ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 347415
全員に公開
ハイキング
関東

根本山(関東100):群馬栃木県境のミニ馬蹄形を周回、半袖隊長、1号隊員復帰初日に痛恨のルートミス!

2013年09月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
24:00
距離
11.8km
登り
1,051m
下り
1,038m

コースタイム

【所要合計時間】5時間45分(うち休憩37分)
【往路所要時間】1時間49分
【山頂滞在時間】21分
【復路所要時間】3時間35分

【往路】登山道駐車場(林道三境線分岐)11:55⇒不死熊橋(沢コース分岐)12:02⇒根本沢林道起点標識12:10⇒中尾根取付き12:16⇒石祠12:43⇒中尾根十字路13:35⇒13:44根本山(昼食)
【復路】根本山14:05⇒14:21十二山根本山神社14:23⇒十二山12:36⇒林道分岐12:38⇒三滝分岐12:42⇒15:00熊鷹山15:16⇒小戸分岐15:21〜道間違い(下り)〜⇒ルートミス発覚15:52⇒〜引き返す(登り)〜⇒小戸分岐16:21⇒丸岩岳分岐(道標なし)16:27⇒分岐(道標なし)⇒根本沢林道起点標識16:42⇒登山道駐車場17:40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
高崎駅からレンタカー利用
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
根本山⇒十二山⇒熊鷹山とつないで歩くと、本家(谷川馬蹄形)に比べるとちょっと縦長で短めですが、ミニ馬蹄形ルートが完成します。

★登山口⇒根本山
林道から中尾根に取付くと、植林された桧林の中の根の張りだした緩斜面をジグザグと登る。やがて雑木林と植林の混交林となり急斜面と緩斜面を繰り返す。
中尾根十字路と呼ばれるポイントの道標は極めて分かり難い。根本山に行くには、そのまま急斜面を直進するのだが、「←根本沢コース」と「↓中尾根コース」の表示しかなく、「↑根本山」「→十二ヶ岳」の表示がない。
ところが道標に薄い文字のテープで、裏を見ると黄色地テープにはっきりと「根本山→」と記されている。
一見すると、真っ直ぐではなく、右に捲く道が正規ルートのように見えるが、そのまま山腹を捲いて、十二山根本山神社まで行ってしまうので要注意。
当日、実際に、擦れ違ったご夫婦ハイカーは間違って右に行き大回りしてしまったとのことで、道標にはないが「そのまま真っ直ぐ」とのアドバイスを頂戴した。
とても助かりました、有難うございました。

★根本山⇒十二山⇒熊鷹山
雑木林の中の緩やかな起伏の道。足元には笹原が広がり、尾根に沿って、尾根上あるいは山腹に沿って歩くが展望は皆無。途中に十二山根本山神社があり、古人にとって信仰の山だったことが偲ばれる。
根本山から北西に向かい、十二山反転し半円を描くように南下すると展望台のある熊鷹山に着く。
本コース上で最も穏やかな道であろう。
★熊鷹山⇒登山口

熊鷹山から急降下すると作原町小戸に下りる道を左に分ける。そのまま「丸岩岳」方面の道標に向かって直進するが、我が隊は誤って左折し、小戸方面へ下ってしまった。30分ほど下ってからミスに気付き、再び30分ほどかけて分岐まで戻った。
丸岩岳方面に向かうとすぐに道は二手に分かれるが道標はなし。真っ直ぐ行くと丸岩岳なので、下山するには右手の下り道を辿る。
暫く行くと、道が再び二手に分かれる(直進と右折)地点に道標があるが、古くなった道標の文字は完全に消えてしまい、読解不能状況である。ここは右手の急坂を下り尾根を突き進めば、右下に林道が見えてきて、最後は段差のある林道に急降下する。あとは賞味1時間(約3km)林道を淡々と歩くが、土砂崩れのため、道が半分埋まっていた地点が二ヶ所あったので、長居せず、さっさと通り過ぎましょう。

★登山ポスト:なし

☆温泉:ルートミスにより時間不足となり行けませんでした。
★飲食店:温泉に同じ

☆半袖出会い指数:機能停止中
★半袖驚かれ指数:機能停止中
☆今日のスマホ万歩計:24,280歩(うち、山行に要したのは推定23千歩)
9時半前に高崎を出発。
一般道を走り、途中でスーパーに立寄り、登山口駐車場到着が正午前。
1
9時半前に高崎を出発。
一般道を走り、途中でスーパーに立寄り、登山口駐車場到着が正午前。
左折すると林道三境線。
根本山へは車止めの向こうへ直進する。
今日は1号隊員リハビリ(試し歩き)ハイク。
左折すると林道三境線。
根本山へは車止めの向こうへ直進する。
今日は1号隊員リハビリ(試し歩き)ハイク。
すぐに不死熊橋で沢を渡る。
沢の左岸に沢コースのルートが見える。
2
すぐに不死熊橋で沢を渡る。
沢の左岸に沢コースのルートが見える。
車止めの左が沢コース取付点。
今日の我が隊はここではなく、中尾根コースを歩くため直進。
1
車止めの左が沢コース取付点。
今日の我が隊はここではなく、中尾根コースを歩くため直進。
暫く林道を歩くと「根本沢林道」施工標識地点を鋭角に左折。
画面中央に手書きの道標がぶら下がっている。
2
暫く林道を歩くと「根本沢林道」施工標識地点を鋭角に左折。
画面中央に手書きの道標がぶら下がっている。
ほら、これ・・・小さな道標。
3
ほら、これ・・・小さな道標。
更に200メートルほどで中尾根取付点。
ここでは鋭角に右折する。
真ん中に道標が見える。
2
更に200メートルほどで中尾根取付点。
ここでは鋭角に右折する。
真ん中に道標が見える。
暫くは両側とも桧の植林地帯。
2
暫くは両側とも桧の植林地帯。
根っこが張り出しているが、緩斜面なので歩き易い。
が、雨の場合は、ツルツル滑りそう。
2
根っこが張り出しているが、緩斜面なので歩き易い。
が、雨の場合は、ツルツル滑りそう。
次第に周囲は雑木林に変化。
1
次第に周囲は雑木林に変化。
足下には秋の実りが・・・。
4
足下には秋の実りが・・・。
この石祠まで来ると、標高950m程度。
この石祠まで来ると、標高950m程度。
倒木を潜り抜け
細尾根を辿り
山腹を捲いて
おっ!謎のドングリ・サークル!
(これを撮るのに所要5分)
10
おっ!謎のドングリ・サークル!
(これを撮るのに所要5分)
赤の彩りも。
いや、気分の良い雑木林・・・
3
いや、気分の良い雑木林・・・
ばかりではなく、桧/杉に戻ったり、
ばかりではなく、桧/杉に戻ったり、
時折、足元は露岩コースも。
2
時折、足元は露岩コースも。
苔生す感じのよいポイントも。
苔生す感じのよいポイントも。
日が差し込むと明るい。
日が差し込むと明るい。
中尾根十字路の道標に到着。
しかしなぜか「根本山」を示す文字なし。
2
中尾根十字路の道標に到着。
しかしなぜか「根本山」を示す文字なし。
裏を見ると黄色テープに「根本山⇒」。
真っ直ぐ急登を直進。
2
裏を見ると黄色テープに「根本山⇒」。
真っ直ぐ急登を直進。
上がります!
ひと踏ん張りすると根本山(1199m)頂上。
「栃木百名山51座」とあります。
10
ひと踏ん張りすると根本山(1199m)頂上。
「栃木百名山51座」とあります。
氷室山方面に抜ける道。
葉の生い茂る時期は、山からの眺望は皆無です。
2
氷室山方面に抜ける道。
葉の生い茂る時期は、山からの眺望は皆無です。
さて簡単に昼食。
久しぶりに「山カレーパン」。
5
さて簡単に昼食。
久しぶりに「山カレーパン」。
さて、十二山・熊鷹山を目指します。
まずは下り。
2
さて、十二山・熊鷹山を目指します。
まずは下り。
この白いビニールテープは何のために捲いてあるのでしょう?
1
この白いビニールテープは何のために捲いてあるのでしょう?
サルノコシカケ?がも樹肌にはり付いている。
4
サルノコシカケ?がも樹肌にはり付いている。
十二山根本山神社。
1
十二山根本山神社。
奥には石祠も。
山腹を歩き
ブナを愛でながら
3
ブナを愛でながら
尾根筋を歩き
ひっそりと十二山(1143m)に到着。
年季の入った標識。
2
ひっそりと十二山(1143m)に到着。
年季の入った標識。
再び尾根筋を進み
4
再び尾根筋を進み
林道下山近道を右に見送り
林道下山近道を右に見送り
三滝への道も分け
三滝への道も分け
平坦地をズンズン進むと
1
平坦地をズンズン進むと
到着!
で、半袖隊長、決めのポーズ。
7
到着!
で、半袖隊長、決めのポーズ。
可動山頂標識を背中に。
見晴展望台に上がると・・・
9
可動山頂標識を背中に。
見晴展望台に上がると・・・
最初に登った根本山。
3
最初に登った根本山。
今歩いて来た十二山からの稜線。
好天であれば男体山が右手に見えるはず。
1
今歩いて来た十二山からの稜線。
好天であれば男体山が右手に見えるはず。
北東の眺望。
知識不足で山座同定できません。
北東の眺望。
知識不足で山座同定できません。
東方の眺め。
同じく???。
2
東方の眺め。
同じく???。
南方に続く稜線。
今から思えば、丸岩岳でしょうか?
2
南方に続く稜線。
今から思えば、丸岩岳でしょうか?
こんな位置関係。
2
こんな位置関係。
お見合いでしょうか。
それとも睨みあいでしょうか?
6
お見合いでしょうか。
それとも睨みあいでしょうか?
さて今日のピーク巡りは終了。
下山開始、最初は急坂です。
4
さて今日のピーク巡りは終了。
下山開始、最初は急坂です。
すぐに「小戸分岐」。
本来は真っ直ぐ直進すべきところ、左折(作原小戸方面)しちゃいました。
青春の左折・・・いや挫折ですね、それは。
2
すぐに「小戸分岐」。
本来は真っ直ぐ直進すべきところ、左折(作原小戸方面)しちゃいました。
青春の左折・・・いや挫折ですね、それは。
雲の巣が多いので、枯れ枝で払いながら・・・
1
雲の巣が多いので、枯れ枝で払いながら・・・
下ります〜
下ります〜
伏流水が地表に出たところで顔ザブ・タイム。
いや、いやスッキリと思っていたら、誤った道を下っていたことが判明。
この間、30分です。
文字通り「顔を洗って出直し」。
13
伏流水が地表に出たところで顔ザブ・タイム。
いや、いやスッキリと思っていたら、誤った道を下っていたことが判明。
この間、30分です。
文字通り「顔を洗って出直し」。
急いで急いで30分で登り返しました。
間違えて左折した「小戸分岐」です。
1
急いで急いで30分で登り返しました。
間違えて左折した「小戸分岐」です。
すぐに道が二手に分かれますが、道標なし。
ガイド本に従って右折。
直進すると丸岩岳に行ってしまいます。
3
すぐに道が二手に分かれますが、道標なし。
ガイド本に従って右折。
直進すると丸岩岳に行ってしまいます。
おっと道標です。
1
おっと道標です。
この道標、文字が消えてしまい判読不能。
ガイド本に従って右折。
この道標、文字が消えてしまい判読不能。
ガイド本に従って右折。
ガイド本頼りに尾根筋を突き進むと・・・
ガイド本頼りに尾根筋を突き進むと・・・
右手下に林道が見えました・・・ホッとしました!
右手下に林道が見えました・・・ホッとしました!
最後の最後は激下りです。
1号隊員は尻ズルズル下り。
3
最後の最後は激下りです。
1号隊員は尻ズルズル下り。
いや、平坦な道は有難いですね。
3
いや、平坦な道は有難いですね。
既に16時45分。
夕暮れの柔らかな日差しです。
既に16時45分。
夕暮れの柔らかな日差しです。
先を急がないと日が暮れてしまうので、顔ザブなどしている時間はありません。
先を急がないと日が暮れてしまうので、顔ザブなどしている時間はありません。
伐採作業地を歩きます。
が、まだまだ林道の中間地点にも来てません。
地味に長〜〜い。
1
伐採作業地を歩きます。
が、まだまだ林道の中間地点にも来てません。
地味に長〜〜い。
二ヶ所では土砂崩れの跡が・・・。
先日の台風の影響でしょうか?
1
二ヶ所では土砂崩れの跡が・・・。
先日の台風の影響でしょうか?
ようやく「根本沢林道」施工標識に戻って来ました。
林道歩きは約3km、1時間弱。
これでミニ「馬蹄形」一周です。
1
ようやく「根本沢林道」施工標識に戻って来ました。
林道歩きは約3km、1時間弱。
これでミニ「馬蹄形」一周です。
17時40分:戻って来ました、駐車場に。
残っていてのは我が隊のクルマのみ。
それから山間部の田舎道を○○kmでぶっ飛ばして・・・
2
17時40分:戻って来ました、駐車場に。
残っていてのは我が隊のクルマのみ。
それから山間部の田舎道を○○kmでぶっ飛ばして・・・
宿泊先の夕食制限時刻に滑り込みセーフ。
ルートミスの反省会。
お疲れ様でした・・・今日もピッチャーで。
13
宿泊先の夕食制限時刻に滑り込みセーフ。
ルートミスの反省会。
お疲れ様でした・・・今日もピッチャーで。

感想

 7月北海道遠征のニセイカウシュッペ山で左足首に怪我をした1号隊員のギプスがようやく取れ、リハビリ・・・と言うか、試し歩きに、群馬・栃木県境にある根本山(ねもとさん)に行ってきました。

 歩行距離10km弱、単純標高差は約6百メートル、累積標高差は約8百メートル。
 登山口から根本山⇒十二山⇒熊鷹山⇒根本山林道とつなぐと、本家の谷川馬蹄形には及びませんが、ミニ馬蹄形ルートになります。
 本人もガイド本(群馬県の山/2010年版)を読んで、ゴー・サインを出していたのですが、またまた、やってしまいました・・・ルート・ミス!

 電車で高崎まで行き、レンタカーにて登山口の駐車場まで。途中でスーパーに寄ったりで、一般道のみを走って2時間半ほどかかりました。
 先行車は2台。およそ20台ほどは駐車可能ではないでしょうか?

 根本山・十二山・熊鷹山へは順調でした。根本山への途中で、下ってくるご夫妻ハイカーと擦れ違いましたが、
・山頂近くの中尾根十字路の道標が非常に分かり辛く
・自分たちは誤って右の捲き道を歩いたら随分と遠回りになった
・根本山には、そのまま真っ直ぐ急坂を直進するのが正しいのだが、
・道標には「根本山」とは表示されていない
・「中尾根」の表示があるので、それとは真反対に進むこと
と、ご夫妻で身振り手振りで熱心にご説明頂いた。

 中尾根十字路に着いてみると、確かに不完全な道標でした。表にうっすらと「←根本山」と貼ってあったり、裏にも「根本山→」と黄色で目立つように貼ってありましたが、いかんせん、文字が小さ過ぎます。
 他の方のレコにもありますが、この山域全体で
・登山口への道路道標もないに等しい
・山中の道標は少ないだけでなく、
・あっても不完全、あるいは文字が消えて読めない
・赤テープ類も少ない、あっても林業作業用かもしれない
 赤テープ類に頼るのは危険であることは分かっていますので、ハイカーが安心して歩くためにも、折角の関東百名山/栃木百名山がそろっている訳ですから、道標の充実を強く望みます。

 ご夫妻ハイカーからの説明を事前に聞いたこともあって、根本山へは順調に到着。その後、十二山・熊鷹山にも予定通りに周回出来ました。根本山から熊鷹山への平坦な稜線は、秋の紅葉も楽しめそうな雑木林の道でした。
 が、今回のミスは熊鷹山から下山体制に入ってから起きました。 山頂直下の小戸分岐で直進すべきところを左折し、小戸方面に下ってしまったのです。

 ルートミスした要因は
・1号隊員は、「この先は下りだ」と左折し下っている小戸方面の道をとった
・拙者も、直進する平坦道は丸岩岳と記されていたので、もうピークは踏まないとの先入観から拙者も直進せず、左折し下る道へと短絡し追随した
・頂上から下る際の道標「小戸↓」を見ていたのがその遠因。
・よく地図を見れば「小戸」は尾根を挟んで全く異なる地点。
・ガイド本だけの狭い地図範囲ではそこまで一瞥出来なかった。

 その後、30分ほどひたすら下りましたが、一向に林道に出合いません。ガイド本解説に拠れば、もっと早くに林道に出合うはずです。拙者も何だかおかしいなぁと思いながら下っていましたが、呑気に顔ザブなどしてまして・・・でも、1号隊員が間違いじゃないかと言いだし、よ〜〜く地図と解説を読んでみたらルートミス発覚。その時、既に15時20分過ぎ。戻るしかありません。
 途中で1号隊員の重めの品を拙者のザックに移し替え、必死に戻ります。30分かけて下りた道を30分で登り返しました。正規ルートに戻っても、道標のない分岐点、道標はあっても字が消えている分岐点・・・気は抜けません。
 ようやく林道に降り立ったのが16時半頃。そこから3kmの道程を約1時間かけて無事に駐車場に戻ってきました。

 さて、無事に帰ってきた余韻に浸る暇もなくすぐに今夜の宿舎に向かいます。カーナビで検索すると、距離78km、到着予定時刻はナント21時02分。宿の夕食は21時までです。
 距離の割には時間が掛り過ぎです。経験則でもそこまではかかりません。市街地を抜け、山間部の道に入ると、ブイブイ言わせて○○kmで走りました。すると、あっさりと19時半頃に到着。あ〜、ヨカッタぁ〜〜です。一風呂浴びて、グビグビっとやったのは勿論でございます・・・が、ホントの反省会となりました。

★関東百名山:根本山《63座目》
★栃木百名山:根本山《10座目》、熊鷹山《11座目》
★ぐんま百名山:根本山《42座目》

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1295人

コメント

一号隊員復活おめでとうございます!
こんばんわ〜

これでやっと揃って山歩き出来ますね

これまではソロでしたからね

でも復帰初戦が根本山ではキツかったのでは

道標も判別しませんし、道もあまり整備されて無いような気がしますので・・・
2013/9/23 19:44
niiniさん、ルートミスさえしなければ・・・!
熊鷹山からの下りで、無駄な1時間を費やしてしまいましたからねぇ
それさえなければ・・・まあ、想定通りだったのですが・・・

地味〜〜な山 でした、根本山。
もっと秋が深まってから歩く方が向いている山なのかなぁと思いました
とにかく眺望がない山 なので、木の葉が落ちてしまってからの方が楽しいかなぁと・・・
でも、ちょっと遠いなぁ、地味〜〜に遠い
隊長
2013/9/23 21:34
復帰良かったですね。
 t-shirt隊長

こんばんは。pig です。

何はともあれ、一号隊員の無時復帰おめでとうございます。

リハビリ山行とはいえ、同行upwardright 良いですね。notesheart01
栃木の知らない ばかりですが、行動範囲の広さには敬服いたします。confident

ルートミス は本当につらいですね。
戻りの決断が大事です。

夕食も豪華で も美味しそう
日帰りだけでなく宿泊もいいですね。
羨ましい限りです。sign01
2013/9/23 22:16
復帰戦おめでとうございます
  さん、一号隊員さんの無事 復帰おめでとうございます 。復帰戦で、いきなりルートをロストはちょっとハードでしたが。ま、小生的には、先を越されてしまいましたか、という感じもありますが
 根本山、地味めでしたか。安蘇山塊の主峰として、冬場の山歩きで計画したことはありました(未遂ですが)。 少々地味でも、根本(こんぽん)となると、仇やおろそかにはできませんね
2013/9/23 23:48
butamaruさん、有難うございます<(_ _)>
pigさん
関東百名山の一つなので行ってみたのですが、とても地味な山 でした。

今回は道に迷ったのではなく、明白に間違えたのが分かったので、とっとと引き返しました
しかし30分も登り返すのは・・・辛いですね

いつもの地元自治体の廉価宿の利用です
安さと気楽さだけは取り柄です

fujibeerspa t-shirt隊長
2013/9/24 1:53
odaxさん、お先でしたm(__)m
回復具合はいかがですか?

1号隊員は先週、医者より、通院不要との宣託を受けまして、ちょうど3連休で群馬にある地元自治体の宿泊施設を予約していたこともあり、復帰戦として群馬・栃木県境の山に行ってきました

確かに夏場の山ではなく、秋から春にかけて歩く山でしょうね。
とにかく眺望がありません。
熊鷹山でも見晴台に登らないと、木の梢が邪魔して何も見えません。
木の葉が落ちて見通しがよくなる季節を待って行くか、その前の紅葉を狙って行くか・・・でしょうね

隊長
2013/9/24 1:58
1号隊員さんの、復帰おめでとうございます
1号隊員さん、完全復帰ですね

ルートミスってだれでもあるみたいですね。自分もやりました去年の飯豊山で。ピークで休憩した後、逆戻りして1時間ロスしました。

根本山は当方の管轄内の山なので、行く時はルートミスしないようにyamabeeryuさんのレコを手帳に して行きます。

それにしてもひどい道標ですね!とても関東100や栃木100とは思えないですね
2013/9/24 4:31
1号隊員様、復帰おめでとうございます。
大変なお怪我でしたが、ようやく山歩きが出来る様になられたのですね!おめでとうございます。

暑さも落ち着き紅葉が綺麗になるこれから、療養中の分まであわせて沢山楽しまれてくださいね!

今回のレコは分かりやすくてとても参考になります。
道間違い、肝に銘じます。

ピッチャーで生ビール!
生き返る瞬間ですね!
2013/9/24 6:13
1号退院復帰おめでとうございます
t-shirt隊長

1号隊員復帰おめでとうございます。
道間違えからの早めのバックもお見事です!
一度downwardrightしだすと、upwardleftするのが嫌だなんていっていると、“道迷い”になっちゃうんですよね。
あっ、それはt-shirt隊長ではなく、もう一人のなんとか柿とかいう隊長の方か・・

来週は丹沢ですね

hamburg
渋描き隊長
2013/9/24 7:51
mtkenさん、有難うございます。
1号、復帰したものの、昨日から、大腿四頭筋が痛い、痛いと悲鳴を上げております。

さて、他の方のレコを事前に読み、「道標がない」のを前提にしていたのであまり驚きませんでしたが、道路標識(案内)も含めて、少なかったですよ
理由としては・・・入山者数が少ないからでしょうねぇ
自治体としても、観光収入の増加につながりそうもないので、追加費用をかけるのはためらわれるのだと思います
同じ山域にある鳴神山(関東100)は、根本山より背丈は低いですが、来山数が多いと見えて、もっと道標は整備されてました

  隊長
2013/9/24 12:28
makoto1959さん、有難うございます。
思わぬルートミスのため、予定よりプラス1時間&1kmを余計に歩いたためか、ショックが大きかったためか、1号、昨日より筋肉痛を訴えております
本人は10月より、スポーツジム通いに復帰すると意気込んでおりますが・・・さて

今年に入って、単純なうっかりルートミスはこれで2回目です
思い込んではいないけど思い込んでいる・・・それが大敵ですね
5分の下りでも、登り返すのは精神的なダメージも大きいですから

spa  t-shirt隊長
2013/9/24 12:35
hamburgさん、有難うございます。
誤って下り始めて30分後のバックですから、早目とは言い難いのですが、日暮れ前に駐車場に戻ることができました

早目のパブロン、いや出発で、少々のロスがあっても、太陽が高いうちに下山できる計画が重要ですね
特に、勝手が分からない初めての山域であれば、尚更です

今週末は、「勝手の分からない 」丹沢合宿 です
spa  t-shirt隊長
2013/9/24 12:49
復帰おめでとうございます
1号隊員さんすっかり回復されたようで
本当によかったですね

リハビリ山行とのことだったので
軽〜いハイキング かと思いきや...
難コース&激下りありの
本格的な山歩きではありませんか

ビールピッチャーにたどり着くまでハラハラ
しちゃいました

山歩きのあとお二人で飲む
最高ですね
2013/9/25 0:24
復帰戦であの急斜面とは@@
半袖隊長、こんばんは〜!

1号隊員さま、復帰初日にたくさん歩かれましたね@@
私なんぞは、いつも平坦な道をのんびり歩いているので
根っこの張り出した急斜面とか、激下りとか…@@
(激太りじゃないからいいけどw)
お写真を拝見しながら、ひぇぇぇぇと、声にならない声を
上げていましたよw

さすが〜@@ 
ちゃんと、顔を洗って出直しているし…w

…と、ツッコミはこの辺にして…

秋の実りのお写真、ほのぼの拝見しました。
ぶなぶな尾根道もよい感じですねw
最後はやっぱり、 がはは
で、楽しそう〜。

快調な復帰戦とお見受けしました。
おつかれさまでした^^w
2013/9/25 0:58
yamabeeryuさん、クスクス・・・
また道間違えたんですね 笑

でも、標識の「根本山」の表示、ちっさいですよね
巻き道もいっぱいあってどれ歩いていいかわからなかったし
熊鷹山下の鳥居の分岐は
たまたまお会いしたヤマレコユーザーさんに
林道に下りるのはこっちだよと教えてもらわなければ
我が家も直進したことでしょう〜

その時はさっぶい頃だったので
レコを拝見し緑の季節もいいなぁと思いました
ドングリサークル、いいですね!!
お疲れ様でした〜
さて、この後はどちらへ!?
2013/9/25 12:21
Oliさん、ご心配をおかけしました<(_ _)>
1号隊員、今日で簡易ギプスが外れて約2週間ですが、普段の生活は普段通りに送れるようになってきました

山歩きは・・・怪我した精神的な後遺症で、高度感がある場所に、本能的に拒絶感を覚えるようです
慣れの問題もあるのでしょうけど

激下り・・・といっても、僅か2メートル程度です
早く林道に降り立ちたい気持ちで一杯でした

ピッチャーに辿り着くために・・・ぶっ飛ばしました

隊長
2013/9/25 23:57
kisaragiさん、文字通り・・・出直しました!
いえ、それがですね・・・顔ザブ写真を撮って2〜3分後に「道を間違えているんじゃないか?」とのたまうわけですよ
拙者も、おかしいなぁ・・・心中で思うところはあったのですが、ガイド本の地図を見ると、明らかに間違っているわけです

顔を洗って出直して来い が、文字通り、そうなっちゃいまして・・・

オヤジギャグを言ってる場合ではなく、必死になって戻りましたよ
下り30分を、登り30分で戻ったわけですから・・・
気分的に疲れました
最後はすっ飛びましたけど して・・・m(__)m

fujibeerspa t-shirt隊長
2013/9/26 0:06
nyagiさん、また間違えました<m(__)m>
nyagiさんのレコを拝見しました
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-162575.html
熊鷹山からはこんな眺望が得られるんだ・・・と羨ましく拝見致しました
葉っぱが落ちた風情も、今とは全く異なりますね
四季それぞれの風景があってこそ愉しいのですけどねぇ

「この後はどちらへ!?」
先ほど新作をアップ しました

隊長
2013/9/26 0:20
半袖隊長様、こんばんは。
一号隊員様、復活おめでとうございます!

ルートミスとのことですが、夕食時間に間に合って良かったですね

生ビールが美味しそうです

しかも入浴後なら尚更美味しかったのでは
2013/9/26 20:15
navecatさん、仰せの通り、やはり風呂上がりです!
宿に7時半過ぎに着いたので、やはり風呂に入らねばなるまい と、一目散に大浴場に突進しました
荒っぽい運転をしている時から、頭の中では風呂タイムも計算にいれてました

もちろん、「まいう〜〜」ではあったのですが・・・
昨夜の鯉fish軍団に恋した皆様の はさぞかし美味かったでしょうね。
鯉軍団に完敗、いや乾杯です

spa  t-shirt隊長
2013/9/26 20:24
yamabeeryuさん、こんにちは!
タイムラグコメントで失礼します

むむむ!根本山、私はまだ歩いていないので興味津々で拝見しました。
でも、地味、地味って聞いてしまうと、何だか元気が出なくなりますね

以前は鳴神山とセットで登ろうと考えていたのですが、鳴神山の方は今年の春に袈裟丸山とともに登っていいとこ取りしてしまい、根本山だけがポツンと残ってしまいました。
地味〜に遠いんですよね・・・

せめて道間違わないよう、行く前には隊長のレコをガン見させてください

それと、ピッチャーでごくごくと!
ハードに山歩きした後にやってみたいですね。
おつかれさまでした
2013/9/27 13:25
yamahiroさん、こんばんわ!
地味〜地味〜カーター元・大統領です
でも、関東百名山ですからね

頂上部は広葉樹林ですから、芽吹きの頃か、紅葉の頃がいいのではないかと思います。

こことの(関東百で)セット山行は・・・鳴神山が消去されたとなると・・・候補先が難しいですねぇ

我が隊のルートミスはチョンボですから
yamahiroさんなら訳ないですよ

spa  t-shirt隊長
2013/9/27 18:33
こんにちは(^.^)
いらっしゃいませ〜 こちらは 地元山なんです(^^)v
と、言っても・・昨年秋。。同じく道迷いしました
ほんとに案内が少なくて とっても良い山なんですけどね。
これから秋が進んできたらもっと良くなりますよ
2013/9/29 17:01
mana090108さん、こんばんは!
niiniさんのレコで、よくお名前は存じ上げております。
こちらが地元とは、群馬でも桐生方面でいらっしゃいましたか

川場村に地元自治体の保養施設があるものですから、年に何回かは「ぐん、ぐん、ぐんま」しております
今年は鳴神山や栗生山にも行きましたよ

これからも群馬の山の紹介、お待ちしております。

隊長
2013/9/29 20:24
お疲れ様でした
情報提供ありがとうございました。太田金山八王子トレイルもよろしくお願いします。
2014/1/6 16:52
otatrailさん、有難うございましたm(__)m
今まで、コメントを頂戴したことに気づきませんでした。
失礼いたしましたm(__)m

早速、太田金山八王子トレイルのレコを拝見しました。
感想はそちらで記しますね。

  隊長
2014/1/14 19:20
Re: otatrailさん、有難うございましたm(__)m
なにやら、大変みんなで、盛り上がっているページですね。

本当に楽しそうです。
2014/1/14 23:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
根本山
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
根本山
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
熊鷹山
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら