憧れの雲ノ平へ

2021年08月23日(月) ~ 2021年08月26日(木)

• GPS: 77:54
• 距離: 60.2km
• 登り: 3,993m
• 下り: 3,972m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 2:16
• 合計: 8:17

距離 16.3km 登り 1,788m 下り 330m

4:28 新穂高温泉バス停
4:38 4:43 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:00 5:01 お助け風穴
5:14 5:16 中崎橋
5:28 5:29 笠新道登山口
5:40 6:01 わさび平小屋
6:20 6:20 小池新道入口
7:06 7:16 秩父沢出合
7:31 7:37 チボ岩
7:56 8:17 イタドリが原
8:43 8:54 シシウドヶ原
9:41 9:42 鏡池
9:44 10:17 鏡平山荘
11:11 11:28 弓折乗越
11:52 11:52 花見平
12:04 12:09 くろゆりベンチ
12:40 12:40 双六池
12:45 双六小屋

2日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:48
• 合計: 10:38

距離 18.3km 登り 1,266m 下り 1,257m

12:45 双六小屋
2:50 2:56 双六岳巻道分岐
2:57 2:57 双六岳中道分岐
4:32 4:32 三俣峠
5:35 5:36 三俣山荘
6:57 7:16 鷲羽岳
7:40 7:50 ワリモ岳
8:05 8:12 ワリモ北分岐
8:44 9:07 水晶小屋
9:38 9:51 水晶岳
10:22 10:23 水晶小屋
10:48 11:02 ワリモ北分岐
11:05 11:10 岩苔乗越
11:54 11:58 祖父岳
12:24 12:32 祖父岳分岐
13:18 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:35

距離 10.7km 登り 680m 下り 682m

13:18 雲ノ平山荘
7:10 7:10 祖父岳分岐
8:15 8:37 黒部川水源地標
9:11 9:12 三俣山荘
10:14 10:15 三俣峠
11:38 11:38 双六岳中道分岐
11:43 11:43 双六岳巻道分岐
11:52 双六小屋

4日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:30

距離 14.8km 登り 256m 下り 1,701m

11:52 双六小屋
5:49 5:49 双六池
6:15 6:18 くろゆりベンチ
6:27 6:35 花見平
6:44 6:48 弓折乗越
7:19 7:19 鏡平山荘
7:26 7:28 鏡池
7:58 8:01 シシウドヶ原
8:13 8:16 イタドリが原
8:27 8:30 チボ岩
8:38 8:38 秩父沢出合
9:13 9:13 小池新道入口
9:28 9:31 わさび平小屋
9:41 9:41 笠新道登山口
9:49 9:50 中崎橋
10:02 10:02 お助け風穴
10:14 10:17 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:22 新穂高温泉駅

写真

8/23 4:15

雨の中出発。今回は傘持参。快適に登れた。

8/23 6:23

蒲田川もこの通り

8/23 9:42

だが、鏡平からは青空！

8/23 12:12

水晶と鷲羽と双六山荘
見えてから地味に長い

8/23 18:12

この日は静かなテント場でした。
でも18時過ぎに着く人もいた

8/24 4:52

ひっそりした三俣山荘と鷲羽岳。
山荘の前に緑のテントがひと張り。
中に人がいたけど…

8/24 6:49

時々ガスが晴れる。
鷲羽湖と北鎌ぎざぎざ！
大天井岳と常念岳

8/24 8:05

ここでザックをデポ。
ここからは身軽でいくも、終始風強い！

8/24 8:59

冷えきった体を温めてくれた水晶小屋名物、力汁。
お餅が2つ、しょうがが効いたやさしい味でした。
これで身体があたたまったーー！！

8/24 12:03

祖父岳が岩苔乗越からコースタイム40分なんて嘘だ！
偽ピークが3つぐらいあって、もはやへろへろ。
そして見えた雲ノ平山荘。
近そうで遠い、ながかった〜
祖父岳からの下り、雲ノ平のボランティアの方たちが登山道整備をしてました！

8/25 7:19

三日目の朝。天候はよくなく、雨の中出発。
沢のような池のような登山道を歩いているとハイマツの下で雨宿りしている雷鳥家族を発見！

8/25 8:20

前日からの雨で心配していた黒部源流の渡渉。
靴脱いで裸足でふくらはぎぐらいまで。
こわかったー

8/26 6:29

4日目
双六からの帰り道、雷鳥3羽に出会う。
とっとことっとこ歩いてかわいかったなぁ

8/26 6:59

鏡平までの下り道。穂高連峰がみえる

8/26 9:49

帰る頃には蒲田川ブルーに戻っている

8/26 10:23

おりたらまず、牛串食べるんだ！ってわさび平でそうめん食べずに頑張って林道歩いたのに！
ロープウェイの下の売店つぶれてるーーー！
なんてこったぁ。、

撮影機器：

SC-51B samsung

感想

yuko9856

山を始めてからずっと憧れていた雲ノ平。
遠くてなかなか行けなくて、今回は4日間かけて行くことに！
だが、出発前日三俣山荘が臨時休業に。
1泊目は三俣山荘を予定していたから…初日歩く距離は減ったけど、その分2日目が長くなる。しょうがない。

2日目は夜中出発。鷲羽、水晶、祖父をへて雲ノ平へ。
祖父岳からの下りに夜から朝にかけて雨が強まることを知り、祖父岳の下りで雲ノ平山荘へ宿泊予約をする。
憧れの雲ノ平。
まさか山荘に泊まれちゃうなんてラッキー！
なんて思ってたけど、風に強く当たりすぎたせいか、体調悪くなり寒気と頭痛。
雲ノ平を散策どころか、山荘から出ることなく2日目が終わる。
3日目は停滞する人もいる中、気合いで出発。
黒部源流までの道はもはや、沢。じゃーじゃー水が流れる中おりる。
心配していた源流渡渉は、思っていたほどではなかったけどやっぱり、こわくてドキドキしてしまった。
その後も三俣までは、何度か渡渉を繰り返す。

4日目この日も前夜から雨降ったりやんだり、相変わらず風も強い。
弓折分岐辺りで晴れだし穂高連峰がきれいにみえはじめる。
こうなると下山したくなくなっちゃうなぁー。

と、さっさと下山し温泉入って飛騨牛食べて帰路に着きましたとさ