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Yamareco

記録ID: 347929
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳【↑↑真教寺尾根〜↓↓県界尾根】

2013年09月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:50
距離
12.0km
登り
1,385m
下り
1,388m

コースタイム

04:40 たかね荘
04:55 羽衣池
05:51 リフト山頂駅
05:58 賽ノ河原(〜06:05)
07:30 牛首山(〜07:40)
07:55 扇山
11:16 赤岳(〜12:16)
13:48 大天狗
14:46 小天狗
15:33 県界尾根登山道入口
16:05 大門沢林道入口
16:30 たかね荘
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・前夜は中央道・双葉SAにて車中泊。
・美し森ファーム・たかね荘は登山者用に無料の駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
【たかね荘】

・水場 ⇒ 駐車場より少し上がったところにある、キャンプ用?の炊事場を使わせて頂きました。
・登山ポスト ⇒ たかね荘には無く、リフト山頂駅にあります。
・トイレ ⇒ 外には見つからなかったです。建物の中にはあるのでしょうが、到着がまだ深夜でしたので、当然ながら遠慮させて頂きました。

【登り・真教寺尾根】

・羽衣池〜賽ノ河原までは、胸の高さに達しようかという笹の葉が夜露に濡れて生い茂り、道を塞いでいます。ここを朝、通る方はレインウェアを下だけでも着た方が良かろうかと思います。

・賽ノ河原や天狗岩付近など、所々展望が開ける箇所もありますが、基本的に岩場で鎖場となる山頂手前の核心部付近までは延々と樹林帯が続きます。牛首山〜扇山周囲は勾配も少ないですが、その他はひたすらガマンの登りです。

・八ヶ岳の一般道最難所といわれる涸れ滝状の岩場から本格的な鎖の登りが始まります。ガレた岩場箇所も多く、上方に登山者がいる場合は落石の危険もありますので、最大限に注意してください(今回、私も登り・下りそれぞれ上からの落石に遭いました)。

【下り・県界尾根】

・真教寺尾根同様に、頂上直下の核心部は延々と鎖場が続きます。感覚的には勾配は県界尾根の方がキツいように思えました。

・鎖場は1本1本が長いものですが、他の登山者が持っている鎖を、次の人は絶対に持たないようにして下さい。大変危険です。どんなに急いでいても混んでいても、他の登山者が鎖を渡り終えるまで待つように、マナーを心掛けて下さい。お願いします。

・鎖場下部には長いハシゴが数ヶ所あります。

・核心部から下は、真教寺尾根同様にかなり長丁場の樹林帯です。めげずに頑張りましょう(^0^)
たかね荘の炊事場で水を頂きました。使っていなかったのか、蛇口を捻ると最初、濁った水が出てきたので暫く流してから補給しました。
2013年09月23日 15:28撮影 by  NEX-5, SONY
9/23 15:28
たかね荘の炊事場で水を頂きました。使っていなかったのか、蛇口を捻ると最初、濁った水が出てきたので暫く流してから補給しました。
まだ真っ暗な中、出発します。
2013年09月23日 15:28撮影 by  NEX-5, SONY
9/23 15:28
まだ真っ暗な中、出発します。
少し登ると羽衣池ですが、暗いので何も見えません。
2013年09月23日 15:28撮影 by  NEX-5, SONY
9/23 15:28
少し登ると羽衣池ですが、暗いので何も見えません。
羽衣池を過ぎると生い茂った笹の葉が行く手を遮ります。
2013年09月23日 15:28撮影 by  NEX-5, SONY
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9/23 15:28
羽衣池を過ぎると生い茂った笹の葉が行く手を遮ります。
ちょっとずつ、明るくなってきました。
2013年09月23日 15:28撮影 by  NEX-5, SONY
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9/23 15:28
ちょっとずつ、明るくなってきました。
笹の葉、こんな感じです。夜露に濡れているので下だけでもレインウェアを着ていた方がイイですね。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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9/23 15:29
笹の葉、こんな感じです。夜露に濡れているので下だけでもレインウェアを着ていた方がイイですね。
リフト山頂駅。もちろんまだ動いていません。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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リフト山頂駅。もちろんまだ動いていません。
ここに登山ポストがあります。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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ここに登山ポストがあります。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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少し進んだ先にある賽ノ河原。牛首山、そして目指す赤岳が。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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少し進んだ先にある賽ノ河原。牛首山、そして目指す赤岳が。
赤岳アップ。まだあんなに遠くて高い。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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赤岳アップ。まだあんなに遠くて高い。
振り向けば南アルプス。鳳凰三山、北岳、甲斐駒。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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振り向けば南アルプス。鳳凰三山、北岳、甲斐駒。
富士山も薄っすらと。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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富士山も薄っすらと。
牛首山。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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牛首山。
牛首山からは権現岳が綺麗に見えました。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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牛首山からは権現岳が綺麗に見えました。
牛首山と扇山はそう離れてはいません。向かう赤岳も徐々に近づきます。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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牛首山と扇山はそう離れてはいません。向かう赤岳も徐々に近づきます。
樹林帯の後半戦。かなり長丁場のガマンの登りです。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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樹林帯の後半戦。かなり長丁場のガマンの登りです。
大天狗、小天狗も目線に近くなる。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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大天狗、小天狗も目線に近くなる。
この立ち枯れたダケカンバが出てくると、樹林帯もやっと終了。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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この立ち枯れたダケカンバが出てくると、樹林帯もやっと終了。
そして最初の鎖。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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そして最初の鎖。
前回の北アルプスで使えなかったメットを初めて装着してみます。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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前回の北アルプスで使えなかったメットを初めて装着してみます。
そしてここが八ヶ岳の一般道、最難所と呼ばれる涸れ滝状の鎖場。目の前にするとかなり勾配もあり、威圧感があります。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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そしてここが八ヶ岳の一般道、最難所と呼ばれる涸れ滝状の鎖場。目の前にするとかなり勾配もあり、威圧感があります。
真下から見上げて。一旦左側へ回って、上部で鎖を持つと良いのではないでしょうか。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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真下から見上げて。一旦左側へ回って、上部で鎖を持つと良いのではないでしょうか。
その先の長い鎖で、ナンと上から落石!途中で止まったので良かったですが、一瞬ヒヤリ。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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その先の長い鎖で、ナンと上から落石!途中で止まったので良かったですが、一瞬ヒヤリ。
登ってきた右の真教寺尾根。左が下りの県界尾根。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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登ってきた右の真教寺尾根。左が下りの県界尾根。
鎖はまだまだ続きます。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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鎖はまだまだ続きます。
更に続きます。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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更に続きます。
更に更に、続きます。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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更に更に、続きます。
ずっと続いてゆきます。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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ずっと続いてゆきます。
切ないほど長く続いてゆきます。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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切ないほど長く続いてゆきます。
この岩場も緊張しながら登りました。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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この岩場も緊張しながら登りました。
また鎖・・・。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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また鎖・・・。
と言ってるウチに山頂も徐々に近づきます。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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と言ってるウチに山頂も徐々に近づきます。
しかしまだ鎖は終わりません。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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しかしまだ鎖は終わりません。
権現岳も大天狗も目線の下になりました。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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権現岳も大天狗も目線の下になりました。
スイマセン。鎖の写真ばかりで(笑)。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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スイマセン。鎖の写真ばかりで(笑)。
足元はこんな感じだったり。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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足元はこんな感じだったり。
あと数箇所を残すのみ。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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あと数箇所を残すのみ。
しかし長いですよね、鎖。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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しかし長いですよね、鎖。
ここが真教寺尾根、最上部の鎖。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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ここが真教寺尾根、最上部の鎖。
真教寺尾根、終了〜!
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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真教寺尾根、終了〜!
そしてこのハシゴを登るといよいよ…
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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そしてこのハシゴを登るといよいよ…
あ、まだもうひと登り残っていた。あれが山頂。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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あ、まだもうひと登り残っていた。あれが山頂。
分岐している文三郎尾根を見下ろす。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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分岐している文三郎尾根を見下ろす。
ここが最後のハシゴ。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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ここが最後のハシゴ。
3ヶ月ぶりの赤岳。快晴なり!
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3ヶ月ぶりの赤岳。快晴なり!
横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山までくっきり。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山までくっきり。
夫婦のように寄り添う阿弥陀岳。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
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夫婦のように寄り添う阿弥陀岳。
祠には無事の登頂を感謝して手を合わせました。
2013年09月23日 15:29撮影 by  NEX-5, SONY
9/23 15:29
祠には無事の登頂を感謝して手を合わせました。
昼食&珈琲ブレイク。至福の瞬間。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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昼食&珈琲ブレイク。至福の瞬間。
再び、今回のルートを仰ぎ見る。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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再び、今回のルートを仰ぎ見る。
山頂は賑わっていました。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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山頂は賑わっていました。
下山する頃になると横岳の稜線にはガスが掛かる。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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下山する頃になると横岳の稜線にはガスが掛かる。
小屋で水を補給。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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小屋で水を補給。
頂上山荘の真下から県界尾根は始まります。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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頂上山荘の真下から県界尾根は始まります。
そしてスグに鎖場。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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そしてスグに鎖場。
こちらも真教寺尾根に負けず劣らず、ハードな鎖が待ち構えています。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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こちらも真教寺尾根に負けず劣らず、ハードな鎖が待ち構えています。
やはり、下りの鎖も緊張します。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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やはり、下りの鎖も緊張します。
こんなショットもどうでしょう。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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こんなショットもどうでしょう。
ガレていたり滑りやすかったり、注意を要します。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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ガレていたり滑りやすかったり、注意を要します。
ハシゴと鎖、どちらを使ってもいいのでしょうが、鎖にしました。かなり急勾配です。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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ハシゴと鎖、どちらを使ってもいいのでしょうが、鎖にしました。かなり急勾配です。
ここから少し、ハシゴが続きます。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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ここから少し、ハシゴが続きます。
下ってから見上げて。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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下ってから見上げて。
この鎖も急勾配箇所でした。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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この鎖も急勾配箇所でした。
続きます。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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続きます。
更に続きます。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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更に続きます。
ここも急勾配。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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ここも急勾配。
足を掛ける場所を探すのに注意を要します。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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足を掛ける場所を探すのに注意を要します。
この辺、下りも厳しいけど登るのも大変でしょうね。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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この辺、下りも厳しいけど登るのも大変でしょうね。
下りで最後のハシゴ。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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下りで最後のハシゴ。
下から見上げて。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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下から見上げて。
その先の最後の鎖。集中!
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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その先の最後の鎖。集中!
見上げます。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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見上げます。
このトラバースで県界尾根の核心部は終了です。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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このトラバースで県界尾根の核心部は終了です。
そうですね。心しておきます。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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そうですね。心しておきます。
そして長い長い、樹林帯に入ります。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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そして長い長い、樹林帯に入ります。
八ヶ岳は相当な種類の苔があるんですってね。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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八ヶ岳は相当な種類の苔があるんですってね。
大天狗。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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大天狗。
もう赤岳があんなに遠くに…
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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もう赤岳があんなに遠くに…
小天狗。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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小天狗。
真教寺尾根の牛首山方向。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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真教寺尾根の牛首山方向。
延々と降ります。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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延々と降ります。
登山道入口。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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登山道入口。
一般道の終点箇所。ここは駐車OKなんですね。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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一般道の終点箇所。ここは駐車OKなんですね。
最後は一般道をたかね荘まで歩きます。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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最後は一般道をたかね荘まで歩きます。
たかね荘にやっとこ、到着。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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たかね荘にやっとこ、到着。
登山者用の駐車場。まだ余裕あり。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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登山者用の駐車場。まだ余裕あり。
美し森から須玉ICへ向かう途中にあります。広い浴場で気持ちよかったです。
2013年09月23日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
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美し森から須玉ICへ向かう途中にあります。広い浴場で気持ちよかったです。
撮影機器:

感想

いつの間にか八ヶ岳にも何度も登りに来ておりますが、まだまだ未踏のルートは沢山残っています。

この真教寺尾根〜県界尾根はいつか歩いてみたいと思っていました。真教寺の方は3年前の夏に権現〜キレット〜赤岳縦走の際に下山で使いましたが、登りではどんな感じなのか。そして全く初めての県界尾根は如何なものなのか。とても楽しみにして、計画を立てました。

しかし今回のコース、私には大変ハードでした。

何より、真教寺尾根も県界尾根も核心部以外は殆どが長い長い、樹林帯。いったいいつになったら次の目標が現われるのか、あまり分からないままひたすらガマンの登り下りです。

そして両尾根の核心部となる、これまた延々と続く鎖場、ハシゴ…。アルペン気分を充分に満喫できるのですが、かなりの緊張感と集中力を持続させなければなりません。落石も登り・下りで1回ずつ、遭遇しました(当たらなかったから良かったようなもの、かなり大きな石でした)。

なもので、登頂した時も疲労困憊。下山した時はもっと疲労困憊。私も体力は人並みだと思うのですが、こんなにクタクタになった登山もあまり経験無いくらい。八ヶ岳のルートではかなり厳しいと言われるだけのことはありますね。今度、同じルートを登り下りするならば、頂上山荘で一泊するくらい、余裕を持って臨みたいと思いました(笑)。

それにしても八ヶ岳は東西南北、春夏秋冬、その都度で実に様々な顔を持ち、何度登っても飽きませんね。今年、もう1回くらい来られるかな…。

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コメント

ゲスト
鎖ぃ〜。梯子ぉ〜。楽しそう♪
>いつの間にか八ヶ岳にも何度も登りに来ておりますが、
まだまだ未踏のルートは沢山残っています。

もう、極めちゃってクダサイ♪

私もいろんな角度から攻めたい。。
2013/9/24 9:37
naminoriさんへ
はじめまして。コメント頂きありがとうございます!

ハイ、未踏ルートで今後登ってみたいのは、
阿弥陀〜美濃戸口の御小屋尾根、
横岳への直登である杣添尾根、
硫黄岳〜天狗岳間の稜線…などでしょうか。

もちろん同じルートを季節を変えて登るも良し、
八ヶ岳は奥が深すぎますね。一度でも登ってみれば
多くの登山者に愛される理由が分かりますよね。

ぜひお互いに安全で楽しい山行を目指しましょう。
naminoriさんもくれぐれもお気をつけて登ってください。
2013/9/25 1:03
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