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Yamareco

記録ID: 348142
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

鳳凰三山・・・あれ?薬師岳忘れた!ということで二山です。

2013年09月21日(土) ~ 2013年09月22日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
29:30
距離
18.1km
登り
2,581m
下り
2,549m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目御座石温泉8:10→西ノ平8:55→旭岳10:10→燕頭山10:35→鳳凰小屋11:45 鳳凰小屋→地蔵岳13:35(この先タイム記録せず)
2日目日の出撮影鳳凰小屋3:10→稜線分岐3:50→観音岳4:30
  下山鳳凰小屋8:30→五色滝9:15→白糸滝9:55→南精進ケ滝11:00(大休止)→青木鉱泉12:55
天候 21、22の両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前日に韮崎駅のホテルルートイン韮崎に宿泊(¥通常シングル6,600 別館洗面、トイレ、風呂共用4,500 朝食付きAM6:30より)
横浜駅〜韮崎駅特急等使えば2時間30分前後¥4,000程度
       普通のみだと3時間強¥2,500ほど時間によって本数のばらつきがあるので要チェックです。
韮崎駅から青木鉱泉、山梨中央交通バス7:10発(¥1,700御座石温泉で下りても同料金)次発9:45連休時など鳳凰小屋テント泊は7:10発を使わないと厳しいと思いました。
青木鉱泉から韮崎駅15:00発次発17:00(青木鉱泉から御座石温泉までは¥500のようです)
バスは期間運行なので要確認です。
コース状況/
危険箇所等
御座石ルート(登り)
危険個所はありません、西ノ平から燕頭山までの登りがこのコースでは一番きついと思いましたが道自体は悪いということはありません。燕頭山から鳳凰小屋まではアップダウンもきつくないので楽に歩けます。
鳳凰小屋〜地蔵岳〜観音岳
全体的に滑りやすい砂地の道ですので注意が必要です。また、観音岳側から鳳凰小屋への近道が分かららず通過して探している方が何組か見えましたが観音岳から地蔵岳に向かって下りたところの標識の下に鳳凰小屋への標識が置いてあります(別途古い鉄の看板もあり)
ドンドコ沢(下り)
白糸滝過ぎ辺りまでは道があまり良くないので足元に注意が必要です。また、連休中日ということもあり登りの方も多くすれ違えない場所も多いので待機の時間がある程度かかりますので時間に余裕を持って下山される予定をとるほうがよいと思いました。
金曜夕方に到着してびっくりした看板、連絡すると明日は普通に運行するとの事、先週の台風の時のか平日はいつも掛ってるんですかね。
金曜夕方に到着してびっくりした看板、連絡すると明日は普通に運行するとの事、先週の台風の時のか平日はいつも掛ってるんですかね。
本日宿泊するルートインコート韮崎、別館はトイレ、洗面、風呂共用ですがリーズナブルです。お風呂は大浴槽の方がいいです。
本日宿泊するルートインコート韮崎、別館はトイレ、洗面、風呂共用ですがリーズナブルです。お風呂は大浴槽の方がいいです。
駅の方からはこの高架を潜ってすぐがバス停です。
駅の方からはこの高架を潜ってすぐがバス停です。
韮崎駅出て右のトイレ側がバス停です。駅前にはコンビニ等無いのでその前に必要なものは買っておいた方がいいです。
韮崎駅出て右のトイレ側がバス停です。駅前にはコンビニ等無いのでその前に必要なものは買っておいた方がいいです。
御座石温泉到着、女将さんかな?が声をかけてくれて登山届の受付他いろいろ教えていただきました。
2013年09月23日 12:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 12:25
御座石温泉到着、女将さんかな?が声をかけてくれて登山届の受付他いろいろ教えていただきました。
駐車場、すでに大勢出発されているようです左のトイレ脇か温泉の建物横から登山道に入れます。
2012年09月21日 08:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:05
駐車場、すでに大勢出発されているようです左のトイレ脇か温泉の建物横から登山道に入れます。
予報通り今日はいい天気、久しぶりに気持ち良く歩けそうです。
2012年09月21日 08:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:06
予報通り今日はいい天気、久しぶりに気持ち良く歩けそうです。
バス停脇で準備してた足元で仲良く生えてました。
2012年09月21日 08:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:10
バス停脇で準備してた足元で仲良く生えてました。
出発します。このコースは最初から結構登ります。
2012年09月21日 08:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:12
出発します。このコースは最初から結構登ります。
花のお見送り、コース上かなり咲いてました。
2013年09月23日 12:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 12:31
花のお見送り、コース上かなり咲いてました。
しばらく行くと歩きやすい道もあります。
2012年09月21日 08:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:18
しばらく行くと歩きやすい道もあります。
登山道のど真ん中に木が生えてます。
2013年09月23日 12:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 12:37
登山道のど真ん中に木が生えてます。
所々で崩落して道が削れています。
2012年09月21日 08:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:30
所々で崩落して道が削れています。
このコースは眺望がある個所もあるので選んで正解です。
2012年09月21日 08:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:32
このコースは眺望がある個所もあるので選んで正解です。
工事の関係か虎ロープでコース案内がされています。
2013年09月23日 12:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 12:42
工事の関係か虎ロープでコース案内がされています。
そんなこと言われても。
2013年09月23日 12:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 12:42
そんなこと言われても。
入ったら即滑落なんですが・・・治山工事中です。ご苦労様です
2013年09月23日 12:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 12:43
入ったら即滑落なんですが・・・治山工事中です。ご苦労様です
太陽さんさんいい天気です。
2013年09月23日 12:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 12:44
太陽さんさんいい天気です。
木目調風の案内。
2012年09月21日 08:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:47
木目調風の案内。
ここでもマリオが活躍中。
2012年09月21日 08:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:50
ここでもマリオが活躍中。
1本くたびれてます。
2012年09月21日 08:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:50
1本くたびれてます。
大きな実がコロコロと。
2012年09月21日 08:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:52
大きな実がコロコロと。
西ノ平の辺りは工事車両とかがいっぱいです、通路で誘導されています。
2012年09月21日 08:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 8:53
西ノ平の辺りは工事車両とかがいっぱいです、通路で誘導されています。
旭岳、燕頭山に向かってぐいぐい登ります。
2012年09月21日 09:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 9:06
旭岳、燕頭山に向かってぐいぐい登ります。
可憐な花その1
2012年09月21日 09:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 9:09
可憐な花その1
その2上手く撮れない。
2012年09月21日 09:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 9:13
その2上手く撮れない。
マリオ犠牲者の会に入会するそうです。
2012年09月21日 09:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 9:17
マリオ犠牲者の会に入会するそうです。
登りはつらいですがいろいろ花が咲いていて癒されます。
2012年09月21日 09:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 9:23
登りはつらいですがいろいろ花が咲いていて癒されます。
そして天気も良く風も涼しいので楽しいです。
2013年09月23日 13:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:02
そして天気も良く風も涼しいので楽しいです。
食べごろ?
2012年09月21日 09:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 9:39
食べごろ?
ザックを下して小休止。
2013年09月23日 13:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:06
ザックを下して小休止。
七合目って旭岳の祠に対してなのかな?
2013年09月23日 13:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:06
七合目って旭岳の祠に対してなのかな?
苔もいい感じです。
2013年09月23日 13:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:07
苔もいい感じです。
道自体は悪くありません。
2013年09月23日 13:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:08
道自体は悪くありません。
途中の大岩の下に謎の空間、地底洞窟の入り口?
2012年09月21日 09:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 9:59
途中の大岩の下に謎の空間、地底洞窟の入り口?
旭岳の祠。
2013年09月23日 13:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:10
旭岳の祠。
山頂としては地味ですが、信仰的にはいわれのありそうな山頂です。
2013年09月23日 13:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:10
山頂としては地味ですが、信仰的にはいわれのありそうな山頂です。
燕頭山に向かっては少し足場が悪いところもあります。
2013年09月23日 13:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:13
燕頭山に向かっては少し足場が悪いところもあります。
いい感じの道です。
2012年09月21日 10:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 10:15
いい感じの道です。
急に平坦な道に出るとすぐに燕頭山です。
2012年09月21日 10:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 10:32
急に平坦な道に出るとすぐに燕頭山です。
燕頭山到着、余地より早くつけました。
2012年09月21日 10:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 10:34
燕頭山到着、余地より早くつけました。
ここからはアップダウンの少ない楽な道になります。
2012年09月21日 10:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 10:37
ここからはアップダウンの少ない楽な道になります。
向こうに見えるは八ヶ岳かな?
2013年09月23日 13:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:18
向こうに見えるは八ヶ岳かな?
砂地に流されて階段が・・・
2013年09月23日 13:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:20
砂地に流されて階段が・・・
地蔵岳の向こうに甲斐駒もばっちり。
2012年09月21日 10:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 10:48
地蔵岳の向こうに甲斐駒もばっちり。
大きな石がごろごろしてます。
2012年09月21日 10:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 10:55
大きな石がごろごろしてます。
いい標語ですね。
2012年09月21日 10:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 10:59
いい標語ですね。
あまり谷側は歩かない方がお勧めです・・・
2013年09月23日 13:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:30
あまり谷側は歩かない方がお勧めです・・・
落っこちますからね。
2012年09月21日 11:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 11:26
落っこちますからね。
オベリスクがはっきり見えてきました。
2013年09月23日 13:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:32
オベリスクがはっきり見えてきました。
道中富士山がばっちり拝めるポイントもあり、元気が出ます。
2012年09月21日 11:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 11:34
道中富士山がばっちり拝めるポイントもあり、元気が出ます。
引いて撮るとこんな感じで見えます。
2013年09月23日 13:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:34
引いて撮るとこんな感じで見えます。
この砂の中から突き出した木と橋のところを通過すると小屋はすぐそこです。
2012年09月21日 11:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 11:40
この砂の中から突き出した木と橋のところを通過すると小屋はすぐそこです。
鳳凰小屋到着です、にぎやかでいい雰囲気のところです。
2012年09月21日 11:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 11:41
鳳凰小屋到着です、にぎやかでいい雰囲気のところです。
受付を済ませテント設営、この時はまだ10張程度でしたが混むからと隅っこに寄せて設営、早いので登ることにします。
2013年09月23日 13:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/23 13:38
受付を済ませテント設営、この時はまだ10張程度でしたが混むからと隅っこに寄せて設営、早いので登ることにします。
明日はドンドコに下る予定です。
2012年09月21日 12:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 12:14
明日はドンドコに下る予定です。
まぶしいですが、過ごしやすい季節です。
2012年09月21日 12:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 12:17
まぶしいですが、過ごしやすい季節です。
小屋で昼食休憩。
2012年09月21日 12:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 12:49
小屋で昼食休憩。
地蔵岳に向かいます。
2013年09月23日 13:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:41
地蔵岳に向かいます。
途中まではいい道ですが。
2012年09月21日 13:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 13:05
途中まではいい道ですが。
砂地の道になると登りは歩き難く大変です。
2013年09月23日 13:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:43
砂地の道になると登りは歩き難く大変です。
オベリスクがもうすぐです。
2012年09月21日 13:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 13:15
オベリスクがもうすぐです。
もうすぐですが中々進まず。
2013年09月23日 13:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:45
もうすぐですが中々進まず。
砂だらけですが花も頑張ってます。
2012年09月21日 13:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
9/21 13:29
砂だらけですが花も頑張ってます。
紅葉が始まってる?
2012年09月21日 13:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
9/21 13:30
紅葉が始まってる?
コントラストがいいです。
2012年09月21日 13:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
9/21 13:31
コントラストがいいです。
やっと到着するとお地蔵さまのお出迎え。
2012年09月21日 13:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 13:33
やっと到着するとお地蔵さまのお出迎え。
雲の中に浮かび上がっていい景色です。
2013年09月23日 13:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/23 13:50
雲の中に浮かび上がっていい景色です。
山頂アップきっと連休中大勢が登られているのでしょう。
2012年09月21日 13:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 13:37
山頂アップきっと連休中大勢が登られているのでしょう。
向こうから見てる方もいい写真が撮れそうですね。
2012年09月21日 13:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 13:41
向こうから見てる方もいい写真が撮れそうですね。
オベリスク、ちょうど登ってる方がいました。
2013年09月23日 13:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:52
オベリスク、ちょうど登ってる方がいました。
富士山ももちろん見えます。
2012年09月21日 13:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 13:43
富士山ももちろん見えます。
どアップで。
2012年09月21日 13:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 13:44
どアップで。
見てると幸せになれそうな笑顔のお地蔵さま。
2013年09月23日 13:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:56
見てると幸せになれそうな笑顔のお地蔵さま。
賽ノ河原からお地蔵さま越しの甲斐駒。
2013年09月23日 13:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:57
賽ノ河原からお地蔵さま越しの甲斐駒。
逆バージョン
2013年09月23日 13:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 13:58
逆バージョン
これから向かう観音岳。
2012年09月21日 13:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 13:50
これから向かう観音岳。
お地蔵さまたちも気持ちよさそうです。
2012年09月21日 13:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/21 13:51
お地蔵さまたちも気持ちよさそうです。
甲斐の国方面。
2012年09月21日 13:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 13:51
甲斐の国方面。
白峰方面も見渡せます。
2012年09月21日 14:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 14:00
白峰方面も見渡せます。
赤抜沢ノ頭方面から地蔵岳。
2013年09月23日 14:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/23 14:01
赤抜沢ノ頭方面から地蔵岳。
看板が無い代わりに地面に石で矢印が・・・斬新です。
2012年09月21日 14:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 14:07
看板が無い代わりに地面に石で矢印が・・・斬新です。
矢印を無視してまっすぐ行くとこんな岩場に出ます。日向ぼっこにはいいですよ。無茶なことをしなければ。
2012年09月21日 14:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 14:10
矢印を無視してまっすぐ行くとこんな岩場に出ます。日向ぼっこにはいいですよ。無茶なことをしなければ。
オブジェですね。
2013年09月23日 14:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 14:08
オブジェですね。
どうもこの看板見落として地蔵岳方面へ直進して来た方が何組かおられました。
2012年09月21日 15:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 15:14
どうもこの看板見落として地蔵岳方面へ直進して来た方が何組かおられました。
地蔵岳への登りはここから見ても辛そうです。
2012年09月21日 15:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 15:28
地蔵岳への登りはここから見ても辛そうです。
絶妙なバランスの岩。
2012年09月21日 15:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 15:30
絶妙なバランスの岩。
観音岳まであと少し、滑りやすくて歩き難いので注意です。
2012年09月21日 15:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 15:30
観音岳まであと少し、滑りやすくて歩き難いので注意です。
植生の境目あたりですかね。
2012年09月21日 15:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 15:33
植生の境目あたりですかね。
雲の影もはっきり。
2012年09月21日 15:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 15:35
雲の影もはっきり。
観音岳山頂から北岳方面、この後ガスももくもくと流れてきて夕日はあきらめて小屋に戻ります。
2012年09月21日 15:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/21 15:39
観音岳山頂から北岳方面、この後ガスももくもくと流れてきて夕日はあきらめて小屋に戻ります。
ここからは甲斐の国が一望できます。
2012年09月21日 15:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 15:46
ここからは甲斐の国が一望できます。
観音岳から降りてきたところにある看板、下にさりげなく小屋への近道の案内もります、半分埋まってますがね・・・
2012年09月21日 15:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 15:58
観音岳から降りてきたところにある看板、下にさりげなく小屋への近道の案内もります、半分埋まってますがね・・・
近道は歩き難い上、眺望も何もないのでほんとに時間を短縮するための道ですね。
2013年09月23日 14:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 14:15
近道は歩き難い上、眺望も何もないのでほんとに時間を短縮するための道ですね。
黙々と歩くと小屋が見えてきました。
2012年09月21日 16:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 16:21
黙々と歩くと小屋が見えてきました。
小屋のテラスからも見える梯子です。
2012年09月21日 16:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 16:22
小屋のテラスからも見える梯子です。
洗い物用の水との事、もちろん沢を汚さない様に洗い物出ない方法にするのが一番ですね。
2012年09月21日 16:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 16:25
洗い物用の水との事、もちろん沢を汚さない様に洗い物出ない方法にするのが一番ですね。
帰ってくると大変なことに!ここでテント整理の手伝いに来られていた方と他のテント泊の方としばらく談笑、いろいろいいお話が聞けました。
2012年09月21日 16:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/21 16:27
帰ってくると大変なことに!ここでテント整理の手伝いに来られていた方と他のテント泊の方としばらく談笑、いろいろいいお話が聞けました。
夕食後に一杯、普段はほとんど飲みませんが若干冷えますし寝つきが良くない方なのでお湯割りで。
2012年09月21日 18:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/21 18:54
夕食後に一杯、普段はほとんど飲みませんが若干冷えますし寝つきが良くない方なのでお湯割りで。
朝の3時に出発し観音岳へ向かいます砂地と風で三脚が安定させにくいので岩にへばりついて撮影、ちょっと違う星っぽくなりました。気分は火星探査機?
2012年09月22日 03:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 3:52
朝の3時に出発し観音岳へ向かいます砂地と風で三脚が安定させにくいので岩にへばりついて撮影、ちょっと違う星っぽくなりました。気分は火星探査機?
星も撮ってみました。
2012年09月22日 03:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 3:53
星も撮ってみました。
分かりにくいですが北岳山頂を目指す方の明かりが各所から登っていきます。
2012年09月22日 04:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/22 4:10
分かりにくいですが北岳山頂を目指す方の明かりが各所から登っていきます。
夜明け前と街明かり。
2012年09月22日 04:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 4:33
夜明け前と街明かり。
街明かりも綺麗ですね。
2012年09月22日 04:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 4:35
街明かりも綺麗ですね。
この時間帯が一番好きですね。
2012年09月22日 04:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/22 4:48
この時間帯が一番好きですね。
富士山は今日も綺麗に見えそうです。
2012年09月22日 04:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 4:50
富士山は今日も綺麗に見えそうです。
少しずつ明るくなってきました。
2012年09月22日 04:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/22 4:52
少しずつ明るくなってきました。
気温は4.5度あったかい飲み物で一息、あんパンもいただきます。
2012年09月22日 04:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 4:56
気温は4.5度あったかい飲み物で一息、あんパンもいただきます。
あんパンを空にスパーキングしたくなる程今回は天気に恵まれました。
2012年09月22日 05:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
9/22 5:05
あんパンを空にスパーキングしたくなる程今回は天気に恵まれました。
月と北岳。
2012年09月22日 05:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/22 5:07
月と北岳。
八ヶ岳方面。
2012年09月22日 05:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:08
八ヶ岳方面。
こちらは朝焼けの奥秩父方面かな?
2012年09月22日 05:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:10
こちらは朝焼けの奥秩父方面かな?
薬師岳越しの富士山。
2013年09月23日 14:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 14:46
薬師岳越しの富士山。
綺麗ですね。
2012年09月22日 05:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/22 5:13
綺麗ですね。
均整がとれてます!
2012年09月22日 05:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
9/22 5:14
均整がとれてます!
日の出はそろそろかな?
2012年09月22日 05:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:17
日の出はそろそろかな?
雲が流れていきます、山頂も風は強かったです。
2012年09月22日 05:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:19
雲が流れていきます、山頂も風は強かったです。
北方は少し雲が多かったです。
2012年09月22日 05:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/22 5:20
北方は少し雲が多かったです。
いつも通り3倍のスピードで登場する赤い太陽。
2012年09月22日 05:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/22 5:29
いつも通り3倍のスピードで登場する赤い太陽。
ぐんぐん昇ってきます、そして日を浴びると暖かいです。
2012年09月22日 05:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
9/22 5:31
ぐんぐん昇ってきます、そして日を浴びると暖かいです。
太陽と富士山のツーショット。
2012年09月22日 05:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
9/22 5:32
太陽と富士山のツーショット。
北岳山頂へ向かってた方達も無事到着できたかな?
2012年09月22日 05:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:33
北岳山頂へ向かってた方達も無事到着できたかな?
甲斐駒、仙丈方面。
2012年09月22日 05:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:33
甲斐駒、仙丈方面。
北東がわアップ金峰方面?
2012年09月22日 05:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:35
北東がわアップ金峰方面?
またまた富士山。
2013年09月23日 15:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 15:10
またまた富士山。
ツーショットパート2
2012年09月22日 05:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
9/22 5:39
ツーショットパート2
稜線も大分明るくなってきました。
2012年09月22日 05:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:40
稜線も大分明るくなってきました。
何故か観音岳手前の岩場で大勢の方が日の出見てました、観音岳山頂は明るくなるまで独り占め出来てしまいました。
2012年09月22日 05:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:41
何故か観音岳手前の岩場で大勢の方が日の出見てました、観音岳山頂は明るくなるまで独り占め出来てしまいました。
白根御池小屋かな?
2012年09月22日 05:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:48
白根御池小屋かな?
南アルプス南部の山々。
2012年09月22日 05:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:49
南アルプス南部の山々。
日も昇り色味も変わってきました、この頃には薬師岳に行くのを完全に忘れてました・・・
2012年09月22日 05:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:50
日も昇り色味も変わってきました、この頃には薬師岳に行くのを完全に忘れてました・・・
観音岳の山頂の岩場から下をのぞく所々色付いてます。
2012年09月22日 05:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:51
観音岳の山頂の岩場から下をのぞく所々色付いてます。
すっかり昇り切りました。
2012年09月22日 05:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:51
すっかり昇り切りました。
山頂の岩陰でひっそり咲いてました。
2012年09月22日 05:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 5:53
山頂の岩陰でひっそり咲いてました。
下りる前に最後にぱしゃり。
2012年09月22日 06:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 6:05
下りる前に最後にぱしゃり。
また来るよ。
2012年09月22日 06:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 6:16
また来るよ。
綺麗な山々です。
2012年09月22日 06:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/22 6:16
綺麗な山々です。
小さいのに風にも負けず頑張ってますよ。
2013年09月23日 15:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 15:29
小さいのに風にも負けず頑張ってますよ。
こちらも頑張って這いつくばって撮ってみました。
2013年09月23日 15:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/23 15:30
こちらも頑張って這いつくばって撮ってみました。
見てる分には白くて綺麗なんですが歩くのは大変です。
2012年09月22日 06:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 6:32
見てる分には白くて綺麗なんですが歩くのは大変です。
観音岳から赤抜沢ノ頭方面への昇り。
2012年09月22日 06:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 6:42
観音岳から赤抜沢ノ頭方面への昇り。
岩の組み合わさり具合が絶妙です。
2012年09月22日 06:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 6:46
岩の組み合わさり具合が絶妙です。
予報よりいい天気でよかった。
2012年09月22日 06:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 6:49
予報よりいい天気でよかった。
地蔵岳と背後の雲の具合が良かったです。
2012年09月22日 07:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
9/22 7:05
地蔵岳と背後の雲の具合が良かったです。
お地蔵さまたちに下山のあいさつをしておきます。
2012年09月22日 07:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 7:07
お地蔵さまたちに下山のあいさつをしておきます。
西から雲が広がってきています。
2012年09月22日 07:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 7:09
西から雲が広がってきています。
鳳凰小屋から地蔵岳に向かうと途中分かれてますが少し先で合流するので心配いりません。
2012年09月22日 07:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 7:23
鳳凰小屋から地蔵岳に向かうと途中分かれてますが少し先で合流するので心配いりません。
少し紅葉。
2012年09月22日 07:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 7:27
少し紅葉。
テント撤収して挨拶済ませてドンドコ沢を下ります。
2012年09月22日 08:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 8:33
テント撤収して挨拶済ませてドンドコ沢を下ります。
スタートは歩きやすい道です。
2013年09月23日 16:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:02
スタートは歩きやすい道です。
しばらく沢筋を矢印いっぱいで迷うことはないと思います。
2012年09月22日 08:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 8:41
しばらく沢筋を矢印いっぱいで迷うことはないと思います。
ダメな場所はしっかりバツ印がしてあります。
2012年09月22日 08:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 8:41
ダメな場所はしっかりバツ印がしてあります。
渡渉個所もあります。
2013年09月23日 16:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:06
渡渉個所もあります。
苔いっぱい。
2012年09月22日 08:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 8:54
苔いっぱい。
沢から離れて山道になると少し道が悪くなります。
2013年09月23日 16:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:08
沢から離れて山道になると少し道が悪くなります。
御座石ルートより看板は多いです。
2012年09月22日 09:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 9:03
御座石ルートより看板は多いです。
五色滝到着。
2013年09月23日 16:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:10
五色滝到着。
この滝は滝壺までいけます。
2013年09月23日 16:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:11
この滝は滝壺までいけます。
続いて白糸滝へ。
2012年09月22日 09:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 9:45
続いて白糸滝へ。
雨中、雨後は特に歩きたく無いコースだと感じました。
2013年09月23日 16:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:28
雨中、雨後は特に歩きたく無いコースだと感じました。
白糸滝に到着。
2013年09月23日 16:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:31
白糸滝に到着。
この滝は遠目に眺めます。
2013年09月23日 16:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:30
この滝は遠目に眺めます。
木の生え方がダイナミック。
2012年09月22日 10:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 10:00
木の生え方がダイナミック。
よく考えたら登山道の下はえぐれて何もありません・・・そのうちここも崩れるのでしょうか。
2012年09月22日 10:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 10:14
よく考えたら登山道の下はえぐれて何もありません・・・そのうちここも崩れるのでしょうか。
鳳凰の滝はあまり評判は良くないようで。
2012年09月22日 10:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 10:17
鳳凰の滝はあまり評判は良くないようで。
この巨岩がずるって来たら迂回するのは大変そうです。
2012年09月22日 10:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 10:21
この巨岩がずるって来たら迂回するのは大変そうです。
どんどん崩れてる模様・・・
2012年09月22日 10:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 10:25
どんどん崩れてる模様・・・
夜明け前から活動し疲れてるので鳳凰の滝はパスさせてもらいます・・・
2012年09月22日 10:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 10:30
夜明け前から活動し疲れてるので鳳凰の滝はパスさせてもらいます・・・
何度か流れのある所を渡渉します。
2013年09月23日 16:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:40
何度か流れのある所を渡渉します。
ある程度下がってくるとまた花たちがお出迎え。
2013年09月23日 16:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:40
ある程度下がってくるとまた花たちがお出迎え。
ほっとします。
2012年09月22日 10:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 10:56
ほっとします。
奥まで模様がしっかりと。
2012年09月22日 10:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 10:58
奥まで模様がしっかりと。
虫を呼び込むためなんですかね、不思議な形です。
2012年09月22日 10:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 10:58
虫を呼び込むためなんですかね、不思議な形です。
南精進ケ滝を展望場所から、この滝が一番迫力があります。
2013年09月23日 16:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:42
南精進ケ滝を展望場所から、この滝が一番迫力があります。
眺めながらのんびりコーヒータイム、登って来た方達も「おー」っと声をあげて写真に収めていました。
2013年09月23日 16:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:42
眺めながらのんびりコーヒータイム、登って来た方達も「おー」っと声をあげて写真に収めていました。
鎖場というかロープ場その1
2013年09月23日 16:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:43
鎖場というかロープ場その1
その2、その1からすぐですがロープ使わなくても大丈夫な感じです。
2013年09月23日 16:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:44
その2、その1からすぐですがロープ使わなくても大丈夫な感じです。
新しい看板?
2012年09月22日 11:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 11:34
新しい看板?
すぐ下に別な看板がおちてました。もしや看板の座を争って突き落とされた?
2012年09月22日 11:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 11:34
すぐ下に別な看板がおちてました。もしや看板の座を争って突き落とされた?
この辺りからは気持ちよく歩ける道です。
2012年09月22日 11:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 11:35
この辺りからは気持ちよく歩ける道です。
滝に寄らずに地蔵岳へ向かうルートもありますが滝は見る価値あると思います。
2013年09月23日 16:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:45
滝に寄らずに地蔵岳へ向かうルートもありますが滝は見る価値あると思います。
滝では無いですがこんな渡渉個所もあり、増水してたら危ないかも。
2013年09月23日 16:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:53
滝では無いですがこんな渡渉個所もあり、増水してたら危ないかも。
でも今日は木陰が気持ちがいいですね。
2013年09月23日 16:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:54
でも今日は木陰が気持ちがいいですね。
折れたばかり?の倒木が道をふさいでました。
2012年09月22日 12:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:09
折れたばかり?の倒木が道をふさいでました。
登山道脇にこんなに堂々とごみを捨てるとは・・・中身はビールの空き缶など持ち帰り処分しましたが最後の方での発見でちょっと残念な感じでした。
2012年09月22日 12:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:10
登山道脇にこんなに堂々とごみを捨てるとは・・・中身はビールの空き缶など持ち帰り処分しましたが最後の方での発見でちょっと残念な感じでした。
他にも沢山看板あるのに何故か手書き、下りて温泉じゃなくて紳士服屋があったらどうしようかと心配になります。
2012年09月22日 12:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:14
他にも沢山看板あるのに何故か手書き、下りて温泉じゃなくて紳士服屋があったらどうしようかと心配になります。
手書き看板から先、伝わらないですがひたすら折り返しながら一気に下ります。
2012年09月22日 12:15撮影 by  ANTA K30 ,
9/22 12:15
手書き看板から先、伝わらないですがひたすら折り返しながら一気に下ります。
折り返し道を下りきれば後はプロムナードです。
2013年09月23日 16:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 16:58
折り返し道を下りきれば後はプロムナードです。
看板やら矢印やらがこれでもかというほど。
2012年09月22日 12:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:22
看板やら矢印やらがこれでもかというほど。
とにかくあります。
2012年09月22日 12:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:25
とにかくあります。
何故かこの神秘スポット方面に目立つピンクテープがあります、ここだけ下山利用時少し分かりにくいかもしれませんが歩いてきた道直進です。
2012年09月22日 12:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:33
何故かこの神秘スポット方面に目立つピンクテープがあります、ここだけ下山利用時少し分かりにくいかもしれませんが歩いてきた道直進です。
上から大きな岩がどーんと落ちてきたような、特に何かあるわけではなさそうですが不思議な空間でした。
2013年09月23日 17:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 17:00
上から大きな岩がどーんと落ちてきたような、特に何かあるわけではなさそうですが不思議な空間でした。
戻って青木鉱泉へ向かいます。
2013年09月23日 17:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 17:02
戻って青木鉱泉へ向かいます。
人工物が出てきた!ほっとする半面もうすぐ終わりかと残念でもあります。
2012年09月22日 12:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:37
人工物が出てきた!ほっとする半面もうすぐ終わりかと残念でもあります。
まだ新しいです。
2012年09月22日 12:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:38
まだ新しいです。
通路に沿って進みます。
2012年09月22日 12:40撮影 by  ABA ,
9/22 12:40
通路に沿って進みます。
ここから15〜20分との事、頑張ります。
2012年09月22日 12:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:42
ここから15〜20分との事、頑張ります。
作業用のモノレール、乗ってみたい・・・
2013年09月23日 17:04撮影 by  AFA ,
9/23 17:04
作業用のモノレール、乗ってみたい・・・
時間も早いしどうしたものかとだらだら歩きます。
2013年09月23日 17:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 17:05
時間も早いしどうしたものかとだらだら歩きます。
ルートに沿って楽しい登山、それが一番ですかね。
2012年09月22日 12:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:50
ルートに沿って楽しい登山、それが一番ですかね。
15時のバスですがまだ13時にもなってません・・・
2012年09月22日 12:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:50
15時のバスですがまだ13時にもなってません・・・
どうするか考えてたら見えてきました。
2012年09月22日 12:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:52
どうするか考えてたら見えてきました。
青木鉱泉到着です。日帰り入浴やバスのチケット、駐車料金は正面入り口右の建物横入ったところが受付です。
2012年09月22日 12:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 12:54
青木鉱泉到着です。日帰り入浴やバスのチケット、駐車料金は正面入り口右の建物横入ったところが受付です。
とりあえず温泉で汗を流し着替えてさっぱりしたのでぶらぶらします。
2012年09月22日 13:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 13:40
とりあえず温泉で汗を流し着替えてさっぱりしたのでぶらぶらします。
ちょっと秋っぽいかな?
2013年09月23日 17:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/23 17:06
ちょっと秋っぽいかな?
花はあまりないです。
2012年09月22日 13:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 13:41
花はあまりないです。
バッタ発見!動かないと見分けがつかないです。
2012年09月22日 13:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/22 13:42
バッタ発見!動かないと見分けがつかないです。
今回の山行中のごみの収穫、初めて電池拾いました!南アルプスの天然水が汚れるからやめてくださいね。あと山頂で吸殻3本ほど収穫。
今回の山行中のごみの収穫、初めて電池拾いました!南アルプスの天然水が汚れるからやめてくださいね。あと山頂で吸殻3本ほど収穫。
帰ってきたらお土産買ったのもありますが行きよりパンパンでした、今回出発時19キロこのザックは私には当りだったようです。
帰ってきたらお土産買ったのもありますが行きよりパンパンでした、今回出発時19キロこのザックは私には当りだったようです。

感想

 先週台風のため予定を延期していた南アルプス登山、1泊のみになったので甲斐駒からの縦走はあきらめて鳳凰三山を満喫する計画に。
 最初は土曜の朝出て9:45韮崎初のバスで御座石ルートで登る予定でしたが金曜午後時間が出来たので思い切って韮崎前泊して土曜も楽しむ計画に。
 駅に到着しバス停の場所を確認すると「道路状況が悪いため運休」の看板が!!まさか先週の台風で?でもネットではそんな情報なかったと思いながらバス会社に電話すると明日は普通に運行するとの事、安心して今夜の宿へ韮崎駅前は宿泊施設があまりなくルートイン韮崎を使います奥秩父縦走の時もお世話になりました朝食付きで6:30からなのでしっかり食べてからバス停へ、7:10発のバスは単独者のみ自分含め6,7名御座石で下りたのは自分のみでした、今回は土曜の方が天気がいい予報だったので眺望が所々あるこのルートを登りに選択。
 御座石温泉では女将さん?らしき方から登山届書いてねと声をかけていただいたので持参した届を提出すると下山するのに一番楽なのは距離はあるけど夜叉神がいいとのことバス代も安いらしいです。建物裏の登山道から出発すると地図にもある通り足慣らしなしで登りが始まります、しばらく行くと治山工事の現場が目に入ってきます道中も土曜でしたので工事中の重機の音が結構響いてはいました。西ノ平は工事関係の駐車場に様で休憩するスペースは無いので燕頭山に向かって登ります。道中何組かに追い付く形になりいろいろ話をしたりすると「鳳凰小屋でテントなら12時ころまでに着かないと一杯になるかも知れません」と教えていただきました。13時ころに着けばいいかと考えていたのでそこから少し急ぎます、でも途中で富士山や八ヶ岳方面など目に入って自然と足は止まりました。しかし意外とあっさり燕頭山に到着、これは余裕で12時までに着くし小屋まで残りの道は歩きやすいのでのんびり向かいます。小屋に着き受付をすると混むかもしれないと伝えられたのでまだ空いてる上段の端に設営、このテント場は石禁止でペグ必要です(ペグ打ちハンマーは2個小屋で貸し出してました、無くても軟らかいので刺せます)この時点では10張程度昼食済ませて地蔵岳へ。
 途中までは荷物も軽くなって軽快に歩いてましたが砂地の道になってからが大変です、これはフル装備で登ってる人たちには地蔵どころか地獄道ですね。なんとかオベリスクまで到着すると雲に浮かんだ綺麗な甲斐駒など一望出来て久々のいい天気を満喫出来ました、またオベリスクのてっぺんに登ってる方がちょうど見えて凄いなと感心しながら朝どこから撮ろうかと観音岳との間をうろうろして観音岳で日の出と決めて小屋への近道を確認のため通過、少し分かりにくいですがこの入口が分からずに通り過ぎて来た方と何組かお会いしましたが一応看板もあるのでよほど疲れていたんですかね、それと簡単なコースタイム書いた案内やガイドブックみたいの見ながら歩いてる方が多いのも驚きでした、そして小屋近くまで来ると昼よりさらに賑やかな感じの話声が聞こえてきたので結構人来てるんだと思いながらテント場にむかうとテントが所狭しとひしめき合っています!!どうやって自分のテントまでたどり着こうか考えながらテント場の整理に手伝いに見えていた方や他のテントの方とお話してるお20張程度のところで60以上あるとの事、13時ころにはもう大分埋まったようなので前泊して早く着いたのは大正解でした。また自分もソロなので申し訳ないですが最近はグループでも1人1テントが多いそうでそれですぐ一杯になるといわれてました。その後何とか自分のテントに戻り明日に向けて休みます。
 翌朝2時過ぎには完全に起きてトイレがてら外に出て他のテントの張り綱に気をつけながら移動、しかしハンモック式の方が張ったロープに顔面直撃!お休みのところすいませんでした。そらは星も月もしっかり見えてるので日の出も期待できます。早めに観音岳に着くために3時過ぎに小屋を出発、近道をたどりますが寝起きで歩き難い道は地味につらいです。稜線に出ると月明かりもあり砂地の山肌と岩の質感などが幻想的な雰囲気があって良かったです、風が強くて寒かったですが・・・観音岳到着が4時30分日の出が5時20分頃なのでまあちょうどいいかと思いながら日の出の方向確認したり夜明け前の綺麗な空を堪能させてもらいました日の出が近付くにつれ地蔵岳方面やあちこちでライトの明かりが登って行くのを眺めていましたが、何故か観音岳頂上には誰も見えず明るくなるまで独り占め状態でした。天気の方も少し心配してましたが文句なしのいい天気で非常に楽しめました、ここであまりにも満足しすぎて当初予定していた薬師岳も踏むという目的を完全に忘れ去りお地蔵さんに挨拶して帰ろうとか考えながら迷わず地蔵岳方面に向かってしまいました・・・薬師岳さんすみませんでした!
 そんな訳で小屋に戻っても時間が早いしどうしようか考えましたが寝るにはもうテントの中は暑いのでのんびり下山することに、ドンドコ沢ルートは非常に歩き難いという話も聞きましたが悪い場所もありますが全体からすればそこまでひどくはないと感じますが、すれ違った女性の一言「この道きついですね!」が実感こ持ってて説得力はありました、また、連休中日ということもあり大勢の方が登って見えたので道が狭い個所は多いので邪魔にならないように待機する事も多く時間に余裕がある私にはいい足休めにもなりましたがあまりにもテント装備の方とすれ違ったので途中からお会いしたテントらしき方には昨日の状況とこれまですれ違った事を踏まえてひょっとするとテント場は一杯かもしれませんよと伝えながら下りることにしました。ドンドコルートですれ違っただけでもテント場のキャパオーバーだと思いましたから日曜もきっと鳳凰小屋は大賑わいになっていたのでしょう、ちなみに平日ならマイテント場状態で好きな所に張りたい方大らしいです。
 ドンドコ沢で滝を見ながらのんびり下り青木鉱泉に到着したのが13時バスまで2時間とたっぷり時間があるのでとりあえず温泉(¥1,000)ですっきりして温泉の廻りをふらふらしたり他の方とお話をしたりしていると2時30分頃にはバスが待機しているようだったので乗り込みます、帰りのバスは満員(補助椅子は使わず)でした、御座石からのる方もいるようで臨時便も出たようです。
 今回は久しぶりに天候に恵まれて良かったです、またいろいろな方から行ったことのない場所の情報も教えていただきいい山歩きができました。

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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