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記録ID: 3473197
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

稚児ヶ墓山(メマトイで挫折!)

2021年08月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
13.5km
登り
760m
下り
768m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:10
合計
4:15
8:11
8:14
33
8:47
8:49
2
8:51
8:54
33
9:27
9:28
102
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神戸電鉄箕谷駅→稚児ヶ墓山→箕谷駅
コース状況/
危険箇所等
道の状況は悪くはないが、良いとも言えない。
せせらぎを辿る為か、メマトイに悩まされる。
ネットをかぶった方がいい。
その他周辺情報 無動寺
神戸電鉄箕谷駅着。
想像より小さな駅で驚いた。
粟生線みたいに単線ではないけれど。
2021年08月29日 06:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 6:55
神戸電鉄箕谷駅着。
想像より小さな駅で驚いた。
粟生線みたいに単線ではないけれど。
箕谷駅から川伝いに歩く(名前は分からない)。
この川は志染川に合流する。
2021年08月29日 07:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 7:04
箕谷駅から川伝いに歩く(名前は分からない)。
この川は志染川に合流する。
志染川沿いの国道428号線をしばし歩く。
ガードレール付きの歩道がありがたい。
昔街道だった国道は道幅が狭く路側帯しかないことがままある。
交差点を右折する。
2021年08月29日 07:16撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 7:16
志染川沿いの国道428号線をしばし歩く。
ガードレール付きの歩道がありがたい。
昔街道だった国道は道幅が狭く路側帯しかないことがままある。
交差点を右折する。
信号を右折すると、寂しげな道が延びている。
柏尾台へ続く道である。
2021年08月29日 07:17撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 7:17
信号を右折すると、寂しげな道が延びている。
柏尾台へ続く道である。
志染川沿いにある集落。
こういう集落の方が、山あいの住宅地より寂しさを感じない。
2021年08月29日 07:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 7:19
志染川沿いにある集落。
こういう集落の方が、山あいの住宅地より寂しさを感じない。
柏尾台に入った。
敷地は100坪くらいあるのだろうか…。
周囲の集落となんの係累もないであろう状況で、山あいにポツンと開かれた住宅地に住むというのは…。

例えば河内長野市の山間の住宅地では独居高齢世代が多い。行政の生活支援は難しいと思う。
2021年08月29日 07:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 7:36
柏尾台に入った。
敷地は100坪くらいあるのだろうか…。
周囲の集落となんの係累もないであろう状況で、山あいにポツンと開かれた住宅地に住むというのは…。

例えば河内長野市の山間の住宅地では独居高齢世代が多い。行政の生活支援は難しいと思う。
柏尾台の北辺にある大塚山北公園。
この公園の東から稚児ヶ墓山の登山道に入れる。
1度小休止する。
2021年08月29日 07:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 7:38
柏尾台の北辺にある大塚山北公園。
この公園の東から稚児ヶ墓山の登山道に入れる。
1度小休止する。
大塚山北公園の東にある登山道入口。
「太陽と緑の道」。
2021年08月29日 07:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 7:43
大塚山北公園の東にある登山道入口。
「太陽と緑の道」。
最初はこんな穏やか道。やがて地獄が始まる。
2021年08月29日 07:53撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 7:53
最初はこんな穏やか道。やがて地獄が始まる。
岩がゴロゴロの道。この辺りから雲のようにメマトイが湧き始めた。
道はやがてせせらぎになる。
2021年08月29日 07:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 7:55
岩がゴロゴロの道。この辺りから雲のようにメマトイが湧き始めた。
道はやがてせせらぎになる。
肘曲がりの分岐。
黒い影はメマトイ!メマトイが多すぎてピントが合わない!
2021年08月29日 08:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 8:14
肘曲がりの分岐。
黒い影はメマトイ!メマトイが多すぎてピントが合わない!
縦走路を無数のメマトイと共に行く。
2021年08月29日 08:20撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 8:20
縦走路を無数のメマトイと共に行く。
山頂へのアプローチ。けっこうな急傾斜、胸突き八丁!(八丁もないけど)
2021年08月29日 08:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 8:40
山頂へのアプローチ。けっこうな急傾斜、胸突き八丁!(八丁もないけど)
面白いことになってる!
枝が幹みたいになったんやね。
2021年08月29日 08:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 8:45
面白いことになってる!
枝が幹みたいになったんやね。
山頂近くのお稚児さんの墓。
この辺りはさすがにメマトイは少ない。
2021年08月29日 08:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 8:47
山頂近くのお稚児さんの墓。
この辺りはさすがにメマトイは少ない。
山頂からの眺め。
2021年08月29日 08:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 8:48
山頂からの眺め。
山頂の三角点。ここは眺望ナシ。
2021年08月29日 08:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 8:52
山頂の三角点。ここは眺望ナシ。
稚児ヶ墓山から下ったところにある、双坂池。
稚児ヶ墓山山頂から西側の下山路は、東側と同じ、せせらぎを左右に渡りながら下るものだった。

群がるメマトイと足場の悪さのせいで、下山中は写真を撮る余裕が全くなかった。

本来ならこの池を右手に進んで帝釈山へ縦走する予定だったが、これ以上は事故が起きそうなので、左手に進んで無動寺という古い寺に出るルートでエスケープすることにする。
2021年08月29日 09:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 9:28
稚児ヶ墓山から下ったところにある、双坂池。
稚児ヶ墓山山頂から西側の下山路は、東側と同じ、せせらぎを左右に渡りながら下るものだった。

群がるメマトイと足場の悪さのせいで、下山中は写真を撮る余裕が全くなかった。

本来ならこの池を右手に進んで帝釈山へ縦走する予定だったが、これ以上は事故が起きそうなので、左手に進んで無動寺という古い寺に出るルートでエスケープすることにする。
なんかいきなり六甲山系の高取山山頂からの眺望(笑)。

稚児ヶ墓山からエスケープしたものの縦走予定をこなせずモヤモヤしたので、夕方から高取山にサッと登ることにした。

さすが高取山、メマトイなどはほとんどいない(まあルートによると思うが)。登山の爽快さを高取山でやっと満喫して、この日の山行は終了。
2021年08月29日 17:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/29 17:23
なんかいきなり六甲山系の高取山山頂からの眺望(笑)。

稚児ヶ墓山からエスケープしたものの縦走予定をこなせずモヤモヤしたので、夕方から高取山にサッと登ることにした。

さすが高取山、メマトイなどはほとんどいない(まあルートによると思うが)。登山の爽快さを高取山でやっと満喫して、この日の山行は終了。

感想

メマトイ〜〜〜!!!!!

今回の山行はこの一語に尽きる。
真っ黒なメマトイの群れに登山口から下山口までずっとつきまとわれっぱなしであった!

もちろんメマトイ以外にもヤブ蚊やアブだかブヨだか知らん羽虫のオンパレード。もうドリンクバー状態ですよ(それは大袈裟か笑)。

今までこんなに羽虫の洗礼を受けたハイキングってあったかなあ…(^^;)

とりあえず帰ってからネットで色々調べた結果、ヤブ蚊には虫除けスプレー、ブヨにはトラロープ、そしてメマトイには防虫ネットが有効、ということなので、早速ホームセンターへ行って必要なものを揃えた。

さあ〜〜!リベンジじゃあ〜〜!!!(▼皿▼)

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