記録ID: 3473900
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ハイキング
奥多摩・高尾
上川乗〜トヤド浅間〜浅間峠〜陣馬山〜富士小屋山〜陣馬高原下
2021年08月28日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:30
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,378m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:30
距離 17.6km
登り 1,380m
下り 1,458m
9:33
50分
尾根上に出る
13:55
20分
巻道分岐
14:55
15:05
9分
(木段途中で休憩)
17:07
17:14
6分
オキツルシ沢渡渉地点
17:20
ゴール地点(陣馬山高原下バス停)
天候 | 曇り後晴れ。猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:陣馬高原下バス停から高尾北口行きバスに乗車。高尾駅から京王線に乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(下川乗集落〜トヤド浅間〜浅間峠) バリエーションルート。 正しい登路を辿っていなかったということと思うが520m圏の尾根に乗るまでは踏み跡が不明瞭な中を登った。明瞭な尾根に乗った以降は問題なく歩けた。 (浅間峠から富士小屋山まで) 一般登山道で何ら問題無し。和田峠から陣馬山への間は新しい木段が設置されていた。巻道はまだ歩いたことがないがこちらの方が少し距離は長くなるが疲れが少なくて済んだかも。 (富士小屋山から陣馬高原下への尾根) バリエーションルート。 尾根の下降点(富士小屋山)は気を付けないと分らないまま一般登山道を通過してしまいそう。 2度ほど明らかなルートミスをした。すぐに気づいたので軌道修正にさほどの労力はかからなかった。しかし、440m圏辺りから伐採木などでルートが分かりづらくなり苦労し始めた。道路に近づくだろうとほぼ水平に獣道よりましな程度の林業仕事道を右に進んだ。方角的にはほぼ南に進んだ。やがて沢(オキナツルシ沢)の先に道路が見えたので渡渉して道路に出た。小さい流れながら靴を濡らさないで渡渉するのが難しく足場になるように石を投げこんだり試行錯誤した挙句、少しくらいの濡れを覚悟で何とか渡渉でき17:25発バスに何とか5分前にゴールできた。帰宅後このルートをヤマレコで探したら見つかった。(事前には探し切れていなかった。)それによると、どうも440m圏で予定通りのルートを辿っていたら本来は通行がまずい民家の前に辿り着くことになっていたかもしれないので進路を間違えたのは結果オーライだったようにも思える。 |
写真
撮影機器:
感想
■コロナでなかなか思うように山に出かけられない。ワクチンは打ったとはいえ、感染予防効果はデルタ株には思ったより低いようだし、不要不急の外出自粛が呼びかけられている中ではなんとも出かけるのにプレッシャーを感じる。そんな中で8月ももうすぐ終わろうとするのにまだ一度も山に出かけられていないので猛暑日の予報ではあるが意を決して出かけることにした。
出かけるにしても都県を跨がないようにとも呼びかけられれているので奥多摩・高尾エリアで歩くコースをやっと見つけたのがこれだった。
■暑かった。バテてしまった。風があれば多少は暑さを紛らわせることができたのだろうが殆ど風はなかった。まるでサウナ風呂の中に居るみたいだった。暑さの故かバテてしまい、陣馬山直前の木段の登りでは途中でヘタッてしまった。こんなに疲れを覚えるのは久しぶりだ。以前に85歳で単独北アルプスを山小屋縦走している男性に出合った時以来自分もできることならそれくらいまで元気で山を楽しめればと願っているのだが今日のようなバテかただと自信がなくなってきた。
山は逃げないというが、コンスタントに山に出かけていないと体力が鈍って山から遠のいていくような気がする。早くコロナを気にせず気楽に山に出かけられる日が待ち遠しい。
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