記録ID: 3468452
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山・笠ヶ岳 (鳩待峠→湯の小屋)
2021年08月28日(土) [日帰り]
- GPS
- 08:57
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,843m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:56
距離 19.8km
登り 1,045m
下り 1,860m
天候 | 晴れ のち 曇り。暑。微風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
夜行バス(関越交通) 新宿22:00→尾瀬戸倉4:03 (満席) シャトルタクシー 尾瀬戸倉4:40→鳩待峠5:07 ■復路 関越交通バス 湯の小屋14:37→水上駅15:17 JR 上越線/高崎線 水上15:54→高崎→上野18:48 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・オヤマ沢田代の分岐点から笠ヶ岳方面へ入った後、〜小笠〜笠ヶ岳〜笠ヶ岳の南の池沼地帯までは、ピーク部を除いて道が泥だらけ。靴が4,5cmズッポリ潜り込んでしまう所が多数。 ・笠ヶ岳から湯の小屋への下りは、標高グラフや等高線ではゆるやかな下り一辺倒に見えますが、実際はそれらに表れないような小さい登り返しがたくさんあって疲れました。危険箇所はなかったです。 ・最後ですが、車道(三叉路)に下り立ったら、しばし車道歩いた後、再び山に入ります。(自分は危うく通過しかけました。そのまま車道歩きでも下りられそうですが) |
その他周辺情報 | ・湯の小屋温泉:バスの都合で入る時間なかったけど、日帰り入浴できる所が複数あるようでした。横通る際に見えた所は800円、露天なら1000円とか。 |
写真
感想
・8/7の山行の続き。元々、湯の小屋→笠ヶ岳→鳩待峠(泊)→アヤメ平→大清水 という、尾瀬に来て尾瀬ヶ原に入らないという変なルートで縦走する計画でしたが、その時はお天気の都合で日帰りにして半分で引き上げました。で、忘れないうちに続きを行っとくことにしました。
・朝一番のシャトルバスで鳩待峠に入り行動開始。時間には余裕あったので、久々に至仏山へ寄り道ピストン。朝は青空の下でも稜線や尾瀬ヶ原には雲がたゆってましたが、やがて晴れ渡り、気持ちよく縦走できました。
・8時前には至仏山頂も人が増えてきたので早々に退散。分岐に戻って笠ヶ岳へ西進。泥道の連続に辟易しながらも、最後岩の峰をよじ登ったら、すばらしい360度の眺望でした。特に至仏山の眺めが素晴らしい。こんなマイナーな山、自分くらいかな?と思ってたら、そんなことはなく、分岐〜山頂間で5人位お会いました。狭い山頂ですが、ちょうど代わりばんこに山頂独り占めできる感じ。
・笠ヶ岳からの下山は割と長丁場。最初、池沼が点在する道を南下する辺りはきれいでした。泥濘続くのがちょっとうんざりでしたが。しかし、それ以降は、花も眺望も無く、危険もないけどスリルもない、という退屈めなルートでした。また、緩やかな下り一辺倒かと思ってたら、等高線や標高グラフに表れない小さい登り返しがたくさんあり、割と疲れました。笠ヶ岳行くなら、鳩待峠からのピストンで十分だと思います。
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コメント
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笠ヶ岳には行ったことないので、どうやって行こうか思案してました。
鳩待峠のピストンのほうが、無難な感じみたいですね。
行く機会あったら参考にします(*´з`)
ルート踏破や赤線つなぎが目標でなければ、鳩待峠からの方が幸せだと思います。
ぬかるみは厄介ですけど、人の少ない尾瀬を楽しめますよ。
とはいえ、健脚な kazura084さんなら、湯の小屋コースでもあっさり行けそうな気がしますけれど。
つい先日、湯の小屋から行って参りました。
参考になりました、ありがとうございます。
人の少なさと静けさは充分に堪能できました。
ただ片道で良かったかなーと思ったり😅
相変わらず精力的に活動されてますね。
私も笠ヶ岳までは行ったことがあり、
次回はその先の湯の小屋までチャレンジしたいと思ってました。
天気も良く最高でしたね。
暑さや虫は大丈夫でしたでしょうか?
電車バスだと鳩待峠5:23発は無理かと思いますが、今回はは夜行バスですか?
昨今、忙しい&暑さでうんざりして、しばらく山から遠ざかってます。
9月に入ったら徐々に活動再開したいと思います。
マイマップ見てて、尾瀬の左側、赤線をもうちょい伸ばしたいなーと思って、湯の小屋まで歩いてみました。いつか谷川連峰〜尾瀬〜日光を赤線でつないでみたいですけど、そこまではなかなか難しそうです。
・アクセスは夜行バス使いました。JRを青春18きっぷ 1枚で済ますために日帰りも検討したのですが、スタートが遅くなって最終バスに間に合うか微妙だったので諦めました。それに、午前中に山頂に立っとく方が天気も眺望も無難でしょうし。
・やはり暑かったです。夜明け直後の標高1600mの鳩待峠で、シャツ1枚で寒くない状態でしたし。ただ、今回のルートは、朝の涼しい中に至仏山まで登った後は、ずっと下り基調なので、それほどは気になりませんでした。
・虫は、ルート上、トンボが飛びまくってて、虫を掃討してくれてるおかげで、ほとんど気にならなかったです。
なんか、、にたようなこと考えてますね笑
尾瀬か、谷川か、榛名か、迷ってます。
まだどこも暑そうで、踏ん切りがつかない今日この頃です。
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