氷ノ山 と 加藤文太郎記念館

2013年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 10.2km
• 登り: 885m
• 下り: 881m

コースタイム

6:20 出発
7:20 地蔵堂
8:50 氷ノ山越
10:30 てっぺん

12:00 神大ヒュッテ
14:40 東尾根 下山

天候

まあ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福定親水公園

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭
登山ポスト：トイレ前

＊加藤文太郎記念図書館
　　16：00着 〜

写真

9/23 6:20

日の出（5：43）に到着

9/24 12:14

布滝

9/23 7:25

地蔵堂
　文太郎も休んだとか寝たとか、、。
安全祈願！

9/23 8:35

9/23 9:09

9/23 9:50

氷ノ山越から氷ノ山

9/24 12:07

9/23 10:31

一等

9/24 12:07

てっぺん！

9/23 11:43

鉢伏山

9/23 11:33

扇ノ山

9/23 11:32

蘇武岳・妙見山　ガス、、

9/23 12:04

神大ヒュッテ

9/23 13:59

ゲレンデ 下山

9/23 16:13

館舎は、
山のかたち

9/23 16:15

9/23 16:17

壁面は、
北アルプス型

9/24 12:11

9/23 16:20

当時の地図

9/24 12:28

初版

9/23 16:23

遺稿書

9/24 12:30

修技生時代
（17・18才）

9/23 16:33

9/24 12:32

9/23 16:29

愛用品

9/24 12:34

9/23 16:31

手帳

9/23 16:29

9/23 16:27

当時の新聞

9/23 16:31

9/23 16:21

文富ケルン 原稿
実物いつか見たい、、

9/23 16:33

文太郎撮影 写真

9/23 23:14

自分土産
（8点セット 絵はがき）

撮影機器：

COOLPIX L810 NIKON

感想

ball3

　秋分の候　兵庫槍へ
日の出時間に合わせて登山口着
二十四節季では、秋分までが「白露」の期間。
「陰気ようやく重なりて露ごこりて白色となれば也」
（朝夕やっと涼しくなり、草木の葉に露が結び始める頃）と、。
　登山道は、笹に露がかかり、なかなか当たってる、、。
紅葉には、ちとまだ早いが、下山のゲレンデは、ススキが見事だった！

　下山のち、浜坂へ・・
　昭和初期 疾風のように駆け抜けた 求道者のような31才の足跡、、。
新田次郎、谷甲州の小説。　文太郎の遺稿書を読み　魅了された一人。
　いつか訪ねたかった　孤高の地。
展示品は、当時の装備・本・新聞等　また、3,000蔵書も山岳書がある興味深い。
　
　 閲覧の後、夕暮れ迫る日本海を拝み、家路を急いだ、、。
　　「花子さん、ただいま，，，」


　　　　　　　　　　　　　　　　以上