御嶽山

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 12:09
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:51
• 休憩: 1:04
• 合計: 11:55

5:57 黒沢口六合目・中の湯
6:15 6:20 日野小屋跡
6:35 6:35 飯森小屋(八海山支店)
6:55 6:56 黒沢口七合目・行場山荘
8:06 8:07 黒沢口八合目・女人堂
9:23 9:38 石室山荘
9:47 9:48 覚明堂休泊所
9:52 9:52 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:57 9:58 黒沢十字路
10:16 10:16 御嶽頂上避難シェルター
10:20 10:21 御嶽山
10:21 10:21 剣ヶ峰山荘
10:35 10:35 剣ヶ峰山荘
10:45 10:46 黒沢十字路
10:52 10:53 二ノ池山荘
10:57 10:57 二の池ヒュッテ
11:11 11:11 賽ノ河原
11:31 11:31 白竜教会避難小屋
11:32 11:33 三ノ池乗越分岐
11:41 11:44 摩利支天乗越展望台
11:44 11:45 摩利支天乗越
11:57 12:06 摩利支天山
12:16 12:17 摩利支天乗越展望台
12:22 12:29 摩利支天乗越
12:46 12:46 五の池小屋
13:23 13:23 継子岳
13:34 13:40 継子岳２峰
14:05 14:06 四ノ池渡渉点
14:20 14:20 三・四・五ノ池分岐
14:33 14:33 飛騨頂上
14:47 14:48 巻道の三ノ池分岐
15:04 15:04 白竜教会避難小屋
15:06 15:07 三ノ池乗越分岐
15:15 15:15 賽ノ河原
15:33 15:33 二ノ池山荘
15:42 15:42 黒沢十字路
15:48 15:48 覚明堂休泊所
16:01 16:08 石室山荘
16:43 16:51 黒沢口八合目・女人堂
17:25 17:25 黒沢口七合目・行場山荘
17:32 17:32 飯森小屋(八海山支店)
17:46 17:46 日野小屋跡
18:01 18:01 黒沢口六合目・中の湯
18:03 ゴール地点

天候

午前：快晴
午後：ガス時々曇り
山頂付近は強風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

高速バス 新宿〜松本 4,900円
松本駅前レンタカー利用 48h 12,190円

コース状況／危険箇所等

剣ヶ峰山頂までのルートはよく整備され歩きやすかった。
継子岳周回の四ノ池東側はルート分かりにくいザレ場と岩場。
（マークを良く見れば問題ない）

その他周辺情報

小木曽製粉所 松本駅前店
大ざるそばと山賊焼き 770円
葉わさび 140円

鹿ノ瀬温泉
日帰り入浴 500円

写真

8/27 16:22

駅の立ち食い店なれどなかなか本格的。

8/27 16:41

松本と言えば
人志、孝弘、幸四郎、清張、ダンプ、トータス、伊代・・（以下略）

8/27 17:02

松本城カッコいい！

8/28 5:54

中の湯からスタート、5時の時点で駐車場は上も下も満車。

8/28 5:59

すぐに登山道へ。

8/28 6:36

七合目。

8/28 6:46

行場山荘。

8/28 7:36

振り返ると中央アルプス。

8/28 7:53

八合目の女人堂からは眺望が開ける。

8/28 9:05

乗鞍と北アルプス。
尖ってるの槍かな？

8/28 9:23

石室山荘の中も登山道だ。

8/28 9:49

覚明堂。
至る所にあるこの人形がリアルで、遠目だと本物と間違えそうになる。

8/28 9:54

山頂見えた！

8/28 10:17

最後の階段を登って、

8/28 10:18

登頂〜
3,000m級は久しぶりだ。

8/28 10:19

富士山に、

8/28 10:20

北アルプス。

8/28 10:20

奥社。

8/28 10:43

二ノ池から摩利支天（まりしてん）山に向かう。

8/28 11:20

三ノ池。

8/28 11:59

摩利支天山頂。

8/28 12:43

五ノ池小屋。

8/28 12:52

最後の継子岳（ままこだけ）。

8/28 13:23

継子岳登頂。

8/28 13:37

四ノ池。

8/28 15:16

サイノ河原は、こっちのパターンか。

8/28 18:03

ゴール。
丸12時間掛かっとる！

8/28 18:53

帰り道に温泉発見、貸し切りで使わせて貰えた。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ksase

8月ラストの週末は天気と相談して長野松本方面へ、北アルプスは怪しい雲行きもあるので真夏日予報の出ていた岐阜寄りの御嶽・乗鞍を登っておこうと金曜日に夏期休暇を織り交ぜて前乗りで行く事にしました。

土曜日は行程の長めな御嶽山へ、いつもはロングコースでヘッデン出発も辞さない予定を組みますが、ルートのバリエーションもあまり多くなさそうなので、定番の中の湯から時間の許す範囲で山頂周回で計画します。

ここ最近のパターンで、第一座登頂くらいまでは予定ペースで進むものの、段々とダレてきて三つ目の継子岳は時間の都合でキャンセルしようかと思いましたが、また噴火で登れなくなる前にと予定を完遂しました。

御嶽山は7年前の噴火でもっと酷いセカンドインパクト後の世界みたいなのを想像してましたが、山小屋も多く緑も一杯、登山客も老若男女で登山道が埋め尽くされて驚きです。

そう言えば、御嶽山登山の必需品とされているヘルメット、一応持参しましたが使いませんでしたね〜。トレランの人でもザックにぶら下げてましたが、被ってる人は殆ど見かけませんでした。

あと、御嶽山は携帯電波が整備されているので、噴火の警報が地震のアレのように鳴るようです。

翌日は予定通りの乗鞍岳、眠さを堪えながら現地に向かいました。

【松本遠征②：乗鞍岳】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3472418.html