稲村ヶ岳・山上ヶ岳

2021年08月27日(金) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,671m
• 下り: 2,677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:27

5:50 母公堂
6:46 6:47 法力峠
7:12 7:14 パオーン杉
7:55 7:55 山上辻
7:57 8:06 稲村小屋
8:24 8:25 大日山
8:34 8:56 稲村ヶ岳
9:02 9:22 大日山
9:34 9:50 稲村小屋
9:50 9:57 山上辻
10:39 10:49 レンゲ辻
11:21 11:32 山上ヶ岳
12:00 12:00 西の覗岩
12:13 12:13 鐘掛岩
12:22 12:23 松清店
12:25 12:25 陀羅尼助茶屋
12:34 12:36 洞辻茶屋
12:50 12:52 お助け水
13:18 13:19 一本松茶屋
13:43 13:45 一ノ世茶屋跡
13:52 13:54 大峯大橋
14:03 14:03 毛又橋
14:16 14:16 母公堂
14:17 ゴール地点

道は整備されていて迷いません。蓮華辻から山上ヶ岳の急登は、しびれます。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

洞川温泉センター　大人７００円

写真

8/27 5:45

母公堂前の駐車場。

8/27 5:45

無料トイレあります。

8/27 5:46

登山客は3台。

8/27 5:46

さあ、出発。

8/27 5:51

早朝で、薄暗い樹林帯を登る。

8/27 5:58

暗がりに白い花。

8/27 6:28

8/27 6:30

標高1140m。

8/27 6:42

山はガスの中。天気予報は、晴れ。快晴の予定。

8/27 6:45

峠に出た。

8/27 6:46

まだ半分以上。

8/27 6:52

巨大な登山記念碑。

8/27 7:34

きのこ。

8/27 7:42

8/27 7:53

稲村ヶ岳小屋に到着。まだガスの中。風が強まって、ガスが飛ばされ始めている。

8/27 7:53

8/27 7:54

トイレです。太陽光パネル付き。100円です。

8/27 8:11

ガスの合間から、木洩れ日。

8/27 8:16

神秘的。

8/27 8:17

ガスの向こうに、大日山。

8/27 8:18

ガスの向こうに、大日山。

8/27 8:21

ガス越しに、山上ヶ岳。

8/27 8:22

ガスの切れ目から、山上ヶ岳。

8/27 8:27

ここから、稲村ヶ岳の登り。

8/27 8:41

三角点到着。

8/27 8:41

展望台からの眺望。

8/27 8:41

展望台からの眺望。

8/27 8:42

展望台からの眺望。

8/27 8:45

山頂の標。

8/27 8:45

展望台からの眺望。

8/27 8:45

展望台からの眺望。

8/27 8:50

展望台からの眺望。

8/27 9:03

大日山、ついでに登って行こう。

8/27 9:12

大日山山頂。

8/27 9:13

大日山山頂。

8/27 9:20

大日山山頂のとりつき。

8/27 9:20

大日山を振り返り。

8/27 9:33

稲村ヶ岳小屋に戻ったら、こんな雲が。

8/27 9:34

稲村ヶ岳小屋に戻ったら、こんな雲が。

8/27 9:49

ついに、翼の形に。

8/27 9:56

ここから、山上ヶ岳に向かいます。

8/27 9:56

8/27 10:03

8/27 10:08

稲村ヶ岳を振り返り。

8/27 10:16

お尻のようなキノコ。

8/27 10:18

高低差の少ない斜面をひたすら進みます。

8/27 10:30

8/27 10:30

斜面から湧き出した水が、苔を伝ってしたり落ちてます。

8/27 10:32

尾根の両サイドを、高低差なく巻きみちが続いています。

8/27 10:36

蓮華辻分岐到着。

8/27 10:39

ここから、急登で山上ヶ岳へ。女人結界です。

8/27 10:40

8/27 10:47

きのこ。

8/27 10:51

来た方向を振り返り。

8/27 10:52

高度を上げ、展望が開けてくる。

8/27 10:52

高度を上げ、展望が開けてくる。

8/27 10:52

高度を上げ、展望が開けてくる。

8/27 10:53

高度を上げ、展望が開けてくる。

8/27 11:09

高度を上げ、展望が開けてくる。

8/27 11:09

高度を上げ、展望が開けてくる。

8/27 11:15

8/27 11:17

山頂到着。きつかった。

8/27 11:18

山上ヶ岳から、稲村ヶ岳・大日山。

8/27 11:20

8/27 11:21

一番高いところは、湧出岩が祭られています。

8/27 11:21

岩の手前に、三角点。

8/27 11:22

湧出岩。

8/27 11:24

8/27 11:27

頂上の社務所、宿坊の施設です。

8/27 11:27

頂上の社務所、宿坊の施設です。

8/27 11:28

頂上の社務所、宿坊の施設です。

8/27 11:29

頂上の社務所、宿坊の施設です。

8/27 11:30

頂上の社務所、宿坊の施設です。

8/27 11:32

参道の階段を下ります。逆ルートです。

8/27 11:33

参道の階段を下ります。逆ルートです。

8/27 11:33

日が当たり、緑がさえます。

8/27 11:34

門がいくつもあります。

8/27 11:34

門がいくつもあります。

8/27 11:36

お寺境内の道。

8/27 11:38

8/27 11:39

宿坊の脇から、奈良方面かな。

8/27 11:40

宿坊脇の花。

8/27 11:49

上空に、巻雲。秋の雲です。

8/27 11:50

宿坊脇のパラソル。ここで、休憩。

8/27 11:57

ここから下りへ。

8/27 11:58

いろいろな石碑がたくさん建っています。

8/27 11:59

柱状節理があちこちに。

8/27 12:01

いろいろな石碑がたくさん建っています。

8/27 12:04

頂上方面、宿坊を振り返り。

8/27 12:06

8/27 12:06

8/27 12:08

8/27 12:08

まだ門がありました。

8/27 12:10

合掌・・・

8/27 12:11

下りの分岐。下山道を下ります。

8/27 12:15

洞川方面。かなり距離があります。

8/27 12:21

いろいろな供養碑があります。

8/27 12:22

いろいろな供養碑があります。

8/27 12:23

途中に宿泊施設もたくさんありました。

8/27 12:24

8/27 12:25

8/27 12:25

8/27 12:31

だらたらとした下り坂を延々と下ります。

8/27 12:31

8/27 12:35

洞辻茶屋。ここから、洞川方面へ分岐し、下ります。

8/27 12:35

洞辻茶屋。ここから、洞川方面へ分岐し、下ります。

8/27 12:35

洞辻茶屋。ここから、洞川方面へ分岐し、下ります。

8/27 12:36

洞辻茶屋。ここから、洞川方面へ分岐し、下ります。

8/27 12:36

洞辻茶屋。ここから、洞川方面へ分岐し、下ります。

8/27 12:54

お助け水。水量多いです。

8/27 12:54

お助け水。水量多いです。

8/27 13:18

一本松茶屋。

8/27 13:19

一本松茶屋。

8/27 13:19

一本松茶屋。

8/27 13:38

切り株に苔が、面白い。

8/27 13:42

8/27 13:42

まだまだ下ります。

8/27 13:44

8/27 13:44

生き物みたい。

8/27 13:50

下りきった。長かった。

8/27 13:51

おびただしい石碑。

8/27 13:52

8/27 13:52

8/27 13:52

8/27 13:54

橋を渡って、ここから一般道。

8/27 13:54

橋手前の駐車場。

8/27 13:56

8/27 13:56

8/27 13:58

駐車場から山上ヶ岳。

8/27 13:59

駐車場の料金表。

8/27 14:04

8/27 14:04

8/27 14:16

母公堂に帰還。長い長い一日終了。あとは、洞川温泉で汗を流して帰ります。

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

7月に弥山・八経ヶ岳に登った時は、とんでもない土砂降り。今回は、快晴を狙って再び大峰に。日が短くなり、5時半で、まだ薄暗い。母公堂の管理人に、駐車料800円支払い。ここが一番登山口に近い。

稲村ヶ岳小屋までのアプローチは、緩やかな斜面ながら、距離の長いこと。早朝で、曇っており、ガスもかかっていたので、薄暗い樹林帯をひたすらテクテク。晴れることを信じて。

稲村ヶ岳小屋到着とともに、ガスが流されて次第に晴れ間が。稲村ヶ岳山頂では、快晴に。ついでに、大日山も制覇。ちょっとスリルのある急登。
分岐に戻って、小屋の脇で食事。

いよいよここから、山上ヶ岳を目指す。尾根伝いに、高低差の少ない道を延々と蓮華辻の分岐に向かう。時折風が吹いて、心地よし。快晴で、振り返ると稲村ヶ岳方面がきれいに見える。

蓮華辻分岐から、急登で山上ヶ岳へ。厳しい急登の連続。岩場の階段が連続。高度を稼ぐ。山頂は、広く穏やかな斜面。周囲が見渡せ、癒しの展望。東から南方面は、眺望がすばらしい。

下りも長かった。だらだらとした斜面を、延々下る。途中、女人結界の禁を犯した女性2名とすれ違う。

ひたすら距離の長い工程でしたが、快晴で風もあり、心地よい一日。
長く続いた雨で、中々出られなかったが、久しぶりの満足のゆく山行でした。
洞川温泉センターで、汗を流して帰途に。