロしましたが、進入路は見当たらず。結局、ヤブに強引に突っ込むしかなく、体力が消耗していて断念しました。というより、気力が萎えていました。
最後に、気力を絞って烏土塚古墳に立ち寄りました。石棺の一部が保存されています。やはり南向きですね。
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9/18 15:30
最後に、気力を絞って烏土塚古墳に立ち寄りました。石棺の一部が保存されています。やはり南向きですね。
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