谷川岳（西黒尾ピストン）

2013年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,565m
• 下り: 1,525m

コースタイム

5:30駐車場−5:41西黒尾根入り口−5:51電波塔-7:10ラクダの背-8:05厳剛新道分岐-
8:15トマの耳-8:36オキの耳-9:33一ノ倉岳ー10:10奥の院ー12:16電波塔-12:26西黒尾根入り口

天候

晴れ→薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市3：00出発
ケーブルカー駐車場：5:00到着

コース状況／危険箇所等

登山指導センターにポストあり。
危険箇所はありませんが、岩がすべるのと混雑時落石させないように注意が必要です。

写真

9/22 5:34

9/22 5:34

9/22 5:41

9/22 5:51

9/22 5:52

9/22 6:03

9/22 6:14

9/22 6:55

9/22 6:56

9/22 7:00

9/22 17:54

9/22 17:54

9/22 7:27

9/22 7:31

9/22 8:05

9/22 8:05

9/22 17:54

9/22 8:09

9/22 8:11

9/22 8:13

9/22 8:18

9/22 17:54

9/22 9:05

9/22 9:33

9/22 9:48

9/22 17:54

9/22 9:50

9/22 9:50

9/22 10:06

9/22 17:54

9/22 12:26

撮影機器：

Canon IXY 430F Canon

TG-810 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

miz007

7月の西穂高以来久しぶりの山行きである。
天候の良さにハイテンションなうえ、アドレナリンが大爆発！

来月の穂高重太郎新道のトレーニングということでリーダーに連れてこられたが、
マイペースでどんどん登る。

三大急登というが最初からの登りもなんのその。
テンションの高い私はなんなく頂上まで登ったのであった。

朝の天気は青空もでているほど景色が良く、森林限界を超えた風景は最高である。

朝早いため、西黒尾根は空いている。
途中ランの方2名に抜かれたが、頂上も2組くらいである。
このまま、縦走し電車で帰るルートを検討していたが、一の倉岳で9:30着であったため、
12:10の電車には微妙だ。
下りで急いで走る事になりそうであったので却下した。

そう、今回は穂高へのトレーニングである。ここで怪我したら意味がない。
一の倉からのピストンに切り替えたのである。

オキの耳に登り返し、西黒尾根に進む！
これも穂高へ向けてのトレーニングである、どのみち天神尾根は人だらけなので進めない。

しかし、この下りが足にキタ。
気を抜けない岩場なのに四頭筋が持たない。

なるほど、ヤマレコでもピストンしている人がいないのはこのせいだと納得した。
なにせ、急な下りがっずっと続き同じ筋肉への負担が大きいため、膝も笑っている。

高度感が少なく、落ちても死ぬという恐怖感がないのでズカズカと確保もせずおりる
場所に足を伸ばす。
危ないので穂高ではこんな事するつもりはない。

とにかく、無事おりて来れた。

本当に、大満足の谷川岳であった。
次は縦走にトライしたい。

コメント

minamikazu

こんばんは！
はじめまして、
西黒尾根であった者です。

西黒尾根ピストンされたんですね！　自分は下る気にはなれず、天神尾根へ

次は、土樽まで縦走したいと思います。

miz007

おつかれさまです。
コメントありがとうございます、どこまで行かれたのかなーと
思っていました。
下り、本当にしんどくて未だに筋肉痛です。