唐松岳・五竜岳

2013年09月23日(月) ~ 2013年09月24日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,662m
• 下り: 1,973m

コースタイム

8:05 八方池山荘前　8:52〜9：02八方池ケルン　10:15丸山ケルン　11:07〜11:22唐松岳山頂小屋（トイレ休憩）　11:40〜11:55唐松岳山頂　12:10〜12:35山荘前（昼食)　15：35遠見尾根分岐　15:40五竜山荘

4:43五竜山荘　6:06〜6:17五竜岳山頂　7:14〜7:50五竜山荘（朝食・チェックアウト）　8:04白岳　9:08西遠見　9:30大遠見　10:12中遠見　10:30小遠見　11:17地蔵の頭　11:21リフト乗り場　11:30ゴンドラ乗り場（ALPS360)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

●唐松山荘と五竜山荘の間。
牛首の鎖場は緊張感を持って。三点支持と集中力と滑らない靴があれば大丈夫。
対向者がいるとすれ違いできないくらい狭いので注意。
●五竜山荘から五竜岳。
鎖場より鎖のない岩場が怖かった。
私のような身長（154cm）だと足をかけるところを探すのが大変。
●白岳からの下り。
鎖場が4ヶ所。傾斜が緩いのと足場があるので鎖には触らずに降りられる。

写真

黒菱平は秋の気配

八方池山荘前から

八方池ケルン。
やはりガスガス。今年4回目の八方池。ここから一度も白馬三山を見ていない（涙）

上・下の樺を過ぎた急登。石段が美しく積まれていました！　7月に来たときにはなかった！！

扇雪渓はこんなに小さくなっていた。

丸山ケルン。やっぱりガスガス。。。

唐松山荘前。
ガスっていたら唐松山頂はパスしようと思っていたけど・・・

見えたーー！
今年3度目にして唐松岳が見えた！

右奥が五竜岳

なんの祈りのポーズだ？

青空ーーー！！！

さて、五竜方面へ。

いきなりこれだ。

はいはい。

道がない。

空に向かって行けと言うのか。

うわ。

がんばれじぶん。

いくつもの難所を切り抜けて、振り返るとこんなだった。

これから気持ちのいい稜線歩きが始まる？

ザレザレ

先行者。怖そー

腰、引けてますがな。

これから行くところ。

まだあるんですの？

振り返って見る。ここを降りたのだ。

唐松岳を振り返る。

こんなところや、

こんなところや、

村が見えた。

こんな樹林帯を抜けると。

斜めに見えるトレイルを越えると山荘のはず。

五竜岳。

今日の見納め。唐松岳（一番奥）とそこから歩いてきたトレイル。

遠見尾根との分岐。

ここでやっと五竜山荘が見えた。

到着。

夕ごはんはスパイシーなカレーライス。

ドリンク類がたくさん。

夕焼けは見られず。

このあと暗くなりました。

山荘内1階。

2階の部屋。

朝日。曇っていて「ご来光」って感じじゃなかった。

剣様。

昨日歩いたトレイルの全容が見える。

五竜山荘まで降ります。

白馬村が見えた。

写真じゃわからないのよーーー

下りはちょっと余裕。けどここ凄いんだよ。踏み外すと止まらないよ。

写真じゃ怖さがわかんない。

山荘に戻る頃にはあたりは真っ白。

朝食をいただいたあとで山荘を出発。

さ、遠見尾根に入ります。

白岳。

でも。

牛首や五竜に比べたら楽チンです。

チラッと村が見えた。

ここがたぶん西遠見山頂。

西遠見のサイン。

五竜岳を振り返る。。。
去年、ここから撮った「紅葉からのぞく五竜岳」がNHK「撮るしん。」に採用されたんだよ。。。

こんな深い樹林帯や、

掘れ掘れのルート、

ザレの脇を通ったり、

あ、今回の山行で唯一の植物「ななかまど」
余裕がなかったもんね・・・

大遠見、

中遠見、

小遠見、とサクッとスルーして。

私の大好きなトレイルもガスでいまいち。

紅葉まであと少し。

見返り坂から地蔵ケルン越しに白馬村を見る。

熊除けのカネが可愛すぎ（笑）

地蔵の頭のケルン。

昨日の登り始めの八方尾根も見えず。

植物園の中を下り、

ゴンドラ乗り場へ。

あ、もう1枚あった。　植物園のマツムシソウ。

感想

nagano-usagi

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