三ノ池‐飛騨山頂‐摩利支天山‐継子岳周回開田登山口より
- GPS
- 09:50
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,782m
- 下り
- 1,783m
コースタイム
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 9:51
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2350mから上部雪渓が続く(15度‐25度)、稜線近く2650mまでチェーンアイゼンでギリギリ(普通アイゼンが欲しい)、ピック付きストック又はピッケル必要。 帰路は快適なグリセード斜面但し、雪の崩落に注意して。 |
その他周辺情報 | 御嶽山周辺、日帰り温泉休業、日帰り無し、19号に出て桟温泉バイパス道路で通過、寝覚ノ床の温泉も土曜日休業(>_<) 阿寺渓谷のホォレスパ木曽で入浴出来ました。 |
写真
装備
備考 | チェーンアイゼン、ピック付きストック。 |
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感想
鈴鹿300山も少し飽きて来ました。
山情報で御嶽山三ノ池ドラゴンアイ、これは面白い行こうと思いました。
昨年も来ているので同じ登山口濁河温泉からではつまらないと、開田登山口から入山している方情報がありました、濁河温泉の様に駐車場バトルも無いこれはラッキーと思って入山しましたが、林道が悪く、車高低い私の車では厳しかった。(轍抉れ、穴、登山口手前の300m下に駐車しました。
登山道は整備されて、気持ちいいい癒しの道で登山者も一人出会ったのみで、静かな登山が出来ました。
時々残雪が出てきて、やがて2300m位から登山道が雪渓を登るようになってきた。
この先も続きそうなので、チェーンアイゼンとピック付きストックで登りました。
直ぐに雪渓は切れると思っていましたが、ほとんど切れること無くて20度‐25度位の斜度が稜線近く近く2650m付近まで続いていました。チェーンアイゼンではギリギリな場面、しかしながら、帰路のグリセードが楽しみです。
稜線を出て直ぐに三ノ池に出た、お池巡りをして斜面を登り、お目当てのドラゴンアイ!(^^)!
飛騨山頂に来ると、大賑わい、そのまま、摩利支天山を目指す。道中からはドラゴンアイの絶景スポットで写真の撮りまくり、摩利支天分岐点から少しの所で雷鳥を見ることが出来ました。パチリ、短い雪面をトラバースして岩場を登り摩利支天山頂!!
大賑わい五ノ池小屋へ戻り、継子岳へ登山者も疎らで静かな登山。
枯れて四ノ池を回って、再び三ノ池の上に立つ、ここからもドラゴンアイをget‼
さあー下山、雪渓に立つて、グリセードで大斜面を滑降、20度‐25度の斜度で滑る滑る、スキーならもっと気持ちいいが、それでも標高差にして約300mを滑れて良かったです。
後は、癒しの森を下るだけとに思っていましたが、長い長い2時間近く掛かって登山口に戻って来ました。ふ〜疲れました。
登山終了後、駐車地から舗装林道に出る前に車がガリ腹擦りう〜、県道に出て左側車輪辺りから異音がする、車を降りて見たが、異音の原因は分からない、その後何回も乗っては降りて見たが分からない、ヤバい事になっている思いつつ、帰路に、更に
5卅り何か飛んだ様なその後は異音はなくなりました(枯木等が車軸辺りに絡んでのでは)ヤレヤレ、温泉でも入って帰ろうと思ったが、休業中、日帰り温泉不可
で19号に出て桟温泉と思っていましたが、19号がバイパス化で通過、ねざめホテルも土曜日日帰り温泉休業、ふ〜、
奴とさで、阿寺渓谷のフォレストスパ木曾あでら荘に入浴出来ました。
昨年は濁河温泉から6時間20分 16kmでした。又行くなら矢張り濁河温泉からでしょうか(笑)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5603136.html
白山御前峰のドラゴンアイが楽しみですね。しかしながら、梅雨入り。
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