妙高・火打 バス利用
- GPS
- 28:42
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,228m
- 下り
- 1,996m
コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:57
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
久々に週末晴れた。燕温泉〜笹ヶ峰。
黄金の湯を通り過ぎてアスファルトを進む。前山の側面をくり抜いたトラバース道も歩きやすい。右側は崖。岩ゴロの沢筋を登り稜線へ。9合目に少しだけ鎖場。直下は岩場。妙高頂上は北と東ともに10人ずつ。大倉乗越への下りは岩の間の土が多めでぬかるみ滑る。分岐からはヒュッテ方面へ大きな標高差も無く、整備された道を行く。
テント場は20張で7割。ヒュッテのトイレはとても綺麗。
翌朝は笹ヶ峰11時半のバスに乗るべく早めに出る。火打山頂だけガスがあったが到着してすぐに視界はクリアに。
何度も来ているが雪のない火打は初めてで新鮮。これまでに滑った斜面や仲間を思い出し懐かしむ。しばし一人の山頂を満喫した。テントを撤収して下山。
十二曲の傾斜はきつい。
山全体を通してよく整備されていてホスピタリティを感じました。
ライズ2(990g)
フライがないので組み立ては早い。生地も厚く気軽に扱える。
日中の平地の外気温は32℃。夜のテント場の気温は10℃。
朝の結露は50ml。軽く拭いて好天のもと乾かして収納。
登山再開に向けて軽量化を模索しているが、やはり結露は気になる。
バス
mtbデポを考えたがタイヤ空気圧が調子悪くバス利用
笹ヶ峰〜燕の直行はないので、以下の3ルートを組み合わせる。
A 笹ヶ峰直行(笹ヶ峰〜苗名の湯下車 700円)11:30
B 妙高山麓線(苗名の湯〜関温泉下車 460円)13:10
C 関・燕温泉線(関温泉〜燕温泉下車 160円)14:00
Aは1日3便
バス待ちでの笹ヶ峰キャンプ場売店がありがたい。
Bは燕温泉まで行く便は限られているため、関温泉で降りて別ルート線に乗り換え
た。バス待ちで苗名の湯で入浴休憩できるのでありがたい。
2日間乗り放題1000円というシステムもあるらしい。
BとCはバス会社が同じため、バスの外観も同じ。マイクロバス。
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