高妻山（キツかったです！）

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 11:40
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,928m
• 下り: 1,929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:52
• 休憩: 1:47
• 合計: 11:39

距離 21.4km 登り 1,930m 下り 1,931m

7:08 戸隠キャンプ場バス停
7:12 戸隠キャンプ場
7:18 戸隠牧場入口
7:28 7:29 弥勒尾根コース分岐
7:35 7:40 ゲート
8:44 8:52 帯岩
8:53 8:58 一杯清水
8:58 8:59 帯岩
9:03 9:09 一杯清水
9:22 9:33 一不動避難小屋
9:33 9:45 一不動
10:50 10:56 五地蔵山
11:42 11:46 八観音
13:01 13:24 高妻山
14:36 14:38 八観音
15:23 15:39 五地蔵山
16:52 16:58 弥勒尾根1596ｍ点
18:14 弥勒尾根入口
18:24 18:25 弥勒尾根コース分岐
18:35 戸隠牧場入口
18:42 戸隠キャンプ場
18:47 戸隠キャンプ場バス停
18:47 ゴール地点

長い山行となりました。
キツい1日でした。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道を利用し信濃町IC下車。
その後下道で戸隠牧場の登山者用駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

前半の沢沿いは徒渉に注意。
山頂直下はかなりの傾斜なので落石注意。
下りの弥勒新道は木の根が滑りやすくなっていました。

その他周辺情報

そのまま帰宅しました。（SAでトイレ休憩のみ）

写真

8/28 7:07

戸隠牧場の登山者用駐車場に停めて出発します。

8/28 7:11

牧場の中を通っていきます。
所々案内板もありました。

8/28 7:19

戸隠山が見えてきました。

8/28 7:28

舗装路はここまで。

8/28 7:37

しばらくはなだらかな樹林帯です。

8/28 8:06

沢沿いに進みます。
徐々に角度がキツくなってきました。

8/28 8:35

滝を登っていきます。
鎖も手がかりもあるので慎重に行けば大丈夫です。

8/28 8:37

滝を上から。
結構な落差。

8/28 8:50

岩場をトラバースします。
危なそうですが、道幅も結構あるので大丈夫かと思いました。

8/28 8:52

牧場から結構登ってきました。

8/28 8:58

ここで水分を補給。
おいしい水でした！

8/28 9:23

やっと一不動の避難小屋に到着。
コロナ禍で宿泊禁止のようです。

8/28 9:33

一不動です。

8/28 9:44

二釈迦に到着。
1〜10まで単にチェックポイントかと思っていましたが、どれもそれなりのピークでキツかった！

8/28 9:45

飯綱山です。

8/28 9:49

途中木の間から北アルプスが見えました。

8/28 9:53

やっと高妻山本体が見えてきました。
遠い＆急登！

8/28 10:10

たくさん咲いていました。
オヤマリンドウ？

8/28 10:20

三文殊は知らないうちに通過してしまいました。

8/28 10:33

花もそろそろ終わりでしょうか。
ツリガネニンジン？

8/28 10:41

五地蔵山に到着しました。

8/28 10:45

先ほどの写真からしばらくしたら再び五地蔵山の山頂です。
どちらが山頂なのか？

8/28 10:50

六弥勒です。

8/28 10:57

徐々に近づいてきました！

8/28 11:02

七薬師に到着。
個人的にはここから八観音までがキツかった！

8/28 11:39

結構な登り返しを耐えて八観音です。

8/28 11:53

九勢至です。
いよいよ山頂目指し急登に向かっていきます！

8/28 12:24

山頂直下はかなりの角度です。

8/28 13:00

やっと十阿弥陀。
しかしここは山頂ではなく、しばらく歩きます。

8/28 13:03

大きな岩場を抜けると・・・

8/28 13:09

ついに山頂です。

8/28 13:13

周辺が微妙に曇ってきました。
アルプス方面も山頂付近が見えませんでした。

8/28 13:17

雨飾山ははっきりと。
時間が押しているので早々に下山。

8/28 14:13

下り途中に妙高山方面が晴れてきました。

8/28 14:41

黒姫山。
途中の霧雨の影響か虹が綺麗でした。

8/28 15:24

六弥勒から弥勒新道を下りました。
ここからコースタイム2時間ですが、トラブルもありキツい下りとなりました。

8/28 17:39

途中ブナ仙人で1枚。
そのごやっと下山。

撮影機器：

EX-ZR1800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

共同装備

特に無し

感想

ともぞう🍡

昨年雨飾山に登った際に気になっていた高妻山へ行ってきました！
コースタイムが長いので7時に出発しました。
牧場を抜けしばらくはなだらかな樹林帯です。
沢沿いに出るに伴い徐々に角度が急になっていきます。
滝を登ったり岩場のトラバースもあったりと変化に富み面白いコースでした。
慎重に行けば問題ないとは思いましたが、一歩間違えば大惨事に直結しますので要注意です。
一不動に到着し休憩しいざ尾根伝いに高妻山を目指します。
一不動から十阿弥陀までチェックポイントのようなイメージを持っていましたが、どれもそれなりのピークで中々大変でした。
ピークと言うことはアップダウンがあり、登頂後も登り返しがあると思うと結構気が滅入ってしまいました・・・
特に七薬師〜八観音が結構下ってから登るので行きも帰りも苦労しました。
やっとの思いで十阿弥陀に到着しましたが、十阿弥陀が頂上もしくはすぐ近くに頂上があるのではとイメージを持っていただけに少し先にある頂上を見てがっかり。
気を取り直して大きな岩場を進みやっと頂上に到着しました。
あいにく曇ってきてしまいましたが素晴らしい景色を堪能することができました。
しかし頂上到着の段階で13時過ぎ。帰りを考えて早々に下山します。
途中足が痛くなり思うように動けず厳しい下りとなりましたが、何とか暗くなる前に無事に下山。
鳳凰三山に続いての長時間山行となりました。