燧ヶ岳 見晴キャンプ場テント泊 御池〜燧ヶ岳〜尾瀬沼〜見晴〜尾瀬ヶ原〜三条の滝〜御池
- GPS
- 17:17
- 距離
- 34.2km
- 登り
- 1,578m
- 下り
- 1,575m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:11
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:19
天候 | 晴れ後曇り時々雨、その後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
見晴キャンプ場 800円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし 泥濘ありますがトレランシューズで問題ありませんでした |
その他周辺情報 | 燧の湯に行きましたが首都圏ナンバーが多かったので駒の湯に向かうも14時半から消毒で入れず。 ならばアルザへと向かうも改修で今年の営業は終了とのこと。 仕方ないので山人家でラーメンだけ食べました。 |
写真
感想
8月最終週
念願の晴れ
せっかくなので泊まりたい
小屋じゃなくてテントが良い
SNSを見ていると少し秋の気配が漂っているという尾瀬へ
テント泊は一年振りで8月は一回しか山に行けなかったので12キロ位でもかなりザックが重く感じた
南の方は少し雲が多いながらも至仏山や会津駒ヶ岳、平ヶ岳、越後駒ヶ岳は良く見えた
天気が良い反面日差しがかなり強く、風の無い樹林帯はかなり暑くて汗だく
それでも山頂は風が強くて半袖では寒かった
全会一致来た時は行かなかった反対側のピークを踏み
混雑する山頂を後にして尾瀬沼へ下る
前回も感じたが長英新道は本当に長く、途中からは景色もあまり見えないので飽きてしまった
泥濘が酷いと聞いていたので見晴新道は使用しなかったがそちらの方が良かったかな
テント場に着くと既に多数のテントが建っていて少し驚いた
まだ多少空きは有ったので燧小屋で受付
設営し一息着いたところで生ビールで乾杯
燧小屋はサッポロ(カップ)でした
他の小屋もジョッキでアサヒにプレモルと酒好きには天国かと 笑
食も充実していたので食糧はあまり持参せずに小屋食を楽しむ方が良いかもしれない
夜から朝方にかけて雨が降っていてガスで景色も見えなかったので出発を送らせてテントでだらだら
電子書籍用のタブレットを持ってきて正解だった
徐々に晴れて来たので出発
尾瀬ヶ原をぶらぶら歩いてから御池へ向かう
至仏山がハッキリ見れなくて残念だった
紅葉が進んだらまた行こう
三条の滝への道は傾斜がキツいと聞いていたが思っていた以上でかなり体力を削られた
燧裏林道は細かいアップダウンを繰り返すもののそこまでキツくはなかった
思っていたよりも水場が少なかったが沢は多かったので浄水器を持っていけばもう少し楽だったかな
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