テント泊in剱沢〜剱岳の山頂を独り占め♪〜(雄山・大汝山・富士ノ折立・剱岳)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,951m
- 下り
- 1,943m
コースタイム
07:20立山駅
(ケーブルカーとバスで移動)
08:20室堂08:34
09:13一の越山荘
途中、5分休憩
10:10雄山10:44
10:59大汝山11:05
11:18富士ノ折立11:32
12:11真砂岳12:20
途中、別山と剱御前小舎の分岐で8分休憩
13:06別山南峰13:48
14:26剱沢キャンプ場(テント幕営、テント泊)
9/21(土)
03:45剱沢キャンプ場
04:10剱山荘
04:31一服剱04:33
05:12前剱05:15
06:17剱岳07:00
08:13一服剱08:18
08:32剱山荘
09:30剱沢キャンプ場(テント撤収)12:00
12:35剱御前小舎
途中、5分休憩
13:36橋13:42
13:59雷鳥荘14:06
14:44室堂15:00
(ケーブルカーとバスで移動)
16:08立山駅
天候 | 9/20(金) 快晴 9/21(土) 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
室堂までは公共交通機関 http://www.alpen-route.com/access/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
9/20の核心部分は特になし。しいて挙げるなら雄山へのガレ場登りぐらいかな? 9/21の核心部分は剱岳下山時のカニのヨコバイ。1ヵ所だけ足場が探せず鎖に頼りきりになる所があった。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
9月前半の3連休は台風の影響で登山に行けなかったので、晴れ予報の後半の3連休は楽しみで楽しみで♪・・・不良会社員は急遽、金曜日休みをとって一日早く山へ行きました(笑)
しかし、これが渋滞登山を避けるのには大正解でした(笑)
〆2鵑了街圓粒某
・1日目の山行の核心は特にありませんでした(笑)
重いテント装備1式(約20kg)を担いでの山歩きは苦にならなかったです。(慣れって怖い(笑))
・2日目の山行の核心は剱岳の安全登山。
カニのタテバイ、カニのヨコバイ、その他の岩場登りを安全に登ること重要視しました。
感想
いつもながら初めて訪れる場所は期待と不安でワクワクします。
立山駅でハイカーを見て同類がいることにホッとします(笑)
室堂までは公共交通機関で楽々移動です。
室堂から剱沢キャンプ場までは長い道のりをひたすら歩きました・・・が、天気も良く平日に会社を休んで山に登っていることにテンションが上がり疲れ知らずでした(笑)
剱沢キャンプ場に14:26に着いて好きな場所へテント幕営♪(ちなみに翌日は激混みだったみたいです。)
いつも○○川さんに料理がウンヌン、絵的に汚い、とか言われるので、ちょっと頑張って料理をしましたが上手くいかず(笑)
それでも、「山でのテント泊」が良いスパイスになってくれて、そこそこ美味しく料理を頂けました。
日が暮れて月が出てきます。
中秋の名月が19日でしたが、20日の月も明るくて綺麗でした。
そして月夜に浮かぶ剱岳はカッコ良かったですよ(携帯がショボイので写真には撮れませんでしたが・・・)
剱岳登山は大袈裟ながら「生きて帰る」と肝に銘じてアタック開始。
で、サクッと無事に2時間ぐらいで登頂(笑)
途中、雷鳥が2羽いましたが、ここでも携帯のショボさを発揮。写真には撮れませんでした(黒く写っているだけの写真がありますがね・・・)
前剱を過ぎてしばらくすると鹿島槍ヶ岳の後ろから御来光が♪
感動しました・・・こんな時間にこんな所にいる自分に(笑)
頂上に着いて温かいコーヒーを飲みながら1人まったりタイム開始。
しばらく頂上を独り占めできました。
「下りも慎重に下りよう。」と心に決め下山開始。
で、サクッと無事に1時間30分ぐらいで下山完了(笑)
途中、カニのヨコバイで1ヵ所だけ足場が探せず鎖に頼りきりになる所がありましたが、後は問題なく下りれました。
テントを撤収して帰るときは名残惜しいと言うか現実に返りたくないと言うか複雑な気持ちになりました。
が、翌日も別の山に行く予定だったのでサッと下山しました(笑)
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